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現実世界[恋愛]ランキング 6401~6450位
「ひさしぶり、元気にしてた? 昔、助けてもらったクラゲですよ」
「あのな、海月。つまんねー冗談は、いい加減にやめろ」
小学一年生の時から定番になっている挨拶に、航太はいつも不機嫌になる。
しょっぱさ満点で、クールな対応をされるけど、でも私は航太が好き。
お題の海の漂流物はおまけかも?
別サイトにも同時掲載
「ごめんね…陽君、私と別れてください」
高校2年生の陽一は放課後、彼女である夏目茜に呼び出されてそう告げられた。
初めての失恋に大好物のハンバーグも喉を通らないほど悲しみに暮れる陽一だったが親友の励ましによりなんとか回復。
しかしそんな矢先、夏目茜に新たな彼氏ができたことを知り陽一は悲しみに暮れる(2回目)。
そしてその日の帰り道、新しい彼氏とのデート帰りの夏目茜に居眠り運転の車が突っ込んでいく場面に遭遇した陽一は咄嗟の判断で茜をかばっ
て車にふっ飛ばされてしまうのだった…。折りたたむ>>続きをよむ
少しぐにゃりとしたあの感触、肌の温度、歪む顔、僕だけを見つめる綺麗な瞳。
あの日からそれがずっと染み付いて、消えない。
※首をしめる行為を書いているため、そういった内容が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
容姿はいいけどクールぶってスカしたところがある高校生の綾瀬大雅は、同じクラスの成海さんが好き。
他の子とは違って表裏がなく可憐な成海さんに元々惹かれていた大雅だったが、大きく恋愛対象として傾いたきっかけは突然決まったアルバイト先でのこと。
子供たちのヒーローであるレイを急遽演じる羽目になった大雅は、見事黒歴史を作ってしまう。そんな彼を救ったのが、ヒーローショーを観に来ていた成海さんの存在だった。
大雅はレイの姿で成海さんに恋心を抱き、成
海さんは一生懸命なレイが大好きになる。だがイケメンで人気者の麻生も実は……。そこに成海さんの友達も加わり、五人の想いは交錯していく。
メイン三人の視点で描く恋と友情の成長物語です。
※ラノベストリート、ノベルアップ、カクヨム、魔法のiらんど、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
変わっていくものがあるのなら、
変わらないものがあっても、いいんじゃない?
同居人は、幼馴染で、気の合うヤツで、親友―――。
女友達とはまだ違った、ちょっと特別な存在。
君と辿る日々の物語。
隣の席に座っている小悪魔リア充フレンチギャルがバイトの面接に来た。
初めは喧嘩ばかりしていたが……。
これは真面目なパティシエ男子と超可愛いフレンチギャルとの青春恋物語!
※前に書いたフレンチギャル物をベースに全然違う話になりました!
双子×双子のドタバタ学園ラブコメディ!!
双子の兄弟、春空(はるく)と秀秋(ひであき)
双子の姉妹、冬美(ふゆみ)と夏輝(なつき)
個性豊かな4人の恋の行方とは!?
最近素っ気ない彼氏の様子に戸惑う女の子。
出会ったばかりの少女にどうしようもなく惹かれる男の子。
それぞれの視点から描く、恋の不安と新しい恋の始まりに揺れる恋人たちの物語。
最後に交差するとき、果たしてその結末は……!
全てを諦めた幸太郎は、高校生になって野球もすっぱりとやめ、鬱々と暮らしていた。名島雪という少女と出会うまでは。「あのね、恋人のふりをしてほしいの」と彼女は言った。幸太郎はその申し出を受けた。恩人である藤村先輩を裏切ることになると知りながら。
仮初の日々。先輩も、友人も騙し、名島雪と恋人としての時間を過ごしていく中で、次第に雪にひかれていく。それと同時に、恩人達を騙している、という事実が幸太郎の心の中で大きく、重くなっていく。
あの日の約束を守っている二人
今は一緒に、のんびり晩酌が日常です
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
神に見初められた少女の魂は神の遊び“輪廻転生”を繰り返していた。家族愛をただ求めて転生を受けてきた。
しかし。転生しても、転生しても、家族に愛されることはなかった。誰も彼女を愛で満たしてはくれなかった。
もう転生は要らない。と言う少女に神は
「最後に一度、全て俺がセッティングしてやろう」
神様、本気を出してくれるみたいです。
火がついた神様を止める者はもういない。過保護に付けられた|親愛促進《チートスキル》。効果が絶大過
ぎて肉親に限らず、子をなす準備が始まった全ての人々の母性、父性を刺激してしまうようです。故に、親愛から恋愛に転じることが通常の数倍困難になっているとのこと。
その代償に、声や発達速度色々失ってしまった少女ですが……どーでもよさげですね。
とても幸せそうです。
さて、前置きが長くなりましたが。
これはトラウマばっかりぼんやり覚えて転生しちゃった女の子が、保護者達に可愛がられながら色んな愛に触れ、やがて恋を知り。
一人を愛し、一人に愛されるまでのお話です。
R15設定は、彼女の前世、前前世、前前前世(以下省略)が壮絶なため。本編は残酷な描写はありません。……たぶん。
ボーイズラブ、ガールズラブ等は腐ったお姉様方、同性愛者がいらしゃっるため、そういう描写が出てきます。ご注意下さい。
不定期、のんびり更新で参ります。
皆様の暇潰しになれば幸いです。
どうぞ、ゆっくりしていってください。
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誰にでも起りえる恋を描いた、オムニバス形式で送る中学生達の恋愛物語。
特別な恋ではない。日常でふと恋だと気づく、恋に発展する、時には失恋。そんな小さな恋の物語りを集めてみました。
一話一話が短く、直ぐに読み終えれるので、暇つぶしにでも。
好きを…恋を知りたい女の子が周りと関わりながらやがて幸せを掴み取る物語。
「成仏したいの。そのために弔いの歌を作ってほしい」
俺はしがないインディーズバンド所属の冴えない貧乏ギタリスト。
ある日部屋に俺のファンだという女の子……の幽霊が現れて、俺に彼女のためのオリジナルソングを作れと言ってきた。
祟られたら怖いな、という消極的な理由で彼女の願いを叶えることにしたけど、即興の歌じゃ満足してもらえない。そのうえ幽霊のさらなる要望でデートをするはめに。
けれど振り回されたのも最初のうち。彼女と一緒にあちこち出掛け
るうちに、俺はこの関係が楽しくなってしまった。
――これは俺の、そんな短くて忘れられない悪夢の話。
*売れないバンドマンと幽霊女子の、ほのぼのラブストーリー。後半ちょっと切ない。
*書いてる人間には音楽・芸能知識は微塵もありませんすいません。
*カクヨム出張中折りたたむ>>続きをよむ
老人に忍び寄る、心優しいこの女の狙いは?
私の元で、若い女性ひとと一緒に住む事になった。
運命を信じてる女の子と運命を信じていない女の子。この出会いは運命?それとも……?
国の少子化が進む中、とうとう打ち出された結婚についての法律改正。『男性の結婚出来る年齢を16歳に引き下げ』『高校生同士で結婚した場合、学生の間は国が作った学生婚専用のマンションでの住まいの提供』などが行われた
……だが、それよりももっと重要な変更点があった
それは、『結婚する場合は一夫多妻制のみ。一対一での結婚は認めない』ということだった……
顔に出ない女子、凍野冬華と顔に出ない男子、冷宮雪のすれ違いまくりめんどくさいラブコメ
ある日の通学路、雑多なビルの隙間で少女は通り魔に刺され命を落とした。
大見八重はそれをただ傍観する事しか出来ず、そんな自分を変えるべく自衛隊に入隊するが、それから8年後中東の最前線で命を落とす。
そして、時間は巻き戻る。
命を落とした八重が次に目覚めたのは、8年前のあの時間……
神様の悪戯か気紛れか……
八重は今度こそやり直した世界で硯言の葉を助ける事に成功する。
だが、硯言の葉も自身の死から時間を何度も繰り返していた。
だが、同じ時間
を繰り返すだけで一向に自身の死の運命を変えられない……
八重はタイムトラベルで
そして、言の葉はタイムリープで
二人の時間はもう一度再開する
これは、過去をやり直す一ヵ月間の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄
貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ
「好き」と伝えるだけが交際スタートではない、という話。
700文字くらいの超SSです。
「志帆! この僕が付き合ってあげよう! ありがたく――」 「ご、ごめんなさい!」、こうして学力と運動神経ともに抜群でお金持ちのスーパーエリートの財前秋人は幼馴染の木下志帆にフラれた。その際、もっと『人をいたわる』ようにしろと言われた。なんでこの僕が他人なんかいたわらなければならないんだ! と苛立っていたところ、学園中から奇人と呼ばれている同じクラスの女子、才神遥が倒れていた。無視しようと思ったが、これで助けたら『人をいたわって』いること
になり、遥も振り向いてくれるのではないかと考えた僕は、才神遥を助けることにした。それを機に奇妙な関係が始まる……折りたたむ>>続きをよむ
「引き寄せの法則」
自分が思い描いている理想と同じコトや同じモノが引き寄せられる。ただし、良いことも悪いことも……
そんな引き寄せの法則の渦に自ら巻かれに行ったポジティブシンキングな主人公、ヒロユキは引き寄せの法則によってモテていた?小中高時代を引きずりながら新しい大学生活を送ろうとしていた……
真筝は親友に毎日昼休みに会いに行っていたのだが、ある日から、隣にいた女子にいつのまにか気を惹かれるようになった。しかもその人は同じクラスの人だった。真筝は親交を深めたいとは思うものの、なかなか踏み込めずにいた。これは恋なのか、と疑いつつも落ち着かない日々。真筝は気持ちを伝えられるのか。
一風変わった短編百合小説!!
真斗(まなと)が、中学3年生から大人になるまでの成長物語です。
多感な時期から、大人への成長過程で、スポーツや、恋愛を通じ成長し、その中で感じる葛藤、友情、感謝などを書いた物語です
桂木健斗は、高校2年生の平凡な若者。彼は、懇意にしていたパン屋で去年から、アルバイトをしている。
パン屋には看板娘がいて、いつも笑顔で元気と評判。看板娘の天城唯菜と健斗は昔からの付き合い。
昔から仲が良かった二人だが、高2の今でも、関係は一向に進展せず。そんな状況に、健斗は少しもやもや。
ある日の夜、健斗は唯菜から「男子から告白をうけたんだけど」と相談を受ける。
焦る健斗だが、唯菜の相談内容は、健斗の想像斜め上のもので-。
これは、
明るく元気だけど、自分自身の感情に無自覚だった、鈍感な彼女と、
彼女とずっと一緒にいようとした彼の、過去と現在を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ
頑張って準備して、自分の気持ちを伝えるバレンタイン。伝わると良いな、届くと良いな。ワクワクして楽しくて、でもちょっぴり不安なバレンタイン。
「過去の抹茶に会いたいなぁ」
ひいらぎのその一言から私まいまいと、あるて、ひいらぎは250年前の過去に行く事になる。
抹茶と言うのは私の恋人ハムレットと共にあるて、ひいらぎの住む精霊世界で250年暮らしていた。
それは抹茶は肉体的ダメージが大きく、ハムレットはドラキュラのかけた人狼の呪いで精神と魂のダメージが大きく損傷していて人間界では生きていけない身体になってしまっていた為だ。
ハムレットはある日俺(ハムレット)と抹茶の魂を融合さ
せて人間界に戻れる様に提案する。
しかし、それはハムレットの消失…自らを犠牲にした提案だったのである。
あるてはその申し出を受け法力によって二人を融合し、抹茶は恋人レナの待つ250年前の過去へと帰っていった。
抹茶、ハムレットを精霊世界に連れて来た方法はあるての虚術、それを250年経ってから解いた為、時空の歪みは完全に閉じ切らずに微かに残っていた。
今回の旅はこの歪みを再び広げ、過去世界に抹茶に会いに行くと言う物だが、先見の目を持つ猫神様が既に予言していたのだ。
猫神様はひいらぎに過去世界に行く事になったら共に行く者達を連れてくる様にと前々から言っていたのだ。
今回の物語はそこから始まる。
過去世界で待ち受ける3人の運命はいかに!?
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学生の頃、知らない人に突然腕を掴まれて怖い思いをするが、助けに現れた力強くて優しい声の人。
その人を探すために近くの会社に勤めると、そこに居たのはその人と思われる男性。
私は彼に恋をした。
深海 海斗は悲しみに満ちていた。両親を事故で失ったからだ。
そんな海斗の前に、一人の少女が現れて、海斗は変わっていく…。
告白。それは青春の淡い一幕。
そんな日が、明井 司(あかい つかさ)にも訪れていた。
放課後の教室。彼女と二人きりっ。
ああ。じゅてーむ! 愛を伝えようとしたそのとき。
彼女は言ったのです。「私にはついてるんです!」
好きになった相手は電波さん!? いいえ。
他にもいろいろなものがついてました。はい。
というわけで、三話簡潔な告白劇、はっじまっるよー!
え。お前に恋愛がかけるのかって? ちっちっち。告白劇ならかけ
るのさぁ! 続きを書けって? 続きはみなさまの脳内補完でお願いしたい! 評価、ブックマークがついても続きは書けないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ
飲食店『阿川店』に勤めている青年『榎田(えのきだ)ケイタ』は近所のマンションの女性『宮里(みやざと)ハルカ』からよく出前の注文を受けているため、顔なじみだった。ある日、ケイタはいつものようにハルカの家に食事のデリバリーを受けて訪れると…。
あなたは、私の事をどう想ってるの?
彼の事を好きになって、3年。
幼馴染の福永さよは俺のことが異性として好きらしい。家は隣で甘えん坊な一面をもつ。それでいて明るい性格と可愛い容姿の為かクラスでも人気者、かつ恋愛面において一途で素直であることから最強とも言える。
だけど俺には心が決めた人がいる。その人は俺の初恋相手で女子高生作家にして今人気急上昇中の小説『アイリス』を手掛ける文武両道の江口唯だ。ちなみに彼女は学校一の美少女とも校内で呼ばれている。そんな俺と江口に接点なんてないと思っていた時だった、あ
ろうことか放課後江口から話しかけてきてくれた。だけどこれにはちゃんとした理由があって偶然ではなかったと知るのは後になって……。
それから俺はある日の放課後江口に告白する――。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ
瀬戸洋介は、奇行癖がある、ちょっと変わった男子高校生。
そんな彼の家の隣には、やっぱり奇行癖のある変わった幼馴染が居た。
名は、山岸遊子。名が体を表したのか、大変に遊び好きな彼女は、
幼い頃から遊び好きな性格を発揮して、隣の洋介の家との間に
なんと、通路を開通させてしまう始末。
二人は変わり者同士、息があったのか、高校2年生の今に至るまで
気兼ねない遊び友達だった。
秋のある日、洋介は、遊子へ告白しようとする男子の後
をひっそりと
尾行したのだが……
これは、奇行癖があって、少し素直じゃない彼と彼女の絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ
ほおずき団地B棟 306号室に住む高校生の茜。いつも通り帰ろうと下駄箱を見ると、一枚の手紙が。
特別な想いは恋によって阻害され、名前もつかず雫となって消えた。
最近、兄離れをした妹に恋人ができた。
恋人が家に遊びに来た時もう一人来た。
彼女は美少女で妹の恋人の妹だった。
彼女は兄に恋人ができ自分から離れていったことに寂しさを感じていた。
だから俺は彼女に言った。
「俺がお兄ちゃんになろうか?」
血の繋がらない二人の兄妹の関係はどうなっていくのでしょうか。
それは読んでからのお楽しみです。
短編3話構成です。
目黒宏樹は、小学校4年生の頃に東京から大阪に引っ越してきた、現在、高校3年生の男子。
彼には一人の幼馴染が居た。
守口望。カレー屋『ベンガル』の一人娘であり、豪放磊落な性格で、でも、時には繊細な女の子。
そんな彼らは将来の進路について考えていた。
ITに強く、プログラマー志望な宏樹は、大学の工学部に進学する事を。
宏樹へ想いを寄せる望は、実家のカレー屋さんを継ぐ道を。
そんなある日、突然、宏樹へ望
から、婿養子に来て欲しいと求婚されてしまうのだが-
これは、不器用な彼女と理屈っぽい彼が織りなすほっこり勘違いラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ
俺は【青春の隅っこの方】に属している。
自虐的に見えるが的を射た表現であり、適切なカテゴライズだと俺は言いたい。
努力はしないし才能もないし、青春ラブコメはファンタジーである。
ただ……そんな俺にも僅かながら青春に触れる権利くらいはある。
そう考えてしまったのが、烏滸がましいと今なら言える。
放課後の教室を始点に、陰キャ特有の考えすぎる思考が青春の歯車を狂わせてしまったと言わざるを得ない。
拝啓、青春ジェットコースターさん。
も
う勘弁してください。
陰キャが送るピュアで実寸大の青春ラブコメ誕生!折りたたむ>>続きをよむ
俺は普通のサラリーマン。
満員電車の中で女子高生が俺の胸に顔を埋めている。それほど満員みたいだ。
女子高生は顔を上げて可愛い顔で俺を「おじさん」と呼んだ。
しかしその後、俺を「好き」だと言った。
サラリーマンと女子高生の恋のお話です。
キュンキュン、ラブラブ、イチャイチャな二人のお話をどうぞお楽しみ下さい。
学校では陰キャとして生きてきた日本トップアイドルグループのリーダーが学校一の美少女に惚れられて陰キャ生活が崩れていく話。
6448位 ボム
隣の席の山田君は明らかな厨二病患者だった。
いつものような日常を淡々と過ごしていた鈴木凛。
でも隣の席の山田君は
「フッ、風が騒がしいな」
「ちっ、今日に限って左手がっ」
「万物の理……、フッ」
あぁ今日も平常運転です。
アメリカ生まれの日系人、西嬢美麗はかねてより目標だった日本への留学を、ついに叶えて渡日する。
そんな美麗はなぜか愛を探していた。
美麗は日本での生活を充実させられるのか、それは見付かる愛次第なのだろう。