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異世界[恋愛]ランキング 3301~3350位
※カクヨムで連載していたものを加筆・修正して載せています。
ここは異世界転生課。あの世が様変わりして、天国と地獄が定員ストップ。地球人は全員、異世界転生させちゃいます!
如月明日香は転生課日本係の職員です。
彼女の元にやってくる人々を描いたハートフルコメディです!
国王の姪である公爵令嬢「ユリアリィーゼ・ローゼマリー・エッケハルディン」は前世の記憶がある。
高校生の少女である市川沙耶という名の少女で、交通事故に遭って、乙女ゲームの破滅フラグまっしぐらな悪役令嬢に転生した。
そんなお先真っ暗の破滅エンド何てお断りなので、婚約者を始めとする攻略対象キャラクターは必要最低限関わらないようにして、他にも色々と頑張ってきたというのに、始まっちゃった婚約破棄イベント。
どうしてこうなったと驚くもなんとヒロイン
を苛めた罪で処刑エンドに突入!?そんなのしらんがなー!!と思っていた所に現れたのは何と…!?
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ひょんな事から異世界でジャーキーを作ることになった女の子の話し。
生き辛さを感じるとある王国の第四王女が、魔王に攫われ恋するお話。
とある国での、学園卒業パーティー。そこで楽しくダンスを踊っていると、一部の生徒が声高らかに叫んだ。「婚約を破棄する!」
はたして、名指しされたかれらはどうなるのであろうか。
※初めての投稿になります。お見苦しい部分や読みにくい箇所があるかもしれませんが、何卒ご容赦くださいませ。
「死神の瞬き」と呼ばれ恐れられる孤独の暗殺者は、ある王女の暗殺依頼を受ける。
彼が王女を殺しに行くと、王女が言った
「殺してもいいから、一つだけ願いをかなえてほしい」と。
これは孤独な暗殺者と箱庭の中の忘れられた少女の、誰も知らない物語
勝ち組にうまれたはずの少女の独白。明るい未来は、どこに?
タイトル通り、『まどスト(略称)』の日常短編集です。
*完結済みの本編のネタバレが含まれています。本編未読の方はご注意ください。なお、本編はページ下部のリンクより飛べます。
*物語の時系列は前書きにて説明いたします。
*不定期更新。ネタが浮かび次第の更新です。また、作者ツイッターに設置の『お題箱』にてお題を募集しています。リクエストがあればお気軽にどうぞ!(フォローしていただいた方限定です)
「お前には誰にもない才能がある。くだらない奴らにその才能を利用されるな」
オデットのあだ名は「無才の聖女」。魔力総量は膨大なのに魔法を満足に使えず、奇跡を起こせない名ばかりの聖女だからだ。
戦場で、婚約者である王子の敵国への寝返りを目撃したオデットは、口封じに殺されそうになる。
だが、なぜか過去に戻ってしまい、密かに想いを寄せていた、狐耳と狼尻尾を持つ美貌の傭兵隊長の青年イリヤとの出会いをやり直すことに。
裏切りの日、イリヤは王子の
罠にかかり、オデットの目の前で死んだ。なんとかそれを阻止したくてイリヤに未来を教えたオデットは、眠っていた魔法の才能を彼に見出される。
なんとオデットは全ての属性魔法を自在に操ることができ、時間さえも巻き戻せる、百年に一度の天才だった。
未来を変えるために手を組む二人。
口は悪いけれど大切にしてくれる最強傭兵イリヤと同居して、彼との絆を育みつつ魔法の才能を磨く。全ては彼の死を回避するために。
でも、イリヤは必要以上にオデットを意識している様子。どうやら鼻の利く彼は、自身に向けられたオデットの恋する匂いに惹かれているようで……。
※全34話+番外編1話。第2話まではシリアスです。カタカナ表記はフランス語を中心に英語その他が交じっています。ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
「もし生まれ変わったら、あんたじゃない人と結婚したい」
「俺だってそうだ」
二人は何度生まれ変わっても結ばれる運命にあった。
王子様は告げる。
「前国王を弑したお前に、もはや恩情の余地などない。シェリル・ランドル、お前を処刑する。」
それはそれは美しい、綺麗な女にそう告げる。
「ふ、ふふふふ、あはっあははははっ!!」
綺麗な銀髪が揺れる。彼女の真紅は弧を描き、空色の瞳は細められる。
少女は、誰もが見惚れるような美しい人だ。たとえ、狂ったように笑っていたとしても。
*異世界転生感は薄いです。
*流血シーンがありますので、ご注意ください。
*王子様はとても可哀想な人です。
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慈悲深い聖女がいた。彼女は、特別な能力は何一つなかった。
しかし、彼女は身を粉にしてたくさんの人に尽くした。
その、徳の高さから彼女はたくさんの人に慕われた。
そんな彼女は生まれ変わった………乙女ゲームの悪役令嬢として。
勇者に選ばれた小さな村の青年、フランツは、魔王を倒すための旅に出た。
自らの恋人に「待っていて欲しい」と告げて。
魔王を倒した勇者フランツは、恋人の待つ村へと帰還したが、恋人は他人行儀に一礼した。「ようこそお越し下さいました、勇者様」
村人が皆よそよそしい中、フランツはその理由を探り当てて、自ら動き始めた。そして、彼は日常を取り戻したのだった。
幼い王子の教育係になった私は、いつしか王子の隣に立っていた。
私を護る為、王子は幸せなお伽話を紡ぎ続けていく。
――「お伽話に取り残された私の話」のフェイの物語。
■この作品はカクヨムにも掲載しています。
とある洋館で撃たれ殺されてしまった狙撃手のアリシア。ゴーストとなり、ただ呆然として人生を振り返っていたその時、ある男が洋館に入ってくる。彼の名はイオリ・アルバレス。彼は世界を取り締まるノアズの心理捜査官で、対してアリシアは犯罪者側だった。彼女はイオリを警戒しながらも、彼の人柄に段々と惹かれていく。
イオリのふとした発言が原因でアリシアは彼に取り憑くことになってしまい、そこから二人の(主にイオリの)人生が狂い始める。
少しセクシーでちょ
っと笑える、ラブコメ・ギャングスタライフ。ラストは衝撃の展開です。
過去作の「スカーレット、君は絶対に僕のもの」「LOZ:彼は無感情で理性的だけど不器用な愛をくれる」と関係のある世界観ですが、この作品単体でも楽しめるものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ
ローウィ家の長女ヴァネッサは、人を人とも思わない傍若無人な振る舞いを重ね、現在行き遅れ状態のどうしようもない貴族令嬢だった。
そして今回は妹の婚約者と結婚すると、爆弾発言をかましてくれて。
普段はノミより小さい姉の長所だけを見てきた妹ティスタだったが、とうとう我慢の限界を迎えてしまい、とある作戦を決行する。
それは、自分の婚約者より更にグレードの良い貴族令息を贈ること。
ヴァネッサに贈った相手は、長身、イケメン、押しも押されぬ侯
爵家。
非の打ち所がない完璧な男性であったが、それは見た目だけだった。
これは誰もが幸せになれる、とある国のお話。※ただし前置きに「ある意味で」と付くけれど。
□ アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
リゾート地としても有名な南国、ユークアイランドにある小さな研究所で働く、元ギルド兵のキルディア。
所長を務めたばかりで、てんてこまいの彼女は、自分を支えてくれる秘書を一名募集する。
しかしやって来たのは、首都の最高研究機関、帝国研究所のトップを務めている魔工学の天才、ジェーン・シードロヴァ博士だった。
異例な経歴を持つ彼が、小さな研究所に来た、真の目的は何なのか。
その真相を知った時、キルディアは開いた口が塞がらなかった。
博士の内
緒事に付き合い、協力して行くうちに、無感情な博士と、おおらかな性格のキルディアの距離が縮んでいくが……。
*******
コメディやラブストーリーもありながら、混沌とする世で生じるバトルと同時進行する、ファンタジードラマです。
生々しい表現は避けておりますが、避け切れていないかもしれません。
また、中盤辺りから、ポップコーンのごとく弾けて暴走し、恋愛要素が強くなります。
機械的な言動をする博士が、徐々に人間味を帯びていきます。
尚、第一作LOZのリマスターです。シナリオが大幅に追加され、新たなキャラクターも出ます。
エンディングも少し変更されています。
前作「スカーレット、君は絶対に僕のもの」と共通の世界で、やや関連がありますが、この作品単体でも楽しめる仕様となっております。
次作「俺に取り憑くなら溺愛される覚悟をしろ」とはとても関連があります。折りたたむ>>続きをよむ
「そんなからっぽの頭でターナー侯爵家の女主人になるつもりなのか? サリィ。婚約は破棄させてもらうしかなくなるぞ」
婚約者のマックスはいつもサリィに理不尽な要求を押しつける。
素直な性格のサリィはマックスの望みに応えるべく、学院へ入学し、勉強を始めるのだが、婚約破棄をちらつかせるマックスの要求はエスカレートするばかりで――。
そんなある日、サリィはロベルトと名乗る青年と出会う。
ロベルトはサリィの努力を認め、励ましてくれるのだった。
清濁併せのんで生きて行かなくてはならない。それならば私は騎士になる!
姿も声も名前もヒロインと同じ。
なのに立場は悪役令嬢!?
親から、いない存在の様に扱われていた、レティセラは、ある日突然、父親に「家のお金がなくなりそうだから一年以内にタマノコシをねらえ」と言われ、ウォード家の使用人として働く事になります。
相手はレンヴラント。少しいじわるな事を言う、ウォード家の御令息です。
もともと、笑顔を作ることに慣れているレティセラには、レンヴラントが何を言っても表情を崩すことはなく、彼はレティセラに興味を持つようになります。
最初は最悪な印象だった彼は、だん
だんと変わり……
5話から10話くらいで完結の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
下級貴族の令嬢リリーは夢の中で憧れの侯爵家の子息エドワードから告白を受ける。
しかしそれは夢の中のことで目を覚ましてがっかりするのだけれど……。
ひたすらほのぼのした話です。
なろうラジオ大賞2 参加作品です。
異世界転生物語です。
難産でした(;´д`)
受付嬢に恋した、とある勇者の物語。勇者はその身を魔獣へと堕とし、受付嬢は魔女と語り継がれる。
第一階位の聖女クラウディアは婚約者のエンド王子に無能と決めつけられ、しかも濡れ衣を着せられた彼女は、婚約破棄と学園からの追放を申し渡された。
それを近くで見ていた王子の護衛騎士見習い、ノアがクラウディアの無実を訴える。
結果、クラウディアは婚約は破棄されつつも、学園からの追放は免れる。
だが、王子に楯突いたノアは護衛騎士見習いの地位から追いやられ――
「寮を追い出されたので、ノア様の部屋に住まわせてくださいっ!」
なぜか
、クラウディアと相部屋で暮らすことになった。王子の婚約者でなくなった彼女は一夜にしてむちゃくちゃ可愛くなって、しかも聖女としての能力も覚醒させる。
結果、エンド王子がよりを戻そうとする可能性を示唆されるが――折りたたむ>>続きをよむ
舞踏会の夜。きらびやかなダンスホールで、エルダーク王国の大臣の娘シャロン・エトワールは、エルダーク王国の皇太子セリル・エルダークに聴衆の前で、公開処刑の断罪をされた。平民の出自の給仕アリスに嫌がらせや脅迫、果てはアリスを魔女だと吹聴した罪を問われた。「シャロン・エトワール。君を国外追放に処す」心から愛し、この恋を成就させたいと切に願った想い人から、シャロンは断罪されたのだった。その時、シャロンは、一つの恋という名の戦争が終戦を迎えた。
翌日、シャロンは、両親から娘をゴミを見るかのように軽蔑され、国外追放するための馬車にシャロンはぶち込まれるのだった。そして、馬車に揺られながら、シャロンは、自身の再起を誓うのだった。
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「どうして君はそんなに不気味な研究ばかりするのか。私はもう耐えられない。――婚約破棄だ」27歳の錬金術師マーティーは、婚約者である第三王子からそう告げられた。そしてそのついでに、怪しげな研究をしていると勘違いされたことが原因で、挙句に国家転覆を狙っている可能性があるとされ国外追放処分まで受けてしまうハメに。
王子との婚約を夢物語として嬉しく思っていたマーティーは、それがあっさりと崩れ去ったことに泣きながらも笑って強く生きることを決め、
それから今は亡きお師匠さまがいた工房へ赴くことにした。そこで残りの人生を穏やかに過ごすことを決意したのだ。
しかし、その旅路の途中で生来のお人好しを発揮してしまい、二人の王子を助けることになり……?
「ぜひ俺の婚約者になってくれ! 君を追っているうちに、会えない時間が俺の恋心に火をつけたのだ!」
「こんな男よりも僕の妃に!」
そんなことを言われても、もう婚約がどうとか結婚がどうとかこりごりなので帰って下さい。折りたたむ>>続きをよむ
王太子の婚約者だった公爵令嬢グローリアは、没落後、失意のうちに流行病で亡くなった。
と思ったら、時間が巻き戻って12歳に。
今度は没落したくない!
王太子に必死に訴えてみたら‥。
というよくあるお話。いろんな人の目線で進みます。
イケメンの神様に選ばれた高校生が異世界で頑張ってイケメンの神様に告白する話です。
勇者の妹であるウルは病弱体質にて、いつもアルギスという世話係とともに勇者を待つ暮らしをしていた。
アルギスの説得により、勇者は万能薬となる材料を見つけて帰還するも間に合わず、
ウルは死んでしまい、幽霊として流離っていた。
魔王ゼロのもとにて彷徨い、勇者と闘う姿を毎度見ているウルだったが、魔王は自分に気づき
「生き返らせてやるから、余の花嫁になれ」と迫り――!?
魔力の強い魔物として生き返ったウルの、どたばた魔物生活が始まる!
某所と
ともに連載してます。折りたたむ>>続きをよむ
「エレン=ワイドナリー嬢、君には悪いがこの場において、君との婚約を破棄して、僕は新たにここにいるマリアン=ジョーンズ嬢と婚約する事にする」
エレンはその落ちくぼんだ瞳を限界まで見開いて、驚きの表情をした。そしてこう呟いた。
「破棄? 何故? 私は貴男に何か悪い事をしたのでしょうか?」
学園の卒業パーティーで、トマス=アシュリーは突然婚約者に婚約破棄を言い渡した。しかし、その二か月後に、今度は自分がその新しい婚約者に捨てられてしまった
。
何故こんな事になったんだろうな。何故あんな女に夢中になったのかな? 彼が絶望して自分の商会でぼんやりしていると、ドアを叩く音がした。
そして中へ入ってきた人物を見て、トマスは思わず目を見開いた。つい二か月前まではこの場所で一緒に仕事をしていた相手だった。しかもそれは、もう二度と会えないし、話も出来ないと思っていた人物でもあった。
突然現れたエレンは挨拶一つもせずに、いきなり元の婚約者に対してこう言った。
「私をここで雇って下さい。
当然雇って下さいますよね? 婚約破棄の慰謝料を支払う代わりとして・・・」折りたたむ>>続きをよむ
私の名前は暁月 湊。
気がついたら乙女ゲームの世界に転生していた、ただの女子高生だ。
————前世でやってた乙女ゲーム『クロイツ・ヒルフェ~君想い謳う~』には、ある問題があった。
ストーリーは王道、攻略対象たちや主人公も王道で、特に問題はない。
だというのに、何が問題だったのかと言うと……それは、悪役。
このゲームの悪役は悪役令嬢ではなく悪役令息だったのだ。
まぁ、それ自体は別にたまにあることだし、特に問題ではない。
問題なのは、何故
悪役が攻略対象に並ぶ……いや、むしろ追い越すほどのスペックなのか、ということ。
悪役であるのにも関わらず、攻略対象と並んでも全く違和感がない凛々しい美形であり、それに加えて性格も優しく公平で、身分は高いのに傲るところもなく、能力も高く、他の者から慕われる完璧な人物。
…そんな人物が、悪役。
繰り返す。
…悪役、なのだ。
どうしてこんな美味しいキャラ設定を悪役に持ってきたのかと、ネットでは大炎上だった。
…私も、運営に一言だけ言いたいことがある。
「どーして悪役令息が攻略できないんだ!!!」
……ま、今思えば攻略できないのも当然だと思う。
なんせ、『悪役令息』は───
───『悪役令嬢』だったんだから。折りたたむ>>続きをよむ
エルトゥールはある晩、ムシャクシャして枕を扉に向かって投げつけた。結果、夫のマクベスに枕がぶつかってしまった。
さて、どうなる?
大好きな乙女ゲームのために全速力で家に向かってたら、トラックにはねられて死んじゃった!?嘘でしょ!?まだ満足にゲームをプレイできてなかったのに…
と、思ってたら私あの乙女ゲームの世界に転生しちゃってる!?しかも立場はヒロイン…の友達!!
え?スゴイ!サイコーじゃん!だってヒロインの友達だよ?ヒロインの恋を間近で見られるし、ヒロインの恋の話を聞けちゃうんだよ!?
ヤッター!本物の攻略対象達にも大好きなヒロインにも会えるし、良いことばっか
り!
さあ、ヒロインちゃん!ステキな攻略対象達と思う存分イチャイチャラブラブ恋愛して!全力で応援するよ!
って、何で私が攻略対象達に迫られてるの!?
私、ヒロインの友達!人違い!だから私ことはそっとしておいて!
そういうことしなくていいから!それをヒロインちゃんにしてよ!
てか、ヒロインちゃんもなんで私の恋を応援するみたいになってるの!?逆だよ!?立場!
なんでこうなったの~~~~~~~~~!!!???
ヒロインの恋を応援するはずが、なぜか自分がヒロインみたいになっちゃった女の子の話です。
最後はハッピーエンド。重い話にはならないので、軽い気持ちで読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
気がつくと、そこは乙女ゲーム「Spring・For・You」の世界だった!?
ありがちな世界に転生したと思ったら、悪役令嬢の義理の妹って……。
悪役令嬢の取り巻きじゃないですか!
で! なんなのですか義姉さま!
意味深な顔して私ににっこり微笑まないでください!
そして義姉様まで転生者って……。
なにかありがちな物語が始まりそうなのですが……。
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サクッと読める短編です。断罪は緩めですが、終始掌で転がすイメージです。
スカッといきます。そして、終始ギャグが止まりません。折りたたむ>>続きをよむ
奥さまはとっても疑っています。
結婚した旦那さまが、幼なじみだと言う美しいメイドを連れて婿になったのです。
二人はいつも一緒です。
それに、不審な点はいくつもあるのです。
別に投稿したものを少々直してまとめます。
ネトゲ廃人から高校中退の男性主人公の尊《たける》は自分が底辺いると感じ、同じコンビニバイトで働くヒロインの女子高生の神城《かみしろ》に告白する事ができずにいます。そんな時に与えられた人生逆転のチャンスは、黄泉世界(異世界)で妖怪討伐者(冒険者)になることです。
しかしそこでも大きなトラウマを抱え、回復しかできない職なのにソロで妖怪討伐しています。しかし出会いよって、自身に足りなかったものを獲得し自信を取り戻せるようになります。
ヒロイン
のライバル的存在で物語りの最重要人物は白狐少女のアコ様です。
白狐少女や狛犬隊長など和風な異世界である迷宮森(ダンジョンのようなもの)と日常の現世を同時に生きる、シリアス多め、恋愛、ほのぼの日常もあり、青春ローファンタジー。「主テーマは愛^^;」なんです。
たぶん読者を最終話で裏切る展開になると思いますが、おそらくパッピーエンドです。
読み終えたら「春香」と「アコ」のどちらに萌えたかだけでもレビューして頂けると嬉しいです。
■ご都合主義は自分が嫌いなので、できるだけ論理的設定をしています。
■主テーマは33話で回収されます
■第一巻完結済み約13万文字
■登録ジャンル変更しました。
■重複投稿有り。折りたたむ>>続きをよむ
私は乙女ゲームの世界で、騎士様こと、ラフェド様の婚約者。乙女ゲームの世界ということに早くに気づいたおかげでしっかりと対策として、雑務もラフェド様の代わりに全て行い、慕った。そして、騎士道を学び、それなりに強くなった。
ヒロインの富士川様はその対策を退けたうえ、皇子ルートではなく騎士ルートを進み、私は富士川様をいじめた悪役令嬢として扱われる……。
ヒロインちゃんは皇子ルートにも手を突っ込み、皇子ルートの悪役令嬢、ミーラ様も悩んでい
た。そこでミーラ様は私に提案してきた。
「私と二人で民を救わないか」
それは、今まで皇子と騎士の雑務を押し当てられ、勉学に励んできた私たちにしかできないことだと主張され、私もミーラ様も皇子と騎士と婚約破棄後に長期休暇を頂いて、民を救うべく旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ
「こっ、これが婚約者?こんな化け物と結婚なんかできるか!ふざけるなあっ!!」
王国一の公爵家の娘、トゥリーチェは顔合わせの場で、第一王子に罵倒される。
それもそのはず、彼女の容貌はまるでオーガそのもの。見る物に恐怖しか与えない。
しかし、その彼女の見た目を恐れなかった、不遇の第三王子が婚約者となった。目の悪さゆえに、醜い顔に気づかなかったのか、と思えば、そうではないらしい。
「初めて会った時から澄んだきれいな紫水晶の瞳も、穏や
かで優しい声色も、淑やかな性格も全て大好きだよ!!」
どこかずれてる第三王子ラングと、オーガ令嬢トゥリーチェが結ばれるまでのあれこれ
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
茶葉園を営むティーノット男爵家の令嬢メイは、結婚適齢期の年齢だが良縁に恵まれず悩んでいた。王太子殿下の近衛騎士オーリクは、職務を重視するあまり自身の結婚について考える事すら放棄していた。そんな二人の交流と恋。
戦争が続くある日の夜、三年間の修行を終えた青年が、想い続けていた娘に別れを告げに来る話。
一生懸命書いたので、よければ読んでみてください。
好評なら別視点を書いてみたいと思ってます。
是非、レビューや感想、ブックマークお願いします。
ある朝、王女クォーツは前世の記憶を思いだし、自分が悪役であったことに気づく。
しかも時期的にはすでに婚約破棄イベントまで秒読みの段階。これはもうゲームの内容じゃなくて、クォーツ姫としての記憶を引っ張り出した方が早くない?!……と、記憶を遡ってみると、どうやらだいぶゲームと違うごようす。
そんな感じで転生の事実や思い出した内容がありつつも、なぜかゲーム通りの筋書きを辿りながら幸せに至る話。
雪国ストラナーには火や氷を変幻自在に操る術者がいる。術者は大予言者と呼ばれ、国民や他国から畏怖の存在として扱われる。大予言者は永遠の命を持つ。大予言者は何故、永遠の命を持つのか……。何故、予言者と呼ばれるのか……。彼等はその答えを探し続けている。
朝起きたらいつもと違う自分に気づいたオレは…
これからどうすれば良い?
なんでどうしてこうなった!?
12歳で両親を亡くしたジェシカは、威厳のある女王になるため宰相で従兄のエリックに決して笑わないと約束した。未熟な女王の後ろ盾になれる権力のある男と結婚するようエリックに命じられるが、笑わない女王に対する周囲の反応は冷ややかで・・・。
ごく普通の高校、紗季原 湊(さきばら みなと)はショッピングセンターの帰りにあるダサい理由で気を失ってしまい、目が覚めるとそこは見ず知らずの街に異世界転生してしまっていた。
そこで生き延びていくにはスキリティという魔法を使いこなせなければいけない。その時街で出会った少女と冒険を始め、最強の能力を身につけていく。
いつも喧嘩ばかりのクリスとマリア。
飽きもせず繰り返される喧嘩の日々を遮ったのは、新入生のとある女子生徒。
いよいよ愛想が尽きたのか、と噂される中、二人の選ぶ結末は――?