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異世界[恋愛]ランキング 9801~9850位
事あるごとに人前で私を追及するリチャード殿下。
「私は何もしておりません! 信じてください!」
婚約者を信じられなかった者の末路は……
北の岩城に住む魔王には、百年に一度、娘が捧げられる。
伴侶となる者に「愛」を問うのが魔王の常。
この度捧げられた娘、リーベは答えを示せるのか。
田舎育ちの明小月はお転婆だけど素直な気性の女の子。ある日、皇都から武官がやってきた。皇帝の命で小月を迎えにきたという。都会の賑わいや華やかさ、食べ物や風俗に初めて触れて小月は楽しみ、また戸惑う。宮廷で待っていた皇帝は、なんと小月の幼馴染みだった。そして、いきなりの求婚。一方、文字の読み書きが出来ないため、田舎娘、山猿と、恋敵に馬鹿にされてしまう。そんなさなか、恋敵が高熱に倒れてしまい、毒を盛った疑いで小月は牢獄に入れられてしまう。
愛憎
渦巻く後宮で、等身大で生きることは出来るのか。
**架空中華後宮です。
**後宮の身分制度ですが、ベースにしている時代はありません。
**恋愛はメインストリームではありません。恋愛成就エンドのお約束はできません。どんなエンドであろうと主人公が納得する生き方を模索します。折りたたむ>>続きをよむ
復讐を果たした俺は、旅先で出会った仲間たちと共に故郷へと帰った。
俺は公爵家のお嬢様に仕えている。
孤児であった俺を救い出して、俺を求めてくれた。
だが彼女の家庭環境は最悪といえるもので、悪い方向に成長…してしまうところで俺が軌道修正して差し上げた。
俺が誇れる最高なお嬢様。
ずっとお側で幸せに笑う姿を見ていたかった。
なのに、それを壊したあいつら………
許さない、許すわけがない、俺の唯一を壊したあいつらに復讐を…!!
賢王の証と言われる聖痕が刻まれた王女レアは、義弟のフィリオが十歳になった時に聖痕が現れたことにより、幸せだった日常が大きく狂う。
フィリオを亡き者にしようとする母に従うがまま動いた結果処刑されたが、気付けばレアは、フィリオが十歳になった時まで逆行していた。
今度こそ道を間違えず、義弟であるフィリオを逆に保護することで籠絡しようとする王女レアの奮闘記。
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少し
づつ何かがおかしいと感じる日々の中で、たった一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
前世で規格外ボディの所謂おデブだった冴えないアラサーOLは不運な事故で呆気なくその生涯を終えてしまうも目が覚めると前世でハマっていた乙女ゲームの世界に転生していた!?しかもヒロインじゃなくておデブな悪役令嬢!?黙って死ぬなんて嫌っっっ!!!何がなんでも死だけは免れてみせる!!神の悪戯なのか褒美なのか過酷だが与えられた第二の人生。明るい未来を夢見て前を突き進むと心に決めた公爵令嬢のお話。
「レイチェル・ワグナー、今読み上げた諸々の罪により、お前を国外追放とする。そしてこの瞬間をもって、私はお前との婚約を破棄する!」
成人パーティーの席でわたくしは、殿下に断罪追放、そして婚約破棄をされた。
ここまでは、それなりに予想していた。
想定外だったのは、殿下の恋人が私の幼馴染アーサー(男)だったこと。
しかも、アーサーはわたくしの婚約破棄が決まるや否や、殿下を捨ててわたしくしに求婚してきた。
ちょっとなにそれどういうこ
と!?
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数々の善行を施し聖女と崇められていたオーレリア・メイジは、聖女を詐称したとの罪で王子との婚約を解消、さらに王都から追放された。自分では聖女ではないと主張していたにも拘らずだ。しかしオーレリアは微罪に喜び、地方で冒険者活動に勤しむのだった。一方オーレリアによる魔力の防御を失った王都は混乱し……。
アルティナ・ノーキン。
男はたくましく、女はつつましくが美徳とされる国に生まれた。
国で一番強い女になることを夢見て王都の騎士団に入り、第一王子サリーの専属護衛の任を与えられる。
サリーは病弱で、すぐに体調を崩して寝込んでしまうため臣下から馬鹿にされる存在だった。
そんなサリーのためにアルティナは全力を尽くす。
■第一王子グリエルモが婚約者アドーレと共にいるところに三人の女性が突撃してきた。アドーレを認めないという彼女たちに、グリエルモは告げる
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりをつけて、とある三人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付いた。
あれ?これって、修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、今は神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れた
テレサに、その場の全員が思った。
『この娘、誰!?』
王太子による恐怖政治の中、猫をかぶってひっそりと地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫をかぶっているだけなので、実際はお転婆です。
ユルいお話なので、深く考えずに読んでいただければと思います。
25000字くらいの短編です。
アルファポリス様にも投稿していますが、1話を長めに調整したり、少し修正しています。
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ある平和な国での物語。
王から正式に認められた勇者は姫と結ばれるはずだったが……
大きな図体で、無愛想で、無口で守護神な旦那に愛される話。
一途な令嬢は色々ありながらも幸せになります。
前世でモデルをしていた私が過労により転生。
前世の記憶を思い出したのは6歳の時、しかしその先でも自室から出ることは許されず、9歳の頃から日に日に減少していくご飯、ついにご飯は無くなり、12歳という若さで孤独死してしまったが、回帰した私は、不思議な力を手に入れ今度こそ自由を手に入れるための奮闘記。
でも実は…いろんな思いが入り交じる異世界転生ものです。
人生最悪の日にその物語は始まった――。
「今時親同士の決めた相手と結婚するなんてつまらないだろ? だから、自由にしてあげるよ――」
王太子と聖女の婚約パレードが町で行われているというとんでもなくめでたい時に、婚約破棄を告げられてしまった平凡な伯爵令嬢セシリー・クライスベル。その後ヒールは折れ、人攫いに攫われ……この先に絶望していた彼女を救ったのは人外めいた美貌の魔法騎士団長。でもやっぱり彼にも手ひどく扱われ、セシリーは平手打ちを食らわせ
てその場から飛び出して来てしまう……。
そんな最低の出会いからどうしてか始まってしまった魔法騎士たちと一緒の新生活。生真面目で意地っ張りな団長リュアン、知的で皮肉屋の副団長キース、若さ溢れる新米騎士ラケルなど、個性豊かな彼らのお世話をするのは思ったより楽しくて……。でもまさかこの国と同盟国に危機が差し迫り、自分がそれを止められる隣国で生まれたはずのもうひとりの聖女だなんて……?
自分を巡っての騒動が巻き起こる中で、セシリーは少しずつ成長しつつ、忘れていた生い立ちや本当の望みと向き合うことに。
※ざまぁ要素は薄めです。
※ヒロインとヒーローの距離が縮まるのはゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ
勇者のお供になってしまった狩人の女の子と、異世界からやってきた横暴な勇者の男の子の話。前編です。
自分のホームページでも公開しています。
異世界転生した少年アルノルドと、ダンジョン管理人の琴音が、謎に満ちた国営ダンジョン「エターナル・ラビリンス」の運営&管理を通じて、悪の組織の野望を阻止しながら絆を深める、冒険と恋の物語。
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基本自分で執筆していますが、表現の一部にchatGPTのアシストを受けています。
最終的なプロット決め、表現のまとめなどもHAtaが行っています。
この小説は数年前にアルファさんの方で投稿した【自作漫画】の【小説版】になります。
興味のある方は漫画版もよろしくお願い致します。
漫画が原作という珍しいパターンです。
漫画の終わりが少し中途半端に終わったのでその補完もしてあります。
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この話は、とある王国の魔法学校で行われたパーティで、始まった婚約破棄による断罪の一幕である。
普通の高校生をしていた私『リリス』が、世界が1度消えたのをきっかけにして、異世界に転生してしまったお話です。この魔法学院でどんな出会いがあるのでしょうか? 魔法なんて使ったことない私が、魔法の世界に来てしまって大丈夫なのでしょうか、、、?
両親の口車に乗せられ、シューレンゲル帝国の中でも皇帝が輩出される七家の内の一つ、バイエルン家へ嫁ぐことになったマルガレーテ・ルイーズ。
旦那様から見向きもされないので逃げる!
死にかけながらもなんとか婚家から逃げ出したマルガレーテは男装し、今度こそ新しい生活の第一歩を! と意気込んだが。
「……何故連れて来られたかは分かっているな?」
知らないおにーさんに攫われて!?
「ーーーーきっちり身体で払ってもらおうか?」
「ーーーーお前は
今日から実験体だ」
「三食おやつ付きを要求します、へーか!」
「却下だ。奴隷の分際で図々しい」
実は皇帝陛下だったおにーさんにこき使われる日々に一転。
あんまりにも酷い扱いっぷりに、マルと名前を変えた少女は声を大にして言いたい。
「皇帝陛下、待遇改善を要求します!」
*初投稿です。誤字脱字、なんか文章のおかしい所などありましたらじゃんじゃんご指摘ください。
誹謗中傷は受け付けません!
折りたたむ>>続きをよむ
百合には前世の記憶がある。
前世はノエル=ゾラ公爵令嬢。優しく、誰にでも愛される様な愛らしいご令嬢だった。彼女は予知夢という特殊な力があり、人助けにも役立てていた。
そんなある時、予知夢で“とある少女”が学園に入学してくることで自分は何もしていないのに誰からも疎まれる存在にされてしまう自分の未来を知る。心の繋がりが最も強い双子の弟ノアに泣きながら相談していた。しかし、そのノアもその時が来ると他の者達と共にノエルの話を一切聞かずに一方的
にノエルを責め立てた。全てを話していたノアだけは、と思っていたのに……。
味方などおらずたった一人となったノエルは絶望した。絶望して、死という形でその世界に別れを告げた。
そして、百合として生まれ代わり幸せに暮らしていた。そんな中で、思い出してしまい気分は最悪!
もうあんた達にも似たような騒動にも私の人生を左右されたりしない!!
百合は徹底的に地味に?慎ましやかに?過ごす。
けれど、馬鹿共に絡まれてしまった。
はあっ!?寝言は寝てから言え!!!
※シリーズ【乙女ゲーム】は、息抜き用に書いていますので評価の多いものを優先的に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ
明るく活発な中学生・平野杏美は、ある一瞬の出来事で対人恐怖に陥り、不登校・引きこもりとなってしまう。
父親からの依頼で派遣された、支援学校教員の指導のもと、絵本を書き上げ、書籍化販売する事で、社会化に向けて動き始めるが、ある別の心の動きから再び恐怖に陥り、眠れぬ夜に「眠剤」と認識している薬を飲んだ。
父母、教員他、関係する人たちの、必死の謎解きが始まる。
前作「赤い鳥、泣いた。」のスピンオフになります。
序盤のエピソードに関しての表現の
関係で、R15とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
異世界の子供が海賊にさらわれるが、たくましく成長していく物語。
卒業パーティーの場で、第一王子のラドクリフに婚約破棄を言い渡されてしまった、シンディーア。
親友だと思っていたメイサにあることないこと告げられて、国外追放を言い渡されてしまう。
大好きな二人に裏切られたショックはあったけれど、二人が幸せならばと反論はしなかった。
ある日、シンディーアは追放された先で新聞を見てビックリ。
シンディーアのいた国が、大国に併合されてしまっていたのだ。
王族はどうなったのだろうかと心配するシンディーア。
その
時、家の扉がトントンと鳴って……
「僕だ。開けてほしい」
聞き覚えのある声に、シンディーアは戸惑いつつも扉を開けるのだった。
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入学祝に魔道具作りが趣味の妹からもらったブローチ。婚約者が居るのに想い人にあげるようにと言われたが、意味が分からなかった。その想い人が出来るまでは……。
で、妹のくれた魔道具をあげてみたら。
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士☓大柄肉食系美人
アルファポリスでも掲載しています。
クロヴィス王国の王太子であるディランの婚約者、リリー・フォンバルトはある日、婚約破棄を突き付けられる。そして新たな婚約者ロザリィの存在を見せつけられ、リリーは散々に嫌味を言われるが、それを笑って受けた。
それからディランの王宮での生活に少しずつ変化が現れる。
王宮に勤めていた者たちは次々といなくなり、金銭的にも余裕が無くなっていく。
だがディランはそんな事など気にも留めずに、我が儘し放題を繰り返す。
そんなある日。ついに執事長のゼイムス
の様子が変わり、ディランにとって信じられない事実の連続が突きつけられる。
断罪するなら完膚なきまでに、を身をもってわからせる為にリリーは再びディランの前に姿を現すのだった。折りたたむ>>続きをよむ
“睡美人”这个词本来也算是个褒义词,但是和闫丽梦放在一起,那就有了另一层意思了。
私は幼馴染みに恋をした。けれども、身分差ではなくお互いの立場の問題で恋心を告げることができなかった。私は、王太子殿下の筆頭婚約者候補となったが、ある日、前世の記憶が目覚めたことによりーー。
隠密なせいで婚約破棄されました。
でも公爵閣下がそんなわたくしに……?
ごく平凡な17歳の高校生、幸崎 湊は家族や自分が住んでいる世界にどこか違和感を抱きながら生きていた。そんな中彼のお気に入りの池でリーバイという異世界から来たという男と出会い、湊は自分の正体が神の愛娘と呼ばれるユニコーンだと知らされる。神の愛娘は異世界のとある国の王と結ばれる運命にあり、湊は王であるリアンと出会うことになる…。
的なサムシングのお話です。
朝、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
無関心な父親、強欲な継母、そして気弱な弟....
ほとんど知らない世界に転移してしまったが、どうにか生き残らねばならない。
でも、全く違う顔になったのだから。
そんな事忘れて好きに生きてみよう。
まずは、
「私の推しに寄せてみようかな....」
鏡を見ながら爽やかな笑みを浮かべた。
「あの花びらは、あの子のじゃないか・・・。」
桜の妖・白櫻と桃の妖・桃姫は誰もが羨む美形で、『三樹の美花』と呼ばれている。しかし、もう一人の『三樹の美花』である梅の妖・緋梅からの花便りがいつまでも来ずで・・・。
想いが織りなす恋物語。今ここに、花開く・・・
カトレア帝国にはカトレアノーブルという7つの大貴族があり、それを統べるのがオブシディアン公爵家だった。力あるオブシディアン公爵家の一人娘レイラは早くから皇太子妃に決まっていた。だが、皇太子フレデリックとは仲が良すぎたため兄としか見れなかった。皇族が離婚できるのは死別と子供が出来ない時だけ。そこでレイラは自由を求めフレデリックと白い結婚を計画する。皇帝になったフレデリックは男爵令嬢クレアと恋に落ち、クレアを皇妃に迎えて二人は王子と王女を
授かる。いよいよ離婚しようというタイミングで皇帝フレデリックと皇妃クレアは暗殺されそうになる。皇妃クレアは即死、幸い皇帝は命を取り留めるが寝たきりになる。レイラは幼い子供たちの嫡母、後ろ盾となって奮闘し生涯を終える。目が覚めるとレイラは5歳の時に戻っていた。クレアは2度目の人生で皇帝と皇妃が死なないように未来を変えることに成功する。同時に今度は自分の人生を。フレデリックと離婚後にするはずだった自分のための結婚を、相手には前回独身だったジェイドを選ぶ。だが、恋は一筋縄ではいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ
婚約者の不貞現場を目撃し、前世を思い出した伯爵令嬢。この世界は前世にはまっていたエロゲーの世界だった。しかも、その主人公が自分の婚約者で……。
浮気されまくっていた伯爵令嬢は、ゲーム内攻略対象の公爵令嬢と平民女子と友好を深めながら、婚約破棄を目指します。
婚約者はゲスですが、伯爵令嬢と恋愛に落ちる第三王子は一途です。
エロゲーの世界観なので、浮気の定義はHするかしないかです。
R18バージョンを同サイトに投稿しており、そちらはネット書
籍化してます。
「カクヨム」で投稿していたのですが、ネット書籍化が決まり投稿取り消しすることになったので、こちらに引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ
ここは魔王ラムレア=エミノリアが治める魔族の国エミノリア。
エミノリア国の魔王城の王座の間にて勇者 笹本碧と魔王 ラムレアの戦いがいま始まろうとしていた。
※R15表記はあくまで保険です。
15歳の私は、未だ婚約者ができないでいた。理由は同性しか好きになれなかったから。今回の面談も、ほとんど諦めの感情で部屋に向かった。
その子は女の子で小柄で銀髪の赤い目の美少女で……
https://kakuyomu.jp/users/amai_miyabi41にも掲載しています
父親の背負った借金返済の肩代わりを条件に、"幽霊男爵"に嫁いだ田舎の伯爵令嬢、シャロン。
ところが商人である夫エイベルは他国に滞在中のため、一年経ってもまだ顔を合わせたことがない。
それでも彼から届く手紙や贈り物は温かく、"クーパー男爵夫人"として慣れない社交に奮闘しながら、彼の帰宅を心待ちにしていた。
が、"困った"という言葉を鵜呑みにし、よかれと思って動いてしまうシャロン
の行動は失敗続き。
いつしか「幽霊男爵のおせっかい夫人」と囁かれるように。
「エイベル様は、不出来な妻を迎えてしまったと、呆れられるでしょうね」
気落ちしていたある日、シャロンの元に一人の訪問者が。
クーパー邸の近郊に別邸を構えているという二コラ伯爵は、シャロンに庭師を貸してほしいという。
「絵が、泣いているのです」
「……はい?」
奇妙な「泣いた絵」には、"幽霊"が絡んでいるとか。
「そんなの、気になって仕方ないじゃない……っ!」
シャロンが持ち前の好奇心と"おせっかい"で、「泣いた絵」の真相を突き止めようと奮闘する最中。
"幽霊男爵"ことエイベルの帰宅の報せが。
「その時が来るとなると、その……どんな顔をして、お会いしたらいいのかしら」
"おせっかい"な令嬢が旦那様や使用人たちに愛されながら、問題解決に挑むお話。
※他サイトでも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ
残された手紙を持って行った妻の実家。そこで出会った妻の姉であるはずの女性。彼女の発言に驚かされてばかりになる。というか、え?どういうこと?状態になった夫(誰の?)と迫力美女の出会いのお話。
勇者になりたいマイクは伝説のおっさんを抜きにいく。だが、伝説のおっさんは既に女の子に抜かれて粉砕されたあとだった。そんなマイクが悪役令嬢と出会い勇者を目指す物語。
男でありながら”王女”として生まれた青年と、女でありながら”王子”として生きなくてはいけなかった女性のちょっとシリアスで基本ゆるいファンタジーラブコメです。
感想とか評価とか、ありがとうございます! 励みになります。
※更新履歴は活動報告にあげていくことにしました。
※こちらの作品はカクヨム様にも投稿させていただいております。
「可哀想に……」
ある日、彼女の前に現れた『女神』と名乗る女はそう嘆き、魅了の魔眼をあげると泣いた。
今度こそ愛に満ちた人生を歩めるように。次こそは愛される人間になれますように。
そうして彼女は、メラニーとして異世界で新たな人生を歩むことになった。
けれど現実はそう簡単に優しくしてくれない。愛は遠ざかる一方で、嫌われるばかりの人生で。遂には父親よりも年上の男に嫁げと言われ。
これは、愛に振り回される令嬢が、幸福を追いかけ回し運命を蹴り飛
ばし女神をぶん殴る物語。折りたたむ>>続きをよむ
とある海の王国の、とある人魚姫が姉の恋路に協力したら色んなことが起きました。
二歳児のセレナは、ある日突然前世の記憶を思い出す。
前世で乙女ゲームを周回していたセレナは、自身がその乙女ゲームのいわゆる悪役令嬢であることに気づいてしまったのだ!
ヒロインの姉がどのルートをたどっても、自分は破滅エンドを迎えてしまうセレナは、推しである攻略候補に恋愛感情を抱かないように必死に頑張るのだが……?
悪役令嬢から抜け出すことは勿論、姉と前世での推しである攻略キャラのために奔走する物語。
朱華国は代々女皇帝が治める国である。そのため、後宮には健康で若い男が数多く集められ、その寵を競っていた。
傷や病を癒す異能を持つ一族の生き残りである翠蘭は、皇帝一族に拐われ殺された弟のかたきを討つため、男装をして後宮へと潜入する。
順調に後宮内での生活を送っていた翠蘭だったが、ある夜井戸で水浴びをしている姿を誰かに目撃されてしまう。
しかも翌日、突然皇帝からのお召しがあって――!?
「俺の名は憂炎……おまえ、俺の子を産め」
なん
と、美貌の女帝美帆は、女として育てられた男だった!?
しかも、こちらの性別が女であることもばれている!?
本来の名を憂炎という彼に、自分の子を産むように迫られる翠蘭。
しかし、皇帝一族は翠蘭にとっては弟の仇。仇の子は産めないときっぱり断る翠蘭だが……?
連れ去られた弟の謎、向けられる敵意。
それらを乗り越えた先に、翠蘭が掴む未来とは。折りたたむ>>続きをよむ
「貴様とは婚約破棄だ!」
その日、公爵家令嬢であるランセット・ベーデーは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言された。
だけどランセットはそこで大人しくしているような令嬢ではなかった。何故なら彼女は”スピーカー令嬢”と呼ばれる令嬢なのだ。