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異世界[恋愛]ランキング 9751~9800位
謎の物体A.R.を巡る N.A.Eとやまと の争い
義理の姉に虐げられていたエルナはこの国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自分こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございましたから、今日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり
、王様になっているようだ。
※短編版題名【竜が花嫁】の連載版です。
※短編と序盤はほぼ同じではありますが、一部キャラが増えるなどの変更点あります。ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。
9754位 狼男
数多の花が満開を迎えるこの時季に、私はどうしても森へ行きたくなった。
自然の内に咲く、花の姿を絵に表したくて。
画家であるキシャナは、彼女が微かに思いを寄せるクロノと森へ出かける。
突然、異世界から「呪いをかけた魔道士の生まれ変わりだから、責任をとってほしい」と言い出すイケメンのエリオット。しかし、人間嫌いのヒロイン愛梨(アイリ)は断固拒否――していたものの、《厄災の獣》としての真の姿にメロメロになって、速攻で結婚を承諾してしまう。
これは千年以上、決着がつかなかった《厄災の獣》と偉大なる魔道士、《■の■■》との愛を知るための物語。
全17話
春夏冬愛梨(あきなし・あいり)
→十七歳の女子高生。偉大なる魔道士
の転生者
エリオット
→《厄災の獣》として封じられていた。超天然で超泣き虫。
グレイ
→エリオットと別人格。主に補佐役。
お師匠様
→愛梨の前世(?)
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伯爵令嬢のシスティアは高い神聖力を持つことから聖女に選ばれ、日々、力の限界がくるまで働かされていた。そんなある日、国からの仕事を任され倒れるように眠ると、思い出したのは前世の記憶……!?
これはいきなり前世を思い出した聖女システィアが、可哀想な王子を救うべく奔走するお話。少し抜けてる聖女と執着系王子のゆるっと進むラブコメです。
ズバニールとアリサは公爵家の美しき双子である。
二人の成人を祝う誕生パーティでズバニールは婚約者メイロッテではない女性男爵令嬢パレシャを侍らせ登場し、メイロッテに婚約破棄を言い渡した。さらにはアリサがパレシャにしていた行動をメイロッテの命令だと言い出すしまつだ。後から登場したアリサは怒りを滲ませた。
ズバニールとメイロッテの婚約は幼き頃からのものである。ある日、ズバニールの婚約者となるメイロッテが屋敷に来た。メイロッテを見たアリサは前
世の記憶を思い出した。メイロッテはアリサの憧れのスーパーヒロインそのものだったのだ。
そんな三人が学園へ入学すると男爵令嬢パレシャがズバニールに絡んできた。それを注意するためにアリサがパレシャの元へ行くとパレシャはアリサを味方だと宣い無理なお願いをしてきたりアリサに無理矢理付き纏ったりしてきた。どうやらパレシャも前世の記憶があり、パレシャにとって乙女ゲームの中に転生してパレシャがヒロインらしい。そんなものは意に介さないアリサであったがアリサを通じて他の学生に接触し迷惑をかけていくパレシャにアリサは怒りを覚え注意をしていくようになる。パレシャにとってそれはまさに悪役令嬢であり、本来の悪役令嬢メイロッテではないがそれをメイロッテの命令とすることで話の辻褄を合わせようとするのだった。
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乙女ゲームに転生した私は、6歳の誕生日に前世を思い出した。それは、私が悪役令嬢になったら大好きな弟が廃人になるかもしれないというもの。
可愛い可愛い弟のノア。確かに乙女ゲームの『ほしきみ☆』は大好きだったけれど、可愛い弟の運命よりも大切なものなんてない!
王子との幸せ? そんなものは、私には必要ない!! だって、ノアが可愛くて毎日がとっっても幸せだから。
これは、ヒロインが第1王子を選んだことを想定して、悪役令嬢のアリアが全力で王子と
のフラグをへし折り、弟の幸せと自分の幸せをつかむ物語です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
冴えない・売れない・お金ない、欠点ばかり三拍子そろった地味女ユミは、うっかり異世界へ。ところが欠点が功を奏して、まさかの大活躍! 事件を解決するわ、王や王子に溺愛されるわ、いったいどうなってるんだ!? 異世界で痛快に繰り広げられる、推理コメディ!! 読んだらスカっとするよ☆
車椅子に乗っている小林水希は、自身の身体を治すべく異世界に旅立とうと決心する
はやく目を覚ましてくれ。王子の行動がひどすぎて周りの人間も多少、脳みそがバグってるっぽい。(※重複投稿作品)
どっかの異世界Aは魔王サタン・ア・ザトース
によって支配されていろいろと大変なことになっていた
そこで光の女神アイリスはちょうどよく命を散らした人間を
神の世界に転生and召喚したのであった
目覚めると、それは知らない森の中。知らない服、覚えがない髪の長さ、動かない足。
声も出すことが出来ず、あたりはしんと静まり返っている。全く心当たりのない空間に、脳はパニックだ。
あれ、もしや記憶が無い…!?
そうこうしているうちに、甲冑の兵士たちに囲まれ、捕まってしまい——
記憶喪失の間にまさかの異世界トリップをかましてしまっていた、彼女の再出発と恋の物語。
だいたいシリアス、ときどきちょっとラブコメです。
※舞台設定上、かなり残酷
な描写が入ります。残酷描写のある章のタイトルには※をつけております。苦手な方はご注意ください。
※じれじれ気味なので恋愛発展が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ
琳国西端に位置する碌山州から、后妃候補とその侍女が後宮に発った。
姉の侍女として名乗りを上げた鈴鈴の狙い。
それはずばり——『姉の蘭蘭を、後宮から密かに救い出すこと』!
姉推しガチ勢の鈴鈴は、日々姉の美しさを愛で、悪意を跳ね除け、計画を遂行すべく奮闘する。
しかし思いがけず皇帝との関わりを持ったばかりか、ある騒動をきっかけに完全に退路を失って……!?
姉妹愛に燃える一途な妹侍女の、脱宮奮闘物語!
※アルファポリス、ノベマ!に同作掲載
しています折りたたむ>>続きをよむ
在遙遠的未來,科技取得了令人難以置信的突破,人工智慧(AI)成為了世界的主宰,並統治著國家。人們被AI的掌握,生活在一個毫無自由的時代。
「恋をしてみたい!」フィルーゼは最後の自由な1年で夢を叶える事にした。期間限定で通い始めた『学校』では初めての事ばかり。恋の相手を見つけたいのに、敵国の襲撃を受けるし、異国の侵入者から求婚されるし思い通りにいかない。
人々がおとぎ話か伝説と考える『魔術院』は国の最重要機密。そこでは国中から魔力の強い赤ん坊が集められ生涯を終えるまでを過ごす。『魔術院』の中に眠る、国の力の源となる魔獣の王に仕える事が決まっているフィルーゼは、成人すると
二度と魔術院を離れる事が出来ない。
秘密を持つ上に、最後には必ず別れが待つフィルーゼとの『恋』に協力してくれる男の子は見つかるのだろうか。
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
対峙していた衛兵も、助けようとした子供もアイリスを見て悲鳴を上げて身をひるがえしていった。
彼女が恐れられる理由が遂に明かされる。
ミュリナ・フィレンタールはフィレンタール公爵家の三姉妹の真ん中であり、前世は日本人の異世界転生者でもある。そんなミュリナが前世どハマりしていた小説の世界に転生したことに気が付き、そして大好きな姉のアマリア・フィレンタールが義妹のカローラ・フィレンタールに騙され陥れられることを思い出し、それを阻止して姉を幸せにするべく奮闘する物語。
最強騎士団を統率するハミルトン公爵家の末っ子令嬢のマチルダは見た目はとても淑やかで控え目な美少女であったが、実は怪力の持ち主であった。怪力を隠し世間知らずの箱入り娘として育ったマチルダは自国のお城の王子とお見合いをするも、ふとしたことで怪力がばれてしまう。怪力の噂が広がり、今後の縁談に支障が出てしまったハミルトン公爵はマチルダの力を有効に使える最弱国であるボルド国の第一王子マンフリードに縁談話を持ちかけるのだが……。
脳筋天然おバカ
ワンコ系ヒロインと真面目な苦労性の突っ込み役王子のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ
※『シャーロット王女の死』の続編ですが、勢いで書いたおまけ的なものです。
国を捨て、シャーロットという名前も捨て、魔術大国ファレルデイン帝国のアディレノン公爵家に養子入りし、公爵令嬢となったフェリシティ。彼女は恋人のエセルバートや新しい家族と共に穏やかな生活を送っていた。
そんなある日、とある少女からの襲来を受ける。
「お初にお目にかかりますわ。モニーク・セヴァリーと申します」
モニークは公爵夫人の姪で、エセルバートに恋をし
ているらしかった。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ
わたしはわたしの為だった。
ボクは姉上しかいなかった。
君の瞳に映りたかった。
何故と問いたかった。
助けて、と言ってほしかった。
ふざけるな、と叱りたかった。
前世で皇妃になった侯爵令嬢マルティナ。しかし、その人生は悲惨な幕を閉じることになってしまいました。目が覚めると何故か皇妃になる前に時間がまき戻っていて……?
せっかく戻って来た人生、今世では絶対に皇妃になりたくありません。皇子と別の令嬢をくっつけて、わたくしは自由な人生を謳歌いたしますわ!
美しく強い侯爵令嬢マルティナが、国外脱出を画策します。
辺境伯令嬢クラウディアは王太子ユリウスの妃候補の一人として城に来ていた。けれど、彼女はユリウスに会うやいなや『妃候補を辞退したい』と口にする。実はクラウディアの母親はかつてユリウスの父親の妃候補だったものの、自身が勝負に破れたため、娘であるクラウディアに自身の夢を託していたのだ。
母親の言いなりになりたくない。だから妃にはなりたくない。――そんなクラウディアの言い分を、ユリウスは受け入れてくれなかった。
妃候補からの辞退が認めら
れなかったクラウディアは、儀式において手抜きをすることを決意。けれど、母親によって磨き上げられた知識や技能は、手抜きをしたところで他の候補者たちの上をいってしまう。
そんなとき、クラウディアはナターシャという候補者と仲良くなり、彼女に自分の技術を分け与えることに。
そうして、クラウディアの母親が見守るなか、儀式の結果が発表されるのだが――?折りたたむ>>続きをよむ
内戦も終わり、情報伝達人として働いていたメイは穏やかな時間を過ごす...と思いきや、貴族社会での『告白代行』の流行りにのせられて多忙な日々。
そんなある日密かに恋い慕っていた公爵令息、エドワードから『告白代行』の依頼を受けて...?
表情が乏しい記憶喪失のメイが、笑顔を取り戻すまでのお話。
ネコはお嬢様とメイドのどちからを結婚相手として選択しなければなりません。(ノベルアップ+にもあります)
アラサーサラリーマンの河北れいは、通り魔に刺され死亡した。
死亡する直前に神に助けを望み、神はその願いを叶え、別の世界で生きるように告げスキルを授けると言った。
目が覚めるとそこは、ゲームやアニメで見たような異世界だった。
スキル 属性診断と鑑定を駆使してで、占い師になる。
とある演劇大好き令嬢が夜会に行って婚約破棄現場を寸劇だとおもうお話。
王太子からの婚約破棄、真実の愛、第二王子という流れだけどテンプレのようでテンプレじゃないようなお話です。ざまぁ要素少なめだけど無いわけでは無いと思っているのでキーワードに付けました。あとはほぼ題名通り。
アイ・ジャックミノー伯爵令嬢は、親どうしの決めた相手であるフェリクス・ラングラン侯爵に嫁いだ。が、ジラルデ帝国の将軍の一人であるフェリクスは、ずっと駐屯地に滞在していて不在。まだ一度も会ったことがないまま月日が流れている。将軍は、彼女に最初に手紙で伝えていた。「きみを愛することはないし、きみから愛されようとは思わない。おれには、ほんとうに愛する人がいるのだから」、と。アイは「まっ、いいか」と、諦めざるを得なかった。なぜなら、彼女の両親は
すでに亡くなっており、彼女には帰るべき場所、行くべき所がないからである。たとえ愛のない夫婦であるとしても、ラングラン侯爵家にとどまるしかない。というわけで、彼女はまだ見ぬ夫にかわってラングラン侯爵家をきりもりし、慈善活動に精を出す。あるとき、彼女はその慈善活動の中で美貌の若い商人と出会う。しかもその青年はアイを気に入り、猛烈なアタックを開始する。が、鈍感なアイはそれにまったく気がつかない。とはいえ、しだいに距離を縮めていく二人。そんな中、フェリクスが突然駐屯地から戻ってきた。
※全四十五話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ
「隣国の王子が婚約破棄をする。その相手の面子を保つよう行動してくれ」――指示通り王子の誕生日パーティに参加したスミスが見た、悪役令嬢の本当の姿とは?
何も始まらない&気づかないフリで過ごすド短編日常のプロローグ。続きかけたらいいねというものです。
生まれつき病弱だった少女は一六歳で人生の幕を閉じた――はずであったが、神様の粋な計らいによって悪役令嬢の身体を手に入れる。ありがとうございます! その健康な身体で人生を楽しみます! え? 魔王の娘? 学園の嫌われもの? 主人公の討伐対象? 断罪エンド? 健康ならばどうでもいいです。元気いっぱいなのでレベルを上げてそんなものは撥ね除けます!
絶望、悲しみのドン底に落とされたナタリー。クソ夫に死んでみろと煽られ、カッと勢いで死んだ…と思ったら!?
同じ失敗はもうしない!
ユリウス・ファングレー公爵に嫁いだ伯爵令嬢ナタリー・ペティグリューの逆行劇!
ナリューシャは10歳で、自国よりも強国に嫁いだ。嫁いだ相手は、その国の18歳になる王弟ラジェドン。ナリューシャは人質のようなものだった。けれど、兄のように優しいラジェドンに、ナリューシャは恋をした。しかし、楽しかった日々は1年ほどで終わった。ラジェドンの国が内乱に陥り、ナリューシャは自国へ返されることになる。その後、ラジェドンの国と自国で戦争が起こり、8年経った。ラジェドンは国王となり、ナリューシャは彼の国の属国の姫になっていた。8年ぶ
りにパーティーで会えることになり、彼が生きているだけで良いと思っていたナリューシャの心境に変化が起きる。【8年も初恋が忘れられないどころか、彼に会うと更に膨らんでしまった姫】と【妹のように思っていた姫に気付かされる微執着国王】の話。
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「そんなことして許されると思ってるの?だって、僕の主は…」
最近話題の婚約破棄ものを私も書いてみたい、ということで書いてみたものの。…なんか違くない?
婚約破棄されたご令嬢の、執事とのやり取りのお話です。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。続きはいつか書きたいとは思っている。
10歳の伯爵令嬢であるセシリアは、広場で処刑されている令嬢を見た瞬間、悟った。
あの人は、未来の私だ。
数年後の私は過去に戻って、処刑される。
でも、なぜそんなことに?
その理由は、その日のうちにわかった。
──この日、この街で魔王が誕生したのだ。
世界は魔王によって征服されていき、人類は滅びの道を歩んでいく。
そうしているうちに、時間魔法に目覚めた。
この魔法を使って、処刑されたあの未来の私のように、過去に戻るのだと悟る
。
そして数年後、ついに運命の日がやってきた。
大陸が魔王に支配され、残ったのはセシリアがいる伯爵領のみ。
「まさか魔王があなた、だったなんて……」
魔王の正体を知ったセシリアは、時間魔法を発動する。
すべては、世界を救うために。折りたたむ>>続きをよむ
nichijō no romansu
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異世界[恋愛]
MMORPG のプレイヤーが現実になった世界で、NPC も独自の人生と心を獲得しました。 しかし、力や能力に優れた冒険者たちからは依然として格下扱いを受けている。 怪物の脅威にさらされた孤立した村に住む7人の友人たちは、その運命を変えることを決意する。 彼らは、宝と栄光と冒険を求めて、危険と謎に満ちたダンジョンである試練の森に足を踏み入れます。 しかし、彼らが見つけたものは、彼らが交渉したものをはるかに超えています。 彼らは世界、自分自
身、そしてヒーローになることが本当に意味するものについての秘密を明らかにします。折りたたむ>>続きをよむ
悪役令嬢のおともだち、の別視点です。
そちらをお読みいただいてから、どうぞ。
卒業パーティーで婚約破棄を宣言した第一王子の隣りにはピンクブランドの髪の聖女の姿。
王道婚約破棄の表側と裏側、全四話。
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ある日の舞踏会、アウゼビの振る舞いを嫌ったパウラに婚約破棄を告げられ、その婚約破棄を受理してもらうため、決闘を行うこととなった。
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イネスとの戦いで、アウゼビは新しい出会いを得る。
「この泥棒猫! この私アンリシェル・フリュイが、クラヴィデス様の婚約者と知っていて、こんなことをしているのですか? 恥を知りなさい!」と言われてしまった最近伯爵令嬢になったジュディ。 浮気者のアンリシェルの婚約者候補に、たまたまぶつかり服がひっかかってしまったのを、抱き合っていると誤解しての発言だった。 そのことに気がついたアンリシェルが、侯爵令嬢なのに平謝りするのを見て目茶苦茶心酔するジュディ。 こんな良い令嬢に、あんな男は似合わない
。 田舎のおばちゃんに鍛えられた、薄い知識と勢いでアンリシェル侯爵令嬢の幸せを目指すお話です。 折りたたむ>>続きをよむ
東京で暑い夏を過ごす美弥。
ある日いつも通りに出勤中、不意に意識が遠のいて。。。
熱波が支配する異世界で今夏?を過ごすことになったミーヤはいつかパートナーを見つけてハッピーになれるのか。
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見目麗しい男性たちに、次々と暴言を吐く高慢ちきな女性。美しい顔も厭味ったらしい表情のせいで見るに堪えない。どうやらこの国は一妻多夫の国らしい。
女神さまにそんな映像を見せられて驚いていると、更に衝撃の事実を伝えられる。この多情で高慢ちきな女性が私!?
これは、前世の記憶を取り戻した私が、一人の男性と幸せになるお話。
前世の記憶を持つメルシア王女は、才能がない事と血筋に問題がない事を理由に“不相応にも王位継承権を持つ幸運な王女”として嘲られていた。王家が開催する騎士トーナメントにて、優勝者に決闘を申し込んだのは商家の令嬢イザベル。聞けば不届者が騎士になる事が許せなかったのだという。決闘の末に勝利したイザベルが処罰されるのを防ぐ為、メルシアは己の近衛騎士として迎え入れる事に。騎士としての才能を開花させるイザベルに対し、メルシアは徐々に劣等感を抱き始める
が、同時に惹かれている事を自覚し……折りたたむ>>続きをよむ
それは私が第一王子のセドリック様の婚約者に選ばれ、王妃殿下にお呼ばれしたお茶会の席で起こった。 /久しぶりに書いたお手軽な悪役令嬢コメディのつもりです。
―――わたくし、冤罪ですわ?
私は、アマリア・ルヴェルジェルと申します。
イゲルラ王国の公爵令嬢(17歳)です。
そして、日本からの転生者です。
日本での私はオタクというものでして、とくに人気乙女ゲームであった「薔薇騎士様は溺愛したい♡ 〜ハートフル・アカデミー〜」というゲームにドハマリしておりました。
はい、もうお察しの方もいらっしゃると思いますが、私、このゲームの中に転生いたしました。
…あぁ、このゲームの中の私の立場、ですか。
ヒロインさんとはほぼ繋がりはありません。モブです。
ほぼモブ扱いの、しかも冤罪ふっかけられたっぽい悪役令嬢なのですよ。
※めっちゃゆるゆる設定です折りたたむ>>続きをよむ
一国の王と使用人との間に生まれたアイリス。家族から「いないもの」として扱われてきた彼女は、十五歳のときに人質として隣国に送られることとなった。民の生活を守るためにどんな処遇も受け入れようと決意していたアイリスだが、隣国では第二王子の婚約者として寵愛を受けることとなる。
誰もが一度は夢に見る【転生】。
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を掴み取ることができるのか…。折りたたむ>>続きをよむ
ごくごく普通に生きていた男子高校生の俺はある日怪しげな
ローブを着た人間にこう言われた····
「楽して簡単にお金が手に入る方法があるんだけどやってみない?」
そんな怪しい勧誘なんて受けるわけが無いだろう··そう、受けないだろ······
「やるに決まってんだろう!!!」