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異世界[恋愛]ランキング 9751~9800位
前世で迂闊にも死んで、地獄だと思っていた場所は転生された世界。地獄は天国に変われるの?
人生色々あって自ら儚くなった貧乏OLがBLゲームの悪役令嬢に転生。待って私、腐もハーレムも興味ないんですけど!? ヒロイン(♂)がポンコツなせいでフラグが勃たずに無間地獄を周回中。お願い、安らかに眠らせて……! 魔法アリのナーロッパ、スローライフはありません。
悪逆非道の公爵令嬢が魂の消滅をめざしてひた走る、七転八倒協奏曲。
恋物語が好きで強くて逞しいヒーローに憧れ、気が付けば筋骨隆々とした身体つきの男性が好みのタイプになっていた公爵令嬢アリシア。果たして彼女は、王太子妃候補という立場から逃れ、一目惚れした騎士団長との恋を成就させられるのか?
自分でも気付かぬうちに強固な包囲網を形成し、押して押して押しまくる彼女の恋の行方や如何に。
(前作「我儘王子と訳有り侍女」のスピンオフですが、単体でも楽しめます。)
僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。
前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。
さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと
呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕がそのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。
兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。
父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。
僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。
兄を王にするために僕は画策するのだが──。
──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。
国王を回避するために兄上を王にします!折りたたむ>>続きをよむ
本日、トゥンジェリ王国は喜びに包まれるはずだった。この国の王太子と神託の乙女であるメイティア・フアナ・ライフェンの結婚式が行われたのだから。だけど、花嫁であるメイティアは憂鬱な気分で、主寝室に居たのです。それは王太子であるフォルグワンダには、他に愛する人がいるから。そして遅れてやってきたフォルグワンダは「私は君を愛することは出来ない」と言ったのだった。メイティアはその言葉に何と返すのだろうか。初恋の王子様を思う気持ちを胸に秘めたメイティ
ア。彼女の思いは届くのだろうか?
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私は本を読んで納得のいかない結末だった。
そんな本の世界へ入りお姫様になった私は可哀想なドラゴンに出会う。
まるで自分に似ている、ドラゴンを助けたのに物語は終わらない。
私とドラゴンの物語の最後はハッピーエンドが鍵だった。
その領地には、強大な力を持つ吸血鬼が住んでいる。名前は、エドガー・ポールディス。その領地を長く支配していた老騎士が死に、うら若き乙女オデットがその地の主人となった。老騎士の抑えがなくなったエドガーが好き勝手に暴れた結果、女領主オデットは直に一人で城へやってくるのだが、そこで吸血鬼に理不尽な要求を突きつけられてしまう。「——新たなこの土地の領主。お前の行動次第では、オレは大人しく身を引いて隠居生活に戻ろう。お前の行動次第では、な?」 /
シリアスなこと書いてますがギャグありの普通に甘いです。ハッピーエンド。
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砂籐美佳という人の前世の記憶を持ちながら、日夜一流の役者を目指して練習に励む私。
ひょんなことから病気で寝込んでしまった伯爵家の一人娘・エミリアの身代わりとして、ラングハイム公爵家領主であるヨハンに期間限定で嫁ぐことに。
実はこの世界は前世で講演した舞台の世界で、半年後にエミリアはヨハンに捨てられるんだけど、それよりも大事なことがあるんだ。
団の皆に大根役者とバカにされてきた私が、身代わりだとバレないはずがない!
けど、なぜか誰も私が
偽物だと気づいてくれない。しかも、ヨハンとはいい感じの雰囲気になっていって……。
おっかない悪役令嬢に、ちょっと乱暴なメイド、天才な役者の卵。私の知らないところでヨハンと距離を縮める正ヒロインや、頼りになる親友。
好きなってはいけないと思いながら、次第に惹かれていく私のちょっとじれったい物語、始まり始まり。
※タイトル、あらすじ変えました。折りたたむ>>続きをよむ
捨てられ聖女、第二弾。父親に洗脳されていた哀れな令嬢、メルリーナのその後のお話です。
サージェント侯爵家の長子、エレノアは家を捨てた。
エレノアにとって、家も愛しい人も、全てが手が届かないところへ去ってしまったのだ。
だったらせめて。
捨てられるのならば、こちらから捨てよう。
誰にも顧みられることのない、私なのだからーーー。
リハビリ作品を思いもよらず、沢山の方にお読み頂いて、感謝しておりますm(__)m
プロローグは短編をそのままコピペしておりますので、お読み頂いている方は読み飛ばして頂くことをお勧め致します。
設
定詰めます宣言したんですが、そもそもが感覚で書いたお話でしたので、未だに甘々感がありまくると思いますが、宇宙よりも広いお心でお読み頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」
自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。
それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまいたいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。
塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解い
てこう言った。
「ミレーユ、お前をさらっていいだろうか?」
これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ
「アナベル・ハワード侯爵令嬢、君との婚約は今日をもって破棄する!」
婚約破棄‥‥!
イーサン王太子殿下のこの言葉をもってして、アナベルの未来は既に決まってしまった。
あとは彼の言い分を粛々と聞いて、彼とこの国を出るだけだ。
‥‥と、思ったら彼がやって来た?
あなたはただの従者ではなかったの!?
「アナベル様。約束通り、私と一緒に隣国へ逃げましょう。」
※タイトル通りのご都合主義な短編です。
友人によって呪われて、マンガの主役である余命3ヶ月の悪役令嬢ヴィオレッタに転生させられてしまった。けれどその世界では友人の弟が待っていた。彼は私を助けるために、幼なじみで執事見習いのアマデオに転生をしていたのだった。
ヴィオレッタの記憶がない私をアマデオが全面サポートしてくれるという。
彼の協力を得て、マンガとは違うストーリーにして残りの余生を楽しもうと決意するけれど、アマデオは至れり尽くせりで……。
どうして私のために、そんなにが
んばってくれるの?折りたたむ>>続きをよむ
転生した彼は、死亡フラグを回避する。
@短編その70
異世界に召還されたまではいいんですけど、
敵を滅ぼせとか無理です。
現代日本人に人殺すとか無理です。
血とかグロいのとか本当無理です。
とりあえずお約束の「能力」は持ってるみたいなんで、
『BL腐教』することにしました。
乙女ゲー大好きな女子高生の私は、コラボカフェの帰りエクストリーム入店に巻き込まれて死んだ。
早世した者に与えられる願い事を叶える権利を使って、箱推しゲームの悪役令嬢の取り巻きになって、全てのキャラクターをハッピーエンドにする事を願って転生した私。
しかし、取り巻きにも生活はある訳で、貧乏生活をしながらヒロインへのトラップを解決してゆく。
有能だけれど口の悪い従僕をフル活用して、大団円を迎えられるのか?
大丈夫、だって、キャラクターの
みんなを大好きなんだから!折りたたむ>>続きをよむ
平凡な日々を過ごす特別な事情を持った男の子は女の子と出会う。
女の子と出会ったことによって、男の子の人生は一変する。
女の子のために人生を180度変えることになる。
人を想い、自身を変え、誰かを救おうとする暖かい気持ちを実感できるお話です。
とある不慮の事故で、ゲームの世界に転生した主人公は、現実の世界では、それなりに男としてリア充として満足していた。
そして男が考えたもうひとつの人生『もし女だったら…』ということで、転生後の主人公が百合ハーレム指す物語…
■完結済み■
侯爵令嬢のレミリアは突然思い出す。自分が乙女ゲーム『リワインド・ダイアリー』の世界へ転生してしまったのを。しかも転生したのは悪役令嬢。だけどまだゲーム舞台の時間軸まで10年もある。それまでにバッドエンドフラグをへしおってやればいいのよ! そんな感じで過ごすレミリアだが12歳のとき養女の妹ができた。その子はゲームのヒロインであるマリアーネ。だが、どうやら彼女も転生者らしい。おまけに何故か凄い懐かれた。よぉし! 姉妹揃って平穏
無事生きていこう!
■注意:悪役令嬢モノですが、婚約破棄→復讐展開云々はありません■折りたたむ>>続きをよむ
処刑された皇后ミレイアの亡霊と共に、彼女亡き後皇后に成り上がったメガエラと彼女を死に追いやった皇帝の破滅への一途を綴る物語
全ての幸福を嫌う龍慈玲徒…彼はクリスマスの日…ひとりぼっち…小屋で自殺の準備を進める…彼に幸福の意味を教え彼を幸せを与えることは出来るのだろうか…これはそんな少年の物語………
迷いこんだ世界で助けてくれたのは、可愛いミノタウロスの女の子。
誰も邪魔しないで欲しいんだ。
「お前は他人を幸せにすることはできない!」
人殺しの男と泣き虫幼女のゆるふわファンタジー冒険譚。ほんのり残酷描写有り。
寝ていたい!そんなゲムヲタをこじらせた露野瑠依は教室にて異世界転移を果たす
そして、目覚めたのは岸に落ち目が覚めると赤ん坊になっていた!?
徐々に成長していく異端な転生物語……
まだ、見たことない異世界転生を今ここに……。
昔々、若き伯爵が、消えた婚約者を見つける為、どんな願いも対価さえ払えば叶えてくれるという、古より森に住まう悪魔に会いに来ました。
そして悪魔は、若き伯爵にこう言います。
『特別に願いを3つ叶えてあげよう』
生まれ変わったら今度こそ幸せにすると言ったのに…何で見付けてくれないんだ…。
上等だ!ゴラアァ!アタシはアタシで幸せを掴む!隣国の王女とお幸せに!
「寝取られるなんて、そうそうあるわけないじゃない。…は?え?うそ?」のさまぁ後の話。
家を追いだされたディルクとサーシャ。それぞれ別々の場所で生きていました。
※20万PV達成記念の短いお話し。
※サーシャの話はかなり胸糞展開かと思われます。苦手な人は前半部分だけでやめておきましょう。
幼い頃から憧れていた完璧な騎士に、討伐の御褒美で望まれたシュガール姫は、彼の申し出をけんもほろろに断る。
何故なら彼女は、謁見の前に彼と兄の話を立ち聞きしていた……けれど気が変わったの。
そうね、不敬な新聞社を呼び出して私達の仲をアピールしがてら、思い知らせてやるわ!!と企むシュガール姫の部屋の前を通りかかった、とある兄目線の話です。
褒美だって下賜先は選びたい https://ncode.syosetu.com/n8639gf/にご
評価とご感想を有難う御座います。
その続き(騎士目線) https://ncode.syosetu.com/n5398gg/の続きに当たります。折りたたむ>>続きをよむ
婚約破棄後の悪い噂のせいで、修道院から出られてもひっそりと結婚生活を送り、子どもたちを良縁の為に養子に出すしかなかったカサンドラ。それがデビュタント前に戻ってしまったとしたら、目指すは浮気者との婚約解消&家族との日の当たる人生でしょう! ということで、元・夫だったデクラン様(現在はまだ顔見知り)を早めに篭絡して婚約解消を目指す奮闘記。
※10話以内で終わる予定です。
異世界に転生したお嬢様がイケメンを愛でつつ、従者をもてあそび(?)つつ、楽しく生きて行くお話です。中華風ファンタジーとなっております。初投稿なので、つたないとは思いますがよろしくお願いいたします。
俺の名前はルーカス・フェイル!
「ぐーーー…スーピースーピー…」
【作者より】
ごめんなさい、もっとマシなあらすじ考えます!
『かきつくりシリーズ』作品ですが、今後数日ぶんを費やして、これを更新していこうと思います。
ただのオタクな私が目を覚ますと赤子になっていた!のちのちこの世界がプレイしようとしていた乙女ゲーであることが分かる。しかも私は悪役令嬢の姉!?
まぁそんなことはどうでもいいか!後に悪役令嬢になるかもしれない可愛い妹を可愛がりつつ軌道修正しながらせっかくの人生を満喫したいと思います!
週二投稿します。
土日は出したいなぁー
とある国の話。産まれながらにして決まっていた婚約。愛を知らない彼女は愛を伝えられない王子の一言で取り返しのつかない掛け違いを起こす。そんな悲しいお話。
異世界転生してのんびり暮らしていけると思ったら、私のそばには問題ありの男ばかり。魔法あり、ケモミミありなこの世界の神様(現在消滅中)は私に似ているようだが、神様なんて中にはいないし、私は普通の人として過ごしたい!
異世界転生の逆ハーで、最後に誰かひとりを選んだりしないタイプの逆ハーです。
ペースはゆっくりになると思いますが、よろしくお願いします。
「食って寝て遊んでるだけで生きていきたい」
高校三年生の春休み。大学への進学を待つだけの俺、米枕 遊(ヨネクラ ユウ)は、アニメや漫画三昧な生活を終わらせたくなくて、ふとそう呟いた。
すると、次の瞬間。目の前には絶世の美少女が!
女神を自称する彼女は、なんと暇つぶしで俺を異世界に転生させたのだ!
せっかくの異世界転生なのに、何だよその拍子抜けする理由は! と思わずツッコむ俺の前に、さらに二人の女神が現れる。
「なるほど、これはハー
レム物か」とほくそ笑んだ俺の予想に反して、この世界は人間である俺が生きてくにはとんでもなくハードな代物だった!?
しかも女神たちは揃いも揃って曲者ぞろい。夢にまで見た異世界転生なのに、早々に元の世界に帰りたくなってきたぞ!?
食って寝て遊ぶだけでも命懸けな世界で、三人の女神たちと生きていきゃなくいけなくなった俺の未来はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ
王太子と王太子妃2人の政略結婚と契約から2年が過ぎた頃の話
今まで一生懸命に王族に名を連ねるために幼少期から厳しい教育を耐えてきたアビー・モンゴメリ。彼女は舞踏会で第二王子に正式に結婚を発表されると思っていたのに告げられたのは婚約破棄で━━!?
「じゃあ、彼女は僕が貰いましょうか」
呆然と立ちすくむアビーに声をかけたのは有名な吸血鬼辺境伯だった。あれよあれよと言う間に結婚した二人はぎこちないながらも距離を縮めいていく……。
私の名前は東 あずま。流行りの異世界召喚をされてしまったけれど、お約束というか私は主人公ではなかった。家にも帰れるらしいから、それなら良いかな。恋愛はスタートラインまで。短いです。
しきたりによって隣国へと嫁いできたカカルシア王国の王女アルティナ。到着早々いきなり偽者と罵られ、吊し上げられた。
カカルシア王家の姫でなければ意味のない婚姻だったためそんな扱いを受けたらしい。が、身代わりではなく本物の王女だったアルティナは訳がわからず、花嫁衣装に自分の涙で染みができていくのをただ見つめることしかできない。
「私は本物の王女なのに……」
その後、偽者呼ばわりされた理由を突き付けられたアルティナは、もしかしたら自分は
本当に偽者かもしれないと悩むことに。
「だとしたら母国に帰っても役立たず扱いされるかもしれないわね。だったらルーヴァス様のそばがいいわ」
結婚相手のルーヴァスに恋心を抱いたアルティナはそばに置いてもらえよう懇願してみるも、なかなか想いは伝わらない。
「もう、どんな理由でもいいから私のことを好きになってください」
手段を選んでいられなくなったアルティナ。
ルーヴァスに振り向いてもらうため、今日も突き進む。
ブックマーク、評価、誤字脱字のご報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ
牛の人形に突然殺し合いを命じられた主人公健一。
彼の思惑とは一体、、、
私、異世界に転生しました。所謂貴族の事情で婚約者を作らなくてはいけないんですが・・・・・・・なんと、私の婚約者になったのは、あの氷の貴公子と呼ばれているハイスペックな公爵家長男。あれ? あなた、氷の貴公子ですよね? 無表情って聞いてたのに、笑顔とか・・・・・・なんで私には甘々なんですかぁ~!!
※R15は保険です。
戦争中に孤児の少女は皇子に出会い、婚約者になって欲しいと言われ、、、、
穏やかな日常に救われる少女のお話。
寒空の中、天涯孤独の身となった主人公は、偶然通りかかった侯爵家のお嬢様に拾われた。
お嬢様の気まぐれから、お嬢様の“専属”となった主人公のお話。
気づけば神と名乗る丸い玉と向かい合っていた。
丸い神はいう。
「君は元の世界で死んでしまったんだよ」
は? 寝ていただけで死ぬとは?
「死因はまぁ、いいだろう。関係がないから」
いやめっちゃわたしに関係ある。
「君は死に、別世界でとある子供として生きることになる。君はそのまま健やかに育ち、生きてくれればいい」
なんだって?
「では我々のために良き人生を」
***
そうして始まった二回目の人生。
悪役令嬢の姉として転生したか
と思えば、実際は乗っ取りだった。
幼い天使な妹と自分のために、どうにかこうにかして未来改変を試みるけど失敗!?
いいや諦めません。
勝つまでは。
そんな感じのお話です。折りたたむ>>続きをよむ
魔王とはなぜ倒されなければいけない存在なのだろうか?
俺、青柳優志(あおやなぎゆうじ)はそう思った。
少なくとも目の前にいる人畜無害な彼女、ヘレナ・ルシファーを見て誰が魔王だと思えるだろうか。
勇者という役割を与えられた俺は魔王である彼女を倒さなければならない?それが世界の理だから?
…そんなもんはクソ喰らえだ。そんな理なんて捨ててしまえ!
これは神のイタズラか運命なのか異世界に勇者の役割を与えられて転移された俺と、魔王として生まれてし
まった少女ヘレナ・ルシファーの世界の理に抗うための物語である。折りたたむ>>続きをよむ
僕は、神代の国に居ます。僕らの周りには、沢山のお友達がいます。けれど、僕と同じ姿をした人はいない。どうして?僕は、探す。僕の仲間を。
「僕」は、この世界にはいない神代の国へ赤子の時期に神隠しにより連れ去られ、真白の子達によって育てられた。僕は、鬼子と皆から呼ばれる。
僕は、人間だ。だけど、僕以外の人はいない。僕は、真白の子が「隠して」持ってきてくれた娯楽作品の事しか知らない。僕は、「外の人」に憧れる。外に出たいけれど、出ることはできない
。だから、僕は尋ねる。このお話は、周りの愛しいモノ達に、「人」の事を尋ねて回る旅。折りたたむ>>続きをよむ