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異世界[恋愛]ランキング 7101~7150位
傷を癒やす特殊な力を持って生まれた私オフェリア・リーンは、十八歳になった日に女の国民が召集される場所へ行った。
そしてそこで、王子アインの婚約者に据えられた。
しかしそこからさらに状況は変わり始めて……?
その後『癒やし屋』を開いたオフェリア。
忙しさの中で彼女にはある出会いがあり……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2023.1.14~16執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。
前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。
そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪したり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色々やらかしながら、家族や婚約者の愛情を受けて日々生活していく物語です。
R指定も怖い表現も全くありません。ほのぼのと淡々と、よくある転生物
語です。
折りたたむ>>続きをよむ
「王子に溺愛され、愛に溺れてしまいそうで困ってます」という小説のヒロインに転生したルルーシェ。
しかしルルーシェはヒロインではなくて悪役令嬢になりたかったのだ。
じゃあどうするのか。
「キャラ変すればいいじゃない!!」
ヒロインが悪役令嬢になることはできるのか。
不用意な発言が原因で婚約破棄騒動に巻き込まれたチャモル・ズッペダン男爵令息。そんな彼に、取り巻きを引き連れたパルディア王国第一王子、クレス・パルディアは婚約破棄を宣言した相手で侯爵令嬢のセリア・ヴィアンドを「やろう」とのたまう。そんな中、クレスたちいわく「セリアの被害者」である男爵令嬢、アルターヌ・ドゥーグの声が割って入る。「悲嘆の涙に暮れているに違いありません!」。それに対し、セリアは……
よくある婚約破棄ざまぁです。頭をどこま
で緩めてお読みになってくれるかわかりませんが。
※この作品はpixivにも掲載してます。ちまちまいじってますが。 折りたたむ>>続きをよむ
=食べ物屋さんと不審者のあったかい関係=の続編となります。
(良ければそちらからお読みください。)
ドレスダイン国のメルポリと言う町で食べ物屋をしている、21歳の女主人のミア。
一年ほど前に知り合った、見た目不審者のグレイさんとのその後の話です。
(R15は火傷表記があるので付けましたが保険です。)
短い話です。
どうかお楽しみください。(o*。_。)oペコッ
王宮使用人として働くセラフィナには、ジルという男友だちがいた。だが彼女はある日、「ジルの匂いを嗅がないと死んでしまう」呪いを掛けられてしまう。呪いに対抗するため、セラフィナはジルと偽りの恋人を演じることにした。
この関係はセラフィナが呪いで死なないようにする、治療目的。それなのに、恋人となったジルはセラフィナにとても優しくて……。
だが、セラフィナにはジルに言えないある秘密があった。そして同時にジルにも、何やら事情があるようで……?
「……どんな秘密があったとしても、ジルはジルだもの。今のあなたが……私は、好きだから」
全38話折りたたむ>>続きをよむ
後宮の下女(奴婢)として働き詰めの一生を終えた葉は、魂になって浮かびながら願った。
次はもう少し良い身分に生まれ変わりますように。
その願いはすぐに叶えられ、魂は皇后の身体に入り込むことになる。
確かに願ったけれど、皇后? うそでしょ。
皇帝との関係、妃たちの争い。
これは同じ後宮にいながら、まったく違う世界に生きることになった、ある下女のお話。
ある朝、自分が異世界に転生し公爵令嬢として生きていることに気づいたアリスは、この日行われる王立学院の卒業記念パーティーで、あるイベントが発生するのではと懸念する。しかしそれは、自分が悪役令嬢であると認めてしまうことになるのだが、パーティー会場である学院のホールにいると、転生前の記憶がさらに甦る。そう、この世界は、小説『王子様はいただきます!~悪役令嬢はあなたですわよ~』と一致するのであった。案の定、アリスの婚約者である王太子ファビアンか
ら、婚約破棄と国外追放を言い渡される。自分は悪役令嬢だった!?この先は断罪なのか、反撃なのか。アリスの小説の記憶は前編で途切れている為、結末がわからない。アリスは流れに身を任せていると、王太子の代わりにこの日のエスコートをしてくれた兄クラージュも加わり、さらに話は進んでいく。この小説の結末はハッピーエンドだったのか、バッドエンドだったのか。そして、アリスの人生もハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。最後まで見届けたとき、『転生の運命』の意味がわかる。折りたたむ>>続きをよむ
聖地の奥で見付けた小娘は、今まで見たどんな女とも違っていた。惜しむらくはその運命が見えぬこと。……なんだ、惜しいのか俺。ならば手に入れるまで。
前世四十路手前の昭和女の記憶を持つ小娘が、聖職者と名乗るクマさんの罠にまんまと落ちるまで。
※聖職者と名乗るクマさん視点を含む「テディ=ベア 完全版」は、大人仕様(N7086CU)で完結済み。
8年前、小国フェリオラと帝国ラウルとの間で戦争が発生した。
フェリオラの兵力が一だとすると、ラウルの兵力は四十。傍観していたどの国もがフェリオラに同情しつつ、しかしラウルに物資を送り支援していた。
強国に恩を作れば後が楽である、そう考えた国々はラウルに支援することはなかった。
その戦争は、僅か9ヶ月と半で終了した。
ここまでは他国の予想通りだったが、次の知らせを聞いて驚くこととなる。
勝利したのは、フェリオラである、と。
圧倒的な軍事力
の差があったはずなのに、ラウルは負けた。噂によると、戦争にて特殊な人々が動いたらしい。
その中でも、一際目を引く幼いながらも美しい少女。
「フェリオラには、『魔女』がいる」
折りたたむ>>続きをよむ
具合の悪い母の薬を取りに離れた町まで向かった男爵家の一人娘ミーシャは、帰る途中で悪魔に声をかけられる。母を助けたいミーシャは、悪魔に母の治癒を願ってしまう。代償として自分を差し出すことにミーシャは了承したが、後からそれを知った父は契約をなかったことにしようと試みる…。
「喜べ!やっと離婚できそうだぞ!」「……は?」
政略結婚して9年目、32歳の女王陛下は22歳の王配陛下に笑顔で告げた。
9年前の約束を叶えるために……。
豪胆果断だがどこか天然な女王と、彼女を敬愛してやまない美貌の若き王配のすれ違い離婚騒動。
全13話。全話予約投稿済みです。
「月と雪と温泉と ~幼馴染みの天然王子と最強魔術師~」の王子の姉の話ですが、独立した話で、作風も違います。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
聖女アナスタシアは5年間働いた教会を追放される。
その理由はアナスタシアが『偽聖女』だから。
突如現れた治癒師に聖女の座を奪われてしまう。
聖女の名、家族、職、家、全てを失ったアナスタシアの前に現れたのは呪われた時期公爵であった。
公爵の呪いを解けるのは聖女であるアナスタシアただ1人。
呪いを解いたアナスタシアは時期公爵に求婚&溺愛される。
「私の妻となってはくれないでしょうか?」
これは、偽聖女のレッテルを貼ら
れ、全てを失った1人の少女が幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ
主人公は第二王子の婚約者である悪役令嬢(転生者)のブリュンヒルデ・ルービンスタイン公爵令嬢。侍女が黒い色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事に───。
※同シリーズ『【短編】攻略対象者に贈るモブの取り扱いに対しての嘆願書〜マジで頼みますよ王弟殿下〜』ありますが、単体でも読めます。
宮廷庭師の私は、騎士団副団長のオリバー様に見初められ、結婚をする。
最初の半年は幸せな結婚生活を送れたものの、戦争が始まってしまった。
オリバー様とは離れ離れになり、戦争は何か月も続いていく。
結婚して一年後の記念日にも、まだ彼は帰ってこなかった。
そして、当日、彼から一通の手紙を私は受け取るのだった。
目が覚めたら、隣に美少年がいた。
自称嫁の美少年と、嫁ぎ遅れな女騎士隊長によるドタバタラブコメ……の予定。
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フーツラ@11/30 庭に出来たダンジョンが小さい!
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上記完結済みです。
今回は番外編とフラグ回収話です!折りたたむ>>続きをよむ
2024年、日本人の全携帯電話に謎のVRMMOソフトが登場。
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ある日、このVRMMOというソフトが自動で開かれ、ホーム画面に行くとメッセージが出てきて
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最後に日本中が「Yes」ボタンを押して電話が光り、光芒が日本中を電話に飲み込む。
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日本人は全員闘技場に送り込まれ、公生のクラスは城の王室に送り込まれる。 玉座に座っているのは国の王、レイリス。
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「少年たちよ、お前たちは世界を救う勇者となり、魔王を倒す勇者となるのだ!」折りたたむ>>続きをよむ
気がつくと小説の中の悪役令嬢、リーゼロッテ・ヘンレッティに転生していた私。
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兵器って一体なんなの!?
頭を抱える私は、とりあえず買ってしまった奴隷の少年を使用人として雇
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魔法が使えるなら与えられる仕事も多いはず。
そんな思いでどんな魔法が使えるのかと尋ねたら、私の部屋の壁が吹っ飛んだ。
「これしかできないけど?」
あぁ、兵器ってこの子かもしれない。
爆破魔法しか使えない少年を、私は傍に置くことにした。
秋月忍さま主催
『男女主従祭』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
ベルドランド大帝国に、世界を二分する大商会があった。世界の東半分をファーデン商会、世界の西半分をデ・アルマエリス商会が独自の経済流通網を構築していた。その功績からファーデン家はベルドランド大帝国の植民地であるトワイン王国の副王家の座を、デ・アルマエリス家は新大陸総督パリス公爵家の財政顧問と副総督の座を得ていた。
そしてそれぞれの家の嫡子——カルロ・アーネイジ・ファーデンとレヴィルス・ボニファシオ・デ・アルマエリスは帝立ベルドランド寄宿学
校を舞台に、火花を散らしていた。なぜなら、彼らは一人の少女、アーサ・ニーフィンガルの舌を信頼し、何としてでも自勢力に組み込みたいと思っていたからだ。
それに嫉妬したアーサの婚約者であるタッチェル伯爵後継エドワルド・レオナルド・ベイロン・タッチェルは、アーサに対して婚約破棄を言い渡す。婚約者がいるにもかかわらず不特定多数の男性と関係を持った、という主張にアーサは抵抗するが、タッチェル伯爵家に言われてはニーフィンガル男爵家は反抗することもできず、婚約破棄に至る。
一方、アーサは婚約破棄の顛末を幼馴染のジェニー皇女に話していた。そしてそれがエドワルドの新たな婚約者である『カラミティ・ソフィ』ことランダイテ侯爵家令嬢ソフィヤの耳に入り——。
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学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
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誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜にな
り、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ
年頃になり、私、リアスティアにも婚約者が決まった。親が決めた婚約者というやつだ。
貧乏伯爵家の私には不釣り合いな、侯爵家次男の若き騎士。親には決して逃すなと言明されている優良物件だ。
しかし、現在私は友人たちに憐れみの目を向けられている。婚約者は、冷酷騎士として名を馳せるお方なのだ。
もう、何回かお会いしたけれど、婚約者のお茶会ですら、私のことを冷たく見据えるばかりで一向に距離が縮まる様子なし。
「あっ、あの。ゼフィ
ー様?」
「……なんだ」
わぁ。やっぱり無理ぃ……。鋼メンタルとか言われる私ですら、会話が続かない。
こうなったら、嫌われて婚約破棄してもらおう!
私は、そんな安易な考えで冷酷騎士に決闘を挑むことにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ
オレが召喚された異世界は悪夢でしかありませんでした!?
一応ラブ()コメではあると思います、宜しければ一読いただければ幸いです。
【──フェリシア、愛しています。私の……私だけの可愛い【ご主人様】──】
妙なところで男らしさを発揮する伯爵令嬢×クールなはずの騎士団長!!
「フェリシア・グラスバート!! お前との婚約を破棄する!!」
結婚式を1ヶ月に控えた卒業パーティーの直前、フェリシアは全裸で睦み合う自分の婚約者ラッセルと友人のロザリーに遭遇してしまい、これを機にと婚約者に婚約破棄を突きつけられる。
幸いラッセルの有責で婚約を解消したフェリシアだったが、パー
ティー会場では彼女は【寝取ら令嬢】やら【真実の愛の間に立ち塞がる悪役令嬢】やら面白おかしく囃し立てられていた。
居場所を無くしたフェリシアは会場から出ていく際に【首輪の落とし物】を拾い、通りすがった【美しき氷の騎士団長】として有名なロイ・ラゼルディア騎士団長に渡す。
その瞬間、彼の首には首輪、そしてフェリシアの腕にはベルトが装着され、2人は魔法の鎖で繋がってしまった──!?
解除するには口付けをするしかなく、他の解除法を探させる間、2人はラゼルディア騎士団長の家である公爵家で一緒の部屋で暮らすことに……。
着替えにお風呂に就寝に、2人に次々と試練が立ち塞がる……!!
2人は無事鎖から解放されることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ
最弱の村、イザコ村の少年モンは、立派な冒険者になり、
色んな景色を見る事が夢だ。
ある日、不思議なウサギに付いて行くと、
不思議な魔物の棲家、トイアイランドに入ってしまった。
そこで沢山いろんなことを学び、その力を使い立派な冒険者を
目指す話である。
探索者はある日の夜、
目を覚ますと正方形の部屋に
閉じ込められていました。
その真ん中には、
机の上に乗った真っ赤なスープが一
つぽつんと置かれています。
そして椅子の上にはこの部屋の地図と、
毒入りスープを飲め、という警告文。
知らず知らずの内にチャウグナー・フォーンの気まぐれによってこの世界に閉じ込められた探索者達。
彼等は無事、この世界から抜け出すことが出来るのだろうか?
父親の手伝いでお城へ食材の納品をしている商人の娘モニカ。
休みをもらったある日、お嬢様風の格好で城下町を一望できる公園で景色を眺めていると、銀髪の少年に声をかけられる。
観光案内をしてほしいと頼まれたモニカは自分の正体を明かさず少年を街へ案内するが、少年も正体を隠していて――。
「はじめまして、僕の奥さん」突然そんな言葉をかけられて、伯爵令嬢アウロラはただ呆然とすることしかできなかった。
アウロラはゆったりとした寝間着のままごろごろしているのが好きな、変わり者の令嬢だった。しかしそんな彼女に腹を立てた母親が、罰として彼女を人里離れた山小屋に放り込んでしまったのだ。そこで反省していろという母親の思惑とは裏腹に、アウロラは一人のびのびと過ごしていた。そんなところに、いきなり彼女の夫を名乗る青年がやってきたのだった
。
その青年ルクスは、彼女が変わり者であることを承知の上で、彼女と結婚することにしたらしい。アウロラは大いに戸惑ってはいたが、彼の熱意にほだされて、彼の屋敷に向かうことにする。
こうしてアウロラの、とても自由な新婚生活が始まった。生まれて初めて自分のおかしなふるまいを受け入れてくれたルクスに、彼女は次第に惹かれていく。しかし彼は彼で、とんでもない隠し事をしていて……。
これは、普通になれなかった二人が、互いを丸ごと受け入れて幸せになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ
王子の婚約者だった十五歳のミア・ブラックウッドは、国王の死を機に王子に婚約破棄だけでなく国外追放まで宣告されてしまう。
魔物たちが棲むという深い森の奥でなんとかひとり暮らしをしていたミアだが、そんな辺境にまでも王子の魔の手がせまる。
全5話で1万文字ちょっとです。
※アルファポリスにも投稿しています。
吉国(よこく)の皇帝陛下は鳳(ほう)の皇后である碧(へき)は即位10年を祝う宴が行われていた。
鳳皇帝陛下を見つけ出したのは皇后である碧だ。
碧と鳳が出会って鳳に人生をかけた皇后はいつのまにか賢母と呼ばれるまでになった日々の話。
日本に住んで推しを生きる道として過ごしてきた20代最後の日に異世界の神に選ばれて転生した。
その目で皇帝になるものを選び支えることを天命に受けた。
気づけば現代の人生でずっと恋人もいなければ初キスさ
えできなかった碧。
現世で推しを見つけて出会った年齢の16歳で転生させられた。
推しがいない世界なんて生きる意味がないと絶望的な転生だった。
だが推しとの出会いは突然だった。
生きるを見つけてしまったからには天の導きだ。
鳳に出会ってしまい目が惹きつけられたことで、転生させられたことをすっかり忘れた碧の異世界でのゆるオタ生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ
これは、貴方のよく知る世界と本来は存在するはずのない世界とを繋ぐ改札口から始まる物語。
男、蓮見征史が改札をくぐった先で見たものは、レンガ造りの建物であった。
そこに通ってるのは列車ではなく汽車、2010年の日本とは思えぬ光景が広がっている。
そこで出会った少女、黒森レキの協力を受け元の世界へ帰るために日々奮闘していく、果たして蓮見は元の世界へ帰ることができるのだろうか!?
世界線を越えたボーイミーツガールの先にあるものとは...!?
※この作品は「小説家投稿サイトハーメルン」の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
人々が魔法を駆使することが当たり前の世界。
摩訶不思議な生き物や、多種多様な文化を持った国が多く存在するこの世界で、一部の記憶を失っている少女“氷水(ひょうすい)”は、入学した先の魔法高等学園でとある人物達と運命的な再会を果たす。
魔法が飛び交うハチャメチャ学園生活に個性的過ぎる登場人物達、少女の失われた記憶とこの世界の秘密まで、マーチのように騒がしいマジックライフが幕を開ける
これは乙女ゲームの世界にいるとは知らない、モブですらない、攻略対象の一人である王太子の専属メイド目線の話。
ひたすら弟妹の様に大好きな王太子とその婚約者の仲を応援するメイドさんです。
※設定はふわっとしてます。突っ込みところを発見しても流して頂ければと思います。
とある一連のテロ事件の首謀者として死刑判決を受け、東京拘置所に囚われていた尊師(グル)にも、ついにそのときがきた。
死刑執行の日が来たのである。
刑場へ連れていかれ、目隠しや手錠をされて首にロープをかけられ、ブザーとともに足もとの床が割れた瞬間――グルの身に信じられないことが起きた。
肛門の近くにあるムーラーダーラ・チャクラが突如として開き、眠っていたクンダリニー(生命エネルギー)が熱い昇竜となって脳天まで迸り、目隠しされた視
界のなかに光をあふれさせた。
落下するはずだったグルの身は、水中クンバカで水槽の底から浮き上がるように、上へ上へと昇っていった。
空中浮揚。
超越人力によってグルの命は助かり、その意識は光に包まれて消えていった。
目を覚ますと、そこは日本とは違う、異世界だった。
農家の娘であるミーナに助けられ、グルはこの世界であらたな布教を始めることを決意する。
かつて切望した、仏教の理想郷『シャンバラ』を実現するために――折りたたむ>>続きをよむ
魔法がある現代世界
日本 アメリカ ドイツ フランス イギリス ソ連 イタリア
第二次世界大戦がこの世界でも!?
せめて美少女ぐらいはお願いします!
悪役令嬢のリリオールとして転生した少女は、ある理由から自ら没落を望んだ。
ゲームのルートから外れることがないように努力するリリオールだったが、どうにも少しずつゲームからズレていってしまい……!?
これは婚約破棄したい悪役令嬢と、婚約破棄したくない王子との戦いの始まりの物語。
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。
「メグ・オベリティ、きみとはあくまでも雇用者と被雇用者の関係だ。この結婚の意味をはき違えないようにしてくれ。おれはきみを愛していないし、愛するつもりもない。きみのことは、隣国から亡命してきた国王の孫だということくらいしか知らないし、それ以上のことを知ろうとも思わない」
婚儀を終え、初夜を迎えるはずだった。花嫁メグ・オベリティは、夫のはずのスカルパ皇国の皇太子アルノルド・ランディに宣言された。雇用期間は愛妾が懐妊するまでで、悪妻としてふ
るまえという雇用条件まで叩きつけられた。
隣国の国王だった祖父が内乱によってその座を奪われ、亡命してきたオベリティ一家。現在はすっかりおちぶれ困窮しまくっている。その家族の助けになれるのなら、雇われるのも悪くはない。
彼女は快く了承する。そして、雇われたからには立派な悪妻を演じようと奮闘を開始する。
しかし彼女の悪妻ぶりは、逆効果をもたらせてゆく。しかも、「愛さない」宣言をした皇太子まで彼女に絡んでくるようになり……。
このままだと、お給金をいただけないかも。
彼女の焦りをよそに、物語は思わぬ方向へと進みはじめる。
※全十一話。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定です。ハッピーエンドいたします。
折りたたむ>>続きをよむ
僕が生きているこの世界は他人との感情が共有されるらしい。なぜ感情の共有ができるのか、それはまだ解明されていないらしい。僕はあることをきっかけにその謎、つまりこの世界の構成というものを解明しなければいけなくなる。だがやはり、そううまく解明することは出来ず、僕の前にさまざまな困難が立ちはだかっていく。
私は交通事故で現世とサヨナラしたら、白い髪の神様が生まれ変わらせるよ、と言ってくれたからなんとなく乙女ゲームみたいに魔法が使えたらいいって答えたら、神様が「ヤンデレ・メリバは好きですか?」と言った。私はハピエン至上主義。
神様は笑って新しい世界に送り出してくれたけど、覚えてないや。
でも、優しい世界の筈。間違ってもヤンデレは居ないよね?
単に身分差を軽々と乗り越えてイチャイチャするだけ。短い。
タイトル通り、王妃様が馬鹿をやらかした息子を断罪して、ヒロインを助けます。
別作品で書籍発売中、そちらもよろしくお願いします!