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異世界[恋愛]ランキング 7051~7100位
ひょんなことから「私」が異世界転生して5年。
最初は何もなかった世界だけど、私が手にしたスキルは「有能な人物を別世界から召喚する」というチートスキルだった。
それにより次々と人材を召喚し、街を築いていった私。
だけど──ただ一人、ずっと待ち望んでいた『彼』だけは、どうしても手に入らない。
『彼』が欲しいと何度も神々に乞うているのに、来るものは『彼』とは似ても似つかない髭眼鏡のオッサン。
何故彼は来ないのか。何故天使は無能なのか。何故神
々はこれほどまでに無理解なのか。
5年目の祭りの夜、ついに怒りを爆発させた「私」が出した結論は──
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
警官になることを夢見ていたわたしは、現世で女の子を救った時に不意を突かれて死んでしまったらしい。
伯爵家のひとり娘レイラとして目を覚ましたのはいいけれど、ここでも夢を諦めるつもりはない。
煌びやかなドレスなんて動きにくいし捜査の邪魔よ!
ドレスを脱ぎ捨てたわたしは、男性と同じ格好をして貴族学園の入学式に向かう。
その途中で立ち寄ったパン屋で出会ったのはリューシュ王子。
まるでモデルのような貌立ちのイケメンだ。
わたしの顔をみるなり目をま
るくしたり頬を赤くしたり。ちょっと様子のおかしい王子ではあったけど、パンを奢ってくれるというのでお言葉に甘えることにした。
事件はその直後に起こる。
刃物を持った男と遭遇したわたしは前世で培った体術で戦いを挑むことになり!?
ご令嬢だからなんだっていうんです?
逮捕もすれば事件だって解決しますよ!
ついでに思いもよらないものまで射止めたことは、知りませんしたけれど。
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普通の高校生なつみは仲のいい友達との間で流行っている『乖離の箱庭』という女性向けソシャゲに絶賛ハマっているヲタクだった。彼女は自分と彼女の友達を元に乖離の箱庭の設定に適したオリジナルキャラクターを作り上げ、二次創作を作成するヲタ活に勤しんでいた。もし、乖離の箱庭の世界にオリキャラがいたらを想像して話を書いたり、推しキャラとオリキャラのカップリングでトキめいたり・・・。当然ですが、オリキャラは二次創作のための創作キャラクターなのでゲーム本
編には一切出てきません!それが・・・?
この作品はpixiv、カクヨムに同様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
三大大国の一つ、ユアエラ王国の軍事貴族トハミートン公爵家の令嬢が幼き頃の誓いを果たすお話。
※バトルものは一切ありません。完全に平和恋愛ものです。※異世界転生、転移ものではありません。
池で溺れいるとき前世を思い出したエミリア、5才(前世55才)の、ほのぼの、時に頑張るお話です。
中世風の世界で、前世のトラウマに悩みながら克服していくエミリアが小さな幸せに気付いていく物語、頑張らなくても、逃げても、失敗しても良いのです。前世の素敵女子を参考に、今世は失敗しても、後悔しないように前向きに生きていくエミリアが周りも巻き込んで、楽しむことが正義とマイペースに素敵な女性を目指します。
平民で薬屋の娘リアは幼馴染のカートの勧めで王立学園に行くことに。でも、そこには王子様やお貴族様がいて、出来るだけ避けようとしたのに、何故か王子らと親しく?なってドンドン深みにハマっていきます。悪役令嬢や可愛らしい女の子が何を勘違いしたのかリアに絡んでくるけれど、リアが好きなのは王子ではなくカートなのに。でもそのカートの動きも怪しくて・・・・
カートの正体がわかった時、リアは・・・・。
王立学園で繰り広げられるドタバタ恋愛・シンデレラ物語
。
今回もハッピーエンド目指して頑張ります。
残虐描写アリは保険です。折りたたむ>>続きをよむ
前世一般人、今世は魔王の娘の悪役令嬢として生まれたっぽいけどあまりにもドストライク好みの男の子に出会ってしまったのであらゆる思考を放棄してとにかく仲良くしたい、付き合いたい!結婚したい!!!
婚約破棄とか学園生活とかよく知らないけどイチャイチャするのに忙しいのでほっといてもらっていいですか?
唯一、私の遊びを否定をしなかった執事のリチャードでさえ、近頃は『そろそろ年頃になるのだから』と思っているんじゃないかしら。そんな視線をヒシヒシと感じる。
十歳になって、自由な時間はめっきり減った。
言葉遣いの勉強だの、お茶会の練習だの、そんな学びの時間ばかりに縛られるようになったの。
私は風を感じたり、風景を見たりして感じたものを絵を描くのが大好きなのに。
これからも、好きなことをする時間はもっとなくなっていくのかしら?
もし、それが大人になることだったら、私は大人になんかなりたくない──なんて、いつの間にか願っている。
お父様とお母様は、私が絵を描くことをよく思ってはいなかった。走り回ることも、木に登ることも同じ。
『お嬢様』は、そういうことをしないから。
『お嬢様』は社交界で華やかに過ごすことが『普通』。『普通』ができなければ、『恥』。私が『恥』になれば、お父様もお母様も……『家』が『恥』になる。
リチャードの役割は、私を『普通』にすることだ。
お父様とお母様は、私に『普通』を求めているけれど、リチャードは……私に、何を求めたかしら。
※本作は「ゆるプロット交換会」参加作品です。
美澄 そら さまのゆるプロットを元に執筆した作品となります。
「ゆるプロット交換会」についての詳細(企画主、蟬時雨あさぎ様の『「ゆるプロット交換会」作品リンク集め』)は、カクヨムに投稿した同作品にリンクを付けています。
※また、この作品の続編となる作品(どちらからも読める短編:数年後の執事視点)を同日19時に公開予定です。
続編→「産まれたときから見てきたお嬢様が初恋をしたようです。執事の私はお嬢様付きのメイド三人組を巻き込んで、お嬢様の幸せを見守っていきます」折りたたむ>>続きをよむ
愛していた彼を刺すまで、あと50秒。
思い込みの激しい伯爵家の長女は、彼との思い出を走馬灯のように駆け巡らせ、残りの人生のカウントダウンを始める。なお、何だかしょうもない記憶ばかりが蘇る。
「魔王を倒したか、勇者よ。ならば死ね」
「……は?」
なぜか魔王を倒した後、王様から殺害予告をされた勇者の話
マリリーナは隣国の皇太子殿下に一目惚れをした。しかし、彼がこの国に来たのは
「俺は明日から王立学園に通う事になっている。夜は夜会に出て、そこで、婚約者を選ぼうと思っているんだ。なんせ、この国の貴族の女性達は美しく賢いとの事。是非、この国の女性を我が帝国の未来の皇妃にしたいと思ってな。」
「俺は皇妃は最高の女性を選びたいと思っている。マリリーナ様は他の貴族令嬢達より優れているのか?」
だなんて言われて。カトリーヌと言う公爵令嬢は強力なライ
バルだ。マリリーナの生き方を恋を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ
初めて小説を書くので駄文です
短編を書いて置いていく形になると思いますので話の繋がりは基本なしになります。
【注意】
『駄文』のため『時間の無駄』になる可能性が高いのです。
作者はシステムを理解できておりません。
以上の点にご了承いただない方はプラウザバックを押して下さい。ご了承いただける方は下よりどうぞ
タイトル通りの作品ですが、結末は読んでお楽しみください。
以前に書いた作品をリメイクしました。
追加エピソードもありますので、一度読んだことがある人でも楽しんでいただける内容になっているのではと思います。
もし人気が出ましたら続きも書きたいと思います。
気付いたら、婚約破棄イベントの真っ只中。どうやら、自分が学生時代に書いた小説の中だった。
本当の主人公は、公爵令嬢のジョセフィーヌ・デュポンドル。悪役令嬢が幸せになるストーリーを書いたのに、私は最終的に『ざまぁ』される転生ヒロインのリディ。
第二王子アルチュールとジョセフィーヌが幸せにならなきゃダメなのに!
でも『ざまぁ』なんてされたくない!
私はいったいどうしたらいいの!?
★素人が書いた小説が舞台なので、色々と優しく読んで頂けまし
たらと思います。
★7話で完結の予定です。(変動あり)
★ざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ
変わり者といつも言われる白石悠也、彼が異世界に召喚され貰った職業は「変わり者」
「なんじゃこりゃぁぁ!」
そんなこんなで与えられたスキルを使って戦っていく小説です
雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。
女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。
聖女の健康が、その犠牲となっていた。
そんな生活をして十年近く。
カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。
その理由はカトリーナを救うためだという。
だが本当はもう一人の幼馴染、フレンヌを王妃に迎えるために、彼らが仕組んだ計略だった。
他の投稿
サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
ベティ・ミッチェルによるクライド・スコットへの告白の場面を見ても、周囲の人間は『ああ、またか』と思うくらいで何の感動もない。
──ポジティブな告白女と、素直になれない男の話。
三十歳にもなって結婚もせずに遊んでいたある国の王子が、出会ったもっちりぽっちゃり人魚に本気で恋をしてしまうお話。スレンダーな令嬢がタイプであると何度も自分に言い聞かせつつも、彼女が可愛くて仕方がない。だけれどぽっちゃり人魚は自分よりも自分が持ってくる食べ物にしか興味がない様子で。父である国王に結婚を催促されるものの、初めてのガチ恋に戸惑う王子は……。
いつもより大分ゆるゆる設定、激しくご都合主義。
変に文章が長くなってますがさらっと読め
ると思います。
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レミベルは気づいた。
弟がすごくて気づいた。
あ、ここ、乙女ゲームの中だ、と。
弟が大好きな悪役令嬢の、弟アゲ弟褒めしかしていない、弟がすごくて助かった話。
ある日自宅マンションの扉がどこぞの異世界と繋がっていた。
何度扉を開閉しても、その事実は変わらなかった。
扉の外には獣耳に尻尾なコスプレ集団?!
不思議な事に、家の中では今まで通り、電気もガスも水も普通に使える。
携帯は電話の通話とネットの書き込みは出来ないけど、他は使えるっぽい。
あれ?電気代は?ガス代は?水道代は?支払わなくてOK?イェーイ!
冷蔵庫の中身や、シャンプー等の消耗品にトイレットペーパーなんかの紙類も、日付を跨ぐと異世
界に来たばかりの時と同じ状態に戻ってる?!
これって働かなくても生きていけるんじゃ……。
でも文無しはちょっと。
やっぱりお小遣いは必要よねって事で、のんびり無理なく働こうなんて思ったのだけど……。
折りたたむ>>続きをよむ
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子
。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ
氷妖に先祖返りしたリディアは、さわったものを凍らせがちな困った体質。そのため一人で雪山に暮らしていた。
吹雪の日、遭難していた異国人を助けたら、なぜかいきなり求婚されたリディア。ラークと名乗った異国人は、ある理由で彼女に会いに来たと言う。
……結婚お断りなリディアと、炎の魔力を駆使した料理で、彼女の胃から攻めるラーク。二人の三日間の攻防。全六話。
借金令嬢は返済に生きる、のエリンの弟アーサー視点の物語です。
アリステア王国のローラン子爵家の長男、アーサー。アホ父のした借金を返済する為、がんばります。返済もだけど、アーサーは恋もしているんです。恋もがんばりました。
「お姉さまが悪いんですよ……」
熊谷志保は女学園で百合ハーレムを作り、恋人達との百合百合な日々を満喫していた。
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手を広げすぎた結果、嫉妬にかられた恋人の1人と無理心中させられてしまう。
――そんな志保は『女の子同士で子供が作れる』魔法世界で、強大な魔力を持つ貴族令嬢として生まれ変わった。
そして幼馴染メイドと共に魔法女学園へ推薦
入学することになる。
再び乙女の花園に通えることになったからには、今度こそ失敗しない百合ハーレムを作って百合百合しよう!と決意するのだった――
※ひたすら百合百合です。折りたたむ>>続きをよむ
俺は17才にしてSランク冒険者に上り詰めた。そしてすぐ聖剣の儀を受ける事になる。聖剣に選ばれれば、勇者に認定される。だが俺は4本ある聖剣に選ばれなかった。「あの隅にある黒い剣はなんだ?」「あ、あれは魔剣でございます!近づくのは危険!お、お待ちを!」魔剣を掴むと、魔剣の記憶が流れ込む。エルフとして迫害された聖女。聖剣に選ばれ、強引に瘴気を溜め込む魔法陣を使われ魔剣化する悲しい記憶。魔剣と契約すれば国に居られないだろう。関係ない!俺は魔剣の
持ち主となり国を追放された。辺境の地で魔剣の瘴気を惜しみなく使い、自らが瘴気に蝕まれながら戦う。腹が減れば魔物の肉を食らい、眠くなれば状態異常解除の魔法で眠気を覚ます。魔剣が聖剣化するころには俺の記憶が欠けていた。目の前にいるきれいな女性が俺を抱きしめる。抱きしめた女性の名前が出てこない。俺はうなるように泣き、女性が俺を抱きしめる。これは絶望から始まるハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ
侯爵令嬢ベアトリス・ド・クレメールは好意を寄せる婚約者ダニエルのためにクールビューティーを目指す一途な女性である。ところが、ある時からちまたでベアトリスの悪評が流れ出した。そんな中、下町の娘がベアトリスの家に突然訪問し、「ダニエル様と婚約破棄をしてほしい」と言ってくる。娘の話にいい加減我慢ができなかったベアトリスは真実を確かめに動き始めるのだが、意外な真実が待っていて……?
※暴力描写がちょっとあるのでお気を付けください。
転生したら、禁忌の魔術を用いてまでヒロインを排除しようとする乙女ゲームの悪役令嬢、エカティノ・メルベールになっていた。
なんと、もったいない!!禁忌の魔術持ちだすなら、子ども1人排除するのじゃなくて、世界征服ぐらい目指しなさいよ!!もったいなすぎて、屋敷がもったいないお化けで埋まるわ!!
規格外の主人公が忠実な?メイド、攻略対象たち、さらにはヒロインまでに囲まれて、ワキャワキャしながら、異世界征服を目指す話。
7078位 俺は
セルクルと、シスラテスの居なくなった世界のシルクロードの平和を守る為に、立ち上がった王の策略で、優璃と道之助が異世界のシルクロードへとブラックホールから異世界へと召喚されてしまう。
聖女の座を奪われてしまったけど、私が真の聖女だと思う。だって、高校時代まで若返っているのだもの。
帰れないだって? じゃあ、このまま第二の人生スタートしよう!
衣食住を確保してもらっている城で、魔法の勉強をしていたら、あらら?
何故、逆ハーが出来上がったの?
廃墟めぐりが趣味の僕は、ある日暖炉の地下にある魔法陣を発見する。
間違って起動させてしまった魔法陣によって異世界に来てしまったが、どうやらすぐには帰れないらしい。
帰るまでの日銭を稼ぐため、パートナーとして紹介された魔女の孫娘に一目惚れしてしまう。
まずは魔法を使うための杖を作ろうと材料集めをさせられることになって一緒にちょっとした冒険にでるのでした。
彼女のことが好きな僕と、先輩魔女として張り切る彼女
そんな二人の冒険譚
ハムスターは好きですか?前世では好きでした。まさか今世でハムスター的、凶暴なまでに可愛い種族に転生するとは。しかも絶滅寸前。お婿さん、見つかるといいな。
レイナは寿命が残り一ヵ月にしてやっと自分がとあるゲームに異世界転生していたことに気づいた。
まだギリギリ間に合うと、彼女を捨てて出て行った夫の死亡フラグを折るために行動を開始する。
大部分はヒロインの視点ですが、最後だけ別人に視点が変わります。
クリフォード王国の公爵令嬢に生まれ変わったリーゼは、断片的にしか思い出せないが自分が悪役令嬢だと悟る。
ストーリーは思い出せないがたぶん自分は断罪される運命。回避するために変えていこうと行動すると何故かうまくいかず王子様と仲良くなっていく……なぜ!?
王子が悪役令嬢に激甘です!!
婚約者で第二王子のユーグラテスの策略で、家族は国家反逆罪で捕まり、自身も投獄されてしまった公爵令嬢のミシェル。
地下牢で泣き崩れるミシェルの元に現れたのは、いつも喧嘩ばかりしている幼馴染の公爵令息、オレだった。
レオは何とか看守の目を盗み脱獄に成功。2人で逃げる途中、第二王子に見つかり、レオは切り付けられ瀕死の状態に。
「レオ、お願い、死なないで!」
「ミシェル、お前だけでも…逃げろ…」
「イヤーーーー」
泣き叫ぶミシェルに
、無情にも第二王子の魔の手が…
「大丈夫だ。お前もすぐに後を追わせてやる」
死を覚悟し、目を閉じた瞬間、意識を失った。
次に目が覚めたのは、なんと公爵家の自分の部屋。さらに8歳の姿に戻っていたのだ。
どうやら逆行したことを理解したミシェルは、大切な家族を守る為、そして命を懸けて自分を守ってくれた大切な幼馴染、レオを死なせない為に、2度目の人生は絶対に失敗しないと誓った。
1度目の失敗を生かし、必死で努力するミシェル。そんなミシェルに第二王子と幼馴染は…
物心ついた頃からずっとミシェルだけを思い続けて来た幼馴染レオと、異常なまでの執着を見せる第二王子ユーグラテスに翻弄される公爵令嬢ミシェルのお話です。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
かつて魔王が率いるモンスターからなる軍に対抗するため、勇者を筆頭に王国軍が構成された。
魔王軍と王国軍の戦いは熾烈を極めた。
王国軍は魔王に致命傷を負わせダンジョンまで押し戻すことに成功した。
王は戦いで活躍した者に土地と爵位を与えその土地をモンスターの脅威から守らせた。
貴族マリルボーン家に代々仕えるリンガード家の長男として生まれたテンは、マリルボーン家の一人娘イブを守る騎士となる将来が決定していた。
しかしマリルボーン
家はかつての名声を失い、モンスターや成金貴族からの脅威の前に風前のともしびであった。
テンはイブを守るため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ
「ハア、ダルい……メンドい……」 「エ・ミ・リ・ヤ!」 「失礼いたしましたヴェロニカお姉様。『ダルい上に面倒でございますわ』」 「よろしい……って、そこじゃない!言葉遣いの問題じゃない!王太子妃を決める舞踏会への出席を『ダルくて面倒』とは何事よ!」 王太子妃なんかにならずに自力で領地を豊かにしたい自立系令嬢エミリヤの婚約の顛末とシンデレラカップの秘密 全5話完結
マジシャンデュエルー魔導決闘士ー
はるか彼方 魔法が消失した 異世界に
波乱な 闇が襲ってきた そこに
ある 腕輪を付けた者たち 異世界人が
闇に打ち勝ち 世界は…平和へと導いた
だが そんな者たちにも 不満を持ち
強さへと執着し 歪み 戦闘に成り果てた だが
そんな 彼らに 神の怒りに触れ あるルールを
作った
互い競い 打ち勝ち高みへと勝ち進む 勝利した
異世界人には ある願いを与えることを守則され
選ばれし者たちとの 戦いの幕開け
となる
そこで 異世界に巻き込まれた 渉の 壮絶 戦いが始まる 折りたたむ>>続きをよむ
高井うしお@魔法のiらんど・pixiv受賞
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呪い師のちょっとした息抜きは……恋する乙女を見守ること
今正に婚約破棄の宣言をした貴族子息達。
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しかし、彼女は顔を青くして、その婚約破棄に待ったを掛けた。
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「あの、すみません。手違いで死なせてしまいました」
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