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※簡単なあらすじ:陰キャモブが小悪魔後輩とわちゃわちゃする話
※以下、普通のあらすじ
クラスコミュニティーの輪の外で味気ない高校生活を送る井口悠(いのぐち・ゆう)は、青春が大嫌いな”モブ”だった。
何をするにも腫物扱いされる彼はまさにガチャのハズれ枠。中身がひねくれていることもあり、クラスでは孤立するのが当たり前。悠自身もそれを受け入れ、文字通りの灰色な日常を送っていた。
だが、そんな彼の日常にはとある厄介者がとり憑いてい
た。
そいつはどこに行くにも後をついてきて、時にはあざとく悠を誘惑し、手のひらの上で彼を転がす。
それは学校の帰り道でも。
「センパイわたしアイスが食べたいです」
休日買い物に出かけた時にも。
「お昼ご飯はラーメンがいいです」
そいつはワガママな上に容赦という言葉を知らない。
「もちろんぜんぶセンパイの奢りで」
「奢ってくれないならセンパイの秘密をバラしちゃいます」
どこから仕入れたかもわからない弱みを武器に、先輩である悠を追い詰める。あまりにも卑劣で生意気なその後輩は、まさに美少女の皮を被った悪魔。
これはそんな小悪魔――葉月結愛(はづき・ゆあ)にとり憑かれたモブの青春コメディーである。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様にも掲載しております。
なおカクヨム様では20話分先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
「ヘイデールさんって、本当に素敵な方ね。姉さんが羨ましいわ」
妹はそう言い、私の婚約者を奪おうとしてきた。これまで散々、私の『大切な物』を自分のものにしてきたのに、それでは飽き足らず、『大切な人』まで手に入れようとするなんて。
大好きだった婚約者ヘイデールは、妹の策略にやすやすと引っかかり、私に疑いの眼差しを向けてくる。私の言うことは信じないのに、妹の言うことは妄信するその姿に、愛情が急激に冷めていくのを感じた。
……そう。
そんなに欲しいの、彼のことが。
それならヘイデールは、あなたにあげるわよ。
もう信頼と愛情は、とっくに無くなってしまったから。
私は、ヘイデールに仕えている美しい執事、ジェランドさんと添い遂げるわ。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ:
柊 桜(ひいらぎ サクラ)が高校で出会い、仲良くなった天彩 玲(あまいろ レイ)はやけに体に触れてくる。サクラは体がぽかぽか暖かいから! とまるで言い訳のように口にして。──特に手を繋ぎたがる。当初は嫌がっていたサクラも次第に流され、常に体を寄せ、ふと気がつくと指が重なり絡まり合っている。
──レイは相手に触れることで思考を読み取る能力を持っていた。
サクラはそんな能力など露知らず、レイって妙に察しがいいのよね……と不思
議に思いながら友情から愛情に差し掛かる感情を常に相手に把握されている相思相愛の甘々イチャイチャな生活を過ごしていたが、ある日二人は剣と魔法の異世界に転移してしまい、そこでどうにか生きていく物語。
概要:
カクヨムに投稿中の「手を繋ぐと、あなたの声が聴こえます。【全年齢版】」に登場する二人が異世界に転移して生活する話です。折りたたむ>>続きをよむ
次々と狼に喰われたような遺体が見つかる事件を追っていた草野克則警部。
祖父が危篤だと連絡をもらい、急いで病院に向かっていた大神満。2人が出会ったのは、狼村だった。
狼村に誘われた16人の中に潜む2人の人狼。
人狼の正体を暴き出し、事件は解決するのか?
※pixivにも投稿しております※
「これはあくまでフィクションだから、これを見付けて読んでも、決して人には言わないで。」
O市の用水路で溺れ死んだ十九歳の専門学生の死について。
僕、ロイドは恋愛経験は少ないものの、女の子にモテモテの紳士的なイケメンである。そんな僕の元に一人の天使(比喩)が舞い降りた。
これは、僕と彼女(天使)のちょっと変わったラブコメディーである。
貴族であるにも関わらず王国の中で1番苦労すると言われる下位貴族生まれのノエルは武術に魔法、知識、知恵、生きてい行く上で成功する為に必要な才能を持って生まれたはずなのだが貴族位の低さのせいで真っ当な評価も得られず全てにおいてまあまあできる器用貧乏と烙印を押される。幼少からそんな環境で生きていくノエルが目指す場所とは。
かつて召喚聖女が滅びから救ったという異世界に聖女として召喚されました。
ここは異世界なのだと、元の場所には帰れないのだと説明されたので、舐められ……不利にならないようにとっさに皇族の演技をします。
幼い頃から舞台で培った演者魂が火を噴きます!
あれ?
なんで私がでっち上げた和国からお迎えの使者が来てるんでしょうか?
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10話程の予定です。
アルファポリスでも掲載しています。ファンタジー大賞エントリーしてい
るのでよろしければ投票お願いします!
週二話程度投下予定です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
私、ルアーナ・は伯爵家の婚外子で「お前は家族ではない」と嫌われていた。
十五歳のある日、魔導士一家の伯爵家の中で一人、辺境の地の戦場に派遣されることになった。
そこで家族ではない私は、無理やり派遣者として選ばれた。
家族には魔法も教わってないのに。いわゆる、生贄だ。
だけど私は死にたくないので、ディンケル辺境伯に自分を売ることにした。
ずっと隠していた魔法の力を、辺境伯様に見せて。
すると辺境伯様に気に入られた。
辺境伯様の御子息のジ
ークハルトとも出会ったのだが、「チビじゃん」「あなたこそ、図体がデカいだけでしょ」「なんだと?」「なに?」と言い争いをするようになった。
そして三年後。
私は聖女と慕われていて、ジークは聖騎士と呼ばれていた……なんで?
ある日、私とジークは皇宮で開かれる社交界に行って、久しぶりに伯爵家に出会う。
伯爵家の人達は私の変わった姿を驚いて……?折りたたむ>>続きをよむ
母、ミシアは語る。
娘、ミリアがどうしてその父親によって、地下室へ閉じ込められたかを。
――そうして、悲劇の幕が上がる。
※ボイコネライブ大賞応募作品のため、特殊な形式となっています。
戦後苦労して財をなした老人が飛行機の中で急死した。彼は異世界で魔法を使う第二の人生を強く願った。 その願いは何者かに聞き届けられ胎児からの転生を果たすことが出来た。
テンプレ転生ものです。
主人公は新生児にして賢者になり、メキメキ成長してゆきます。
※pixivにも投稿しております※
「もうずっと会ってない兄さんがいるんだ。」
そんな嘘の科白と加工写真が友人の親切によって拡散され、嘘だった筈の双子の兄が俺の前に現れた。
復活させた吸血鬼四郎と生贄の処女の乙女真鈴そして俺、彩斗の3人で質の悪い悪鬼討伐をすることになったがなにせ俺と真鈴は戦いのド素人。
四郎は俺達に戦いの仕方を叩き込むと言いやがりました。
Re:members自作ゲームの主人公達とは違う物語を描いたRe:members公式小説版
「俺達が次会うのは魔王を倒してからだ。じゃあ、また会う日まで」
これはゲーム版とは違う主人公達による、世界を救う勇者ではなくとも勇気ある者達の物語だ。
ゲーム版と共にもう一つの物語を一緒に体験しよう。
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカ
イトの領地は荒れ果てボロボロになっていたが、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ
言葉狩りについて書き殴った。
もうちょいと言葉狩りに対しては強気でいいんじゃない?
動物園でも水族館でもーー、とりあえずカピパラとリクガメが放たれています。
それはそれで癒されますが。
高校二年の夏休み、海水浴場に遊びに来ていた主人公テクノは、事故によってその命を散らしてしまう。
目が覚めたときには、知らない部屋にいて、女神と名乗る人物がそばに立っていた。
話によるとどうやら異世界に転生させてくれるらしく、その異世界を攻略すれば元の世界に返してくれるとのこと。
随分ありたりな展開に辟易するテクノだったが、前世で残した未練を清算するため、貰った《鑑定》能力と身体能力を駆使して、剣と魔法の異世界を成り上がっていく。
影が薄く、ゲーム好きな高校生 木下 仁 は、ひょんなことから異世界召喚へ巻き込まれる。
教室に魔法陣が浮かび上がり、光か収まったとき仁はなぜか一人森の中に。その上ゲーム内での装備を身に付けていた。
得体の知れないモンスターが蔓延る森の中で生き延びるため、力をつけるため、仁は戦い続ける。
ステータスを上げ続け、森から脱出した仁の異世界生活が始まる。
【元ゲームクリエイターが遺言、キャラ設計術!】
【リテイク以外で、キャラのしずる感を上げる設計法を考えてみよう】
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最近までプロだった企画屋・シナリオライターだった筆者が記しちゃう! これから来るかもしれない、キャラクターの設計法の仮説・ノウハウ集デス。
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もう、単独キャラクターでのクオリティアップは限界。
(リテイクばっか増えてイクナイ!)
違う設計思想で、ヒロインのしずる感(訴求力)を上げようぜ!
というのが最終目標
です。
※この連載は、カクヨムに投稿した『【チームでキャラデザのすすめ】言われてみれば当然だけど、優れたキャラクター設計に必要な工夫を考えてみる』を再編集してお送りします。折りたたむ>>続きをよむ
石原結は小学校時代に女の子みたいな容姿からいじめを受けていた。もういじめを受けないように見た目を地味にし、空気のように誰とも関わらず生活をしていた。だがある日、クラスの人気者の西城秀樹に階段から落ちたところを助けてもらってから、結の日常に変化が訪れる。
暇をもてあました冥王は冥界を抜け出し現世に旅立ったそれは後に大いなる厄災と語り継がれる物語の始まりであった。
新米レビュアー黒猫虎さんのレビュー記録エッセイです。目指せレビュー達人!
魔法の世界で底辺生活を送っていたら、魔院書が落ちてきた書物で人生が180度変わるとは思いもしなかった!…
これは、勇者と魔王を争わせ愉しむ嘲悦神を消滅させるため、創造神直属の『影』となり戦う少年の物語。
『転生したのに!?ハズレ属性の私は、スキルだけで無双する』の設定や人物紹介。
本編をお読みになってから読まれることをお勧め致します。
人物紹介については、情報が増えれば、その都度更新予定。わからなくなったら、お読みください。
名前横の()内は愛称です。
±数字は、ジョアンとの年齢差です。
(全ての人物にはありません)
*本編ネタバレがございますのでご注意ください
本編:https://ncode.syosetu.com/n3306
gz/折りたたむ>>続きをよむ
真面目ないい子もどきのお嬢様と、無愛想で気怠げで重いその護衛の男が、船から落ちて遭難しつつ、必死に隠してきたお互いの気持ちをぶちまけて関係を変えるまでのおはなし。
50年後の未来から来た、と、彼女は言った。
24時間だけいられるという彼女のために、未来をちょっとでも変えるために、私たちの1日が始まる。
これは、時を越えて未来を変えようとする少女と、彼女と出会った私たちの物語。
全5~6回の予定になります(前後する可能性があります)。
“どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできないだろう”
寺山修司は「事物のフォークロア」という詩で、そのように綴った。
ならば僕達は鳥のように、まだ見ぬ「都市」を、まだ見ぬ「ゲーム」を眺めよう。
それはきっと楽しいはずだ。
ゲームオーバーという言葉を再定義する事。
この物語、設定、童話、詩、歌詞は半オープンソースです。
この物語群はフィクションであり…ってわかってるか。
応援コメント貰える
と個人的に喜びます。折りたたむ>>続きをよむ
大学を卒業して二年目の会社員、樫垣太一は、自分に予知能力があることに気付く。でもそれは、天気と交通系のトラブルしか予知できない不完全なもの。大学時代から思いを寄せていた、サークルの同期生の有田佐和子に振られたり、自分が会社で担当する資材の調達に関する問題に苦労する中、太一の予知能力は同僚の水沢かなえの知るところとなり、半ば強引に未来予知相談のサイトを共同運営する事になる。太一の予知は当たると、徐々にSNSで有名になって行く。やがて、彼の
予知能力が、佐和子と彼自身の運命、彼の精神を狂わせていく。
〇 軽い感じの表題とは裏腹に、かなり重たい内容です。
〇 表題にある「ノストラダムス」は本文の後半、会話の話題に登場するだけです。折りたたむ>>続きをよむ
春が来て花が咲いたら契約期間の終わりが来てしまうことを恐れる妻と、妻を愛していたのに契約結婚を申し出てしまった夫。悪しき魔女に掻き回された二人の契約結婚の、いらなかったかもしれないやり直しの話。
十二話構成、完結まで執筆済み。さくさく投稿予定です。
魔物の秋怜は、祠のある神域から出ない。
彼は、昔に出会った少女を慕っている。だが、祠は廃れて行き、鬱蒼とした自然しかない場所に佇んでいる。
暇を持て余していると、一人の女の子が山道を上がってきた。
周りによく言われること、自分が考えたり思ってる事
直接は言えないからここで語る.....
中身はサバサバな合法ロリ系魔女が、塩顔で強面な奴隷おじさんをお買い上げした話。起承転結の起で終わる恋愛未満な感じ。
(奴隷要素かなり薄いけど一応R15にしてます。)
普通の高校生だった緋岡ハルは、異世界に召喚されて、勇者として魔王討伐の旅に出た。早く魔王を倒して日本へ帰るんだと意気込んだはいいけれど、対峙した魔王には全く歯が立たない。
そのまま捕らえられたハルは、命は無事だったもののイケメン魔王の秘密に気づく。
「あれ? この人もしかして方向音痴なんじゃ?」
ちょっと残念感の漂うイケメン魔王様が、空気を読まずに勇者を溺愛していくラブコメディ。
わたしって日本に帰してもらえるんだよね…?
この物語は完結作「その日、友達と言えない同期が死んだ。その日以来、そいつと距離が縮まった。」https://ncode.syosetu.com/n0703gi/
の続編に当たります。
住職である父健在の僧侶、磯田昭司が、霊能者である高校同期の池田の現住所である東京での同期会をきっかけに体験した不思議な出来事のお話し。
ちなみに作者は、ホラーやスプラッタは怖くて、読んだり観賞したり、ゲームしたりはできませんっ。
そんな作者が何でこんな
ジャンルに手を出したか……これこそが一番のホラーではないでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ
一年前に書いたジョークエッセイの続きを書くことになるなんて、あのときの私は考えてもいなかったのです。
彼女から一生懸命のお誘いを受けた。
素直に応えてあげたいけれど、そのままじゃ面白みに欠けるからね。
もう少し、焦らしてから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
そろそろ運営様からお叱り受けそうです。
ヤバさを感じたら、とりあえずお逃げ下さい。
垣野中学総合部には癖の強い生徒が集まっていた。
彼らのハチャメチャな生活と自分の中学生活を比べてください。
あっこんな生徒居る訳ないから比べれるわけないか。
所々、下ネタが入っているため、耐性のない方は止めておいた方がいいです。
一言で言うと下品すね!!
人は生まれを選べないけど、生き方は選べます。
今回はそんなお話。
「これ、君のだろ?」
ーー19××初夏、繁華街。
後ろから声をかけてきたのは、小麦色に焼けた肌をした、初夏の太陽に負けないくらい爽やかな笑顔を浮かべた君だった。
ーーこの物語は、君と私の、色褪せることない、夏の想い出。