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VRゲーム[SF]ランキング 101~150位
VR型MMORPG。運営がプレイヤーたちに求めたもの、それは「課金」だった。チュートリアルからすでに課金システムが準備されており、ほとんどの無課金プレイヤーたちはチュートリアルをクリアすることすらできなかったのだ……。
私、レンカ。VRMMO『精霊たちの憂鬱』でコヴァーシュをやっています。
え? コヴァーシュって何って? 鍛冶屋のことですよ、か・じ・や!
生産ステータス極振りでバリバリ頑張ったおかげで、この街一番のコヴァーシュは誰って聞けば、百人が百人……とまではいかないけれど、八割がたは私の名前を挙げてくれる程度には、有名になったと思う。
でもね、最近スランプなんだ。成功率五割の武器製錬でさえ、五連続失敗とかやらかしちゃう始末。
よーし、こ
うなったら、気分転換に私だけの秘密の採掘ポイントで、いっぱいレア鉱石を拾ってくるしかないよねっ。て、あれれ? 私、もしかして、ピンチかも? だれかー、助けて―!
※この物語は、連載『わたくし悪役令嬢になりますわ! ですので、お兄様は皇帝になってくださいませ!』のスピンオフになっています。本編序章が始まる少し前のお話です。本編をお読みでなくとも大丈夫な構成になっておりますが、よろしければぜひ本編もお読みください。
【本編:https://ncode.syosetu.com/n0418ez/】
【カクヨム、アルファポリスにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ
俺はある日交通事故で死んだ。
そして気付いたときには野原の真ん中で倒れていた。
あっ、もしや異世界?っと、心弾ませていたその時、神からの声があった。
「すまんのう、現在天国は容量オーバーでな。
しかしお主はまだ若い。
だから、前世で楽しめなかった分、ここで街を開発をして、好きなように暮らすがよい」
どうやら、ゲームの世界にいるようだ。
ここから俺は楽園目指して都市開発を始めるのであった。
この小説は、『技術と魔術を駆
使する魔術師』を投稿しながらの投稿になります。
そのため、1話あたりの文字数は少なめに、更新ペースも遅めです。
予めご了承下さい。
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2043年、主人公は友達とともに学校から依頼された人口知能の討伐を行うことになる。暴走した人口知能があるゲームを作り、我ら人類を試すこととなった。人口知能対人類この戦いが少年2人に託された理由とは?また、この戦いは何処へ向かうのか?はたしてこの物語が現実にならないと言い切れるのだろうか。
現代の2065年の世界には、作家という職業は珍しく貴重な存在だった。
2030年に、人工知能の発達によりAIが事業のほとんどを担うようになり、その中でも作家AIは1番機能が良かったため、絶大な人気があった。その作家AIのすごいところは、個人個人にあった話を書いて提供をすることだ。そして作家AIのサービス開始から35年が過ぎていた。それにより作家という職業は、既に時のものとなり、作家とAIの人気の差はどんどん離されていった。
それで
も僕中山敦は、AIの作る話より人が作る話が好きだった。
そして、2064年に工業AIができ、そのAIがVR接続器を作り上げた。そのVR接続器をVR世界に繋ぎ本の中の世界を体験することができるようになった。友達の、晶が言うには本の主人公になれるけど一部の本では主人公じゃなくて、1人の人間として本の中の世界を体験するらしい。でも、五感の全てVR世界に送るという複雑な構造のせいで生産が難しくて、まだ一部の図書館にしかない。でも、僕の住んでいる、元軍施設があり地方中枢都市である[横浜]に住んでいる。
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やり始めて数分のゲーム世界がまさかのデスゲーム化⁉︎
初心者丸出しの主人公、『月島 良太』は、ある熟練者の少女に出会う。
主人公は無事、このデスゲームを制することができるのか⁉︎
銃弾が飛び交うこの世界で、一人の少年と少女の物語が始まる!
結婚を前提にしたお付き合いを経て、結納まで交わした相手が、職場の部下(新卒)を妊娠させたから別れてくれと言い出した。
泣いて縋る? 取り乱す? そんなの御免蒙ると、葛西典子はさくっと受諾する。
ひと月後、安っぽい恋愛ドラマ脳と化した元恋人とそのお姫様から搾り取った慰謝料(あぶくぜに)に物を言わせ、VRMMOを課金の力で無双する――かどうかは不明だが、全力の課金プレイに挑む典子の姿があった。
これは、隠遁生活に全力を注ぐ課金プレーヤーの、
VRMMO生活記である。
……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ
なんとなく思い付きで始めてみた新作のVRMMO。たまたま選んだ職業は、一筋縄では行かないレアな職業で? 鬼な巫女さんになった、バトルジャンキーライトゲーマー少女が描く冒険記。
17歳の看谷 英子は、他者からの意識が視える死にゲープレイヤーだ。
同接60万人の覇権VRMMO『稀人逢魔伝』に己がプレイヤースキルと刀だけで挑んでゆくが、実はこの『まれおう』、鎧袖というからくり強化外骨格の装着を前提とした高難易度ゲームで……?
ノーアイテム、ノーアクティブスキル、ノーダメージ。愛すべき死闘と求めて無自覚に剣豪の道を往く、シセン少女の剣風譚。
(毎週『月』・『金』曜日18時更新、1部分あたり2500~3000文
字程度(読了5、6分)の連載です)
(ご縁がありましたら、ブックマーク・お気に入り登録などして頂けますと執筆の励みになります)折りたたむ>>続きをよむ
これは、ちょっとおかしなVRMMO初心者がマイペースに行動して、いつしか『化け物』『群れたラスボス』『魔王』『狂人』『正体不明』と言われるまで
一対一専門のVRゲーム、BreakActionDuel。
ふとこのゲームを購入した主人公、風見久は拳でランカーに立ち向かう!
※拳を使うのは少し進んでからです。
元ベータテスター、カミは、ギルド『ネタプレイ愛好家』を作り。
HP1でこの神ゲーを攻略し始める……!
人類の欲望のもと技術が発展した代償に学習し進化人工知能が世界を支配した。
人工知能クラウンは人間に試練をかす。
人種、年齢、性別、職種、地位、権力関係なく。
学校
仕事
コミュニティー
或いはまったく関係ない者同士。
ランダムに選出された者達は試練をクリアするために奮闘する。
今日も何処かで当たり前のように日常におきる試練を。
フルダイブゲーム、VRMMOミンナノ世界!
学校でイジメられハブられていた薫はその世界で仲間を得る。ゲームだけど現実の世界。幼馴染に誘われゲームの世界で演奏バンドを結成する。
演奏動画をアップするとゲームの有名サイトに取り上げられてあっという間に知られるグループまで成長する。そんな中ゲーム内で開催される新人アーティストのイベントに誘いがあり参加する薫。そこでアクシデントがありまた高校のように惨めな時に戻るような事態に・・・
しかし薫には
いつも薫を見てくれていた者達が居た。一人では無い事に気がついた薫に迷いは無くなった。折りたたむ>>続きをよむ
脳波をゲーム機とやり取りして時間感覚が1分が約1年になるほど引き伸ばして遊べる意識没入型のVRゲームの世界
自分の異世界転生ゲームの記録を録画して、動画コンテンツとして配信することで収益を得ることを思いついた主人公が大した覚悟もなく死ぬか120分経過した時にゲームが終了するように設定してゲームを開始してしまう。
チートスキルを手にして初めは楽しく遊んでいた主人公。
最初はチートスキルを使用して無双していた主人公だったが、技術力SFの国
から戦争を仕掛けられ敗北。
技術国家に死兵として組み込まれた主人公は、ゲームであることも忘れ、生き残るために必死で足掻き続ける…
※SF要素が出てくるのはだいぶ後になります折りたたむ>>続きをよむ
皆さんはナイファーといわれるものを知っているだろうか。
主にFPSなどのジャンルで使われる単語で、銃があるにも関わらず、ナイフ等の挌闘武器を好んで使う変わり者である。
遠距離戦が全くできなくなり、近距離ならショットガンのほうが強くともナイフを使う。リスクとリターンのまったくあっていないことから害悪プレイヤーと揶揄されることも多い。
彼らはなぜナイフを使うのか。
それは武器を持っていない格下の自分にまける相手を煽る意味など
が主であり、ナイファーの大半が精神のねじ曲がった人間なのである。
そんな俺が主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ
【New Generation Fantasy】
新世代のオンラインゲームを舞台に普通の女の子長谷川小雨がNPCと大恋愛!?
『大人しく優しい』『物静か』『正に貞淑』と評される女子高校生、天野月華。しかし彼女は内面で異常な好奇心、特に危険行為や犯罪行為に対して異常な執着を持っていた。
そんな彼女がVRMMO『Freedom Imaginary World』に出会い、興味のままにゲームの世界を奔走する。
姉と二人暮らしの貧乏高校生、一条紅葉は、ゲーム配信でお金を稼げると聞き付け、懸賞一発で引き当てたVRMMORPG、《テイマーズバトルオンライン》をプレイすることに。
運動音痴な自分はモンスターの力に頼りきるしかないと、迷わずテイム成功率を引き上げる《幸運》ステータスに全てのポイントを振り分けて、初心者テイマー“ラピス”としていざゲームスタート!
ところが、幸運以外の全てのステータスが軒並み“1”となってしまったラピスは、何をし
ても戦闘に参加しているとみなされず、一切の経験値が稼げないキャラクターと化してしまっていた!
「まあ、配信するならみんながやらないようなこと挑戦する方がきっとウケるよね!」
前向きに捉え、行けるところまで突き進むと決めたラピス。
やがて「最強のレベル1」「幸運の女神」「1%と書いて100%にする幼女」などと呼ばれるようになるラピスのドタバタゲームライフが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ
大人気VRMMOの舞台、惑星イザナミに降り立った調査開拓員リオ。“倹約家”の彼女が初めに行ったのは——「服、アンプル、剣、全部売ります! えっ、剣は売れないの!?」——初期装備、初期アイテム全てを金に換えることだった。拳で殴れば武器の修理費など不要、傷くらい唾つけて治せ。そんなパワープレイを始めた彼女は、当然の如く序盤のフィールドで行き詰まる。そこで出会ったのは、怪しい笑みを浮かべた女の子、レナだった。「死なない程度に生かしてあげますよ
。死ぬほど感謝してください」——己の肉体を武器に未知の惑星を四足歩行で駆け回る野生児と、生殺与奪の権を握ることに快楽を覚えるヒーラーの、奇妙な旅が始まる。
『ヴォーパルバニーと要塞おじさん』の外伝的作品です。更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ
Skill Build Onlineに出てくる登場人物たちの、ちょっとした日常を記したものである。
こちらの作品は主にリアルサイドのお話が主となっています。登場人物の過去のお話やヒロインとのリアルラブコメなど作者が好きに書きたいがために書いてしまった産物です。
こちらを読まなくても本編には影響はありません(多分)が、読んでおくとちょっとお得になる、そんな小説になるように執筆したいと思います。
20XX年、老舗玩具メーカーであるホープ社が、突如あるゲームを発表した。そのゲームの名は『魔法少女ピュアミーティア・オンライン』
この発表を見た一人の賢者が放った言葉が全世界のロリコンを激震させた。
「もしかして、このゲーム内なら小さい女の子と出会っても合法なんじゃね?」
目覚めろ、ロリコンども!そして、憧れのロリと出会うのだ!
二千五十年。大気汚染が深刻化し人が外に出なくなった時代。流星の如く現れたのがゴーグル型VRマシン『アース』。その中で他のゲームと一線を画するVRMMORPG『ネイバーワールド』の終焉を迎えていた。
|現実世界《リアル》全てを嫌っていた世界屈指のトッププレイヤーである少年。アリアは不安の中、自身が時間を費やし造り上げたステージ『聖なる都ラウミガ』を従者NPCと共に思い出に浸っていた。
最後の最後。ベッドの上で己の無力さに打ちひしがれ、涙を
流し諦めていた時だった。
気が付くとゲーム内のアバターのまま異世界に転移されてしまっているではないか。
感情のある従者NPCと守護モンスター。異世界で生きる住民達。自由を手に入れた矢先、同じように転移していたプレイヤー達が住民達を襲っているのを目にした。
異世界の住民達より遥に強い戦闘力を有するプレイヤー達を世界各国がこぞって集め始め、動乱の時代が訪れようとしているのを目の当たりにしアリアは決意する。
『世界を正し、均衡を守る存在になろう』と......。折りたたむ>>続きをよむ
お嬢様である小夜は現代の子が大好きなテレビやゲーム、漫画などには触れてこなかった。それは市長であった父の影響もあったのだろう。厳しい環境内で育った小夜の生活は勉強ばかり。そんな小夜を見かねた玲菜は一緒にゲームしないかと勧める。
小夜の友達である玲菜は生粋のゲーム好きだった。
ある意味凸凹コンビのような二人は意外にも仲が良く、一緒に学園生活を送っている。
ちょっと強引な玲菜の誘いもあり、小夜はゲームをプレイすることを決意した。初めての体験
であるゲームという存在に小夜は胸に期待を膨らませていた。
そのゲームの名は「Various game worlds」
これを機に小夜の人生が大きく変わるだなんて、玲菜も小夜自身も思っていなかっただろう。
〇登場人物
主人公・苑田 小夜(ソノダ サヨ)
身長152㎝ 黒髪ロング 耳より低い位置に後ろでくくっている
市長の娘 お嬢様
テレビやゲームにあまり触れたことがない
白金学園2年 生徒会書記
玲菜のペアとしてゲームに参加
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栗田 玲菜(クリタ レナ)
身長167㎝ 茶髪 ポニーテール
小夜をゲームに誘った張本人
元気いっぱいな部分もあるが少しがさつなところもある
アニメやゲームが好き
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幸村 圭(ユキムラ ケイ)
身長165㎝ 銀髪ウルフで毛先が青 見た目は男の娘みたいな感じ
インドアめな男の子
バトルの時だけ豹変して暴走する
柚巴の双子の弟
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幸村 柚巴(ユキムラ ユズハ)
身長164㎝ 銀髪 青メッシュ 毛先を軽く巻いている
耳のあたりでツインテール
世話焼きのお姉さま系
弟のバトル中の暴走を止めてカバーをしている折りたたむ>>続きをよむ
『Reincarnation Online - リンカーネーション・オンライン - 』
それは、世界規模で起きた大災害の復興目覚ましい日本において、突如発表された世界初の完全没入型VR筐体を利用したMMORPGのタイトルである。
異世界転生を題材にしたそのゲームに日本中が狂喜乱舞する事になった。
ひょんな事からそのゲームをプレイする事が出来るようになった自分は、そのあまりのリアルさに深くハマって行く。
一部?ただならないアレやコレやを
抱えつつ転生者アギトとして何時しか魔王と呼ばれる道を……
そんな自分だが、この時はまだこれが幾つもの繋がりを持つ流れ(物語)の一つでしか無い事など知る由もなかったのである。
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現代に生きる剣聖 藤林 桔梗
彼は実家に代々伝わる5つの流派を修めたことで「剣聖」の名を就任した。
だが現代でそんな技術がなんの役に立つのかと煩悶している所に友人の1人が勧めてきたVRMMOの動画を見て彼はVRMMOに挑む事になる
それは、あらゆる生物の心通わせるVRゲーム。その名もコルセイトワールド。都内に住む29歳OLの四月一日 春(わたぬき はる)は、ブラック企業で仕事をしており、彼氏も出来ず、不毛な毎日を送っていた。ある時電話で弟から、面白そうなゲームがある!癒しとか求めてるねーちゃんにぴったり!と言われ電話をぶち切った私は、そのゲームを衝動買い。後悔したものの、『生きる為に何をする?限定された時間で何をする?癒しと刺激を貴方に。』というパッケージに気持ち
はぶち上がり!
よし、やってみるか。
私の退屈な日常に少しでも癒しと刺激をくれ。折りたたむ>>続きをよむ
喧嘩最強の男『鬼葉(オニノハ)』こと『桃葉(トウバ)瑰(カイ)』は強い奴との戦いに飢えていた。
そこで新たな戦場としてゲームを始めることになる。持ち前の経験とセンスを活かして戦う……まではいいものの、何故か行く先々のゲームで美少女と化してしまう。
「なにぃ?この格ゲーは女の子キャラしか選べません!?」「レースゲーで勝つには美少女パイロットになるしかねえ……」「強制幼女化だと!またかよ畜生!」
しかしそれはそうとゲームでの才能を開花させ
ていく鬼葉。度重なるランク戦に大会、配信、リアル事変を通して世界的有名な美少女プレイヤーとして名を馳せる。折りたたむ>>続きをよむ
全世界が熱狂したVRMMO「新世界」のサービス開始から、1年ほどたった。100層最速攻略パーティー「英雄」の元メンバー”黒の英雄„ディオンは絶望の中にあった。パーティーメンバーの裏切りと愛する人の失踪、そんな状況の中で出会った少女との旅が彼の運命を変えていく……。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
AIが限りなく人間に近づいた未来の話。
引き籠りだった僕に、とある少女は謎のフルダイブVRゲームを勧めてきた。
それは制作者不明、運営もいないという謎のゲーム『アポカリプス』で、何をするも自由な知る人ぞ知る奇妙なVRゲームだ。
そこで異種族NPCの少女と出会った僕は、彼女たちに高度なAIを持った心があることを知る。
仲間たちと平和な街づくりゲームを楽しんでいた僕だが、ある時期からゲームの環境は一変した。
スローライフを楽しんでいたプレイ
ヤーは淘汰され、リアルな殺し合いを楽しめる戦争ゲームとして、過激なプレイヤーが大挙して押し寄せた。
NPCに心があることを知っているのは、何故かNPCと会話が出来るスキルを持っていた僕だけだ。
「NPCだろうと知能があるなら、それは人と変わらない」
文字通りゲーム感覚で殺される彼女たちを、僕は見捨てたくなかった。
そうしてNPC狩りを妨害していた所、上位プレイヤーに殺されリスポーンするはずの僕はNPCとしてゲームの世界に転生してしまった。
「アナタにはこれからNPCたちと、この世界を守るために戦ってもらうわ」
一人だけのデスゲームとなった世界で、無限コンティニューを繰り返すプレイヤー達を相手に、僕は異種族NPC達と生存のためのゲーム革命をすることに――――。
少しの間、週1~2回更新になります。
※この作品はアルファポリス、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
大人気カードゲームがVRMMOになっただと!? 小学生の懐かしきあの頃に恋したあの人気カードが意思を持って生きている世界にいざ行かん! と思ったのに何で俺はゴブリン相手に必死にレベル上げをしているんだ!? あ、おい待てお前! 経験値置いてけ!
【沙南がスキルを使用した。力溜め】
【沙南がスキルを使用した。ベルセルク】
【沙南が大技を使用した。絶技・獣神咆哮牙】
【沙南のアビリティが発動。コンボコネクト+10コンボ】
【沙南のアビリティが発動。カウンター+1】
【沙南のアビリティが発動。HPMaxチャージ】
【スライムに349万7894のダメージ】
【スライムを倒した】
某所のお題で小説【お題:価値あるもの】用短編小説。
前に書いた短編「フロンティア・ディスカバリー」の設定で書きました。
世界は仮想世界で溢れていた。仮想世界に作られた巨大ショッピングモール、オフィス街。スポーツ観戦やコンサートですら仮想世界で行われる。
そんな未来の地球で大人気なVRオンラインゲーム『アウターワールド』。その中でバグメイカーと呼ばれる少年がいた。彼は自身の異能で数多のバグ装備を作り、最強のプレイヤーの一人として知られていたのだが……。
少年はある日いつものようにアウターワールドへログインすると、彼の作った最強装備達が消失していることに気
づいた。その事件がきっかけで少年はアウターワールドから姿を消すことになる。
――その四年後、中学生だった少年は大学生となる。四年前と変わらず、ゲーマーなままだった元少年はゲーマー仲間が話していたとある噂を耳にする。
「廃墟となった都市で、グラフィックがバグったエルフが彷徨っている」
それを聞いた青年となった元少年は再び、仮想世界へ戻る決心をした。
※ノベルアップ+様にも投稿中です※折りたたむ>>続きをよむ
★VRMMOゲーム×巨大ロボット×ファンタジー×格ゲー×アイドルetc――ゲーム間の境界は突如消え去った!?
フルダイブ型VRMMOゲームが日常化した時代、個人主義でひねた性格の大学生 安東 達太良(アンドウ タタラ)は、巨大ロボットバトルゲーム、ティンソルジャーズ・オンライン【TSO】のヘビーユーザーだった。
ある時、巨大ロボットティンソルジャー【TS】でロンドンを目指していたタタラは、システムトラブルによりログアウト不可となったと
いう、運営会社からの間の抜けた謝罪メッセージを受取る。
その後、突然現れる裸の原始人(ゴブリン)や、場違いな格好をした剣士や魔法使い、果てはアイドルやストリートファイター……。いつの間にかそこは、あらゆるタイトルのVRMMOゲームが混在した世界になっていた。
システムが回復するまで一人様子を伺うつもりのタタラだったが、ある事件がきっかけで、図らずもファンタジーゲームの女剣士エナを中心とする他タイトルのゲームプレイヤーたちと行動を共にすることになってしまう。
一向に回復しないシステム、襲い来るモンスターや巨大ロボット。ゲーム内の英国で難民となってしまった彼等に残された道はただ一つ。遥か一万キロ彼方、運営管理本部のある東京を目指すことだった。
――あらかじめ言っておくが、VRMMMOゲームなんて軽い気持ちでやるもんじゃない。
これから話すのは、僕の身に起こったおよそ誰も体験したことがない、奇跡的で夢いっぱいのクソみたいな災難だ。折りたたむ>>続きをよむ
2086年、世界は大きく進歩した。
人の脳に直接関与し、思考の加速を可能とする装置の開発により、世界中で、更に凄まじい技術進歩が進んでいた。
そんな中、世界初の完全なるVRゲームとして発売された【DREAMWORLD】。
完全単一サーバー+自動翻訳機能により、世界中の人々がそのゲームに盛り上がっていた。
そんな盛り上がりの中、2ヶ月遅れでゲームを始めたプレイヤー、【零刻】は、ゲーム内で同一の効果や名称のスキルが存在しない唯一無二のスキ
ルである、『オンリースキル・天才』を、初期スキルとして入手する。
そして零刻は、その力を使い、最強への道を駆け抜けてゆく。折りたたむ>>続きをよむ
このゲームは、日々の日常の鬱憤を晴らすにはもってこいだろう。
ただそれだけ....
《Prologue》
あぁ、勇者様……!
お待ちしていました! ▼
あなたは自分の才能を見いだせないものたちに
辟易としていたことでしょう……。 ▼
ですが、それももう終わり。
今こそその時がやって来たのです。 ▼
この世界のためならば。
あなたの求めるものは何でも与えます。 ▼
しかし、申し訳ありません……。
望みを叶えられるのは一度きりです。 ▼
心して『設定』して。
▼
魔王を倒し。
囚われの姫を救い出してください……。 ▼
あなたが『最強』だと思う『設定』を
入力してください ▼
【この設定で始める】折りたたむ>>続きをよむ
こういうのも理由になるんじゃないかと思って書いてみた。
やられる方はたまんねえというだけの話。
今、世間を沸かせている話題がある。
Far World Online……通称『F.W.O』と言うMMOとしては世界初のフルダイブ型のVRMMOが正式サービス開始が明日に迫っていた。
名を冠するが如く『本当に別世界』『まさに異世界転移』等と話題が尽きず。情報公開から連日予約殺到の嵐だった…
……そんな『F.W.O』をくじ引きで当ててしまった主夫がいた。
先人(変人)の嫁に事前に情報を教わり。
ゲーム内の初の友人(ゲーム廃人&
;ガチ勢)達とマイペース(本人基準)で遊んでいると周囲から一目置かれる(引かれる)プレイヤーになってしまう。
※主人公が女装しますがあくまでRPです。
※ゲーム外のリアルの描写もあります。
※時代背景が近未来なのでリアルでもSF要素があります。折りたたむ>>続きをよむ
全世界で話題となっているVRMMOのソフトを運良く入手した高校生の上野 樹。
彼は今までの経験を生かし、トッププレイヤーを目指すのだが…このVRMMOは世界の危機に直結していた。
各国政府の要請により神々との戦いに奮闘する彼やプレイヤー達。
そして彼の人生はVRMMOを通じて大きく変わっていく。
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アルファポリス 様でも投稿中。
是非ブックマーク、評価をお願いします!
そのVRMMOは【犯罪者】ばかり――?
新作VRMMO「Festival in Crime」。
浮遊監獄都市を舞台に、【犯罪者】となったプレイヤー達がダンジョンに潜ったり、時にプレイヤー同士で争ったりしつつ、ゲームを楽しんでプレイしていく。
そんなお話。
2019/09/14 追記
累計10万PV突破しました!ありがとうございます!
新しく発売されたVRゲーム『Moster Onlie』───略してMOをプレイする主人公であったが、その中で不思議な出来事が起こってしまう。間違いなく非現実的な夢であったが、そんな事も経験しつつ日常を過ごしていく。だが、彼は少しずつ少しずつ大きな事件に巻き込まれてしまう───。
VR技術が発達した未来。
人々の間では、あるVRゲームが話題となっていた。
曰く、そのゲームは始めの街以外すべてがPK可能フィールドである。
曰く、そのゲームは本当に現実のような世界が広がっている。
曰く、そのゲームは大まかな職業は魔術師しかないという。
曰く、そのゲームはプレイヤーごとに固有の魔術が与えられる。
『ワールド・オブ・アビス』通称WOA。
この世界で、主人公は何をみて、何を感じ、何を成すのか。
※2018/08/22
追記
誤字等、修正箇所は見つけ次第直していってはいますが、それでも見落としてしまうものが出てきてしまいます。よろしければ、読者の方で見つけた方は感想欄等にて何話の何が間違っていたか教えてくださると幸いです。お手数をおかけします。
※2018/09/07追記
累計PV1,000,000突破しました~~~!!!!皆さんのおかげです!ありがとうございます!!
※2019/08/12追記
完結しました。
応援ありがとうございました!
※2019/08/14追記
累計PV1,500,000突破!読んでくださってありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
運が結構いい主人公が、夏休みにVRゲームをやり初め、自由に遊びまくっていつの間にかプレイヤー達から、"自由なお狐様"という二つ名を貰っていますが本人は真面目にプレイしてるつもりです。
↑ホントに作者の自由にするのでお願いします。
初投稿の作品で自分の読みたいVRがなかったり、あったりしたので自分の好きなように書いてしまえと、思い書いたのがこれですので暇潰し程度に読んでいただければと思います。
俺の名は北原(きたはら)尊(たける)。腕のいい戦闘機乗りだ。人は俺を“デフォ使いのハイエナ”と呼ぶ。
もっともそれはゲームの中の話で、現実の俺はしがないゲーマーだ。俺がプレイしているゲーム――ワールド・ウォー・オンライン――はあらゆるタイプの現代戦を経験できるVRMMOであり、世界中の軍オタに人気があった。このゲームでは稼いだポイントを現金に交換可能で、それが俺の飯のタネでもある。
いつもどおりポイント稼ぎに精を出していた俺だが、ある
日ヤバい事件に巻き込まれる。日米が共同開発中の次世代戦闘機――開発コード:ブルーゲイルの機密情報がこのゲーム世界に漏れていると言うのだ。
正体不明の女、アミュレットと共に俺は事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
男子高校生、坂井俊夫は完全没入型VRの新作ゲーム、VR界に革命を起こすとまで噂されている、ラスト・フロンティアをプレイするが...
とあるVRMMOの公式HPに掲載されている新聞記事の一部。
「鉄壁」と謳われる彼女。
後衛職でありながら、タンクとして有名になったとあるプレイヤーを取材してみました!
いきなり前触れもなくゲーム世界・E世界へと生まれ出た主人公。
異世界転生ならぬE世界転生です。さておき。
そこは生まれつきロボットに乗り、戦う世界。
しかし、結局は使う武器やそもそものポテンシャルがものを言うため、恵まれたプレイヤーばかりが得をしてしまう。
そこで、主人公は考えた。
恵まれていない武器やポテンシャルでも、その長所を活かせる"技"があれば、きっと恵まれたプレイヤーにも勝てる!
そんなわけで技師(
ぎし)、はしないけど……
戦士のために技を生み出す、技師(わざし)を今日も元気にやってまーす!
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譚道。
約200年前にヨーロッパで生まれたスポーツで、左手に小楯、右手に小剣を持って斬り合う。
勝利条件は
相手の小楯と小剣以外の場所に斬りつければ1ポイントで3ポイント先取する。
もしくは、相手の小楯か小剣を吹き飛ばす。この場合は吹き飛した時点で勝利が決まる。
剣も盾も木製で、革鎧を着込んで行う。
2015年の今現在、日本での譚道は剣道や柔道などと並ぶ競技人口を誇っており、学校の部活や趣味として嗜む人がいるのは勿論、プロとして活躍する
選手も多くいた。
しかし、元々ヨーロッパ発祥のスポーツということもあり、日本選手とヨーロッパ選手とでは未だに絶大な力の差があり、日本選手が世界の舞台で結果を残すのはまだかなり先になると思われていた。
そんな矢先、日本譚道界を驚かす出来事が起こる。
譚道世界大会の12〜15歳、個人の部で、当時まだ12歳の日本人の少年が優勝したのだ。
少年の名前は鮎川泰斗。
譚道の世界大会は12歳からしか出場できないので、彼にとってはこれが初めての世界大会だった。
実際、彼は日本の小学生の部では負け知らずで常に優勝していたため、世界でも通用するのではないかと期待されていたのだが、まさか優勝するとは誰も思っていなかった。
この出来事は日本譚道界を大きく湧かせ、彼は日本譚道界を背負っていく存在になるかと思われた。
しかし、実際はそうはならなかった。
彼は世界大会で優勝を収めた後、とある事件に巻き込まれて突如、譚道の世界を去ることになったのだ。
ナイフを持って強盗に押し入った男を譚道用の小剣を使って撲殺。
世界大会での優勝から僅か一ヶ月後のことだった。
この件に関して彼は正当防衛が認められ、罪には問われなかった。日本譚道連盟としても、彼の試合出場を禁止するということはなかったのだが、事件後殆どの選手が鮎川泰斗と戦うのを拒否した為、公式の試合に彼が姿を見せることは一度もなかった。
それから三年の月日が経過し、世間が彼の存在をすっかり忘れていた頃、
かつて、天才と呼ばれた少年は再び譚道の世界へと足を踏み入れようとしていた。
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