小説家になろう 勝手にランキング
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恋愛ランキング 9201~9250位
女子との交流が苦手な俺が入ったのは男子校!
……なのにさ、なんかみんな女装してない?
みんなノリがいいし、俺も女装してるからあんまり気にはしないけどね!
でも、ちょっと色っぽすぎる気がする……
(非BL)
旅する椅子がありました。
アンデルセン童話に『空飛ぶトランク』というお話がありますが、このお話では古い椅子が(意志らしきものを持って)活躍?します。
この旅する椅子は海を越え、砂浜に漂着しますが、ふたたび波に運ばれ、いずくとも知れぬ場所にむけて旅立ってゆきます。
或る日のこと、薔薇を育む庭師の青年のもとに旅する椅子が到着することから、この短いお話ははじまります。
この椅子は恋の予感をも連れてくるメッセンジャーでもありました。
幻
想的で、ちょっぴり甘くて不思議なお話を読んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ
王都に住む伯爵家令嬢のカレンは、王立学院に入学して、辺境に住む幼馴染みの伯爵家の跡取り息子のレントに会えるのを心待ちしていた。
カレンは夏の終わりに毎年レントの住む辺境の田舎の領地に行くのを楽しみにしていた。しかし、三年前にある事件が起きてから、彼女はその辺境の地へ行く事が出来なっていたのだ。
ところが、久しぶりに再会したレントはすっかり変わっていた。純朴な少年から都会的な貴公子へと。そして彼はカレンを完全に無視して話かける事もな
ければ、話しかけられることも避けていた……折りたたむ>>続きをよむ
将来拗らせる気配のするヤンデレの卵と、年上のお姉さん。
紆余曲折なバトルの末、ようやく学園生活を過ごせるようになったメノン。
しかしマシーンロイドたる彼には平凡な日常を送れる筈もなく、そこには苦難だが楽しい日々が待っていた。
今回は日常パートです。
女子高生のアヤは「結界の魔法使い」として異世界へ転移した。この世界を魔物から救うため、結界を強化しなければならないのだという。簡単なことかと思えば意外と大変で、体力作りや魔法の練習に追われる日々。でも美人な指南役フレイと闊達な魔法指導のアンドレア、意地悪な第二王子ヴァレリオなどに支えられ、忙しいながらも楽しんで結界の強化に挑む!そして元の世界に帰るのだ!
前向き・戦う女子高生が、楽しんで異世界ミッションをクリアするお話です。異世界職業
物、ハッピーエンドの恋愛話です。
書き終えたものを徐々に推敲して出していくので、必ず完結します。折りたたむ>>続きをよむ
あるとき、彼が死んだ。あんなに顔がよくて、あんなにスタイルもよくて、あんなに文武両道で、あんなに真面目で誠実だと聞いていた彼が。周りはさそがし落胆しているだろう。
そして、彼──須田真紘を顔だけ知っていたわたしは何となく思った。「もったいないな」と。
したらば、穴に落ちたのである。
そして始まる、彼のための世界線。
この話は、毎週月曜日~金曜日の21時に投稿します。
ひょんな事から、転生してしまった。私の事をアリシア・ブラッド・フォルンは、なんと乙女ゲームの世界に来てしまった。
しかも悪役令嬢として、このままでは死んでしまうので、あらゆる事をして私は死亡フラグを破壊します。
悪役令嬢であるアリシア・ブラッド・フォルンが、死亡フラグを破壊しながら、のんびりスローライフしていきたいと思われるお話です。
シャーロットは困っていた。自らの婚約者と彼に近づく女性に。
色々と事情を説明してもらいたいものだが、話し合おうにも逃げられてしまう。
困り果てたシャーロットは尊敬する母に手紙を書いた。
これは物語でも、小説でも何でもありません。はっきり言ってタイトル通りのものです。
筆者である僕がムカつくことを吹っ飛ばそうとして書いているだけのものです。
ですが、こんな拙い文章でもいいという方。どんな内容であっても文句はないという方。
そんな方のみお付き合いしていただければ幸いです。
言っている通り、イライラを吹っ飛ばそうとして書いていることなので、ここでストレスが溜まってしまうと本末転倒なわけです。
ま、でも同じくイライラ
を吹き飛ばしたいという方は大歓迎なのでどんどんいらしてください。感想ででもメッセージいただけたらパパッと返しますんで。
本編でも言ってますが、こんな世の中、人脈広げてネットの中くらい楽しまなきゃ損ですよ。
どうでしょうか。僕はそう思っています。
皆さん、どう思います?折りたたむ>>続きをよむ
しがないゴブリンである僕は、ひょんなことから人間に助けられ、一緒に行動することになる。
人間の女性であるアリスは、僕のことどう思っているのか知らないけど、僕は好きだよ。
大大だーい好き。だから、隣にいても恥ずかしくないように強くなってみせるぞ!目指せ世界一のゴブリン!目指せ本当の人間!
なろう、アルファポリス、nevelismで連載します
冤罪で冷宮に入れられた美鈴(メイリン)だったが、そこで謎の男に出会って……。
「陛下、私はビクロイを目指します」
「ビクロイ? 初めて聞く言葉だ」
「行商している叔父から聞いたのですが、異国では『最後の一人になるまで勝ち残る』ことをビクロイと言うそうです」
「……がんばってくれ」
これは後宮で冷遇された妃が、栄華を極めていくお話です。
退社した彼女を追って・・・・・・。
この作品は、カクヨムでも掲載しています。
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらけなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※他サイトにも掲載しています
ごく普通で平凡な高校生である主人公:佐藤カイトの前世は、かつて異世界を滅ぼしかけた《魔王》であった。
前世の記憶を思い出したその日の放課後、カイトは学校ごと異世界へと飛ばされた。
この物語は、そんな元・最凶魔王のカイトが、襲いかかる理不尽に対し、その元魔王としてのチート能力を遺憾なく発揮して、可愛い女の子達に囲まれながら俺TUEEEEEハーレム無双ーー
で
き
な
い
物語である。
あまり期待しないように(By.バカ作者)。
チート魔王として無双していた前世の記憶を持つ主人公が、チートを使えず、あまり活躍できず、仲間達に出番を取られる度に心の中で地団駄踏み、それでも異世界に介入する謎の存在と戦うために自分にできることを地味にこなしながら奔走する物語です。
——取り戻せ、真実を!折りたたむ>>続きをよむ
「意味あんのかな……こんなこと」
地方公務員になって三年間。ケースワーカーの仕事を続けてきた俺。ある日の家庭訪問の最中に狂った担当に刺され、つまらなかった人生もこれで終わりかと思っていたのだけど……。
「なんだ……ここ」
気が付けば俺は見渡す限りの草原に倒れていた。持ち物や服装は気を失う前と同じ。けど刺された傷跡もないし、それになんだか遠くを見ればどう見てもドラゴンが飛んでるし……。もしかしてここって、異世界なのでは……? もしか
してこれで、ケースワーカーの仕事ともおさらばなのでは?
そう思っていた俺だったのだが、近くにあった街にたどり着くとそこには役所があって……。
そんなこんなでこれは、異世界転生したのに福祉に関わることになった、幸運なのか不幸なのか分からない、けれど懸命に生きる主人公の物語。
※作者は元ケースワーカーです。作中に書かれている法律描写は現在のものと合致していない可能性があります。また物語の都合上、少し話を盛っている部分などもあるので、あまりアテにはしないでください。
※生活保護法の実際の運用は、自治体によって異なります。作中で書かれている内容でも、自治体によっては運用を行っていないものなどもあります。各扶助の計算方法や支給の取り決めなども様々ですので、疑問点がある場合は自身が居住している自治体の福祉課にお問い合わせください。折りたたむ>>続きをよむ
無表情、ハイライトなしの目がディフォルトの"ヤミツキ!学園乙女ゲーム"略してヤミ学の悪役令嬢に転生した私、佐藤恵は、推しを救うために今日も今日とて病まないように頑張ります!
だからやんでるちゃん、幸せになってくださいね!
その瞳が光を映すまで。いえ、映してからも応援します。
楠葉氏優(くずはしゆう)。彼がこの物語の主人公。
彼は幼稚園になる時に別れた、幼馴染の女の子がいた。
その女の子と別れてから、氏優は地獄な人生を送る。
幼稚園から、小学生。中学生に…高校一年生の今でも、ずっといじめらている。
そして、自分を愛してくれている両親でさえも交通事故でなくしてしまった。
全てをなくし悲しむ氏優だが、その前に美少女が現れる。
その美少女は昔よく遊んでいた幼馴染。もう親戚がいなく行くあてのない彼
を、彼女が引き取るらしくて…?
これは、全てを失った氏優を幼馴染が癒していく、あめえ…物語である!折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢アンジェリカは六歳の誕生日までは天使のように可愛らしい子供だった。だが、その後ロバのような顔になってしまう。
残念な顔に成長してしまった『残念姫』と呼ばれるアンジェリカ。友達は男爵家のウォルターただ一人。
そんなある日、隣国から素敵な王子様が留学してきて……
※アルファポリス様でも投稿しています。
神に「転生」を持ちかけられた!これはテンプレ展開で異世界チートの流れ!…と思ったのに…。
助けてくれるのが「死神」ってどういうこと!?
こんな投げやりな世界で俺は生きていけるのか…いや、死神の助けで生き延びる!←
ただの町娘だった私リナリアは、ある日突然、聖女の力に目覚め、この国の王子アルバン殿下と婚約することに。
周囲から無能王子のレッテルを貼られていることにも気づかないほどの無能に、役立たず扱いされ婚約破棄を宣言される。
「リナリア!お前のような女との婚約は破棄だ!」
「え、いいんですか!?やったー!!」
婚約破棄?願ってもないことです!
でも、いいんですか?殿下、大変なことになりますよ?
※こちらの作品は『アルファポリス』に
も投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
1日1本三題噺
お題「入学式」「リボン」「静かな目的」
ジャンル「恋愛」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って物語を作るもの
高校2年の白木院希(のぞみ)は数か月前に事故で妹の光梨(ひかり)を亡くした。その寂しさを埋めるため、希は新入生の藤原瞳(ひとみ)に「私の妹になってほしい」と要求する。
瞳はそれを受け入れ、希の前では「ひーちゃん」として振る舞うことになった。希のことを「のんちゃん」と呼び、ひーちゃんと同じ口癖、同じ髪型にした。二人きりの時は何でも言うことを聞いた。
希の要求はエスカレートしていき……
※ヤンデレ要素のある百合のお話です。
※ノベル
アッププラスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めたら、赤ん坊になっちゃた。しかも、源氏物語の世界。
そこで僕はマザコンでシスコンでロリコンの稀代のスケコマシ野郎になってた!
こうなったらフラグを折りまくって幸せをつかんで見せる。
一に桐壺更衣を死なせない(藤壺女御が入内しない、不倫も不義の子も起きない)
二に朱雀帝の兄に気に入られる(でも女三の宮はいりません)
三に弘徽殿女御に媚びを売る(島流し回避)
四に葵の上と結婚しない(死なせない)
以上。
これだけで、僕は楽な人生が待
ってる!
でも、何かがおかしくて???
桐壺更衣が病回復したせいで桐壺帝が仕事をしなくなっちゃた!
何でか藤壺女御が入内してきた!
しかも懐妊している!? 誰の子なの?折りたたむ>>続きをよむ
貧乏男爵家令嬢、ミーア・クライメルは人生の正念場を迎えていた。
私は人生を変える、絶対に変えるんだ! の思いを胸に
彼女は戦場へと向かった。
卒業パーティーという戦場へ。
私の彼は大人気アイドル。俳優もしている芸能人だ。
一般人の基本の様な私と釣り合うのだろうか?
一般人の弥生と大人気アイドル楓との純愛ラブストーリー。
僕は、複数の女性を満足させる代わりに貢がせる!
僕はマッチングアプリを使って、いろんな女性と出会う事が多いんだ!
部屋の片づけをしていた男。押入れの奥から出てきたのは……
オリジナルコントの脚本
短時間で読めるので、お気軽にどうぞ
『ゲラゲラコンテスト3』投稿作品
http://getup-getlive.com/syosetuka/
すごく好きな子とのデートに浮かれ気分な森山だけど、会った瞬間に気持ちが溢れて?
私の妹は可愛い……ただ、スキンシップが多いような気がする
「いらっしゃいませ。見つけていただき、ありがとうございます。」
肩まである潤いのある髪、鷲見○奈くらいの胸、
パリッとスラっとした、バーテンダー姿の
女性がそこにいた。
「僭越ながら自己紹介を、クロと申します。
今宵は私の作るカクテルにて、楽しんでもらえたら幸いです。」
マドラーを手に取り、器用にくるくると片手で回し
グラスに強く刺し、カランっといい音が鳴る。
「お客様、ご注文はいかがいたしましょうか?
私が可能であれば、何でも
作らせていただきすよ。
それとも・・・・。」
クロは一間を空け、言葉を発す。
「やり直したい過去が、おありですか?」
クロのバーカウンター、開店です。折りたたむ>>続きをよむ
風見夫婦は新婚のラブラブ夫婦。
しかし既にお互いの考えが手に取るように分かる。
それはまるでエスパーやテレパシーのように。
これは、そんなおしどり夫婦のラブラブな1日。
実家が領の発展に貢献した褒美に男爵位を得たマリアは貴族が通う学園に入学した。
王太子やその取り巻き、王太子の婚約者である悪役令嬢との出会い。
ところが様子がおかしい。
そうこうするうちに攻略対象が全員自滅したので、悪役令嬢ポジだったレギーナの侍女になり彼女と愛を育むのでした。
なんか女の子がいちゃいちゃする話が書きたかっただけです(オ
婚約破棄とは? に登場した爆弾王子と美々しい騎士(ストーカー)がくっつくまでを、
同僚の近衛騎士視点でご紹介します。
国法的にも、宗教的にも、同性愛が禁忌ではない世界感です。
ただただ、「愛し合う人達が、互いを思いあって一緒に生きていく事は
自然な事だよね?何言ってんの?」と言える世界に、早くなりますように。
この作品は、別名義でアルファポリス様でも掲載しています。
「ーーそれで用件だが、王子様曰く、過去に遡って君の学園での横暴な振る舞いを謝罪し、現王妃候補の前で跪けば身分の返還を――」
「そんなことを聞きたいわけじゃない」
彼女の目に剣呑な、昏い光が宿った。まさかこのチリチリする気配は殺気だろうか。公爵令嬢としての気品と同時に殺気を浴びた俺は、不覚にもその温度差にめまいを覚えた。
「何故殿下は今になって私を王都へ戻そうとしているのかと聞いている」
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によ
って、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を私に見せるのです。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は見た目に惑わされない心の清い女性を探し求めていたそうです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ
父が死んでしまったときに気づいた。私はとある小説の中の悪役令嬢にざまぁされる、『ヒドイン』なのだと! もちろんざまぁなんてされたくないので、聖女の力を使って商売しようと画策してみたものの……。
ただただほのぼのしている話です。メタ要素が多いです、ご注意ください。
初恋の男の子を忘れる事が出来ず、気持ちを置き忘れたまま30年が経ってしまいました。
伝えたい気持ちは、置いたままだと大きくなってしまうだよね......
いつになったら、この思いが清算されるんだろう?
隠居した大聖女のロゼは、地味だが優しい宮廷魔術師のエリスと王子の恋を応援していた。しかし彼はエリスを「地味だから王宮から追放する」と恋人関係の破棄を要求する。
さらに王子は新たな恋人を紹介する。その人物とは同じ宮廷魔術師のノエルだった。魔法も容姿も派手なノエルに敵うはずがないと、エリスは絶望する。
だがそんな彼女を救うために、ロゼは怒りを示す。そしてエリスを弟子に取ると宣言し、優男のクラウスと協力しながら、地味な外見を変身させ
ていくのだった。
この物語は地味だからと裏切られた宮廷魔術師が、美しく変わり、最後には優男のクラウスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
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「領主となる前に、領内を見て歩きたい」
次期領主の健吾さまの意向で、護衛として、領内を案内する役目を任じられた私。
どこを視察するのかと問えば、「まずは、芝居見物」。
いくら定番だからって、お弁当って、はい。美味しいですけれど! 私は勤務中ですからね?
楽しんでいたお芝居の最中に、突然、刃傷ざたが!
「さがっておれ」
え? どうして、私、健吾さまに、庇われてるんです???
※江戸風な架空世界です。 いろいろぬるい設定です。
※くのいちを甘やかしたい若さまと、若さまをひたすらお守りしたい、くのいちの物語。
※この作品は なろう、カクヨムの連載です©秋月忍(2020/6/20)
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【あらすじ】
伯爵令嬢エリーゼは、第一王子であるプロチウムと婚約することになる。それは、プロチウムが昔からの思い人を見つけ出すまでの仮の婚約。
その見返りに、エリーゼはプロチウムから、護衛として天才魔導師クレヌの護衛をつけてもらう。
だが、このクレヌ、一癖ある魔導師だった。
プロチウムの領地での他国の来賓を招いてのパーティーに参加すべく、クレヌの護衛のもと二人きりの旅に出たエリーゼ。だが、次第にクレヌに惹かれだしてしまい……。
八割が
た、エリーゼがクレヌに甘やかされております。そんなお話です。
【注意事項】
以前公開していた
『公爵令嬢、王子との婚約から逃げたと思ったら天才魔導師の弟子になる』
の、元になった話のため、登場人物の名前や設定に等類似点がございます。
【公開スケジュール】
既に全話(二十七話)投稿済みなので。一日一話のペースで公開します。
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「お姉様、可愛い妹のお願いです。」
そう妹のユーリに乗せられ、私はまんまと悪役令嬢として世に名前を覚えられ、終いには屋敷を追放されてしまった。
しかし、自由の身になった私に怖いものなんて何もない!
もともと好きでもない男と結婚なんてしたくなかったし堅苦しい屋敷も好きでなかった私にとってそれは幸運なことだった!?
※アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。
忌々しい華宿りと周囲から蔑まれて育った伊鞠。
そんなある日、まるで朝焼けのような赤い髪の紅と名乗る青年が現れ、伊鞠の運命の歯車は大きく動き始める。