小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
学園ランキング 2301~2350位
力は何のためにあり、人はなぜ生きる?
その答えがここにある
あるときから始まったテルボルの破壊活動。その行為が誰の仕業かはわからない。しかし、国は何の対策をとらない。そうこうしているうちに世界中でもテルボルが出始める。
ある少年が極秘裏に開発していた有効な手段である装甲を装着した女の子との生活を書いた小説です
小学校、中学校と、特に何の思い出もなく卒業してしまった。小学生の頃やっていた水泳もやめてしまった。そんな自分、逢坂心春が初めて熱中出来る素晴らしい仲間に出会った話。
高校一年の春休み、念願の部活設立が認められ大喜びの城戸俊平
たまたま片思い中の土井凛を目撃するが最悪の印象を与えてしまう上に念願の部活には土井凛の姿が!!
恋愛×音楽=青春のブレイクビーツ
俺、城島茂樹(きじましげき)は顔はいかついが身長は低い残念不良として17年間生きてきた。高校三年生に進級したその日、新入生のチビ女、上崎志奈(うえざきしな)に突然喧嘩を売られてーー「一緒に裏風紀委員会を作ろうよ!」って、どういうことだ!?
日本刀常備なチビっ子に、口の悪いお嬢様、色んな奴らに振りまわされ、リトル・クレイマーなんて変な称号与えられてもめげないぜ!
皆が不思議な力を手にして戦うことの出来る「此野街」を舞台に高校生がバタバタ暴
れる学園&アクションコメディ。
※……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
前世の記憶が目覚めました。どうやら現世は前世における某乙女ゲームと同世界観で、私は攻略対象の姉のようです。なるほどそうですか。
典型的乙女ゲーム転生物。一度は定番設定踏んでいきたい筆者の試み。でも、タイトル通り前哨戦。それほど長くない。地文多く、会話文少なめです。ご注意ください。
願ったことが絶対に叶わない少女とであった少年の物語。
少年は運命に囚われずにただただ純粋に自由に生きていた。
そして、一人の少女と出会う。
少女は少年やその友達と共に毎日を過ごすうちに、人の温もりを思い出す。
しかし、そんなある日、少女は願ってしまったーーー
ーーー『こんな毎日がいつまでも続くように』と。
ある日を境に閉ざされた日常。
逃れられない死の運命。
立ち向かうは、一人の少年。
少年は全員が笑って過ごせる未
来をつくれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ
主人公の砂上マリは、半不登校・半引きこもり的生活を送る十六歳。学校で友達ができないことで悩む中、母親が浮気しているらしいと知り、さらに悩むことに。そんな彼女の目下の救いは、<マリー・ド・サガン>という喫茶店で知り合った親友のマキ。この喫茶店には『サガン・ノート』なる客が好きなことを書いていいノートがあり、マリとマキはそのノートを通して友達になった。そして、今から十年以上も昔のノートまでふたりが暇つぶしに読んでいると、ロバートなる架空の
人物らしき人に触れた文章があり――マリは、とある動機から、その妄想風の文章を書き続けた女性のことを探しはじめるのだった……。
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俺こと燕 黒夜(つばくら くろや)は期待と心配を胸に中3へと進学した。平穏無事に過ごせます様に。そんな俺の願いは一瞬で真夏のソフトクリームの如く溶けたのである。…………この、Dクラスの連中によって。
(注)これはゆーれい日記(赤)の番外の話です。
夏なので
覗きをしたい
お年頃
です。
ポロリはないよ
ぼっちの少年 川合 宗谷 やキツイ女教師 平山美乃梨 頭のキレるクラスメイト 鈴月 雪見 など個性ゆたかなキャラたちが繰り広げる学園ラブ?コメ
ナイトという以下にも格好いい名前を付けられた少年の話。
彼は名前ほどに強くなく、苛められっ子だった。
そんな彼に変化を齎す出来事が起こる。それはとあるピアノ弾きの少女との出逢いだった。
俺がある日ふと目を覚ますと、何故か超絶美少女になっていた!?しかもまた高校生活に逆戻り・・・。
そんな目にあった元男のお話。
日常的なゆるぐだ学園生活をお楽しみあれ
注…あらすじを長々書くほどこの作品には中身はありません。読む場合は失笑を覚悟してお読みください(笑)
*追記*…この小説について、基本どこから読んでも構わない仕様に大体なってます。(1部例外あり)お好きなところからどーぞ。
とにかく無駄に何でも出来る相原翔は天城学園高等学校に入学した。
これは、少年の無駄なようで無駄じゃない高校3年間で起こるラブコメである
紫の瞳を持つ神藤綺羅は魔女と呼ばれ、執拗ないじめに遭ってきた。学校を転々とし、最後と言われて入った伯父の学園で出会い、寮で一緒に暮らすことになったのはサイキック達で……
舞台は縦浜。高校一年のクリスマス、一人の少年と少女の出会いが、全ての物語の始まりとなる。
たまにはこういうのも書いてみたいと思って、先の緋黒の合間を縫って更新していこうと思います。
高校二年生、春野清太。都心の高校に通っていた彼は、女の子に告白をされ、返事に迷い、家庭の事情にかこつけて、誰にも伝えずに田舎へ引越してしまった。
田舎町にやってきて、彼はようやく逃げ出したことを後悔する。
しかしもう戻ることはできない。せめてもの償いとして、この町ではひっそりと、静かに過ごそうと決める。青春を謳歌することを放棄し、転校先の学校では地味に、目立たないようにしようと誓った。
女の子と仲良くするなんて、以ての外だった。
……そう、決意したはずなのに。
引越した先の田舎町でも、女の子と出会い、そして――?
果たして清太は、女の子と仲良くなるのを避けるという決意を貫けるのか。
そして、前の街の女の子への返事はどうするのか……。折りたたむ>>続きをよむ
魔法が主題の笑いあり涙ありの学園ストーリー!
注)作者はとんでもなくアホなので表現がおかしかったりしても
見守ってやってください。
不思議と現実と夢の中を、主人公たちは彷徨いながら前に進んでいく。大学を舞台にした青春劇。
これは異能者が戦力としてその身を賭して戦う世界、異能者が頂点に立つ国の話…………。昔の約束を守るため、少年は少女の下へ帰ってきた……。専属サポーターとして。(初投稿です。誤字脱字や変な表現があったらソフトにご指摘おねがいします。)
異世界デビューしました、元高校1年生の宮市爽です。
神の不手際で想像以上のチート能力を授かった俺は異世界で暴れまくるぜ!
と思ったが、あれだろ?
悪魔とか魔王みたいな奴倒したらすぐ元の世界に戻るんだろ!?
俺が本気で暴れたらすぐこの世界を去る事になりそうなので、1割程度しか力出さないぜ!
っていう主人公『超』最強系の物語です!
©MIYAICHIBOOKS
風奏学園に通っている黒風茅とその友達のお話。
何でもありのこの学園で茅達のドタバタな1日が始まる
BLが好き!な男子が、ひょんなことから生徒会へと拉致られ、美形揃いの生徒会メンバーで妄想を繰り広げるちょっと残念なお話。
※pixivにて同名で掲載しております。
主人公、小橋悠斗は兄が突然消息を絶ったのことを心配していた。だがその兄が消えた場所が問題だった。空に浮かぶ人工の島、通称《天空島》。そこにある地球側で唯一の魔法学院での出来事だった。入国審査が厳しい天空島に入ることができなかった悠斗に、ある日魔法学院から入学願書が届いた。
偶然に捜して入って来たが, まだ日本語が下手ですからアンマッヌンブブンが多いが. 偶然に考えて見た素材です。
「俺は高校に入ったら一度やってみたいことがあったんだ!」
突如目の前にやってきた奴が、そう言い放ったことから全ては始まった。バイトに追われ、高校生活というものを楽しむことを諦めていた少年の生活は、そこから全て変わってゆく。
「おい、馬鹿、こんなところでまで馬鹿さらすなよ」
「……惣一、いくら俺でも、こんな世界中の人に見られるようなところで馬鹿馬鹿言われたら傷付くからな?」
「何言ってんだ今更。お前が馬鹿なのは地球を通りこして、この宇宙の
常識だろ?」
「俺は一体どんな存在だ!?」
様々な変人を巻き込んで、今、彼らの高校生活が幕を開ける!
※3/7 第四話を修正いたしました。読み返して秦家のあがり症が自分でも意味分からなかった為です(笑) お手数ですが、もし修正以前に読んでくださった方がいたしましたら読んでやって下さると助かります。折りたたむ>>続きをよむ
ここは私立青海中・高校吹奏楽部。
全国にいくらでもある地方大会銅賞バンド。
その吹奏楽部に新入生として入部した「僕」は
ユーフォニアムという楽器を担当することになった。
生まれながら瞳が紅い少年。少年はそのせいで、周りから悪魔呼ばわり。そんなある日、突然神としての力が覚醒。聞けば父親も母親も神。そして自分も神。そんなこんなで、高校入学と同時に守護する土地に転校して高校生、神の誕生。高校生の神はその転校してきた、何の思い出もない街を悪魔と天使から守ると言う大役をまかされるが、本人はあまり乗り気ではない。それよりも、学生生活を楽しく過ごしたいという希望の方が強い?そんな超感覚バトルラブコメディ。
世界が崩壊してから1000年。
僕たちの前に金色の彼女が現れて、
『戦争をしよう』
言った。
『俺達が勝ったら――地球(ほし)を寄越せよ。代わりに――てめぇらが星になりやがれ』
擬人化した星――金色の彼女ら十四人は、僕たちにゲームを持ち掛けてきて――
青春/友情、長編小説
『罪滅星』
とある秋の出来事。
夏休みが終わってすぐ高校一年生の津上翔のクラスに転入してきた樋口涼子。
不思議な雰囲気のするその少女と出会ってから、津上は彼女とよく接するようになり、徐々に彼女の事を意識し始める。
彼女が何者か知らないまま……
この世界じゃ生きられない・・・
そんなことを思っていた主人公が
突然『雷』の力を手に入れる
そんなことから始まる物語。
魔法が存在する世界で、一人の少年を中心とした学園ふぁんたじー物。
小学校6年生。いきなれた通学路の先には行きなれた学校。何の変哲もない歴史があるといわんばかりのボロ学校だ。どおりでそんな学校の中では、ごくフツウの生徒しかいない。主人公だってそうだ。しかし、始業式というイベントにより、主人公の生活は一変する・・・・学園系恋愛小説。小6の俺が書きました。
これまで平凡な日常を送ってきたオレにとって、高校進学というイベントは面白い生活を期待させるには十分だった。だが世の中はそんなに都合よくできておらず、中学の頃のツレとダラダラ生活する日々が続いた。オレもオレでその日常を気に入ってしまい、それなりに満足した毎日を過ごしているうちに1年が経っていた。今年もまたそんなかんじであることを期待していたのだが、ふらりと転入してきた女のせいでオレの平凡は少しずーつ、失われていくのだった…。
一人暮らしの高校生、ショウ。男一匹、逆境に負けずに頑張ってます!そこに絡むは幼馴染の美少女優等生、遥。凸凹な二人、青春真っ只中!
私原田桃華(はらだももか)は今、地獄の昼休みを過ごしています。それはさきほどのお弁当の時間が原因で……。どうしたらいいんだろう。
とある高校に入学した少年。彼にとって大切なのは、頼れる仲間と、守るべき彼女と、信頼する先輩だけだった。自分の見える範囲だけ、それだけ守れれば充分だった。
しかしそこは最強の学園、修羅達が巣くう最悪の荒野。力だけが全て、戸惑いは絶望を表し、引くことは敗北を意味する。
ひとりの転校生の発した一言から始まる壮絶なる争い。
入学したばかりでまとまりのなかった一年生は、三年生の襲撃にあう。
三年生の配下になることを阻止するべく、一年生は互い
に手を取り三年生を返り討ちにしていく。
こうして一年生は、瞬く間に学園の一大勢力に登り詰めていく。
だがそれこそが最悪の始まりだった。勢いのままに勢力を拡大する彼らは、手を出してはいけない相手に手を出してしまう……
果たして一年生の運命はいかに
エブリスタで同じものを先行公開してます
折りたたむ>>続きをよむ
この学校の生徒には
Noが付されている
そのNOは世界を救う人々になるのか
ごく普通の男子中学生・加藤雪のクラスに美少年ともとれるし、美少女ともとれる不思議な転校生・遠藤海がやってきた。
彼らの所属するクラス3年B組は問題児だらけのかなり変わったクラスで、学校じゅうからの嫌われもので!?
そんなクラスにやってきた海もたしかに変わり者。勉強や運動は完璧なのに、芸術系は全然ダメ。そんな彼なのか彼女なのかもわからないその子に振り回されながらも、雪はクラスメイトがそれぞれに抱えている闇を垣間見ることになる。
そし
てそんな彼らをとりまいている闇が明らかにされたとき、そこからある「真実」が顔をだす。
現在、大幅な改稿を行いつつ、最新話投稿をしているという形をとっています。そのため、話の内容によっては矛盾点などが生じてしまう可能性があります。申し訳ございません。
8月の章まで改稿、無事終了しました!折りたたむ>>続きをよむ
紛争地帯で単身転戦していたテロリスト殺しのテロリスト、"フェイスレス"。
都市伝説染みた存在となった少年、ユウリ・レッドフィールドは瓦礫の中で1人の男と出会う。
日本から来た交渉役はとある条件を提示する事で、テロリストであるユウリにとある任務を受諾させた。
その任務とは、アイドルユニット"レインメイカー"の護衛だった……!?
不知火ユウリという新しい名前を与えられたテロリスト、慌しい日
々の中でひたむきに夢を追い続けるアイドル達。出会うはずもなかった両者が出会い、悪意が胎動を始める。
猜疑心と苛立ち、罪と屈辱に塗れた日常が変わっていく中で、少年は求めていた真実へと進んで行く。
君と出会えたから、命の意味を知る事が出来た。卑怯者達のボディガードラブコメアクション。
火をつけたのは誰の影?折りたたむ>>続きをよむ
12星座の名を冠した殺人ゲームに12人の少年は自らその身を投じていく。11人殺害の成功報酬はどんな願いもかなえます。ただ一つの希望以外のすべてを投げ捨ててでもかなえたい願いをかなえるまで少年たちは転生し続ける。願いの先に絶望しかなくても、生き続けることを選んだ少年たちの話。
観察好きの16歳の少年は事故で短い生涯を終える。すると神が現れ、少年にふさわしい転生先があるからやってくれないかと頼まれた。
少年は快諾し、異世界転生する。転生先は邪神アシュタール。
ゲームで言うところのラスボスである魔王を倒したあとに、おまけ要素で用意されている、圧倒的最強の裏ボスである。
魔法によって世界中を観察して過ごすこと1000年。
おい! なんで誰もこねーんだよ! 一応裏ボスだぞ!
さすがに飽きてきたアシュタールは、
ある出来事をきっかけに学園に通うことになるのであった。
時には図に乗った魔族をぶちのめし、時には図に乗った大国に反撃するために銀行の頭取になる。
そんな邪神のお話。
※ネット小説大賞メディア賞受賞。宝島社様より2017年1月21日書籍及びドラマCD特装版発売。
特設サイトできました!
ランキングタグからですと1クリックで飛べます。
http://www.lastboss-project.com/promotion/折りたたむ>>続きをよむ
鹿伊らが巻き込まれた一年間。そこには掲示板の存在があった…!
私立燦輝鉄十字学園(しりつ さんたりかがやくてつじゅうじがくえん)に通う高校生、斜弐蓮春(はすに はすはる)は、小学生時代からの幼馴染である獄門坂滑(ごくもんざか すべり)の病的なつきまといから逃れるために全寮制男子校を受験し、見事合格したものの、突然の学校併合に伴って心ならずも現在の学園に通うこととなる。
幼馴染という甘美な言葉の響きひとつではとてもその印象を美化できない危険人物……いや、そのような生易しい表現では追いつかない。
法治
国家において法をガン無視し、血と硝煙の匂いをまとって突き進む精神病質者、滑の通うその学園に。
「もしかしてその滑という幼馴染の少女は、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。だとするなら、あなたには統合失調症の疑いがあります」
「いえ、残念ですが彼女は確実に存在します。そして今日も嬉々として、人でも物でも、吹き飛ばしたいものは即座に吹き飛ばすんです。というか、誰かが病んでるとしたらまずあいつが病んでんだよっ! 頼むから医者に連れてけよ! 頭のっっ!!」
唸る銃身! 爆ぜる銃弾! そしてニトロとルートビア!!
さすが滑だ、獄門坂の姓は伊達じゃない!!
頑張れ蓮春! 負けるな蓮春! どう足掻いたところで、今日もお前の胃はボロボロだ!!
折りたたむ>>続きをよむ
桜蘭学園2年の樹。
クラスで起こる突然の出来事。
樹はどう解決していくのか。
文章能力が足りない作者ですが、お楽しみいただけるように、頑張ります。
この物語の主人公である井澤翔太は、とある事情の下、メイドである御崎茜と二人で生活していた。
高校入学式当日遅刻してしまう翔太と茜。
そして翔太が昔ある事件で離れ離れになった幼馴染と出会う。
その出逢いは果たして偶然か、否か。
翔太と茜、そして幼馴染、姫路凛花を中心に紡がれる学園バトルアクションもの。
綱渡高校。それは平凡な世の中を変えるべく作られた、次世代の教育施設。
最新設備と個性的な教育で知られるその高校の最大の特色は「奇人・変人」が多いことだった。
これは、そんな一風変わった学校での変態紳士たちの日常をつづったものである。
(題名の”聖戦”はクルセイドと読んでください)
源海は見えないものが“視える”家系に生まれた。幼い頃から妖怪、幽霊、異形に怪異エトセトラエトセトラ……に襲われたり救われたり、殺されそうになったり、護ってもらったりしていた。
そんな海が高校デビューをしてまもなく、不良少女に声をかけられ、連れて行かれたのはなんと伝説研究部!?
兄弟や部活の仲間に支えられて、怪しげなヤツらや傲慢なモノたちと繰り広げるドタバタコメディ!! に、なる予定!?
*この作品はpixivに
て重複投稿をしています折りたたむ>>続きをよむ
もう、我慢の限界だと思った。
影井のやつに、頭から熱いお茶を浴びせられたのだ。
たび重なる無礼、この屈辱。
親にわからないように、着替えに帰った。
そして、隠してあったおじいちゃんの拳銃を持ち出した。
ずいぶん、むかし、お父さんに見せてもらった。
どこかに隠してあるにちがいない、
家族が出払った日にさがしたのだ。
押入れの中の床をはがした下の金庫に
油紙に包まれて、あったのだ。