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学園ランキング 5301~5350位
【第34回横溝正史ミステリ大賞応募作】(二次落ち)
長槻高校剣道部主将の沢木豊は同期の北村と共に、インターハイ出場を目指して日々稽古に打ち込んでいた。しかし、公立校の中では上位に入る長槻も、私立の強豪には歯が立たず、インターハイに手が届くような状況ではなかった。
そんな長槻高校剣道部に県下一の強豪である清竜中学の主将と副主将が入ってきた。手の届く位置まで夢が降りてきた感触に熱くなる豊と北村だったが、その新戦力二人の新人戦での敗戦を機に、
長槻の部員達の歯車は少しずつ狂っていく。そんな中、豊は父のつけている日記を目にし、試合への興味を示さなかった父の真意に触れる。そして、何が何でもインターハイ出場を果たして見せると強く決意する。
暴走する豊に反発して去って行く部員、何者かによってばらまかれた防具、体を痛め剣道を諦めるしか無かったマネージャーの怪我に隠された真実、豊の父がひた隠しにしてきた心の声、そして交差する個々人の想い。いくつもの苦難を解決できずにひきずったまま出場した県予選で、彼らはインターハイへの階段を駆け上がっていく。そして、最大の壁である清竜との試合を迎えるが――。折りたたむ>>続きをよむ
都内のインターナショナルスクールに通う、主人公の里美《さとみ》とフランシス。二人きりで活動する“ミステリー研究部”の日常は簡素で、退屈なものだった。しかし彼女達がある日見つけた「知るな、見るな、考えるな」という一枚の紙切れによって、そんな日々は遠く彼方へと崩れ去っていく。一つにするには違い過ぎ、面倒と言うには楽しすぎる民族性と価値観を寄せ集めて、核心へと迫っていくインターナショナル・ミステリー。
他サイトに投稿した作品を大幅にリ
メイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ
中2の時のトラウマが残り、人を嫌いになった征斗は中3の新しいクラスの皆により、少しずつ心を開いて行く…
そんなある日。
ある少女との出逢いが征斗を変える。
そんな征斗の凸凹した1年を綴った物語。
この世界には、人間に紛れて少数の『魔族』が存在した。
魔族を狩る一族の後継ぎ少女と、魔力を纏う記憶喪失の少年。
2人が出会い、魔族との戦争へ、人類は向かっていく。
一次小説は慣れていないので、生暖かい目でも生温い目でも良いので、冷たくない目で見守ってくださると嬉しいです!
すぴばる小説部でも連載中です。
忘れ物を取りに、夜の学校に忍び込んだ主人公。
そしてふと昼間に友人達と交わした会話を思い出す。
学校には、七つの怪談話があるって…
1999年に自分のHPで公開した短編小説。学校の怪談話がテーマですが怖くは無いです。
同名のフリーゲームも公開してますのであちらも是非。
クリスマス。冬の大事な行事。それはもう楽しそうに世間は過ごす。
しかしその分終わった時の反動は大きい。祭の後のようにクリスマスもまた終わったという事実を噛みしめながら片付けをしなければならないんだ。
クリスマスが終わるお話。
高校に入学したての主人公が偶然遭遇した演劇部の五人の美少女。彼女たちは主人公を「お父さん」と呼んだ。
実は、彼女たちはグリム童話の主人公本人であり、物語がハッピーエンドに至るまでの過程に遭遇したあれやこれのおかげでトラウマを抱えているという。
彼女たちの「お父さん」ーすなわちグリム兄弟の生まれ変わりであるところの僕の協力なしではそのトラウマはなくならないらしい。
散々目に遭わせた挙句トラウマまで植え付けた責任をとって、僕は演劇部に入部す
る(もとい、させられる)ことになる。
シンデレラー姫野硝子(ひめのがらす)
眠り姫ー糸巻荊(糸巻いばら)
白雪姫ー白雪柩(しらゆきひつぎ)
赤ずきんー赤森(あかもり)りんご
グレーテルー迷道灰音(まよみちはいね)
五人の美少女とお父さんが繰り広げる、メルヘンチックトラウマ学園ストーリー。
※現時点ではそれほどありませんが、今後の展開で若干グロテスク描写があります。
※気が向いたときにガッと進めているため更新が凄まじく不定期です。折りたたむ>>続きをよむ
PC☆レボリューションに登場するキャラクターの番外イベントです。今回はカラオケに行きます。
太平洋にポツンと取り残されたような島がある。国際連盟より独立した行政法人『世界樹《セフィロト》』によって秘匿された、絶海の孤島。
科学技術の粋を尽くして開発されたその島は、『特区』と呼ばれている。この施設に課された目的は、ここ十数年で存在が発覚した異能を司る人間───俗に『保持者』と呼ばれる者達を、隔離・教育すること。世界樹は体面上、学校法人を名乗っており、その外面に従って、教育施設としての役割も担っている。外面といっても、教育機関はか
なり充実しており、小学校から大学院まで備わっている。
特区に新たに入学した青年―――鬼頭夕雨。
彼がこの地に足を踏み入れたときから
日常がズレを起こし始めた。折りたたむ>>続きをよむ
ベトナム料理を食べに行きました。
※Pixivとの多重投稿です。
山と海に囲まれた市にある小中高一貫学校の私立蒼南学園。其処に通う有名な兄妹がいた。容姿端麗・文武両道妹(しかも二人)に愛されまくる神ノ瀬 晴渡は、今日もぶらりと帰宅部人生を満喫していた。とても脆い、いやすでに見せかけの平和を――――。ヤンデレ姉妹とその兄、周囲の人々がおくる物語、ゆるゆると開幕!
王道転校生が来てさっぱり仕事をしなくなった生徒会三役。書記の平凡・椿木だけが淡々と仕事をこなしていくけれど。非王道学園もの?でリコール返し。BLではないな、コレ…。livedoorブログ「ねた帳」に掲載したものを手直ししてます。
神無月町にある、とあるアパートにて知り合った大島高校2年生の野嶋(のじま)志(し)継(のぶ)と原高校2年生の水原(みずはら)由(よし)雄(お)。二人は、お互いに陸上部ということ以外は素性を詳しく知らなかったはずが、壁越しに聞こえてくる声でお互いの深い事情を知ることになる。二人のそんな不思議な関係が日常になる頃、志継の身の回りに不幸が起こる。それについて深く傷ついた志継は、自分の殻に閉じ込もうとする。そんな時、志継の様子を見かねて友人であ
る華(か)菜(な)と由(ゆ)梨(り)が由雄の元へ現れ、志継を助けてほしいと懇願する。
由雄の説得により、何とか立ち直ることが出来た志継だが、心の奥底は未だ悲しみで埋もれていた。そんな折、彼女の前に現れたのが由雄の事をひたすらに想う日向(ひなた)志穂(しほ)だった。
志穂は、由雄のもう一人の友人である神楽坂(かぐらざか)茂(しげる)と共に、駅伝出場を懸けた記録会へと顔を出す。しかし、そこで由雄が転倒するという事態に。その現場を見た志継の様子が急変し、会場から姿を消してしまう。訝しげに感じた志穂は、志継の口から洩れた「沙緒里先輩」について教えてほしい、と華菜たちに頼む。二人の口から語られた真実は、志継の想い人である伊達(だて)望(のぞむ)、その恋人である二階堂沙(にかいどうさ)緒里(おり)の両名の死から始まっていると告げられ、志継の心の闇が浮き彫りになる。真実を知った志穂は走り出す。想い人の笑顔を守るために。
二人の少女の葛藤の周りで、多くの人が迷い苦しみながらも前に進もうとした。恋だと素直に言えない。諦めたいと素直に言えない。相手の気持ちに、素直に「ありがとう」と言えない。そんな彼と彼女らの想いを繋げたのは、心の中にある「襷(たすき)」と「壁」だった。
当たり前の日常を手に入れるために、ただひたすらに前へ進んだ。ちっぽけかもしれないけど、みんなが最後に気付いたのは「ひとりじゃない」という大切なことだった
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普通の中学校をおくっていた理奈、千穂、真美、夏波、美香、姫花の6人はある日、学校で肝試しをする事にした。
そして夜。先に行ったみかとひめか以外の4人はその夜帰って来なかった。
彼女達は開けてはいけない扉を開けてしまったのだ。
そして、彼女達が目を覚ますとそこは見知らぬ世界だった…。
…というシリアスをぶっ飛ばすギャグ話です
この春、新たに高校生になった女子生徒の毎日(休日除く)を1日ずつ綴った小説。出席番号が1つ前の真希ちゃん、隣の席の殿村くん、学園のアイドルことクラスメイトの中川くん――退屈な日常を、今日もなんとか生きてます。※1ページにつき1日となっているので、ページによって文章量に大きく差があります
これはよくあるテンプレの世界。魔法と剣のファンタジーの世界。
この世界では、ほとんどの人間が召喚を使い召喚獣と契約して生活していた。
その中、将来国に仕えて安定した生活を送ること夢見る女の子が国立の学園の文官養成コースに通っていた。
1年次の最終にある召喚獣を召喚し契約する儀式において、伝説ともいわれる妖精を召喚する。
それを機に彼女の運命は大きく動き出す。
この物語は、そんな心優しい妖精さんと女の子のほのぼの日常を描いたはーとふるファ
ンタジー。
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――これは、ある高校の先生の見る景色。
この高校は、ある事件がきっかけで不良校となってしまい、
通う生徒の大半は悪事を働く人間ばかり・・・・・・
そんな高校に、一人の若い男性が、先生としてやってきた。
先生が起こす数々の問題は、生徒たちをどう変えていくのか・・・・・・?
全寮制の学園で生活する4人組のお話。
小学校からの親友の満輝、勝也、透夜、蓮はツッコミとボケを両方お互いにこなすオールマイティ天然系集団。
これからもずっと4人だけの世界だと思っていた生活は、一人の転校生を仲間に受け入れたことで変化してゆく―――。
まるで別世界のように、世界から切り離された学園で、生徒たちは今日も元気にドタバタしています。
末吉対太【すえよし・ついた】は放課後の教室を好む変わり者の高校生だった。あるとき、教室で出会った森瀬双里【もりせ・ふたり】という女子生徒と、ひょんなことから不思議な契約関係を結ぶことになる。ふたりの他には誰もいない、茜色に染まる教室の中で、今日も彼らは時間を無駄にする。青春を無駄に費やすことに全霊を賭ける、阿呆な高校生の物語。
進路や友情、これからに悩みながら、だらだらしながらも
時間は刻々と過ぎていく。
そんな学園ストーリー。
運命が見える高校生・東道奏介。彼の通う学校では、夏休み明けに文化祭が開かれるのだが、学生たちのコミュニケーションサイトに、巷を騒がせている爆弾魔からの爆破予告が。さらには、同じ執行委員の女子からも告白されて。文化祭はいったいどうなるのか? はたして、奏介の運命は?
高校野球公式戦に女子の出場が認められるようになった世界。野球強豪校・清水共栄に、九人の少女がいた。
名投手の転生した少女、幼なじみの少女と入れ替わった去年の野球部主将、少女に脳移植されたプロ野球指導者、先祖伝来の呪いで女性化した強打者、リトルリーグ時代にライバルだった少女に身体を交換された少年、あるいは、学園の平和を守るために魔法少女に任命された少年……いずれも元は男だった九人が、野球に導かれて集う。
なぜか女子の入部を認めない野
球部に対抗し、女子野球部を結成した九人。校内代表決定戦を突破して、彼女たちは甲子園を目指せるのか?
※カクヨムへ、微修正したものを投稿します(タイトル・ペンネームも変更しています)。折りたたむ>>続きをよむ
今年から中学2年になる中野美香。
美香はクラスで人気者で
学級委員をしていたり
後期の生徒会長などもやっていた
そんな表の明るい美香とは違う
裏の美香がいた
そんな美香に消されていく人たち
「あんたなんて消えたらいい」
悪魔のいる教室で何かが起こる
「真島くん」同じクラスの大森さんは、突然僕を指差した。「キミに、『マジレス禁止令』を申し渡しますっ!」意味が分からない。確かに僕は生来融通が利かず道理道徳を重んじる、自分でも嫌になるくらいに生真面目な性格をしていて、要するに真面目腐っているのだけど。とりあえず、僕は眼鏡を直して彼女を振り返る。「レスっていうのは、基本的にレスポンスの略で、独自の用語として電子掲示板とかでよく使われているものであって会話には相応しく……」「わーっ、わーっ!
」大森さんは、突然耳を塞いで叫んでしまった。これは真面目腐った僕と大森さんの、対話を探るちょっとした日々。折りたたむ>>続きをよむ
私立暁ノ月学園高等部を舞台に繰り広げられる非現実的(?)な現実的日常。平々凡々になる筈だった高校生達の日常をひっくり返したのは幽霊?妖精?擬人化された各教科たち!将来手探りな高校生達と存在意義を探す教科達が送る日常とは?
日常・友情・恋愛に非日常とちょっとの陰謀。
彼らは無事に非現実を抜けられるのか?
青霧中学校に転校してきた二年生の本田真知《ほんだまち》。
絵を描く事が好きだという事から入った美術部だったが、
とても濃いキャラの部員達が待っていた!
色んなアホな事をやっていく、ゆるーい青春物語。
県立白秋高校に入学した常盤将人はソフトテニス部に中学時代の友達とソフトテニス部に入部しようと考えていた。しかしその友達は硬式テニス部に入部すると言い出して・・・
高校生の和月を取り巻く周囲の人間達のお話。
だいたい1話読みきり。未完成の作品も多々あります。
この括りでまとめてる保管庫のようなものです。
高校生にもなって俺は、偶然通りがかったおもちゃ屋に偶然入りたくなって、偶然を装って店に入り、適当にカードを購入した。
それを開けた途端、中から光り輝く純白の……カードが入っていた。 誰かこのカードを知っている人にあげようにも、どう聞けば分からないし……と思ってこれまた偶然を装って近くのやつに渡したら、とんでもないものを見返りにくれた……。 いや、スーパーレアの話はともかくだ。俺には愛する女性
がいる、学校随一の清らなるお方。俺には到底届かない距離にいる人なのに、気づけば、話友達にまで昇格している。これもあのカードの特殊効果なのか否か……!? まあ、フラれまくってるけど……。 勇者になったり、魔法使えたり……はしないが、このカードによって俺の人生は大きく変わった!はずだ! ※世界観、というか学校設定諸々が、「雨男ときどき晴れ」と同じになってます。(自分が他に連載中のやつです)折りたたむ>>続きをよむ
本作は当初、分岐ものとして書く予定でしたが、いろいろあって挫折。このたびお気に入り登録がされたのを機に、心機一転、ひとつなぎの物語としてすすめていくことにします。つきましては、起筆まえにおおまかに決めておりましたプロットを投稿いたしましたので、どのルートを基軸に書いていくべきかを訊ねたいと思います。ご意見いただけたら幸甚です。
一応すべての女キャラと主人公を絡ませることはできますが、ストーリーは初期案をすべて盛り込むのには時系
列的に厳しいものがあります。ですのでまず初期プロットをお読みになったうえで、「このルートとこのルートを混ぜた感じのが読みたい」といった形での要望があれば、可能なかぎり実現していきたいと思います。
まあ、プロットといってもせいぜい数千字たらずの文量ですから、ほとんど物語の骨格すら想像しづらいとは思いますが……そこは御自身のたくましい妄想力で乗り越えてみてください。
ではノシ折りたたむ>>続きをよむ
多数の『群団』が存在する二年三組の話です。割と容赦ないです。
私の通う学校は眼鏡の人が多い。そんな中で、私は眼鏡をしていない。そんな眼鏡のいらないくらい目がいい私と眼鏡さんと眼鏡くんとの愉快な日常。
サッカー大好きな三浦海がサッカーしたり恋?したりするはなしです。
不定期連載になるかもors
中学三年生になった高倉良太。勉強・部活・恋と極々平凡な生活に飽きていた頃、クラス替えで学年一地味で有名な平並渚と一緒になる。その夜、良太は趣味の風景写真を撮りに町を出歩いていると、天体観測をしている渚に出会うことになる。良太は誰にも知られたくなかった趣味の写真を渚に知られ、渚は誰にも見られたくなかった本性を見られてしまう。
大林家の兄弟、健(けん)[中3]と裕人(ひろと)[小6]。彼らの日常生活を通して、兄弟愛や心の成長などを描きます。舞台は、家や学校などが中心です。※初投稿です(使い方に不慣れですので、粗相があったらごめんなさい)◇重複投稿◇
此処は、魔法大国日本。
東京のある地区は学力がものすごい下の方なので
学力向上特別地域となった。
学力向上特別地域では勉強以外に魔法の想像をやらせている。
そのひとつの学校は【吸血鬼】に生徒は誘拐、先生は殺された。
主人公、上野 騰貴が中心となり十一人の生徒たちは【吸血鬼】を滅ぼすことを誓った。
これから上野たちはどうするのか?
利府陣高校を舞台に鈴値凛林と仲間と能力者が繰り広げる学園もののストーリー!
仲間の影名の能力が、女の子を気持ちよくさせる能力なのに、あまりエロくない物語を是非見てください。
能天気な天然少年‐日下くんと苦労性常識少女‐佐々木さんの日常を、オムニバス形式でお送りいたします。
失せ物、噂話、人探しに事件に恋愛。あらゆる悩み相談を受け付ける。我が翼陵高校探偵部。 天才探偵部部長、圓城陽菜と凡人探偵部副部長、天野川が解決していく事件の数々!どうか見てください。……恋愛のみ迷宮入り予定です。
※自作の水平思考推理問題をショートショート風に直した短編シリーズ第10弾。もうすぐ期末テスト、夏休みの補習回避にむけて頑張る姉妹のお話。
「――――――――貴方には生きる権利がある。それは誰にも否定できない真実」
その身を犠牲に門を閉じた男に少女は語りかける。
「――――――――また、明日」
その言葉と共に男は覚醒し、そして変わり果てた自身の容姿と世界とに呆れた溜め息を吐いた。
「これはさぁ……、普通なくない?」
そして数ヵ月後、かつて共に戦場を駆け抜けた親友達の末裔が通う学園へと、そうとは知らず男は――――少年は入学する。
外れた歯車は永遠に元には戻らず、折れた
針は二度と正しい方向へと世界を導かない。
世界は再び、門の出現と共に鳴動し始める。折りたたむ>>続きをよむ
同じ中学を卒業して、別々の高校にいった3人の少年、哲也・順一郎・和馬が、それぞれ自分の置かれた苦難に立ち向かいお互いをはげましあい、周りの人に支えられながら夢をかなえるために迎えた高校3年生の夏休み
それぞれの夢の運命の日が、なんと同じ日になってしまった。
その大事な一日に、どんな結果が待っているのだろうか?
弟が登校拒否(現在も)-姉である私の視点からノンフィクションで執筆。たくさんの人を悲しませて悩ませ、そして成長させたのは理由の無い「登校拒否」だった。少しで良い、考えてほしいことがあります。