小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
異世界[恋愛]ランキング 6251~6300位
タイトル通り「PROMETIDAー婚約者ー」の番外編です。
リオナルド、ヴィアンカの結婚後の話でそれぞれ独立しています。
外伝、続編を、という嬉しいお言葉を頂きましたので調子にのって書いてみました。
(改)とあるのは、気付いた誤字脱字等を修正したものです。文章や内容に変更はありません。
妹の魔力の暴走で生死の境を彷徨った俺は、今いる世界が乙女ゲーム「宝石のように煌いて」の世界であると思い出した。
そしてラングリース=ジャックベリーたる俺は、悪役令嬢の兄であるという事も。
思い出したからには、破滅の運命を回避しよう。
可愛い妹を悪役令嬢ではなく普通の令嬢に育て上げ、そして破滅しても死ぬことだけは避けれるように。
悪役令嬢的BADENDは大まかに分けて三種類ある。
没落ルート、自殺ルート、宝石ルート。
特に
宝石ルートはこの乙女ゲーの目玉とも言えるようなBADENDで、王子の不興を買った妹は、なんと魔法により宝石の刑に処せられるのだ。
宝石の刑とは、瞳の色と同じ宝石に変えられてしまう刑。
宝石に変えられて砕け散る妹はそれはそれは美しいスチルだったが、砕け散るのが妹の命となれば、この世界では絶対に見たくない。
BADENDは全て避けたいが、最悪、妹が死ぬ2と3のルートを避け、没落後も生活できるように、俺は手に職をつけよう。
妹と、両親を食べさせていけるように。
折りたたむ>>続きをよむ
お姫様であるアルア姫は、魔法の世界で面白おかしく、愉快な仲間たちと平和的にまたは物理的により世界征服をするそうです、ダークサイドだけどホワイトサイドかもしれない!?
気づいた時、私は乙女ゲームのライバル令嬢の一人、クロエ・ビッテンフェルトになっていた。
クロエは豪傑系悪役令嬢と呼ばれ、ただでさえ異質なキャラクターであるが、その末にはとても壮絶な死が待っていた。
これはその死の運命を回避するため、悪役令嬢となった私が奮戦する物語である。
わたくし、そんなに悪人面しておりまして?皆様睨まないでくださいな、胃が痛いですわ。わたくし本当に何もしておりませんの。*悪役令嬢顔をしたルイーズがヒロイン(?)に睨まれて胃を痛め、腹黒王子の策略に巻き込まれてまた胃を痛め、転じて最後にはラブラブする話。
「血が苦手なヴァンパイアだっている!」VS「そんなだめヴァンパイアはいません!」
アルバン伯ヨアキム・ディ・ランジュ(領主)とアレンディー・サーチェス(近侍)の二人の攻防。血を飲むのを拒み、危機に瀕する吸血鬼伯爵をなんとか救いたい近侍が出した思いがけない提案とは?
*どちらも割と身勝手で、どちらも割と病んでいます。微糖。吸血要素は薄いです。
「君は僕のお嫁さんなのに」
夫が大好きなイライザは、気が付けば愛人を五人ももつふしだらな公爵夫人になっていた。悪名高いイライザのもとには様々な嘆願が届く。そのなかには、浮気した婚約者と仲直りしたいといったものから、有力者に寵愛される男爵令嬢に罰を!というものまで様々。
大好きな夫と五人の愛人と一緒に、社交界で生き残ろうとするイライザの話。
お義姉様とお兄様の婚約破棄から始まり、終わるはずだった、私の恋物語。お義姉様、そんなの反則です……私、いっぱいいっぱい悩んだのに!
◇◇◇◇◇◇
日刊だけど、下の方だけど、乗りました。ランキング乗るの初めてでしたので、嬉しかったです。読んでくださり評価とブックマークしてくださった方々、本当にありがとうございます。
婚約破棄、恐ろしい子です、本当に。
王女・ララウエルはクーラヴェルハイム公カイナスに恋い焦がれ、体調を崩してしまった。見かねた父・シルヴェス王は、カイナスに王女を娶るよう頼むが……。
私が好かれるはずがない3 の後。
ルシアがエミリーの部屋を訪れます。
ルシア視点
落ちこぼれのギルド受付嬢が、世界の裏側に左遷されるお話。
偉大なる叔母様、どうやら私、流されるままに生きてきましたが、もう少し遠くまで流されることになったようです。
アキと魔王様と屋敷の住人達が織り成す、恋愛ファンタジー。自作「魔王様とワルツを」の番外編になります。本編はこちら(http://ncode.syosetu.com/n8454cu/)です。※当作品は自サイトからの転載になります。
魔王に所属する魔法使いの先読みの鏡に、生まれたばかりの赤子が次期聖女だと示される。
「幼児が脅威となるとは面白い」
「王?!」
「その者を生きて連れて参れ。
私がその脅威を育ててみよう」
この日、魔の大群にとある里は襲われ、生まれたばかりの聖女は魔王の手の内に落ちた。
婚約者を取られた腹いせに彼女にいやがらせをしていた。そう婚約者たちに罪を問われたものの、記憶にないんですよねえ。だって私、記憶喪失なんですもの。
──糾弾される悪役令嬢と逆ハー集団の攻防、かと思いきや……?勢いで書いたのでかるーく読んで頂けると幸いです。
とある国にて起こった、突然の婚約破棄騒動。無事に解決したものの、どうやら問題山積みのご様子。果たして彼らは、自分の幸せを掴めるのでしょうか? ※各お話毎に視点が変わります。
グレイスローズ王国の隣国、ウォーターダリア王国の領事館でのお話。ウォーターダリアから来ている外交官と、その秘書の日常の転換劇。
自サイトからの転載(編集あり)です。
悪役令嬢に転生していた私は、物語の舞台に上がらないことを選んだ。病弱設定を付けて家でニート……じゃない、家で大人しくしていたところ、気が付けば物語は始まりヒロインが好き勝手しているらしい。勿論それはどうでもいいけれど、私の侍女に害が及ぶなら話は別ですよ?――久しぶりに外に出た、病弱設定悪役令嬢(ニート)の断罪話。*逆ハーヒロインざまぁ系です。駆け足で始まって終わります。
『私の玉の輿計画!』本編後番外編。エリカがレストアに帰ってきて初めての年明けを共に過ごすジェルベは――。
※本編未読でも読めるよう説明を入れていますが、ネタバレしかありませんのでご注意ください。
こちらはアリアンローズ有志作家による新年短編企画の参加作品です。
アストラン大陸。
西のはてに位置する、その大陸の、別の国の同じ時に。強くて弱い、姫達の物語。
【心を無くした海の姫】海神の子孫の竜の国、ハイロン皇国。前世に海神と愛し合ったために、国を危機に陥れた、彼の国の皇太子セラスミスは、その罪を償った代わりに心を失った。幼馴染みだった隣国の国王の結婚式に向かったその先で、出会った小国の王子・アイラス。唯一出来た、人間の友達は、セラスミスの心を、取り戻せるのか…?冷淡な姫と、へたれ気味な王子が、結ば
れるまで。【塔の賢者姫】西にある大国、ゼルラン聖公国で国一番の賢き人、通称・賢者と呼ばれるユレーア侯爵令嬢レイラ。彼女は、賢者として塔に幽閉されていた。わずかな護衛と侍女一人と共に暮らしていたレイラに、新たに護衛が送り込まれる。彼の名は、カイン・レヴス。ゼルラン聖公国公主直々に送り込まれたのは、「レイラの婚約者だから」。当人達は認めたくないその関係だったが、二人ともそれぞれの秘密を、相手に知られてしまう。そこから始まった、強気な男装侯爵令嬢と自称平凡なげやり近衛兵の恋の行方は?【田舎領主のわがまま姫】東の大国、ルポルタ王国。国王の一人娘、フィオナは、18歳の誕生日にあることを望んだ。「私、隣国の田舎領主に嫁ぎますわ!」と。形だけの皇帝が君臨する隣国で、大国のわがまま姫は、夫と国を変えるため、一念発起する。と言うのも、フィオナは持って産まれた〈未来視〉で、母国が滅ぶのを知っていたから―――。一見わがままな本当のお姫様と、彼女に振り回されるのんびり田舎領主の建国&ラブストーリー。【雪華の官吏な人質姫】冬は雪で閉ざされる小国・エンデュラ王国。王女ユリアは、所謂政略結婚として、大国・イルジスト王国の側室となる。人質のようなものだ。だがユリアは、挨拶に来た宰相に会ったとたん、話を持ちかけた。「私をイルジスト王国の官吏にしてください。」なんとか、宰相の養子として身分を偽り官吏となったものの、それから三年も過ぎた頃、ユリアは今までの目立たない部署から異動になった。「宰相の補佐官?!」もしかしたら国王(夫)にあってしまうけどそれだけは避けたい(夫には秘密でやっている)雪国の姫(官吏)と堅気な厳しい上司(宰相)のほのぼの恋愛譚。
※1話ずつが長いです。ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ
ウェルバム王国で最も魔力の豊かな土地、フロース領。その領主たる伯爵の末娘・ヴェネフィシカは、高い魔力を持ちながら魔法が使えないという、残念な落ちこぼれだった。
優秀な魔女である母親は業を煮やし、彼女を「賢者」の元へ送り込むことにした……。
これは、落ちこぼれの魔女の、恋と魔法の物語。
ある日、人には話せないネタみたいな死に方をした俺、鈴木太郎。そして前世の記憶を持ったまま、まさかのゴブリンに転生してしまった。そんな俺が送る、異世界ファンタジー。・・・ではなく、まさかの乙女ゲームの世界だと!?嘘だろう!?
騎士の名門バルティックス家の令嬢『キャロット=バルティックス』は女性騎士を目指す変わり者。本日も剣の師匠に稽古を付けて貰っていると婚約をお断りしたこの国の第1王子が……
鈍感令嬢と素直になれない王子様のお話です。
笹本杏奈は、大企業の御曹司の彼氏にフラれたことをきっかけに人生初の乙女ゲームを始めた。それがとうとうトゥルーエンド目前!攻略対象の一人であるイケメン騎士団長からのプロポーズイベントが起こる。すると突然、光に包まれ、気が付くとさっきまでプレイしていたはずの乙女ゲームの世界にいて、ヒロインに成り代わってしまっていた。しかもゲームとは少し違った展開に物事が進み始めて……あれれ、トゥルーエンドはどこ行った!?
魏は大陸を制覇した
大きな犠牲を払って
小説内で大移動!
旧小説情報Nコード N5244L
種別 連載〔全100部〕
年齢制限 なし
文字数 462,056文字
掲載日 2010年 05月21日 02時06分
最終投稿日 2012年 02月01日 03時12分
感想 65件⇒感想ページを見る
レビュー 1件⇒レビューページを見る
総合評価 2,490pt
文章評価 平均:5pt 合計:295pt
ストーリー
評価 平均:5pt 合計:303pt
お気に入り登録 946件
皆様の応援でここまで来ました。これからも、よろしくお願いいたします
2010/10/25現在
小説全体 PV ユニーク
累計 3,509,690アクセス 291,119人
パソコン 1,302,590アクセス 207,566人
携帯 2,207,100アクセス 83,553人
折りたたむ>>続きをよむ
王宮に潜む不可解な組織と事件、企てられた政略結婚。
『中途半端』な第一王女・ヴィーはひょんなことから逃亡する。お供は幼馴染の海賊と奇抜な騎士。砂漠のハーレム王子は、なかなか厄介なお相手で。
一方、数世紀沈黙を貫いていたとある種族が動き出す……!
城下で出会った謎の男は言う、「だれが敵か味方かわかるのか?」。
期せずして世界をめぐる陰謀に巻き込まれていくヴィー。
果たして終末はやってくるのか。【ネイ】の魔法は、だれがため?
(ラブ×
冒険×ファンタジー/【王国の花名】子世代編ですが、前作を読んでいなくても問題ありません。/おてんば姫とひねくれ魔術師と愉快な仲間たちの陰謀渦巻くお話)折りたたむ>>続きをよむ
ふと思い浮かんだ短編小説的なものを載せていきます。
異世界トリップ的なものが多いと思われます。もしくは西洋系。時々現代とか。ようはごたまぜです。
連載する予定はありません、一応読み切りばかり。(暫くは更新予定がないのでひとまず完結済みにしますが、更新する際は連載に戻します。)
ヴィアンカ・ベルトワーズは慕っていた婚約者リオナルド・カストネルを突然敬遠しだした。
婚約中の伯爵令嬢と公爵子息のある日の出来事。
話数は多いですが、一気読み出来る位短いです。
番外編があります。よろしければそちらもご覧ください。
(改)とあるのは気付いた誤字脱字等を修正したものです。内容に変更はありません。
元の世界に戻ることを目標に異世界で戦う女と、喋れない奴隷の話。
ある夜。主の令嬢に付き添ってきたお屋敷でソフィアはとても素敵な男性に出会う。しかしその出会いが思わぬ方向に動き出す。
記憶を失った青年と、森の中で一人暮らしている朗らかな少女の人里離れた森で出会った二人の物語り。
流血表現が後々に見られますので苦手な方は引き返しください。
(10話以内完結の予定ですが、現在不定期更新)
「結婚を考えている彼女の気持ちがわからない時、どうすればいいのだろうか………はっ!あ、あくまで友人の話だぞ?!私は友人から相談を受けただけなのだ!私のことではないからな」(←国王陛下・談)「陛下は私と結婚したくないようなのですよ。素敵な彼女をお妃さまに迎えられるみたいです。じゃあ私はお役ごめんですね」(←側妃さま・談)陛下に好きな人ができたと思い込んだ側妃さま。後宮を抜け出して愛しいあの人の元へ。ライナス様のお顔を遠くから見つめるだけで
私は満足なのです。そんな二人の行く末を描く、ゆるーいノリのなんちゃって勘違い系ありがち王道ラブコメです。※「側妃さまの目論み」続編ですが、前作を読まなくても大丈夫、と思います。もちろん読んでいただけると嬉しいです。※ほとんど側妃さま視点で進みます。※ご都合主義につきご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ
とある街に貴族として暮らすヴァンパイアの男、エルバート。獲物を求めて街に出た彼だったが、獣耳を生やした女性との奇妙な出会いが、彼の心を変える――
リクエスト作品です。
魔力で動く人形『魔導人形』が身近にいる世界。
魔導人形を操る傀儡師になったばかりのプリムは劣等感の強い少女だ。
年に一度やってくる嵐の日のこと。
自分が契約している小型の魔導人形を探しに出ていたプリムは、幼なじみで自信家の少年リーフと意図せずに魔導人形の契約を交わしてしまう。
人体を魔導人形にすることは禁忌とされ、その研究さえも法律で禁じられている。
恐れたプリムはこの事実を周りに隠し、彼とともに人間に戻る方法を探して旅に出る。
リ
ーフを人形として扱わないことを誓って――。折りたたむ>>続きをよむ
七歳にして初めて魔法を使ったセシル・オールディントンはその日、前世での記憶を取り戻した。華の女子高生だったにも関わらず交通事故で亡くなった元日本人の彼女は、どうやら前世でプレイした攻略対象オールヤンデレとトチ狂った乙女ゲームの世界に転生してしまったらしい。しかもポジションは主人公のライバルと、死亡フラグ立ちっぱなし。おまけに攻略対象の一人はセシルの従者で、嫌でも主要人物と関わらなくてはならない。
軽やかに死亡フラグを回避していく不憫系幸
福体質な主人公の話。
※2014.9月23日、本編完結しました。
※『アイリスNEO』様より書籍化させていただきました。読者様あってこそです。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ
魔王が平和を脅かす世界があった。
だが、その恐怖も束の間。立ち上がった勇者、ソード・ブレイバーたち勇者一行により、退けることに成功する。
だが、討伐とまではいかず魔王は城を空へ持ち上げ、力を蓄える体制に入った。
二年間平和を保ってきた世界だが、再び魔王による侵略が再開されたと思いきや、それは魔王の娘、ロロ・アークハルトによるデータ上のモンスターだった。
「あんたのせいで家に帰れなくなったじゃない!」
そんなわけで魔王の娘を拾い、
幼馴染の魔法使い、ウィナ・ウィルザートと共に、魔王の元へと行く旅を始めた。折りたたむ>>続きをよむ
転生した乙女ゲー世界を現実だと認識してる転生者の話。
とある大きな物語の前日譚。その物語に登場する夫婦の人生の回顧。
※超不定期更新
朔良(さくら)は高校三年の冬、友人たちと訪れた年越しカウントダウンイベントで突然、異世界に呼び寄せられた。
その世界の陰陽師から「力のある者の封印を解き、その者の力を借りよ」と言われ、封印を解きに行ったが……。本編終了後の「if…後日譚」を描いた話です。
2015年に執筆予定の長編小説を飛躍しすぎ+フライング気味で試しに書いてみました。
ネタバレにならないように気を付けながら書いているつもりですが、鋭い方にはバレバレかもしれません。
本当に長い休息の後なので、本編はぼちぼちと書き進めていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
異世界トリップとやらをして数年。 拾って貰った子爵家に恩義を返すため、伯爵と結婚したはいいものの、仮面夫婦ってこういう関係性を言うんだろうなひしひしと実感しています。 両手で数え切れないくらいの愛人がいる旦那と、そんな旦那に興味がない私。
※1:不定期更新
愛する王子様のために女の子になりたい健気なオトコの娘・ミシェルと、とある『伝説の魔法』を使う不幸属性な魔法使い・ロイアスによる、ボーイミーツボーイな(笑)ファンタジーラブコメディ(?)です。あ、でも厳密には「BLもの」じゃないので念のため!
前に書いた続きで彼視点。
こいつなんてやっかいなストーカーなんだろうと実感しました。
歴史に名を残す、稀代の悪女ファウステリア。
彼女が死の直前に欲したものは何だったのか。
※残酷要素、および主人公の売春要素あり
※サイコパス系ヒロイン。則天武后を意識しています。
リーンはみてくれだけは妖艶な美女の黒家の当主の姉、今日も嫁の弟のおかんな義弟さんにさっさと仕事(婚活)しろと言われる日々なのです。
リーンに明日はあるのか?
阿野根の作者は、12RTされたら『オカン』な『義弟』と『妖艶』な『モデル』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます! shindanmaker.com/482075
ヤンデレ小説書いたったー
で書かせていただきました。
とある国、ブリューエル。
王政の続くその土地に、変化が起き始めていた。
王弟の死、隣国との不安定な関係、国民は国に不信感を抱き始め、不穏な空気があちらこちらで流れ出す。
何が正しく何が悪いのか、誰を信じどこへ向かえばいいのか。
王子も貴族も国民も、それぞれが何事かを思う――。
休止中。
※現在手直し中※
前世の記憶?それともトリップ?日本で過した記憶の欠片を持った女の子(とオマケの男三人)が童話の世界風の異世界で色んな人々と交流しほのぼのしたりお仕事したり仲良く喧嘩したりするお話。イケメン騎士に襲われかけたり公爵令嬢に目を付けられたりヤンデレ騎士に追われたり、とりあえず毎日大変です。
※自サイトで書いている小説を持って来ました。
※私のもう一つの小説『アオイロ世界』のヒロインと同一人物ですが話の内容は完全別物、いつか
リンクするかもしれません。
※ジャンルをファンタジーから恋愛に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ
短編集。
恋愛が主になると思いますが、ファンタジー等も同じページに掲載します。ご了承のほど、よろしくお願いします。
<※HPにリンクを貼っています>
小説や漫画のような純愛に憧れていた私はある日死亡し転生する…それもギャルゲーのヒロインに…迫りくる主人公、忍び寄るハーレムへの包囲網。逃げられないイベント。あまたのものが私に襲い掛かる。
…だけど私は負けない、最後まであがいてハーレムから逃げ、本当の恋愛をするんだ!なぜならハーレムなんて絶対いやだから!!
*アンチハーレムものです。ハーレム好きの方にはおすすめできません*
とある町で小間物屋を営んで居りますが、同郷らしき方が居る勇者様御一行が来町されました。
是非ともウチの店に御寄り頂き、懐かしき故郷の話をしたいと思うのですが……。
花の精霊の声を聞くことができる、花に愛されし乙女──プリマヴェーラとなったリシュナは、使者に連れられ王都へ旅立つ。その途上、獣に襲われたところを星術師のルキウスに助けられ、彼とともに王都を目指すことに。王都では数年前から手紙のやりとりをしていた友人ヘリオスに会うが、彼の優しさと好意を素直に受け止められずにいた。実はリシュナには、誰にも言えない秘密があって──!?