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異世界[恋愛]ランキング 6001~6050位
6001位 幸せ
タイトルそのまんま。短いです。
気付いたら、深い森の中にいた私。
やっとこさ人里にたどり着き、気持ち良いベッドで爆睡していたら……。
アルファポリスにも載せてます。
大人ばかりの限界集落で「めんこい」「可愛い」と言われて育った私。転生したら、伯爵家のお嬢様だった。どの道、ぽっちゃりだけれども! この体型がお気に召した第三王子と婚約。魔法を使えば痩せる特異体質だけど、そしたら、婚約破棄されるんじゃ!?
絶世の美女オフィーリアは婚約者から理不尽に拒まれた。
そんな彼女の復讐とは……?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
煌煉国の四大貴族の1つ徐家の長女 花琳は皇子妃になるべく蝶よ花よと育てられてきたが商人に一目惚れ。
この人といられるなら身分なんていらない!
当の本人がそう思ったとしても、周りは首を縦に振らない。
運命に弄ばれる花琳の行先とは
絶賛毎日投稿中
短編「モブ女よ、傍観できると思うな」の蛇足的な小話と補足です。本編の主人公ハンナは不在。ヒロインと攻略対象達の会話をお送りします。
お暇潰しにどうぞ!
伯爵子息のカークスは子爵令嬢で婚約者のメリルと愛のない正式婚約を来月に控えていた。
それぞれに別の想い人がいても、それでも互いを大切に思う気持ちに嘘はない。
ある日の満月の夜、婚約者の部屋から戻ったカークスは夢を見る。
それはかねてよりの想い人、アイリスの姿。
アイリスがカークスに告げた言葉によって、動き出す人間関係とは……。
十歳にして轢き逃げに遭った少女が、転生先で家庭教師に恋をするお話。 主人公の一人称は私ですが、ジャンルとしては、僕が先に好きだったのに(BSS)かな、と思ったのでタグをつけました。
✳︎カクヨムWeb小説短編賞2020に応募していた作品です
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらけなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※他サイトにも掲載しています
かつて、薔薇王宮に、ひっそりとこの人ありと言われたものがあった。
彼女の名はキリエ・レーゼル。影武者にして侍従、侍従にして侍女、侍女にして護衛。
皇帝の『影』たる者として、主のため、すべてをかなえられるように育てられたひとである。
彼女は、ローゼ帝国皇帝アルノルト・エメリヒ・ローゼンハイムのに忠実なる臣下であり続けることを生き甲斐とする、女性である。
彼らが幼少期に出会い、そして別れ、そしてもう一度出会うまで。
これは、す
れ違いながらも想い合う彼らの、その生涯の半分くらいの物語。
(「現在」で匂わせている通りハッピーエンドです)
時間軸は現在→そこからマイナス○○年、というふうに表記しております。そのためタイトルはすべて「(現在から)−○年 -話数-/主人公たちの年齢」となっております。
超絶不定期更新。
ギリギリ滑り込み男装の麗人小説企画参加でお願いします……!!!!折りたたむ>>続きをよむ
※この物語は、ホラーではありません。
海上都市を旅していた主人公の凛華は、街歩きのさなか一見して腐乱死体にしか見えない人物が海から這い上がってきた姿を目撃する。凛華のことなど気にせず歩を進める人物だが、主人公の目の前で顔から眼球を落としてしまう。「僕は殺された」という言葉と、眼球だけ残して忽然と消えてしまった謎の人物になんとか眼球を返すため、友人たちと協力して捜索を開始する。
魅了スキル持ちの騎士エヴァンは、ハプニングから護衛対象の王子もろともメロメロにしてしまい、近衛隊から警邏隊へ左遷される。
警邏隊でバディを組むことになったのは魔力喰いスキル持ちの女騎士リニ。リニはそのスキル故に親に忌避され、教会で育てられていた。
喧嘩っ早く、生活力のないリニの世話を焼くようになるエヴァン。二人はバディを組んで一緒に活動するうちに距離を縮めていく。
そのうち、事件に巻き込まれていき──
6時と18時更新。全10話予定。
完結までは感想欄閉じてます。折りたたむ>>続きをよむ
魔法の名家でありながら、少年――ライシはまったく魔法が使えない落ちこぼれとしての烙印を押されていた。
ある日、ライシは突然魔法の力を得ることに成功する。自分だけの魔法を手に、彼は今まで見下してきた相手を見返してやるために奮闘する。
そんなライシはある奇病を患っていた。
夢と現実――二つの世界を行き来したライシは、運命に翻弄されながらも必死に生き抜いていく。
【剛剣姫】ベルライン
彼女はひとりで生きていきたいわけではない。
ただ、男の傍で微笑むだけの女では嫌だった。
そんな彼女が出会った男とは。
オタクでも何かを極めたわけでもない、知識も戦闘力も皆無な女子高生がいきなり異世界で暮らすことを余儀なくされたらどうなるか。
……どうなるんでしょう?
かつてフーガと付き合っていた恋人、サーシャが悪女として処刑されることになった。
サーシャには罪を犯した覚えはない。
それは、聖女と呼ばれるルミナという女の仕組んだ罠だった。
気に食わなかったサーシャをルミナが蹴落としたのだ。
しかし、王子も国民も使用人もサーシャは悪女であると信じ、処刑を喜び、罰せられることを願った。
ただ一人を除いては。
サーシャの元恋人、フーガだけはサーシャを信じていた。
フーガはその悪女に仕立てあげら
れた元恋人を救い出して、駆け落ちすることを心に決めた。
そして、二人で平穏な幸せを手に入れるためにフーガは動くのだった。
☆三人称視点で進みます
☆アルファポリスにも掲載しています。(アルファポリスの方では完結済み)折りたたむ>>続きをよむ
公爵の娘である私たちは双子の姉妹でした。しかし暗い姉、明るい妹…妹は社交的で皆に好かれました。
私は引っ込み思案でおとなしく、誰もが妹を愛しました。
お姉さまがいじめたの、貸したものを返してくれないのと訴える妹を皆が信じました。
そして私が一番上の娘であるという理由で王太子の婚約者に選ばれましたが…
「妹のアレーナをお前がいじめた罪により婚約破棄をする!」
なぜか私は妹をいじめた姉として王太子に婚約破棄され、妹がその座につき、私は追
放されることになったのです。しかし…私は妹をいじめたこともモノを盗ったこともありません。
いつもそれをしたのは妹です。
いつも虐げられてきた優しい双子の姉を唯一慕う弟が、その理不尽にとった行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ
地味な女生徒の私は、なぜか公爵令嬢に目をつけられてしまった。
クソニートが地震によって死。
謎の言葉{雷支配能力}が頭によぎる
ある日主人公。が人質にされて異世界に転生した。ある日彼の目の前にすごく可愛い女の子が1番に声をかけてくれた。が職業の問題で一定期間別れることになってしまう。
今年、36歳になる冒険者のハリソンは、自らの限界を知り、引退する事を決めていた。
だが、最後の挨拶にと、世話になった人々に別れの挨拶に向かうも、会ってもらうことすら出来ない。
また、仄かに想い続けていた女性に、自分の気持ちも伝えられずにいた。
故郷に帰る前に、ハリソンは、自分のやって来た事に意味があったのかと悩む。
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久しぶりに時間が空いたので、以前に下書きをしてい
たものを書き起こしてみました。
お時間のある時に、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
予知夢を見る能力を持った少女が見てしまった悪夢を現実にしないために駄目な方向の努力をしてしまうお話。
アルファポリス様にも投稿しております。
両親に虐待を受け続けた18年。
誰にも愛されることなく終わりを迎えた主人公は、魔法が存在する世界で才能を得る。
その才能を見込まれた主人公、ロリアは、実力主義者の王様に妃として選ばれる。
一度も出会ったことがないはずの王様からの申し出を、一介の令嬢が断れるはずもなく、その申し出を受け入れる。
しかし、王様は大の女嫌いで「俺を怒らせたら命はない。お前は名ばかりの妃であることを肝に銘じろ。」と釘を刺される。
だが、ロリアは転生した今も
人間不信は続いており、その王様の言葉を聞いて安心していた。
「王様の仰せのままに」
挙式の当日に顔合わせし、その場が凍りつくような辛辣なことを言ったにも関わらず、媚びを売るでもなく、怯えることもない不思議な雰囲気を纏ったロリエに、王様は興味を惹かれる。
権力は然程ない貴族であっても、あくまで貴族令嬢。さらに人より秀でた能力と、美しい容姿を持つロリエが、ここまで冷静で感情が表に出ないのは何かあると察したが、これは好都合と思うのであった。
そして結婚して数ヶ月贅沢することなく、働き詰めのロリエの元に今後を左右する大きな出来事が起こる。
一緒に過ごすうちに、次第に惹かれあっていく二人の元に現れるのはー・・・。
「私、ギブソン様(王様)の幼馴染で、隣国の次期王女である、カンナ・キュベルと申します。ギブソン様の元婚約者でもありますの」
さらに密かに国民に援助をしていたロリエは、国民のアイドルになっていた!
「俺は国のためになるから協力しているんじゃない。ロリエ様の頼みだから協力してるんだ。この国の王様が誰であろうと関係ない!」
人に愛されることをまだ知らないロリエはこの世界で何を得るのか。
「あなたはずっと嵌められてたんですよ?こんなことになっても気づけないなんて。・・・・ほんっとうにバカですね。」
好意と憎悪の間でロリエが出した答えはー・・・・。
「これは私の意志で決めたことです。」
折りたたむ>>続きをよむ
私には天才呪術師の口の悪い幼馴染がいる。ある日そんな彼の様子がおかしくなってしまった。いつもローブのフードを目深にかぶってぶっきらぼうな彼がフードを外した状態でにーこり笑顔で言ってくるのだ。「シャルル、今日も可愛いね」ハッピーエンドです。
筋金入りのテロリストが異世界に転生して捨てられ昔のテロリストに戻ることを決意し、自由に生きる物語
「どうせならギャルゲーのほうがよかった・・・」
とある乙女ゲームの攻略対象に転生した少年が割と変な方向に努力するお話。目指すは主人公のお友達ポジション!でも恋愛もしたいなぁ・・・。
※「乙女ゲーに女性が転生って話はよくあるけどもし男がINしたらどうなるんやろか?」という思い付きから生まれ、現在ノリと勢いで書いている小説です。
更なるレベルアップのため感想や批評をくださると助かります。
番外編ではTS設定の話あります。そういうの苦手な
人はスルーをしてください。折りたたむ>>続きをよむ
ペルテノーラ王ティムフェースの妃が決まらない。従妹のフローレンスは自分の恋のため、王にある計画を持ちかける……。
短編で完結。一部R15。短編「亡国の氷姫」「父と娘の朧月夜」より一代前のお話。「敗戦国の眠り姫」のネタバレ少々。
ギリムは、婚約者であるクレアに対し、婚約破棄をするよう周りに言われていた。
しかし、ギリムは絶対に婚約破棄などしたくなかったのである。
なぜ、婚約破棄するよう言われるようになったのか?
そして、二人はどうなってしまうのか?
普通の高校生、糸井刀次。「手芸を馬鹿にした」という、しょうもない理由で手芸の神に殺される。異世界に手芸を広めるために、転生させられが、“繊維化”というユニークスキルを授けられる。
このスキルを使って大商人になり、スローライフをすることを決意するが、周囲の人々は彼を戦場へ連れ出そうとする。
果たして彼は、念願のスローライフを手にすることができるのか!?
主人公カインに与えられた魔法能力は「蚊」!!
彼は蚊の習性を熟知し、その能力を最大限に活かそうとするが…
幼馴染のマリスとリュースと共に旅するほのぼの系魔法世界物語!!
「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し
、その後世界を滅亡させてしまう。
果たしてクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ
レカファウロス王国の名門貴族の一人娘、フィリア=リル=クラネリア。とんでもないわがまま娘だった彼女にある日転機が訪れる。それは、実はフィリアに転成していたオタク女子大生の目覚めだった。
彼女は気づく。自分が目覚めたのは、生前大ファンだった乙女ゲームの中の世界であり、フィリアはその登場人物の悪役令嬢であるということを。そして、その世界には、自分の永遠の再推しである一人の青年がいることを。けれど、喜んだのもつかの間。フィリアはすでにこ
の国の王子と婚約してしまった後だったのである。王子の妃などになってしまえば、もう二度と推しを見ることができない……。そう絶望したフィリアは、ある一つの結末にたどり着く。
「主人公にハッピーエンドにたどりついてもらって平民になればいいんだ!」
推しを見たいがために、悪役に徹することを決めた彼女。しかし、なぜだか事態はおかしな方向へ突っ走る。はたして彼女は無事に婚約破棄され、安心して推し活をすることができるのか?「そんなのこっちが聞きたい」が口癖の清く正しいオタクが紡ぐ物語。これは、そんな感じの話である。折りたたむ>>続きをよむ
「あなたとは、絶対に幸せにはなれない」
「それなら、婚約はやめるべきです」
婚約の儀の真っ最中に王太子から唐突に告げられ、取り止めるよう説得を試みるも、強引にキスで言葉を塞がれてしまう。
そして、数年後に迎えた卒業パーティーでは、
「俺はお前との婚約を破棄する。そして、お前には罪を償ってもらう。衛兵たちよ、連れて行け!」
またしても突然、王太子に婚約破棄を突きつけられる。謂れのない罪によって、幽閉された公爵令嬢のアケーシャ
は、人知れず処刑された。そして、次の瞬間には人生が巻き戻っていた。
やり直しの人生で、少しずつ幸せを掴んでいくけれど、二度目の人生もまた殺されてしまう。そして、三度目の人生が始まったアケーシャは決意する。
「今度は、ミモザ様と仲良くなるわ」
一度目の人生でも、二度目の人生でも、卒業パーティーでは、王太子の後ろには男爵令嬢のミモザがいた。そして、彼女もまた……
【旧タイトル】ループを繰り返す2人の令嬢は、次の人生をチェンジしちゃいました。そしたらみんな幸せです!
* 一度完結したものを、大幅に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ
冴えない高校生の九重 榛(ココノエ ハル)はひょんなことから世界中に糸が散りばめられた世界に転移してしまう。その世界では糸を操る裁縫師が世の平穏のため日々働いていた。
新しく降り立った世界で、ハルは自身の生き方を掴むことができるのか?
異世界転移長編ファンタジー始動。
王道的な、異世界召喚された主人公、高橋拓真。
ぼっちで趣味は一人キャンプや、パソコンいじり。
しかし異世界召喚した後、王道的展開で始まらなかった。
そして召喚は魔王により行われたものだったのだが、魔王は拓真のパソコンを召喚したことが判明。拓真自身は単なるおまけにしかすぎていなかった。
王道な異世界ファンタジーとは少し違う物語。
僕、レクトール・ジークリンドがその日そこを通りがかったのは偶然だった。
まったくの偶然かと聞かれれば、用事(約束)に向かう最中だったから、そうだとも言い切れないんだけど、それでも、空から(正確には梯子の上から)降ってくる女の子の現場に居合わせるなんて、偶然としか言いようがない。
偶然だったと言っているのに、なぜか名ばかりであるはずの婚約者からの視線は鋭いし、同じく、昔から知る友人の妹からはからかうように、面白いものでも見るかのよう
に興味を持たれてしまったし。
まあ、相手は小さな女の子。それに、放っておいたら、床やら梯子やらに頭とか身体とかぶつけていたかもしれないし、これも仕事の人助けだよね。
もっとも、それなら、最初から職員にでも声をかければいいんじゃないかとも思うけれど。
とにかく、それでバランスを崩して落ちてきてしまった女の子を、優しく抱き留められたのは良かったのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ
これはある世界を救った勇者の、一つの別れのお話
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書いてる本人がそこまで深く考えていないので、深く考えずにフワッとした感覚でお読みください
ある日突然前世の記憶が戻った私。私が転生していたこの世界は見覚えのある乙女ゲームの世界で、私はそこで魔物と戦う聖女様だった。
せっかく乙女ゲームの世界に転生したんだから、主人公らしく誰かを攻略して自分好みのハッピーエンドをつかんでやろうじゃないか。そう思ったのに、ゲームでは見た覚えのないものが次々と出てくるし、知らないイベントに巻き込まれるし……私、ちゃんとハッピーエンドにたどり着けるんだろうか。
これは異世界に聖女として転生し
た一人の乙女が、聖女らしからぬ悪戦苦闘を繰り広げる物語。
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これは、誰にも語り継がれなかった後日談。
終わらなかった後日談の先にある物語。
歩き続けた者がいた。その人が辿り着いた、夢の終わり。
【注意】
・この作品は作者が投稿している別作品と世界観が繋がっています。
ほぼ毎日更新中!
色で全てが決まる国。赤、青、緑、その他他の色を髪と目に宿した人達は。色の祝福により力を扱えた。
その中でも白は神聖なものとして崇拝された。
逆に黒は祝福の無い色として差別されていた。
黒の瞳と髪を持ったノッテは両親以外からいじめられ迫 害されていた。
そして貴族院に入学してから、部屋に聖女様が突撃してきたのです。
この物語は目も髪も黒い令嬢と、目も髪も白い聖女の百合的な話です。
完結しました。が
、再開しました、つまりは第2章?始まりです。
教会で聖女様、ルーナに助けられ、色々な初めてを奪われたノッテ。貴族院に帰ってからは、いつもの生活が戻ってくるはずもなく。
ルーナは夜な夜な護衛の目を盗んでやってくる。二人の関係を知るのは二人だけ、バレれば大事件になるのは間違いなし。
日中に会えない反動でルーナのスキンシップは日に日に大胆に。ノッテはと言うより、ルーナは我慢できるのか。
そして知らぬ間に動き出した教会強硬派が、ノッテにゆっくりと着実に近寄り始める。黒とは何なのか、真実を知るのはひと握りの人間のみ。
第3章
色々あったものの日常生活に戻ることが出来たノッテ。とはいえ、変わってしまったのもの多く。
かつての日常とはちょっと違う。けど幸せな日常生活を送っていた。
しかし、まだ悪意の芽は残っていた。静かに開花のときを待って。
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『推しを幸せにし隊』……それは公爵令嬢、ヴァイオレット・オルブライドと、王太子であるジェラルド・イェーガーを心から慕う者たちが発足させた隊である。
……これは、そんな『推しを幸せにし隊』の隊員たちが、推し二人を幸せにするべく奮闘する日々の記録である。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
キリュー・ケイはある日、異世界へ転移する。転移した先で様々な事件に巻き込まれるが、相棒の最高の名探偵ともに時にはロジカルに、時にはバイオレンスに事件を解決する。そして、彼らは異世界初の諮問探偵になる事を決意する。
婚約破棄されて、今頃思い出した乙女ゲーム!!
地雷臭のする婚約者と結婚しないですむとか、乙女ゲーム万歳!!と、思っていたが、現実の貴族社会はその程度ではすまされませんでした!!
ファウスト侯爵家の長女であるイリアには、姉のものを何でも欲しがり、奪っていく妹のローザがいた。
それでも両親は妹のローザの方を可愛がり、イリアには「姉なのだから我慢しなさい」と反論を許さない。
妹の欲しがりは増長して、遂にはイリアの婚約者を奪おうとした上で破談に追いやってしまう。
「だって、お姉様の選んだ人なら間違いないでしょう? 譲ってくれても良いじゃないですか」
大事な縁談が壊れたにも関わらず、悪びれない妹に頭を抱えていた頃、傲
慢でモラハラ気質が原因で何人もの婚約者を精神的に追い詰めて破談に導いたという、この国の第二王子ダミアンがイリアに見惚れて求婚をする。
「ローザが私のモノを何でも欲しがるのならいっそのこと――」
イリアは、あることを思いついてダミアンと婚約することを決意した。
「毒を以て毒を制す」――この物語はそんなお話。
※全部で八話構成で既に完結まで予約投稿を終えていますので(12/16のお昼頃に完結)、ご安心してお楽しみください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
『約束よ。いつかきっと、わたしをお嫁にしてね』
十年前に死んでしまった初恋の人が忘れられない周陽花は、この国いちばんと言われる名門、周家のお嬢さまだった。
初恋が忘れられず、一生誰とも結婚しないと誓っていた陽花だったが、ある日この国の帝である雲海帝から皇后になれと言われてしまう。帝の後宮には大勢の妃がいるが、まだ皇后が決まっていないことで争いが絶えず、誰もが皇后に相応しいと考える陽花を皇后にすることで後宮の安定を図ることが狙いだった
。
どうしても皇后になりたくない陽花は、実家に帰る条件として帝に提案する。
「仮初め」皇后として後宮に入り、後宮問題を調査し、真に皇后に相応しいのは誰かを見極めると。
一方で雲海帝は優秀な側近と共に、本気で陽花を皇后にしようとしているのだった。
陽花は個性的な後宮の四夫人たちと対峙し、彼女たちが抱えるそれぞれの問題解決に取り組んでいく。
そんな中、陽花は過去の初恋に関する信じられない事実に気づき、戸惑い、傷ついていった。
陽花の心を見透かしたように、雲海帝は問う。
『その好きな人とやらは、そなたがそこまで愛するほど、そなたのことを愛していたのか?』
陽花の初恋に隠された、衝撃の真実。
果たして陽花は本当の皇后になってしまうのか。無事に実家に戻れるのか。陽花の選んだ答えは……?
★既に本編書き終えているので、これからどんどん更新していきます。
★中盤〜恋愛多め。
折りたたむ>>続きをよむ
取り返しがつかないことも、世の中にはあるということです。
乙女ゲームはプレイ動画を視聴しただけの薄い知識しかないのに、正式名称も思い出せない『逆奏2』の世界に転生したモブ令嬢こと、ツェフィーラ・アルデリテ。
アルデリテ侯爵家の令嬢という立場上、メイン攻略対象予定の第三王子ディアゼルの婚約者候補筆頭となっている。
乙女ゲームとは関わらず、今世の自分の役割を全うしようと思っていたが。何故か登場人物達の方から絡んできて───。
活躍させてもらえないヒーロー×精神的サディスト且つ腹黒主人公による、両
片想いラブコメを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ