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異世界[恋愛]ランキング 5751~5800位
僕は「聖女様」の執事見習いだった。僕は「聖女様」の指示に従って馬車の用意をした。馬車は公園近くで乗り捨てて、僕は、着替えを終えた「聖女様」と一緒にホテルに向かう。自由を求める「聖女様」に利用されただけの僕の悲しい物語。
ある日、目を覚ましたルシルは、自分が一度死んで生き返ったことを知る。
記憶喪失の彼女のもとに面会依頼が入るが、その相手は皇弟レナード殿下だという。
気が進まないまま面会すると、なぜか彼は親し気に話をしてきて…
※ R15と残酷な描写は、念のため
「ガルヴァン国第一王子の婚約者、アリシア・フィリーズ嬢暗殺未遂の首謀者として被告人リリゼット・アルガリータに極刑を言い渡す!」
乙女ゲーム『聖天使アリシア』の悪役令嬢リリゼット・アルガリータに転生した高城綾奈は婚約破棄をされた挙句に冤罪で処刑されることになってしまった。
そんな彼女を救出したのは『聖天使アリシア』においてほぼ声しか登場しない人物と同じ世界に転生した親友だった…。
アルファポリス様メインで掲載しており『アルファポリ
ス版』はR18描写有り『なろう版』はR18描写の話を省いた内容を投稿しております。
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ブラック企業である。風俗業界で働く、男はある日店の女の子に刺される。
人生の終わりを察し、来世は悠々自適に生きたいと願う男が目を開けた時、そこは自分の知らない世界であった。
前世の経験を生かし、悠々自適な冒険者生活を過ごしたい男の異世界転生ファンタジー。
ワナビくんさん/ヤマモトユウスケ
恋愛
異世界[恋愛]
遊牧民の姫が西洋の王国に嫁ぐことになり、貴族学園で花嫁修業するお話です。
辺境を治める伯爵家の令嬢フィオナの日課は、ギードの森にある王家の神殿で静かな時間を過ごすこと。そんなある日、いつものように訪れた神殿で隠された地下神殿に引き込まれる。そこで、王国最強魔導士フリオニール・アルスカイザーと、その使い魔、銀狼のウォルスが交わす怪しい話を聞いてしまい……。
溌剌とした伯爵令嬢と、悩みを抱える精霊とも神とも讃えられる美貌の青年魔導士がつむぐ王宮ラブファンタジー。
「君の秘密が分かった。そんな人間とは結婚したくない」
婚約者にそう告げられ困惑する少女、メアリー。しかも秘密の内容に心当たりはない。
これは何者かの計略だ。
そう悟ったメアリーは、同じ被害者のテオと一緒に犯人を探す。
豪商の家に生まれたエレノアは、伯爵令嬢にも関わらずお金儲けが大好き。淑女の嗜みなんて二の次で、趣味はもちろん市場調査。
そんな彼女のもとに訪れた縁談は、なんと王国の第3王子だった。しかし彼はワケアリで……。妾の子というだけで城で冷遇されて心を閉ざす王子。エレノアにも素っ気ない態度をとってしまって二人の行く末どうなるの?!
いえいえ、そんなの上等です!
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でお返しいたしましょう。
世の中上手く渡るなら、寵愛よりもお金です!
豪商の伯爵令嬢と王子様の奇妙なラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ
学園の人気者であるリアムを、婚約者を持つミアは、公爵家のご令嬢であるマリーナに「彼は私のことが好きだ」と言われる。その言葉が引っかかったことで、リアムと婚約解消した方がいいのではないかと考え始める。しかし、リアムの気持ちは、ミアが考えることとは違うらしく…。
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強大な力を得るその役に選ばれたのは、長年虐げていた少女だった。
掌を返す村人達に、彼女が取った行動は――
※とても残酷な描写があるので、苦手な方は読まないでください
執事のクロムは制服である執事服を、仕えているお嬢様に隠されてしまった。
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それはさながら、恋人同士のような甘いやりとり。
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※黒森冬炎さまの『お仕着せ企画』参加作品です。
アイリスには、幼い頃から兄のように慕ってきた、二人の幼馴染がいる。
ある日、偶然二人が抱える重大な秘密に気づいたアイリスは、その秘密を守るために、彼らとある取引をした。
けれど、秘密を通して固く結ばれたはずの三人の絆は、いつしか綻び、崩壊し始めていた。
-これは、三人が抱えた罪と、愛の物語。
それぞれの想いの果てに、彼らはどんな結末を選ぶのか。
注)この物語はファンタジ-です。用語・設定は創作上のものとお考えください。
本編完結
済み。番外編をいくつか投稿する予定です。いつになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ
私は魔女見習いをしている。
師匠はぐうたら魔法使いと言われてはいるが実力はある人だった。
私は昔、王太子の婚約者だったが、彼の心変わりで婚約破棄されなぜかその浮気相手をいじめた罪とやらで辺境追放になったところを師匠に拾われたのだった。私はそんなぐうたら師匠の世話係とも言われていたが師匠のもとに元婚約者が依頼人としてやってきてしまい…。
異世界転生した男が、好きだった悪役令嬢を幼い頃から囲い込んで悪役にしない為にフラグを立てさせない話。
基本は令嬢目線です。
書いてみたかった悪役令嬢ものです。
とっくに書きつくされてますが、それでも書きたい気持ちが抑えきれなかったのです。
初めての悪役令嬢もの!誰にも読んでもらえなくても、いいんです!
ただ、自分の望むままに。
昔ある王国に… から始まるよーく知った物語。誰もが知っているその話を覗いてみると、あら? 悪役のはずの王妃が白雪姫を溺愛??
そこから始まった物語の白雪姫は、無事に運命の王子と出逢えるのでしょうか?
「結婚なんて絶ー対ッッに、認めませんわッ!」
波乱万丈? な白雪姫の物語のはじまり、はじまり。
天然を装っている養殖令嬢のジェシカが執事のロイを天然の振りをして惚れさせたい話。
私シナンジュは姉に騙されて殿下と婚約破棄させられた上、城からも追い出されてしまう。
そこで大好きだった幼馴染と再開してしまった私、占い師である彼のスキル『検索』を使って姉の不正を公にすることになる。
姉よ、今ならこれ許して貰えますわよ。
両親が魔物に襲われ亡くなったと聞いた私、将来 婿をとり爵位を継ぐはずだったのですが…成人までは後3年があります。
お前の後見人になってやる!と予想通り、金遣いと素行の荒さで父に縁切りされた父の弟が家族を引き連れ館にやってきたのですが…
私は公爵の家に仕える侍女です。
公爵令嬢のお嬢様について2年、最近お嬢様に怒られることが多く、精神的にへこみ、愚痴日記をつけることにしたのですが…。
婚約者の王太子殿下がいつも異世界から召喚されたという聖女と一緒にいることが機嫌の悪さに関係あるようでして。
「君、私の夢に出ていただろう」
「……なななな、なんのことでしょう?」
固有魔法を持つ令嬢――セシリーン・ジスアドは、若き宰相であるブラハント・カーデンに問い詰められていた。
これは夢を渡る能力を持つ令嬢と、若き宰相の紡ぐ物語
いつもの朝、メリルが目を覚ますと隣にはいつものように婚約者がいた。しかし婚約者は別の女性の夫になっていた。☆昔書いた作品の設定を使って新しい話を書きました。習作です☆11話完結まで書き上げ済みですが手直ししながら投稿します。
私の名前は天川千秋。ひょんなことから異世界転生をして、今はアトリア女学院に通っているのだが…。
「誰か助けて…」
虚ろな瞳で空を見上げる。
「千秋さん!見つけましたわよ!」
「ヒッ」
「ちょっと!なんで逃げるんですの!」
「私には無理ですよ!そんな恥ずかしい下着を着るなんて!」
「大丈夫ですわ!千秋さんはこんなにも可愛いんですもの!だからほら!」
逃げる。逃げる!
私には無理だ!だって……。
女装してるだけで、男なんだから!
※前作『緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる』の続き、ロイロがスカーレットの為に頑張るお話です。
もし、前作が気になるよという方はシリーズより足をお運びいただけたら幸いです。
◆◇◆◇◆
スカーレットが好きだ。
君が僕に求める言葉がこれで合っているのかは分からない。僕はスカーレットと共に外へ逃げ出してから、まだ想いを伝えられていなかった。
十年もの月日をかけて僕の魔法呪いの解き方を模索し、最終的には悪役令嬢になってまで
スカーレットは僕を救い出してくれた。
そんな彼女には恩もあるし、一人のスカーレットという人間として心から愛している。
僕はようやく元の人の姿に戻れたのだ。この口で君に気持ちを伝えたい。
…君に、この想いを。
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主に異世界、時々現代。一話完結もあれば数話続くものもある。何か思いついたら書いてみて、でもって大丈夫そうだったら載せてみる――そんな場所です。
更新は不定期。
時々BLもあるので、苦手な方は気をつけて!!(タイトルの横にBLと記載しています)
ジャンルが恋愛なので、おそらく甘ったるい結末になると思いますが、そうじゃない場合もあるかもです。
文章がごちゃついていて読み難いですが、楽しんでいただければ嬉しいです。
マンホールから転送されます~何の取り柄もない俺が美少女戦士のお供になる?~ -1
突然人生の終わりを迎えた主人公が新世界へ転生!
でも、自分の性癖のせいで憧れの異世界生活が…。
今作は、作者である私が、高校時代投稿し、削除した作品を訂正したものです。
投稿は毎週木曜日朝6時を予定しています。
本編は予告なしに変更される恐れがあります。
想像されている感じよりかなり思い話です。
了承の上、読んでいただけると嬉しいです。
5777位 幸せ
公爵の一人娘ラウラには、王子ユルクという婚約者がいる。しかし彼は忠言を口にするラウラのことを嫌がり、婚姻の約束を持ちかけたのは自分にもかかわらず、日常的に「婚約破棄だ」と叫んでいた。
そんなユルクに心を痛めつつ、相手をしていたラウラだったが、ある日ユルクはラウラを呼び出し、一人の少女を傍らに「恋人を作った。これで婚約の話は無しだ」と告げる。
幸せそうなユルクと、少女の姿に、ラウラは微笑む。絶対に許しはしないと。
(サラッと書いた作品な
ので「リアリティがねぇ!」「ありえねぇ!」「設定が雑ゥ!」という感想は標準装備でどうぞお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ
いつもの仕事中に突然のプロポーズ。最終的にイチャイチャしてるだけです。
異世界設定ですが あんまりファンタジー感ありません。
初投稿です。温かい目で見ていただければありがたいです。
魔術師ソフィアに「魔力がないから」と過保護に世間と切り離されて育てられたセレーネ。だけど彼女にはある特別な力があった。偶然出会った美少年を救ったことでその力がバレてしまい、やたらと執着されるように。更にソフィアも何か秘密を抱えているようで…?
絶世の美女オフィーリアは婚約者から理不尽に拒まれた。
そんな彼女の復讐とは……?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
気が付いた時には婚約破棄されて断罪の真っ最中でした。ひょっとして悪役令嬢に転生したのかしら?
などと思っていましたら自分は子爵令嬢だったことが分りました。
子爵令嬢が断罪されるパターンは・・・ひょっとして私「ざまあ」路線まっしぐらの令嬢でしょうか?
詰んでます?人生詰んでいますか?私の人生ついさっき始まったばかりなのに
王太子と共に悪事を働いていた王太子の婚約者である公爵令嬢を断罪し、王太子の婚約者となった貧乏子爵家の令嬢マリアナ。
2人のラブストーリーは広く伝わっていた。
婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
煌煉国の四大貴族の1つ徐家の長女 花琳は皇子妃になるべく蝶よ花よと育てられてきたが商人に一目惚れ。
この人といられるなら身分なんていらない!
当の本人がそう思ったとしても、周りは首を縦に振らない。
運命に弄ばれる花琳の行先とは
絶賛毎日投稿中
短編「モブ女よ、傍観できると思うな」の蛇足的な小話と補足です。本編の主人公ハンナは不在。ヒロインと攻略対象達の会話をお送りします。
お暇潰しにどうぞ!
伯爵子息のカークスは子爵令嬢で婚約者のメリルと愛のない正式婚約を来月に控えていた。
それぞれに別の想い人がいても、それでも互いを大切に思う気持ちに嘘はない。
ある日の満月の夜、婚約者の部屋から戻ったカークスは夢を見る。
それはかねてよりの想い人、アイリスの姿。
アイリスがカークスに告げた言葉によって、動き出す人間関係とは……。
十歳にして轢き逃げに遭った少女が、転生先で家庭教師に恋をするお話。 主人公の一人称は私ですが、ジャンルとしては、僕が先に好きだったのに(BSS)かな、と思ったのでタグをつけました。
✳︎カクヨムWeb小説短編賞2020に応募していた作品です
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらけなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※他サイトにも掲載しています
かつて、薔薇王宮に、ひっそりとこの人ありと言われたものがあった。
彼女の名はキリエ・レーゼル。影武者にして侍従、侍従にして侍女、侍女にして護衛。
皇帝の『影』たる者として、主のため、すべてをかなえられるように育てられたひとである。
彼女は、ローゼ帝国皇帝アルノルト・エメリヒ・ローゼンハイムのに忠実なる臣下であり続けることを生き甲斐とする、女性である。
彼らが幼少期に出会い、そして別れ、そしてもう一度出会うまで。
これは、す
れ違いながらも想い合う彼らの、その生涯の半分くらいの物語。
(「現在」で匂わせている通りハッピーエンドです)
時間軸は現在→そこからマイナス○○年、というふうに表記しております。そのためタイトルはすべて「(現在から)−○年 -話数-/主人公たちの年齢」となっております。
超絶不定期更新。
ギリギリ滑り込み男装の麗人小説企画参加でお願いします……!!!!折りたたむ>>続きをよむ
魔法の名家でありながら、少年――ライシはまったく魔法が使えない落ちこぼれとしての烙印を押されていた。
ある日、ライシは突然魔法の力を得ることに成功する。自分だけの魔法を手に、彼は今まで見下してきた相手を見返してやるために奮闘する。
そんなライシはある奇病を患っていた。
夢と現実――二つの世界を行き来したライシは、運命に翻弄されながらも必死に生き抜いていく。
オタクでも何かを極めたわけでもない、知識も戦闘力も皆無な女子高生がいきなり異世界で暮らすことを余儀なくされたらどうなるか。
……どうなるんでしょう?
かつてフーガと付き合っていた恋人、サーシャが悪女として処刑されることになった。
サーシャには罪を犯した覚えはない。
それは、聖女と呼ばれるルミナという女の仕組んだ罠だった。
気に食わなかったサーシャをルミナが蹴落としたのだ。
しかし、王子も国民も使用人もサーシャは悪女であると信じ、処刑を喜び、罰せられることを願った。
ただ一人を除いては。
サーシャの元恋人、フーガだけはサーシャを信じていた。
フーガはその悪女に仕立てあげら
れた元恋人を救い出して、駆け落ちすることを心に決めた。
そして、二人で平穏な幸せを手に入れるためにフーガは動くのだった。
☆三人称視点で進みます
☆アルファポリスにも掲載しています。(アルファポリスの方では完結済み)折りたたむ>>続きをよむ
公爵の娘である私たちは双子の姉妹でした。しかし暗い姉、明るい妹…妹は社交的で皆に好かれました。
私は引っ込み思案でおとなしく、誰もが妹を愛しました。
お姉さまがいじめたの、貸したものを返してくれないのと訴える妹を皆が信じました。
そして私が一番上の娘であるという理由で王太子の婚約者に選ばれましたが…
「妹のアレーナをお前がいじめた罪により婚約破棄をする!」
なぜか私は妹をいじめた姉として王太子に婚約破棄され、妹がその座につき、私は追
放されることになったのです。しかし…私は妹をいじめたこともモノを盗ったこともありません。
いつもそれをしたのは妹です。
いつも虐げられてきた優しい双子の姉を唯一慕う弟が、その理不尽にとった行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ
クソニートが地震によって死。
謎の言葉{雷支配能力}が頭によぎる
ある日主人公。が人質にされて異世界に転生した。ある日彼の目の前にすごく可愛い女の子が1番に声をかけてくれた。が職業の問題で一定期間別れることになってしまう。
予知夢を見る能力を持った少女が見てしまった悪夢を現実にしないために駄目な方向の努力をしてしまうお話。
アルファポリス様にも投稿しております。
両親に虐待を受け続けた18年。
誰にも愛されることなく終わりを迎えた主人公は、魔法が存在する世界で才能を得る。
その才能を見込まれた主人公、ロリアは、実力主義者の王様に妃として選ばれる。
一度も出会ったことがないはずの王様からの申し出を、一介の令嬢が断れるはずもなく、その申し出を受け入れる。
しかし、王様は大の女嫌いで「俺を怒らせたら命はない。お前は名ばかりの妃であることを肝に銘じろ。」と釘を刺される。
だが、ロリアは転生した今も
人間不信は続いており、その王様の言葉を聞いて安心していた。
「王様の仰せのままに」
挙式の当日に顔合わせし、その場が凍りつくような辛辣なことを言ったにも関わらず、媚びを売るでもなく、怯えることもない不思議な雰囲気を纏ったロリエに、王様は興味を惹かれる。
権力は然程ない貴族であっても、あくまで貴族令嬢。さらに人より秀でた能力と、美しい容姿を持つロリエが、ここまで冷静で感情が表に出ないのは何かあると察したが、これは好都合と思うのであった。
そして結婚して数ヶ月贅沢することなく、働き詰めのロリエの元に今後を左右する大きな出来事が起こる。
一緒に過ごすうちに、次第に惹かれあっていく二人の元に現れるのはー・・・。
「私、ギブソン様(王様)の幼馴染で、隣国の次期王女である、カンナ・キュベルと申します。ギブソン様の元婚約者でもありますの」
さらに密かに国民に援助をしていたロリエは、国民のアイドルになっていた!
「俺は国のためになるから協力しているんじゃない。ロリエ様の頼みだから協力してるんだ。この国の王様が誰であろうと関係ない!」
人に愛されることをまだ知らないロリエはこの世界で何を得るのか。
「あなたはずっと嵌められてたんですよ?こんなことになっても気づけないなんて。・・・・ほんっとうにバカですね。」
好意と憎悪の間でロリエが出した答えはー・・・・。
「これは私の意志で決めたことです。」
折りたたむ>>続きをよむ
私には天才呪術師の口の悪い幼馴染がいる。ある日そんな彼の様子がおかしくなってしまった。いつもローブのフードを目深にかぶってぶっきらぼうな彼がフードを外した状態でにーこり笑顔で言ってくるのだ。「シャルル、今日も可愛いね」ハッピーエンドです。
暇潰しのネットゲーム。
何故か仲間内のHP回復が出来ず、何度もチームを転々とした。
そんな能力のまま異世界へと転生させられ、そんな能力で生きていく事となる。
そんな時、自分の能力に気付いた様に誰も入らない魔の森に足を踏み入れた。
✳︎仕事の合間の休憩時間などで書いています。
駄文ですので、それを踏まえ宜しくお願いします。
筋金入りのテロリストが異世界に転生して捨てられ昔のテロリストに戻ることを決意し、自由に生きる物語