小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
異世界[恋愛]ランキング 5251~5300位
最近大人気で話題の乙女ゲーム「ラヴリー・スクール」、通称「ラヴスク」。
主人公である女子高校生も、このゲームにどハマりしていた。
そんなある日、主人公は、自転車のブレーキが効かなくなり事故に合ってしまう。
そして目を覚ますと、目の前には「ラヴスク」のメインキャラである、王子ルーカルトの幼少期の姿が。
そのルーカルトは、主人公を悪役令嬢の名〝ロイジーネ〟と呼んで──!?
青みがかった銀色の髪、鮮やかな青い瞳。
フィオレ国 ロザリア公爵家の長女 エミリー・ロザリア
大好きな家族と愛する旦那様がいて、とても幸せよ。1つだけ悲しいのは可愛い妹が事故で亡くなってしまったこと。
私がこの国の未来を担う皇太子であるジーリオ・フィオレ様と婚約、結婚の後に妹は事故死した。慎重なあの子が。
またあの子に会いたい。亡くなってほしくなかった。私があの子の傍にいられたなら、ジーリオ様と婚約したのがあの子だった
なら……
もしあの時に、私とあの子のどちらが婚約するのか決まったあの時に戻れるなら。
ジーリオ様は私を大事にしてくれた。可愛くて、優しいあの子ならきっともっと大事にしてくれるはず。
あの子が幸せに生きていけるように、お姉様頑張るわ!!!折りたたむ>>続きをよむ
悪役令嬢や婚約破棄が題材の小説が大好きな私が転生したのは、魔法王国の辺境の田舎娘だった。王族や貴族に憧れつつも今の生活に満足していた私は、ある事がきっかけで王都にある魔法学園に編入する事になる。そこで私を待ち受けていたのは、王族や貴族のイケメン達からのアプローチ!?もしかして私、乙女ゲームで言うところのヒロインに転生しちゃったの?そんなの求めてないんですけど!?!?…無自覚ヒロインは、果たして運命の相手と結ばれるのでしょうか?
【毎日更
新中、基本1ページ2000字以内なのでサクサク読めると思います。】折りたたむ>>続きをよむ
神父ガスケーロは神父の身でありながら、四人の女に恋慕されていた。しかしガスケーロはこれまでその気持ちには答えず貞操を貫いた。
しかしガスケーロの前に姿を現し、以来彼を支え続けていた天使ジャニスもまた、ガスケーロを愛していた。そして彼女はついに嫉妬で狂ってしまう。
マリーナ・ホルディス伯爵令嬢は緊張していた。氷の伯爵様アレク・ミードに、バレンタインの告白用リボンを手渡し想いを伝えたい。しかし、顔だけ氷の公爵ジークファウゼンが、リボンを見た途端、声をかけて来た。「このリボンを私にいただけないだろうか。」
えええ?私が用があるのは、氷の伯爵様。顔だけ氷の公爵様ではないのよ。
どうなる?
藤乃 澄乃様主催のバレンタイン恋彩企画用に書きました。
性格が暴虐すぎて「」からセリフが飛び出してますよ。(※重複投稿作品)
乙女ゲームの世界に異世界転生している事に、後から気づいた悪役令嬢『獄獄闇子』は、本来の乙女ゲームのストーリーから逸れた展開と登場人物達を前にして、自身がどう振る舞うべきか悩む。
吹けば飛んでしまう藁のような言動をする乙女ゲーム主人公『天羽聖子』と、火・金・日で『楓チャン』それ以外は『征夜くん』になる王子様
そして、悪役令嬢『獄獄闇子』が送る。
>みんないい人系異世界転生!
豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢であるベルティーヌ。
二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。
絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。
「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す
。
おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ
エスフィア・ヴィアンシアレはアリーのことを深く愛していた。
でも、それはきっと……
婚約者には愛する人がいる。その相手は私ではない。
どんなに尽くしても。相手が私を見てくれる事はない…
私はどうすれば良かったのだろう。
※この作品はアルファポリスで掲載しています。
庇護欲をさそう可憐な美少女である男爵令嬢のマリアにはある目的があった。自分の見た目を活かして欲しいものを得る中で、彼女はある婚約解消に巻き込まれてしまう。
緩い世界観ですので、細かなところは気にせず読んでいただけると嬉しいです。
初投稿です。
充実した毎日を送るミヤコ(28)は、スキルアップに熱心な意識高い系女子。ただし男性との縁はない。。
年末に家で過ごしていたら、急に異世界に飛ばされて。
知識を使って異世界で無双しながら、いろんな男性と出会って幸せを見つけていくおはなし。
*アルファポリスにも連載中です。
前作に盛り込めなかった小話を集めた短編集の予定です。
前作を読まないと多分分からない話が多いと思います。
童話のための吟遊詩人同士の対談。西洋版黄泉下り。愛する妻との別れを受け入れられない青年オルペウスが、異世界を行き来して奮闘している話。
元ネタ神話やシリーズを未読でも、この話だけで読めます。期間終了後は『【番外編】バードの歌』に収納予定。
* * * * * * * * * * *
童話をテーマにしていますが、神話ベースかつ教訓ものなので対象設定年齢は高めです。
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきくださ
い。
折りたたむ>>続きをよむ
【双葉社 Mノベルスf様より書籍発売中です!&がうがうモンスターでコミカライズ配信中です!】グランドール侯爵家の令嬢カトリオナは自国の王太子の婚約者だったが、無実の罪をきせられ、処刑されてしまう。気づくと7歳まで時が戻っていた。せっかく時が戻ったのだ。裏切った者たちに復讐を! いえいえ。そんな大それたことはしません。今世では家族と森で出会ったもふ神様。もとい森の神レオン様と穏やかに暮らします!
私はマリア・フローラル様の侍女タチアナです。
お嬢様はとっても素敵な方なのですが、美人だけど派手な見た目と、高笑いや喋り方のせいでパッと見は悪役令嬢に見えてしまうのが玉に瑕です。
そんな私の大好きなお嬢様が婚約者の浮気現場を目撃してしまいさあ大変。
マリアお嬢様のやり返しが始まります。
お嬢様がどんな風にやり返すのか私も楽しみです。
他種族を思いやり敬った古き時代はいつの事だっただろう。互いを殺せと意識させる『殺人欲求』の呪いが種族間でかけられてから幾年。天使と悪魔は数多くの戦を繰り返しながら、今もなお憎しみの渦を世へと広げ続けていた。
数年前、交通事故で人間としての死を経験し、転生天使へ転生したレイン。彼が悪魔討伐戦へ参加し『英雄』と呼ばれるようになったのは今から三年前のこと。
ある日、レインは全世界最高位血族『神』の護衛という極秘任務を言い渡された。任務遂行
の為、天界に赴き出会った神はスカイブルーの髪の女性。
レインは禁断と知りながらも彼女と深い恋へと落ちていく……。
※この作品には作者の描いたイラストが出てきます。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。
※2017/3/10・一章改稿。折りたたむ>>続きをよむ
会社員の木津《きづ》環《たまき》は帰宅途中に謎の光に包まれて異世界へ召喚されてしまう。
召喚したはずの男たちは目の前から逃げ出して、残された環は男たちを追いかけていた冒険者ギルドによって保護されるが、呪われていると告げられ、正体不明の追っ手に狙われ始め、散々な目に。
冒険者ギルドに被害が及ぶことを恐れた環は、接触してきた召喚した男の一味と共に姿を消す。
その先で知った召喚の目的と呪いの正体とは……。
カクヨムにも投稿しています。
義理の妹にざまぁされそうになったので、ざまぁ返しするお話。
賢者見習いのパトリシアのお仕事は、師匠のお仕事のお手伝い。師匠のお仕事は王国の博物誌の編纂なのだけど本人は全くやる気ゼロ。今日も今日とて師匠に仕事を押し付けられ、パトリシアは調査に蒐集に執筆にと忙しい毎日を送っているのです。
トスカーナの経営も軌道に乗り始め、わたしことミレッタはいよいよ自動車が欲しくなる。
恩人モトベさんの手配で出物の良品を購入することになったのだが、その車を横からかっさらう二人組が現れた。
モトベさんの弟子を名乗るロックとノエルは件の車を彼にとって思い入れがある車だと知っており、わたしに使わせたくないんだとか。
わたしやヨハネを怪しいと思うのは勝手だけど、あの態度はいかがなものか。
ここは一つ、正々堂々と勝負でケリをつけようじゃない。
初めて出会った瞬間に恋に落ちました。◆※王道の美男美女の恋愛物を書いてみてくて書きました。ご都合主義が多く含まれております。
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いながら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
リエラは目覚めると全ての記憶を失っていた。
本が人を喰うという恐ろしい狂いの図書を唯一鎮めることができる綴り手の能力を持っていたリエラは、本の中へ入り込み狂いの図書を鎮めることになった。
狂いの図書から救い出したキースに支えられてリエラは今日も狂いの図書へ入り込む。
個性豊かな登場人物たちに振り回されながら物語の完結へとひた進む。自分の記憶を取り戻すために。
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強
く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ
卒業パーティの夜、エレシアは婚約者である皇太子から突然の婚約破棄を突き付けられた。
ショックを受けながら辛うじて会場を後にする……ふりをしながら心は踊りだしそうだ。
「婚約破棄? 喜んでお受けしますわ。
だって、だって、顔がタイプじゃないんですもの!!」
思惑通りに婚約破棄されたあとは国外へ避難、もとい国外追放ライフを楽しむことにする。
「お姉ちゃん、好きな人でもできた?」
双子の妹ルビアの言葉を聞いて、やり込んでいた乙女ゲームのヒロイン、双子の姉クロエに転生したと『黒田すみれ』は気づく。
早くも人生が詰んだ……と黒田が思うのは、このゲームが略奪愛をテーマにしたもので、妹のルビアが主人公だからだ。
姉のクロエから好きな人を奪い取り、略奪愛という禁断の果実をいただき、背徳感を楽しむ乙女ゲーム。
よって、搾取される側に転生した黒田は、恋愛できない状況に追い込まれてし
まう。
それでも、推しの幸せを見届けたいと思う黒田は、妹の逆ハールートの道を開拓しようと決意した。
クロエの好感度をルビアに変換する『略奪愛システム』を利用して、愛のキューピッドではなく、最高の当て馬を目指していく。
これは、完璧すぎる行動を取り過ぎたクロエと、花より団子の黒田が合わさり、奇跡的なギャップで結局恋愛しちゃう物語である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
男爵令息ハルジオの婚約者リーファは、よく誘拐される令嬢だ。そして今日もまたリーファは誘拐された。学習してくれない相手を助けに行きたい人がいるだろうか、いやいない。当然ハルジオも助けに行きたくないのだが、説得された末に重い腰を上げることになる。さあ緊張感に欠ける救出劇の始まりだ。
エーリス・ゴートレット公爵は美しき公爵だ。しかし、男爵令嬢マリーに金品を盗まれてしまった。
メイド長シェリエに命じて捕まえて来させるが、それによって、更なる恥をかかされることになる。
「普通、こういうのは悪い奴らがざまぁされるのではないのか?私は悪い奴ではないのに、何故、ざまぁされた?」
「ああ、恥を暴露された事についてですね?それはエーリス様が 間抜け だからです。」
きっぱりとシェリエに返されるエーリス。
そんな頼りないエーリスのお
話。折りたたむ>>続きをよむ
どうやらわたしはやらかしてしまったらしい。精霊の母に瓜二つの容姿に騙されたとある国の王太子様がわたしを妻にとご所望だという。長年、森で狩りをして過ごしていた野生児のわたしなんかが嫁いだら国際問題だとかなんだとか。
というわけでひとまず自国の第三王子の婚約者ということにして断ることになりました。第三王子、好きな子がいるらしいけどね。かわいそうに。そして、まあ……初日で嫌われました。
早く森に帰りたいあほな野生児と恋する王子様(別な子に)の
婚約者ごっこ。王太子に諦めてもらうためにいやいや頑張り……が、がんば、がんばります。多分。
逃ようと思った人×逃げたい人×逃がさない人
折りたたむ>>続きをよむ
婚約者に断罪され国外追放されたイザベルは、助けてくれたアデルとルリアーナから自身が『悪役令嬢』と呼ばれる存在であると教えられる。
蛹だった少女はいつしか蝶になり、飛び立っていった。
帰ってこない事を知った周囲は、その時になってやっと後悔するのであった。
公爵令息に婚約破棄される伯爵令嬢。しかし法律に詳しい伯爵令嬢は仕込み済みなので動じなかった。
僕は「聖女様」の執事見習いだった。僕は「聖女様」の指示に従って馬車の用意をした。馬車は公園近くで乗り捨てて、僕は、着替えを終えた「聖女様」と一緒にホテルに向かう。自由を求める「聖女様」に利用されただけの僕の悲しい物語。
ブラック企業である。風俗業界で働く、男はある日店の女の子に刺される。
人生の終わりを察し、来世は悠々自適に生きたいと願う男が目を開けた時、そこは自分の知らない世界であった。
前世の経験を生かし、悠々自適な冒険者生活を過ごしたい男の異世界転生ファンタジー。
ワナビくんさん/ヤマモトユウスケ
恋愛
異世界[恋愛]
遊牧民の姫が西洋の王国に嫁ぐことになり、貴族学園で花嫁修業するお話です。
『この世界』で…。
満天の星を見たいとキミは告げる…。
だけど…。
現実は…とても厳しい…。
ボクはキミに告げる…。
『この世界』の現実を…。
「君の秘密が分かった。そんな人間とは結婚したくない」
婚約者にそう告げられ困惑する少女、メアリー。しかも秘密の内容に心当たりはない。
これは何者かの計略だ。
そう悟ったメアリーは、同じ被害者のテオと一緒に犯人を探す。
学園の人気者であるリアムを、婚約者を持つミアは、公爵家のご令嬢であるマリーナに「彼は私のことが好きだ」と言われる。その言葉が引っかかったことで、リアムと婚約解消した方がいいのではないかと考え始める。しかし、リアムの気持ちは、ミアが考えることとは違うらしく…。
主人公ミアと、婚約者リアムとのすれ違いもの。
執事のクロムは制服である執事服を、仕えているお嬢様に隠されてしまった。
代わりに用意されたのは騎士服で、お嬢様に騎士様として振舞うように求められる。
それはさながら、恋人同士のような甘いやりとり。
叶うはずがないと諦めているが、お嬢様の態度にどうしても諦めきれず…。
※黒森冬炎さまの『お仕着せ企画』参加作品です。
アイリスには、幼い頃から兄のように慕ってきた、二人の幼馴染がいる。
ある日、偶然二人が抱える重大な秘密に気づいたアイリスは、その秘密を守るために、彼らとある取引をした。
けれど、秘密を通して固く結ばれたはずの三人の絆は、いつしか綻び、崩壊し始めていた。
-これは、三人が抱えた罪と、愛の物語。
それぞれの想いの果てに、彼らはどんな結末を選ぶのか。
注)この物語はファンタジ-です。用語・設定は創作上のものとお考えください。
本編完結
済み。番外編をいくつか投稿する予定です。いつになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ
私は魔女見習いをしている。
師匠はぐうたら魔法使いと言われてはいるが実力はある人だった。
私は昔、王太子の婚約者だったが、彼の心変わりで婚約破棄されなぜかその浮気相手をいじめた罪とやらで辺境追放になったところを師匠に拾われたのだった。私はそんなぐうたら師匠の世話係とも言われていたが師匠のもとに元婚約者が依頼人としてやってきてしまい…。
幼い頃に親を亡くし、親戚の家で育てられたジェーンは、15歳になると同時に弟とともに家を追い出された。
そんなとき、偶然侯爵令息であるギルが通りかかり援助をしてくれる。
冒険者の道を示してくれたギルは、地位を捨ててジェーンと同じ冒険者になってしまった!
それから6年、ずっと二人だけで魔物退治をしていたのだが、ギルは他のパーティーにヘッドハンティングされてしまう。そしてジェーンは己の気持ちになんとなく気づいてしまうのだった。
王都の真ん中にあるナーチサス学園に通う、平凡な容姿をした男爵家のリリア。
特に特徴もなく、普通に青春を謳歌しようとおもっていたのだが…
侯爵家の子息、完璧といわれるレオルドになぜか気に入られた挙句、付き纏われることになる。
「リリア!」
「うざ…」
初投稿なので、温かい目で見てください…
貴族とかあまり考えず、ふわっと読んでいただけると嬉しいです。
誤字脱字は報告してくださるとありがたいです!
昔ある王国に… から始まるよーく知った物語。誰もが知っているその話を覗いてみると、あら? 悪役のはずの王妃が白雪姫を溺愛??
そこから始まった物語の白雪姫は、無事に運命の王子と出逢えるのでしょうか?
「結婚なんて絶ー対ッッに、認めませんわッ!」
波乱万丈? な白雪姫の物語のはじまり、はじまり。
私は7年前からずっと不思議な夢を見ている。
夢の中で私はアナスタシアという名を貰い、人生を歩んでいた。けれど不思議な事に夢の中の私は、何故だか、体が動かないし喋れない、表情だって全然動かなくて、まるでお人形のよう。
そんな体だけれど、夢の中の私は家族からもらう沢山の愛情で心だけは豊かに育ててきた。
家族と私しか登場しない私の夢は、小説のような展開が始まるでもなく、ただゆっくりと穏やかに過ぎていき、アナスタシアに心を豊かにする幸せな空間。
けれど、アナスタシアが7歳の誕生日を迎えた次の日、現実の私に変化が?
止まっていた時間が正しく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ
レッドドラゴンの子ども・アイナは、魔物の国の門番をしている。
おいしいものが大好きで、暇すぎる仕事のかたわら、料理を作るのが趣味。
そんなおり、魔王に呼び出されて命じられる。
「勇者たちを存分におもてなししろ!」
「はーい、わかりました~」
と返事をして、勇者一行に料理をふるまう。
「勇者さま、もし私の作ったごはんがおいしかったら、お帰りいただけませんか?」
ちびっこ竜のゆるふわコメディー。
※三話目から、主人公は大人と
して出てきます。
・2018.7/29
サブキャラの番外編ものは、ごはんは出てきません。恋愛メイン。R15は保険です。
R15からの表現は意地でも出しませんが(笑)、大人っぽい雰囲気のはにおわせてるので、好き嫌い分かれるかも。恋愛ものがお好きなら大丈夫かな?
・アルファポリスさんでも、重複公開しています。
・2018.5/21 異世界(恋愛) 日間4位ありがとうございました。
・2018.5/22 総合 日間26位 ありがとうございました。
・第1回アイリスNEOファンタジー大賞にチャレンジしていましたが、結果は一次選考通過でした。
・2019.10/31 フェアリーキス大賞3 一次選考通過でした。
応援ありがとうございました~。
(番外編は書くので安心してください)折りたたむ>>続きをよむ
私シナンジュは姉に騙されて殿下と婚約破棄させられた上、城からも追い出されてしまう。
そこで大好きだった幼馴染と再開してしまった私、占い師である彼のスキル『検索』を使って姉の不正を公にすることになる。
姉よ、今ならこれ許して貰えますわよ。
ヒルデガルド・ロバートソン伯爵令嬢には前世と前々世の記憶がある。
前々世は、平凡ながらも真面目に生きた日本人。
死後、その善良さを神様に認められ褒美として大好きだった乙女ゲームの世界にヒロインとして転生させてもらえた。
しかし、その人生でちやほやされて調子に乗って、挙句の果てに逆ハーレムを目指した末にゲームの強制力が切れた後、殺害された。
再び神様に出会うと「君には失望した」と呆れられる。
彼女自身も「私も私に失望しました」と羞恥に絶望
する。
そんな彼女に神様はもう一度チャンスを与えると言ってくださった。
こうして、二度目の転生をしヒルデガルド・ロバートソン伯爵令嬢となった。
今度こそ、堅実に、真面目に生きる。けして調子にのったりしない。
そうして十七歳まで無難に生きてきたが、ここにきて問題が発生した。
人狼族として有名な辺境伯一族の次男の「番」に選ばれたのだ。
人狼は番を大事にする。デロデロ甘やかして溺愛する。
そんな状況になったら、また調子に乗ってしまうのでは!?
それはダメだ! 絶対阻止!!
この人生に、そんな特殊な状況はいらない!!折りたたむ>>続きをよむ