初心者ですが俳句を書きました。
最終更新:2025-06-29 12:56:54
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オリジナルの俳句を詠みました
最終更新:2025-06-29 10:20:06
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知りあいの方からここ2か月ほど掲載作を十分読みこんだので、普通に詩だけを読んでみてもまったく無理そうだけれど、私の作品のなかで詩を読んで、どれほどの詩情を味わうことができるかはやく試してみたいというお話をいただいたので、大木実の詩はやさ
しすぎるほどだし、考えていたよりはやくおとどけすることにしました。
ちょっと胸をはって言っておきたいのですが、いまの段階では、私の作品のなかだけで、とりあえずはそれなりの詩情や詩的な喜びや慰めを感じとることができるのではないかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:47:08
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いよいよほとんどバシュラールの言葉の手助けだけで3句ずつ150句を50回にわたって味わうことになる(パート6・完結ーその3)をおとどけします。「イマージュをたのしみ、イマージュをそれ自体として愛する」というふつうの詩では至難と思えるバシュ
ラールのこの言葉は、イマージュだけがむき出しになった俳句を味わうことのできる私たち日本人にもっともふさわしい言葉ではないかと思われます。そんなふうにして俳句を読んでいくそのことのくりかえしによって、必然的にレベルアップしてくれる俳句のポエジーが、これも必然的に、私たちの言葉の夢幻的感受性、つまり、ふつうの詩や短歌を味わうために不可欠な私たち自身の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚を育成してくれないはずはないと思われます。
意味作用に満ち満ちたふつうの詩をこれから読んでいくときには、夢想だとかイマージュだとかポエジーだとかを意識しないで、なにも考えずに詩的言語の意味を追っていくだけのほうが、かえって、いやでも、詩をより深く、よりゆたかに味わえるような気がします。そう、今回の150句もそうですが、これまでの掲載作の俳句をくりかえし味わっていただけたなら、このあと、ちかいうちに読むことになるふつうの詩の、詩情や詩的な喜びや慰めを感じとることなんて、きっと、わけないこと。
そんなわけで、ふつうの詩をそれなりに味わえる程度の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をそれなりにご自分のものにするために、はじめて詩を本格的に味わうことになる(パート7-その1)の投稿は、アクセス数や読者数の状態をみながら、少し間隔をおいたほうがいいかなと考えています。先を急がず先に進むのを惜しむようにしてそれまでのページを何度もくりかえし読んでいただくのが、私の作品の有効な活用法だと思いますので。俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではありませんし、これまでの発表作の俳句だけでも、そのようにくりかえし読むほどにレベルアップしていくポエジーを味わっていただくには十分すぎるほどの量だと思っています。
なお、今回の(パート6・完結ーその3)は、一気に読んでいだだくには多すぎますし、いつでも気が向いた時に、すぐに、好きなように味わっていただけるように、作者マイページでは作品一覧のトップにのる、代表作に設定しなおそうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:02:11
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今回の前半では詩を読んだりするだけで途方もない喜びの感情を味わうことのできたひとの、もうひとつの理由でもある夢想の楽天主義を感じさせてくれるような言葉を、わたしの「バシュラール・ノート」から拾ってみました。
夢想とは本来、自由で、だれに
でもできる気楽な行為なのだと教えてくれて、しかも人生最高の喜びを私たちに体験させてくれるバシュラールの夢想のオプティミズムって、ほんとうに、すごい。
幼少時代の核があらわになった状態でイマージュの幸福にうっとりすることが夢想するということだったわけですけれど「イマージュをたのしみ、イマージュをそれ体として愛する」って、詩のなかでも俳句だけが、もっとも純粋なかたちで、私たちに体験させてくれることになります。そのことによってもたらされる俳句のポエジーが、私たち自身の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚を育成してくれるのは、ごく自然なこと。
このようにして、言葉の意味作用に邪魔されてイマージュだけをそれ自体としてたのしんだり愛したりすることのむずかしいふつうの詩や短歌を、そのうちどなたにも味わってもらうようにするのが私の本の存在理由のひとつでもあるのです。
この原稿を売りこむために頑張って投稿をつづけているのですが、少しでも興味をもたれた出版関係の方には「メッセージ」や最新先の「感想」でご連絡していただければ、本になるかどうかはともかくとして、未発表の部分をふくめたワードの原稿を2分冊にした仮綴じ本を送らせていただくつもりでおります。なお、(パート5-その2)のこのコーナーに自己PRをのせているので、そこもついでに開いていただけたならありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:02:40
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年金暮らしの老人のつぶやきを綴るエッセイ形式の、世の中ほっとけないフィクション
最終更新:2025-06-27 23:32:58
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俳句にも笑いが必要ではないだろうか。
キーワード:
最終更新:2022-02-02 10:56:04
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文届く
蒼生大和
目安箱
~目安箱~
目安箱は軍政・民政両用で、兵士・スタッフ・住民問わず使える。
投稿は匿名可。実名の方が信頼されるが、義務ではない。
内容は「提案」「報告」「雑感」「詩・絵・俳句」「物資の申請」「日誌的なもの」など自
由。
ラブレターや感謝の手紙が入ることもある
箱の管理は草薙が直接見ることもあるが、多忙なときは配下のくノ一や副官や書記官がまとめて報告、対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:50:17
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風の詩。その言葉。欠片。
最終更新:2024-10-03 07:41:03
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あなたの詩色を見せてください
あなたの言葉を聞かせてください。
シンの詩はあなたを作る。
色づく言葉は世界を染める。
あなたの心
あなたの真
あなたの神
最終更新:2024-08-01 13:00:00
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八十島の世界へようこそお帰りなさいませ。散歩していた時の発見や、作業に追われている間にふと浮かんだことを詠みました。
最終更新:2025-06-27 17:30:00
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諏訪は新しい俳句『七四三三』を発明した
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最終更新:2025-06-27 16:54:24
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俳句にあらすじが要るなんて!?
最終更新:2023-12-01 14:11:47
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駄作を書いて技術を磨く
最終更新:2025-06-24 00:38:42
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ほのぼの日記書くのら
最終更新:2024-05-04 12:11:55
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寒い日はみんなそう。
最終更新:2023-12-07 13:29:47
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「カステラの」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-06-19 10:00:00
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会話率:50%
「梅雨空に」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-06-12 16:00:00
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会話率:60%
「さつきあめ」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-06-10 10:00:00
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会話率:60%
旅に生きた漂泊の俳人、種田山頭火は並外れた大食いの人であった。
山頭火が毎日克明に残した日記から、大いに食べ、大いに飲んだ彼の毎日を見てみよう。
山頭火の大きな胃袋に消えた様々な食べ物は、やがて彼の生み出した俳句に姿を変えてこの世に蘇っ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:52:54
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会話率:19%
黒猫「ノト」による俳句を翻訳して掲載。
月1句。興が乗ればその限りではありません。
散歩の途中の出会いや
家の中で巻き起こる日常を
猫のくせに詠んでいます。
最終更新:2025-06-10 12:44:46
3773文字
会話率:8%
――静かに、雨が降りはじめる前に**
恋は、いつも突然には始まらない。
名前を知らないまま、
目が合っただけの朝。
傘の端に触れただけの午後。
小さな偶然が、
少しずつ“ことば”になる。
だけど、それは案外むずかしい。
すぐに「好
き」と言えたら楽だけど、
濡れた心のまま、誰かのそばに立つには
ほんの少し、勇気がいる。
この物語は、
そんな“ことばにならないまま過ぎていく想い”を
丁寧に拾い上げたくて、書き始めました。
雨の日に誰かを思い出す人へ。
濡れたまま歩いたあの頃を、
いまも胸に抱えている人へ。
そして、
**「いつかまた会えたら」**と願ったことがあるすべてのあなたへ。
どうか、この物語の中に、
あなたの“まだ言えなかったひとこと”が見つかりますように。
ページをめくるその手が、
誰かの手とつながるように――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 11:44:04
5939文字
会話率:20%
牛いのち 綴りたりたる 五七五
最終更新:2025-05-24 21:31:05
4751文字
会話率:81%
三年前に書いて埋もれていた短歌と俳句たちに、返歌を添えてまとめました。
短歌九首とそれぞれ四季別の俳句と無季俳句で全三十五句にそれぞれ返歌を加えた十八首と七十句。
お気に入りの一つがあればと思います。
最終更新:2025-05-10 04:24:55
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私の座右の句としている、俳人滝野瓢水の紹介です。二回に分けて投稿します。
最終更新:2025-05-06 17:28:24
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2024年4月から2025年3月まで詠んだ俳句と短歌。
「お題」を未使用の完全なオリジナル。
公募に応募した作品は除外しています。
最終更新:2025-04-09 19:00:00
2072文字
会話率:100%
俳句・短歌のチャレンジ企画用。
X(旧twitter)に掲載したものもあれば、WEB未発表の作品もあります。
最終更新:2024-03-18 12:26:19
12156文字
会話率:0%
私が考える日本人の在り方とは、まず第一に、自然との調和を中心に据えることです。日本には古来より、自然を単なる資源として消費するのではなく、そこに宿る命や力を敬い、共に生きる姿勢が根付いていました。山や川、海、そして四季の移ろいに感謝し、そこ
から得られる恵みを慎ましく享受するという思想が、私たちの文化の中に息づいています。それは、里山の管理や祭り、俳句や茶道といった芸術を通じて、自然を「愛でる」という独自の形で表現されてきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 13:03:40
891文字
会話率:0%
日常を描いた詩です。
最終更新:2025-03-28 15:03:57
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会話率:3%
ここは地獄である。
例えでも比喩でも悲観思考でもなく、単なる事実として、ここは地獄だ。
なぜなら…という理由は「まえがき」に譲るとして、
この地獄で、私が地獄だと感じた内容を適当に五・七・五の短歌(?)にしてみたものが、「地獄歌」と名付けた
本文である。
物凄く読んでいて楽しいものではないので、誰も読まないかもしれないが、記録としてここに挙げてゆくことにした。
誰か一人でも共感して頂けたら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 16:02:10
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会話率:0%
春期公式企画「春のチャレンジ2025」と本羽 香那様御主催の「一足先の春の詩歌企画」の参加作品として執筆致しましたN4756JZ「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」という短編には、春の台湾をテーマにした三首の俳句が登場します。
この三首の俳句は、「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」に登場する三人の台湾人女子中学生が宿題として詠んだという体裁なのですね。
この三首の俳句をAIに鑑賞&添削して貰いました。
(本作品は、本羽 香那様御主催の「一足先の春の詩歌企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 07:30:58
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会話率:6%
第二外国語として受講している日本語の授業で俳句を作る事になった台湾人の女子中学生達の悲喜劇を描いた御話です。
(本作は、本羽 香那様御主催の「一足先の春の詩歌企画」と春期公式企画「春のチャレンジ2025」の参加作品で御座います)
最終更新:2025-03-03 06:56:12
3478文字
会話率:26%
日本の大学に留学した台湾出身の女子大生の、日々の雑感を詠んだ短歌集です。
日常系連作「ほろ酔い留学記」の番外編的位置づけです。
(※ 本作品は公式企画「俳人・歌人になろう!2023」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-07 06:17:42
6521文字
会話率:0%