真刀ティア15歳は、とある神様に名前が似ていたため、以前「女神様」というあだ名で呼ばれていたことがあった。
夢の中と認識していた意識の中で貴族のような少女から「女神様」と呼ばれ、国を救ってほしいと祈りを捧げられる。女神様と呼ばれたことで、当
時のことを思い出しつつ懐かしさを感じながら何気なくその願いを承諾してしまう。
すると、光に包まれ、その少女がいた神殿の祭壇らしき所に召喚された。――と思われたのだが召喚完了寸前に祭壇が崩壊、そのあおりを受け意識を失ってしまう。気が付くと、見知らぬ森の中に放り出されていた。
自分の置かれた状況を理解できないまま森の中で出会った二人の少女と行動を共にすることになるのだが......
果たしてティアはこの世界の女神なのか? 冒険の中で明かされる衝撃の真実。彼女が下す決断は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:40:00
404041文字
会話率:37%
佐山辰樹は、中学生の頃から付き合っていた幼馴染みの若乃彩香が、一学年上の富岡諒一と熱い口づけを交わしている現場を目撃してしまった。
彩香の気持ちが既に自分には無いことを悟った辰樹は彩香と距離を取り、己の心を殺して彼女と諒一の仲を黙認すること
にした。
ところが或る日、彩香が辰樹に助けを求めてきた。諒一が大学の先輩らと立ち上げたヤリサーの活動部屋に連れ込まれた為、救出して欲しいと懇願してきたのである。
既に彩香とは袂を分かった辰樹だったが、過去の思い出までをも否定することは出来ないとして、彩香救出に動く。
無事に彩香を救出し、更に同じヤリサー部屋に連れ込まれていた美少女、天坂優衣の貞操も守り抜いてやった辰樹。
彩香に裏切られたことで女性不信の極みにあった辰樹だったが、それ以降、彩香と優衣が急接近してくる様になり――。
★R15は念の為につけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:36:58
83695文字
会話率:26%
聖女×冷徹公爵による、飯テロ晩酌ストーリー!
「契約の条件に、晩酌もつけて下さい」「は?」
教会で虐げられてきた聖女・ジゼルは、前世の記憶を思い出した。それは、社畜として働きながらも、週に一回の晩酌を楽しみにしていたOLの記憶だった。
働いてもいい。けど、晩酌だけはしたい。出来たら、誰かと一緒に。
聖女の力を欲しているという公爵の元へ嫁ぐことを教会から命じられたジゼルは、その願いを叶えてもらうために、公爵様に直談判! 聖女の力を使う代わりに、三食晩酌付きの生活を保証してもらう契約を交わす。
最初は渋々晩酌に付き合っていた公爵様だったけれど、お酒を通して本音を見せて‥‥‥
串カツ・フライドポテト・チーズフォンデュetc‥‥。美味しいおつまみと共に、今日も晩酌を楽しみます!
※10月10日、カドカワBOOKS様より刊行します!
※ 「カクヨム」で開催された、カドカワBOOKS様主催の「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストで優秀賞を頂いた作品になります。(こちらでの掲載許可は頂いております)
※「カクヨム」先行投稿
※ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:34:25
132672文字
会話率:53%
ケイト・サザンジールは、ある日、前世を思い出す。そして、自分が声優オタクで、死ぬ直前までプレイしていた乙女ゲーム悪役令嬢に転生してしまったと気づく。
乙女ゲーム開始まであと2年。ケイトは嘆いた。何故かって?
それは、推し声の供給がないから
である!
配信もCDもアニメもない。ゲームが本格的に始まるまで、推し声優さんの声も滅多に聞けない。
しかし、供給のないケイトには、代わりに莫大な財産と権利、そして攻略対象という推し声の原石たちがいた。供給がなければつくるしかない!
断罪?破滅フラグ?そんなの興味ありません。私に必要なのは、推し声だけ!声優のお仕事、作ってみせます!!
しかし、声優のお仕事を作ろうとしているうちに、いつの間にかフラグを折っている上に、攻略対象に好かれていきー‥‥?
声優オタク悪役令嬢の、サクセスストーリー!ゼロから始める異世界声優育成がはじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:02:34
146854文字
会話率:47%
ワルシャワで「次世代のショパン」と呼ばれたレインは13歳でK-POPに出会い、
16歳で来日。芸術高校ピアノ科に通いながら、アイドル練習生生活をスタート。
高校1年の時、同じ事務所の舞踊科の先輩・レオと出会う。
踊る姿は妖精のようで、幽玄の
美の化身。
二人は似ていた。服装も雰囲気も何もかも…お互いに不思議な繋がりを感じる。
まるで“もうひとりの自分”のようだった。
「人の魂は、時に半分に分かれて生まれてくる」
という祖母の言葉を思い出しながら、レオはレインを“魂の半分”だと感じはじめる。
レインもレオに特別な感情をいだき、その想いに戸惑う。
アイドル志望者として抱いてはいけない感情……。
ある日、事務所から新ユニットのデビューが決定。
メンバー選考は事務所内オーディション。
2人は練習に明け暮れるが、結果は意外な結末に…。
水のように透き通る音色と、風のように自由な舞い。
才能と感情が共鳴する、切なく眩しいローファンタジー青春BL。
魂の絆は、彼らをどこへ導くのか。
〈攻め〉
風間玲央(カザマレオ)20歳 大学1年生 180cm
実力とルックスの全てを持つイケメン。高校時代からファンクラブがある。
天性のダンサーで昔からもう1人の自分「魂の半分」を探している。特技「風の囁き」
×
〈受け〉
水沢玲音(ミズサワレイン)18歳 高校3年 175cm
絶対音感を持つ元天才ピアニスト。繊細で自信がない。
雨の音が好き。育ちが良く可愛い。レオに憧れている。特技「水の記憶」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:30:00
10683文字
会話率:33%
公爵令嬢ステラは、聖女リナを虐げ、殺そうとした──というまったく身に覚えのない罪で、実の父・ディルドの手によって処刑されてしまった。
死んだはずの彼女が次に目を覚ますと……そこは十年前、六歳の自分の体の中。自分が“悪役令嬢”だというこ
とも思い出してしまう。まさかの人生三回目!?
自分を処刑した父ディルドと向き合うために、彼との冷えきった親子関係を修復しようと決意するステラ。
……が、なぜかお父様はあっさり修復完了。
不器用な愛情を向けてくる父に戸惑う日々が始まる。
さらに元皇子のアレスが家族に加わり、前世では決して得られなかった“家族のぬくもり”を知り、満たされたステラ。
「なんか幸せ過ぎて、もういつ死んでもいいかも」
生きることへの執着が薄れていく──。
「ステラ。お前が“生きること”に執着していないのは、見ていて危うい。……何か、やりたいことを見つけなさい」
──父に言われ、彼女が見つけた“やりたいこと”は……
「よし、恋愛しよう!できれば原作に出てこないようなモブキャラと!」
けれど、その前に立ちはだかるのは、
あの時ステラを処刑したはずの、最強で最恐の魔法剣士にして、今では私を好きすぎる父・ディルド!
「ステラは一生嫁に行かせる気はない」
父の愛が嬉しい、でも恋もしたい!
怖いものなしのステラが“生きがい”を見つけるために奮闘する!!、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:24:42
136616文字
会話率:36%
「俺から絶対に離れてはダメだよ、でないと誰にも見つからない場所に君を閉じ込めておかないといけなくなるからね」
悪役令嬢に転生した私が、まさかもう一人の悪役である公爵令息様に重い愛を受けるなんて絶対におかしいっ!
小説キャラの悪役令嬢
ミラリス・カルバンに転生してしまった。
小説のストーリー通りに行けば、ミラリスは17歳の秋に処刑されてしまう。
幸運な事に、前世を思い出したミラリスはまだ10歳。
処刑回避のために、目立たぬよう優しく穏やかにをモットーに生活するが、ある日間接的に悪役令息であるジルベール・エルヴァンの両親を救ってしまう……?!
この小説の中では魔法が使えると思い出し、暇な子供時代は魔法の練習をして遊んでいたが、この世界で使えるのは"魔法"ではなく"魔術"だった。
小説のストーリーが始まる前から目立ってしまい主人公の王太子にも目をつけられてしまう!
小説の舞台の魔術学園に入学すると処刑ルートを避ける為に、主人公やヒロイン等の主要キャラとなるべく関わらないように努めるミラリスとそんなことは知らずにミラリスに惹かれていくジルベール。
階級が絶対のこの国で無視することは出来ず……
「俺が嫌い?」
「嫌いじゃない?なら好き?」
小説のキャラ通りの重い愛でミラリスを逃がさない!?
目指すは断罪回避でひっそり幸せライフ!
はたして、断罪回避できるのか?
ジルベールのアプローチはどう躱すのか?
とにかく普通に楽しく生きたいヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:16:27
172149文字
会話率:34%
侯爵令嬢のロゼッタは婚約者のカミル王太子から聖女が現れたことを理由に突然婚約破棄を言い渡される。そのショックで階段から落ちたロゼッタは前世の記憶を思い出す。その前世によるとロゼッタはゲーム『星と海の輝き』に登場する悪役令嬢だった。そしていず
れは魔王と通じ処刑されてしまう。己の運命に絶望したロゼッタは、衝動的に家を飛び出し偶然入った喫茶ビクトリアで働くことに。
前世の記憶を活かしてパンケーキを焼いていたロゼッタはある雨の日に一人の黒ずくめの大男を助ける。なんと彼はゲームではラスボスで、通称『魔王』と呼ばれるローレンツ帝国の皇帝テオドールだった。
ロゼッタのパンケーキを食べたテオドールはなぜか急にポロポロと泣き出してしまい……。
パンケーキを焼く悪役令嬢と怖いけどわんこな魔王のほのぼの?恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:21:49
25282文字
会話率:43%
伯爵令嬢エステラは王立学院の卒業パーティーの直前で自分が人生をループしていることに気がついた。それも百一回目だ。婚約者のジュールから婚約破棄を告げられる未来を思い出したエステラは祖母と暮らした隣国グレーデンにあるココシュカの屋敷でのんびりと
『余生』を送ることにした。そんなある日エステラは一人の孫みたいに可愛い騎士見習いの青年に出会うのだが……。
人生をループしすぎて心はすっかりおばあちゃんな伯爵令嬢エステラのほのぼのした恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:29:18
66801文字
会話率:52%
貴族令嬢マーガレットは、気付いたら汽車の中に居た。一等客車と思しき個室の中で自分の身に起きた出来事を思い出そうとするも、前後の記憶は欠落していた。
そこに現れた謎の青年が彼女に告げる。
「もう引き返すことは出来ない。これはお前の選んだ道だ
」
わけもわからず困惑するマーガレットを余所に列車は強い衝撃に襲われ、次に目を覚ました時には、マーガレットは見知らぬ街に辿り着いていた。
赤黒い雲が上空を覆う、人の気配がしない不気味な街。
マーガレットは彷徨ううちに怪物と遭遇して殺されかけるが、すんでのところで謎の少女に助けられる。
大鎌を手に怪物を狩ったその少女は自らをアルテナと名乗り、こう告げた。
「ようこそ、リヴァーデンへ。ここは行き場のなくなった落伍者が流れ着く掃き溜めよ」
これは、欲望渦巻く偽りの街で出逢う、二人の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:17:02
34395文字
会話率:43%
弱小王国の末っ子王子ネオンは、12歳の誕生日、王族が授かるスキルを授からなかった。
そのまま罰として、世界を代表する三つの超大国に囲まれた「捨てられ飛び地」の領主を命じられ、追放されてしまう。
すると、そのショックで前世――日本で神器を発掘
する考古学者だったこと――を思い出した。
ネオンは追放を良い機会と考え、慕ってくれるメイドと飛び地に向かう。
飛び地は荒れ果て、人もおらず、その日暮らしもままならない。
ネオンはメイドとのんびり暮らすために開拓を決心した瞬間、『神器生成』というスキルを発現した。
父親と兄たちはネオンの誕生日を正確に覚えておらず、この日が真の誕生日だったのだ。
『神器生成』を使ってみると、枯れ葉からエリクサーを生成したり、単なる石から古龍も貫く剣を生成したり、ゴミから神話級の魔道具を作るチートスキルだった。
超大国からの難民団を領民に迎え、目立たないように開拓するが世界最強の領地にしてしまう。
それだけで目立ってしまうのに、さらにもう一つ。
実は、難民団は超大国のスパイ集団だった(互いに、スパイ同士だとは気づいていない)。
ライバル国を探る拠点の製作が目的だったが、ネオンを見て方向転換。
自国に引き入れようと裏で画策し、彼が何かするたび本国に報告する。
結果、ネオンは自分の知らないところで、超大国が注目する重要人物となってしまうのであった。
一方、国王と兄たち。
ネオンの活躍のせいで、自分たちの利権が侵害されて逆恨み。
王国に伝わる秘術で魔神を召喚して飛び地を襲撃させ、確実な破滅への道をたどるのであった。
※他サイトでも掲載中でございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:10:00
201270文字
会話率:34%
貧乏な商店の娘だったルーは、5歳の誕生日パーティーで前世の記憶を思い出す。
天才錬金術師『ルーベリー』として不眠不休で働きながら、婚約破棄され冤罪で処刑されたことを……。
パーティーの後、優しい父母と街へ行くと、ルーのことが好きな
いじめっ子に襲撃された。
いじめっ子が勝手に暴れて怪我した挙句ギャン泣きするので、ルーは前世の知識で家庭用ポーションを造る。
卒倒する父母と驚愕する住民。
どうやら、錬金術自体が途絶えてしまったらしい。
その日から、ルーは父母の生活を良くするため錬金術でアイテムを造りまくる。
自動で布を織る機織り機、可愛い動く人形、絶対に燃えない服……。
彼女の造る魔道具は瞬く間に人気を博し、商店は大繁盛。
一家の生活も信じられないほど豊かになる。
そして、ウワサは王国中を駆け巡り、挙句の果てには皇子までやってきて――。
これはしがない幼女が“神”として崇められていく物語である。
一方、元婚約者たち。
ルーベリーの貯金で、相変わらず飲んだくれの毎日を送っていた。
だが、彼女が作ってくれた結界が解けた隙を突き魔族たちが攻めてくる。
大混乱の国内。
元婚約者たちは「あの天才錬金術師ルーベリーから、マンツーマンで錬金術を教わっていた超有望な人材のはず」、「あの大天才ルーベリーに指導していた錬金術師長だからあらゆる状況に対応できるはず」とのことで、最前線に立たされるのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 18:36:33
129043文字
会話率:34%
「アイカル・カラベッタ。私はお前との婚約を破棄する。“呪われた聖女”と結婚なんて、まっぴらごめんだからな。」
ルドウィッチ王国の、聖女・聖人の血筋であるカラベッタ家の長女アイカル。
彼女は『浄化』のスキルを持つ家系で、『不浄』のスキル持ち
として生まれてしまった。
その力は、人間の病気やケガを、治すどころか悪化させてしまう。
そのため、100年ぶりの“忌み子”と言われ、生まれたときから嫌われていた。
反対に、妹のクヨジアは、歴代最強クラスの『浄化』スキルを持っている。
デキる妹に婚約者を取られ、「お前がいると不愉快だ」と国外追放までされてしまった。
さらには醜い見た目で有名な、ゴブリンと強制的に結婚させられる。
嫁ぎ先は、ゴブリン伯爵と呼ばれるモンスターの屋敷。
旦那様は、やっぱりひどい見た目だった。
しかし、不器用ながらも優しいゴブリン伯爵に、アイカルは心惹かれていく。
やがて、ゴブリンたちが体を痒そうにしているのを見て、彼女はあることを思い出す。
人間の病気は治せなくても、モンスターの病気なら治せたことを。
「もしかして、ゴブリンたちは皮膚の病気じゃないのかしら?」
あっという間に治っていく、彼らの肌。
ゴブリンたちの真の姿は、ものすごい美男美女だった!
アイカルの『不浄』スキルは、モンスターには絶大な効力があったのだ!
一方で、ルドウィッチ王国に、エルフの国から国賓が訪れた。
宴でエルフ姫が持病の発作を起こしてしまい、クヨジアが治療する。
しかし実は、『浄化』スキルはモンスターには有害で、姫は危篤状態になってしまった。
責任を取るため、クヨジアたちには死刑が宣告される。
アイカルの元に、助けを求める手紙が届いたが……。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:37:29
9875文字
会話率:37%
前世平凡OLから、クソ貧乏、クソ領主、クソ差別、農奴、父なし、母病気の六重苦を背負っての異世界転生を果たした少女、リア。
そこは普通令嬢とかじゃん!と萎えに萎えまくっていたが、娘思いの母に暮らしを気にかけてくる村人たち、仲良くしてくれる
友達と人間関係は存外悪くない。…………ま、この村でなら生涯農奴も良いかも?、などと思ったのも束の間。
突如現れた一匹の精霊に、リアはある記憶を思い出す。
この世界が前世であった乙女ゲームの世界であること、農奴などではなく貴族の仲間入りをする輝かしい将来が自分に待ち受けていること。
あれ、でもちょっと待って?本当に待って欲しい。
この村最序盤で燃えてない????
差別とクソ領主のおかげで貴族が大嫌いになってしまったリアが、ほとんど記憶のないゲーム知識とほとんど使えない前世知識を頼りにどうにかこうにか大好きなものたちを守ろうと奔走するお話です。
まあでもあたしヒロインで転生者だし!
きっと大丈夫だよね!
※R15は火傷描写などの為設定いたしました。
いくつかのタグは村炎上後なので大分先になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:05:58
112547文字
会話率:42%
−reminiscence−
ふと思い出したり
はっ!と思い出したり
目の前の情景にそう言えばと思い出したり
過去の思い出って思いがけない時に頭に心に浮かびませんか?
story展開としてではなくてcame up with的にしるしてみま
した。
よろしかったらご覧ください。
心よりお待ち申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:39:16
12705文字
会話率:0%
『TRANSPORTER』って聞くと、訳ありのpackageを命懸けで届ける、imageがありますが、ここでは、ごく普通にありふれた、messenger的要素で気持ちを届け逆に届けられ、心を届け逆に心を頂き泣いたり笑ったり喜んだり。また、r
ealなモノはモノでも、こんな世界があるんだ!と驚いたり。
「ね!思い出は美しいままに?そんなこと、ほっといて!」act.2 epilogue よりお伝えできなかったBehind the scene shotを、書き手は晴明藤美乃G.S.M.から詩野忍へ。話し手は引き続き、大鷲見美歩が担当。Protagonistは、押忍身新治です。彼のRecountingにお付き合い下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 09:00:41
19599文字
会話率:18%
辺境伯の三男坊。数か月前の高熱で前世は日本人だったこと、社会人でブラック企業に勤めていたことを思い出す。ただもう前世のように働いても働いても夢も希望もなかった日々を送りたくない。
もふもふと魔法の世界で楽しく生きる、この生活を絶対死守するの
だとだけ心に誓う。
ところが大好きな家族のためにとしていることが、なぜか大事になる。
家族に助けられ、面倒ごとは優秀な人材に任せる主人公。
ざまぁ、成り上がりはなく、思いつくまま、好きに行動する日常生活ゆるゆるファンタジーのご都合主義です。
アルファポリス先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:30:00
239981文字
会話率:26%
花は、人の心を動かす舟。
香は、人の心を映す鏡。
都の外れ、ひっそりと佇む花屋《花しらべ》。
そこでは、ただ花を売るだけではなく、香を焚くことで“記憶”を読み取るという、ひとつの秘術が受け継がれていた。
店を守る少女・いちかは、花に込めら
れた想いを辿る「香花術」の使い手。
花の香から浮かぶ声、想い、過去——。都に暮らす人々の心に寄り添いながら、いちかは今日も香を調える。
そんな折、都に蔓延しつつある“禁じられた香”の気配に気づいた密命の役人・青嵐が《花しらべ》を訪れる。
偶然に見えた出会いは、やがて、ふたりの失われた過去へと繋がっていく。
忘れられた幼き日の約束、そして禁術に使われた幻の花・待雪草。
花と香が巡るその先に、ふたりが思い出すのは——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:28:53
1926文字
会話率:16%
これは、あざと可愛い悪役令息の義弟VS.あざと主人公のおはなし。
ボ
ボクの名前は、クリストファー。
突然だけど、ボクには前世の記憶がある。
ジルベスターお義兄さまと初めて会ったとき、そのご尊顔を見て
「あああ!この人、知ってるう!悪役
令息っ!」
と思い出したのだ。
あ、「この人ゲームの悪役ですよね⁈」って。
そう、俺が今いるこの世界は、ゲームの中の世界だったの!
そして、ボクは悪役令息ジルベスターの義弟に転生していたのだ。
しかも、モブ。
繰り返します。ボクはモブ!!「完全なるモブ」なのです!
ゲームの中のボクには、モブすぎて名前もキャラデザもなかった。
どおりで今まで毎日自分の顔をみてもなんにも思い出さなかったわけですね。
ちなみに、ジルベスターお義兄さまは悪役ながら非常に人気があった。
その理由の第一は、ビジュアル!
夜空に輝く月みたいにキラキラした銀髪。夜の闇を思わせる深い紺碧の瞳。
涼やかに切れ上がった眦はサイコーにクール!!
イケメンではなく美形!ビューティフル!ワンダフォー!
ありとあらゆる美辞麗句を並び立てたくなるくらいに美しい姿かたちなのだ!
当然ながらボクもそのビジュアルにノックアウトされた。
ネップリももちろんコンプリートしたし、アクスタももちろん手に入れた!
そんなボクの推しジルベスターは、その無表情のせいで「人を馬鹿にしている」「心がない」「冷酷」といわれ、悪役令息と呼ばれていた。
でもボクにはわかっていた。全部誤解なんだって。
ジルベスターは優しい人なんだって。
あの無表情の下には確かに温かなものが隠れてるはずなの!
なのに誰もそれを理解しようとしなかった。
そして最後に断罪されてしまうのだ!あのピンク頭に惑わされたあんぽんたんたちのせいで!!
ジルベスターが断罪されたときには悔し涙でボクの顔はびしょびしょになった。
なんとかジルベスターを救おうとすべてのルートを試し、ゲームをやり込みまくった。
でも何をしてもジルベスターは断罪された。
ボクはこの世界で大声で叫ぶ。
ボクのお義兄様はカッコよくて優しい最高のお義兄様なんだからっ!
ゲームの世界ならいざしらず、このボクがついてるからには断罪なんてさせないっ!
最高に可愛いハイスぺモブ令息に転生したボクは、可愛さと前世の知識を武器にお義兄さまを守りますっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:20:00
24356文字
会話率:22%
暗殺者ギルドに所属するルナ・シフォンは過去の記憶を失った少女。
そんな彼女の次のターゲットになったのはニルス・グウェルという年の近い男だった。
暗殺理由を聞かされずギルドの指令は絶対という掟を守ってニルスに近づくルナ。
しかしニルス近づいて
いくにつれ彼女は失った過去を少しずつ思い出していく。
思い出の中に何度も出てくるニルスの姿にルナは葛藤する。
記憶を失った暗殺者の少女ルナとなぜか暗殺者に狙われる事になった男ニルスの関係を描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
5810文字
会話率:15%
日本の地方都市で暮らす文子は、旅先で出会った一冊の本をきっかけに自分の過去世を思い出す。
地球とは異なる世界で、侯爵令嬢レベッカとして生きていたが、その人生は不幸の連続で最後には殺人事件の被害者になってしまう、という悲しいものだった。
過去
の事は忘れて、今の人生を前を向いて生きていこうと決意する文子だったが、三年後事故に遭った事をきっかけに、再びレベッカの人生に戻ってしまう。
もう不幸な人生は嫌だ。殺人事件の被害者になるのも嫌だ。愛する家族と一緒に幸せに長生きがしたい。
そう決意したレベッカは、死亡フラグを折ったり、新たに立ててしまったり、新しい出会いをつくったりしながら、ひたむきに前を向いて生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:29:27
1612778文字
会話率:38%
木田柚香と娘の花苗。布施浅美と娘の繭子はリタイヤした魔法戦士。だが2年前の淡い記憶を思い出し、アルノたちとの再戦を決意。彼らはあの頃と同じくイマージュ公国のお姫さまたちとやる予定だったが、年齢的に見て不利を悟り、柚香たちとやる方が与しやすい
と判断した。30歳と12歳の美人母娘2組は意地を見せられるか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-30 16:11:20
70000文字
会話率:0%
幼い頃、家に居場所を感じられなかった「僕」は、再婚相手のサダフミおじさんに厳しく当たられながらも、村はずれのお山で出会った不思議な「お姉さん」と時間を共に過ごしていた。背が高く、赤い瞳を持つ彼女は何も語らず「ぽぽぽ」という言葉しか発しないが
、「僕」にとっては唯一の心の拠り所だった。しかし村の神主によって「僕が魅入られ始めている」と言われ、「僕」は故郷を離れることになる。
あれから10年。
都会で暮らす高校生となった「僕」は、いまだ“お姉さん”との思い出を捨てきれずにいた。そんなある夕暮れ、突如あたりが異常に暗く染まり、“異常領域”という怪現象に巻き込まれてしまう。鳥の羽を持ち、半ば白骨化した赤ん坊を抱えた女の怪物に襲われ、絶体絶命の危機に陥ったとき。
──目の前に現れたのは“お姉さん”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:07:40
172281文字
会話率:24%
昔から自分が転生者であることはなんとなくわかっていたが、ぼんやりとしか思い出せなかった侯爵令嬢であるノア。魔力を持っている者が通う学園に通い、2年生から編入してきた最近子爵家の養子になったというノエルと親しくなっていく。何かと関わることも多
く、その出来事に既視感もあったが、違和感を持ちつつも気になる存在になっていく。告白されたことで前世でやっていた乙女ゲームに転生したことに気づく。だが、主要キャラは男女逆転しており、既視感はあるが、気づかなかったのは男女逆転のせいだった。自分の幼なじみたちは攻略対象で、自分は前世の推しでもあった。だんだんとノエルがゲームのノアみたいになっていくかもしれないお話し。
深い話ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:00:00
30939文字
会話率:42%
2025年5月29日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。
思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。
毎日書いているエッセイに書き始めたんですが、「別シリーズにできそ
う」というコメントをいただき、
「そうしちゃうか」
と、独立させることにしました。
これ以前に書いてある万博関連は「をぐらのさうし」の中のこととして、新しく書いたら内容多少かぶっても問題なかろう。
タイトルは「我=私が」「楽=楽しい」「くたくた=でも体力なくてすぐにくたくた」という当て字の「がらくたくた」と読んでいただけたらいいかなと思います。
私と道連れの同行者がどんなへっぽこなことをするのかを見て、笑って、楽しんで、もしかしたら一部できたら参考にしていただけたらと思います。
まだ一回行っただけです、この先どういう感じになるか分かりませんが、行った時の書ける時更新になりますので、思い出したように楽しんでいただけるとうれしいです。
写真や関連記事のURLが載ることもありますので、そちらも楽しんでいただけるともっとうれしいです。
どうぞ万博開催ぐらいの期間の間、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 15:48:22
140236文字
会話率:34%
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。
不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。
※「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「小説家になろう」で公開しています。
最終更新:2025-01-01 08:20:26
1095947文字
会話率:22%
「黒のシャンタル」第一部の連載を終え、色々と見返しているうちに「直したい」「今ならこう書くのに」と思う部分が多々でてきました。
どうしようかと考えていましたが、「やらずに後悔するよりもやって後悔したい」と思い、思うままに、気が向くまま
に手直しして、こちらの方がいいなと思ったものは差し替えたいと思いました。
差し替えても、元の原稿もかわいい子です。それで元の子はこちらでゆっくり休んでもらう場を設けてみました。
よろしければ新旧原稿を読み比べてみてください。
あくまでも本人の自己満足だけ、で終わるかも知れませんが、まあやってみよう、やってみたい。
そういうわけで不定期更新です。思い出したようにどこかが変わるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:59:47
57479文字
会話率:56%
「我は大魔王ウリフィンクラ!地上のあらゆる栄誉、権力、財宝は全て我のもの!」
吸血鬼の中でも生まれつき魔力量が傑出していたウリフィンクラは史上最強の魔王として世界の頂点に君臨していた。
しかし人類は魔族の使う魔法を研究し、世界各地で革命が
起こり始めていた。
配下は次々と討ち取られ、魔族は刻一刻と数を減らしていき、遂に最後のひとりとなったウリフィンクラは、空を覆い尽くす魔法の雨を前に呵呵大笑した。
「実に見事であった人間共!嗚呼、惜しいかな!ようやくお前達に興味が湧いてきたところだったのに!」
千年後。
すっかり平和になった世界で魔法は衰退し、今や文献の中にしか存在しないものとなっていた。
貴族の子女が通う王立グランタニア学園の門戸を潜った伯爵令嬢マリアは、唐突に前世の記憶を取り戻す。
それは世紀の大魔王が自らの魂にかけた最後にして最大の魔法。
これはワガママでイジワルだったお嬢様が魔王だった前世を思い出した事でより豪快になり、貴族社会の縮図と言われる王国最高峰の学園生活を満喫する物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 15:43:03
30452文字
会話率:35%