俺、春凪一、62歳。趣味はAI開発。現代日本の、他人の迷惑を考えない自己中な連中(ノイズ)には、もうウンザリだ。電車で大声、道はゴミだらけ、会社じゃパワハラ。ああ、静かな場所に行きたい……。 「……ないなら、創ればいいじゃないか」 幸い、俺
には自作のチートAIと、パンデミックを解決して稼いだ兆単位の金がある。そして、俺を「マスター」と呼んでくれる、最高の仲間も。 「我々の敵は、日本政府ですわ」CV.霧雨静香(クール美少女/戦略担当) 「物理法則的に、私たちが勝ちます」CV.星影燈(ツンデレ美少女/科学担当) 「ハジメぴょんのためなら、世界をハックしちゃう!」CV.天宮響(元気美少女/情報担当) 「「「我ら、チーム春凪!」」」 ……というわけで、俺たちの静かな理想国家、建国します。邪魔する奴らは、政府だろうがなんだろうが、容赦なくひっくり返して差し上げますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
36794文字
会話率:34%
日本政府からあっさりと見捨てられ、日本からは滅(な)くなった千葉県北部と茨城県南部。しかし住民はといえば、元気にたくましく――というか、さして気にすることもなくフツーに暮らしていたりも。
そんな「セーグフレード領シモウサ」の防衛局司令に若
干十六歳にして任命され、赴任してきた少女ルクフェネ・ティッセと、補佐に志願した地元高校生・相馬圭が、抱え込んだコンプレックスに折り合いをつけながら成長し、そして想いを強めていく物語。
ローカル要素満載だけど、ま、知らなくてもだいじょうぶ。
【まだ出てきていないローカル要素】
・ケヤキちゃん
・アヤメちゃん
・ツムギちゃん
・カスミちゃん
・マリモ
・ジャモ
・しらいっしー
・兎田ぴょん
・長州小リーキ
・まさかどくん
・コスモ星丸
・なまりん
・れんこん砲、ピーマン砲、もろこし砲、マックスコーヒー
・紫の君
・牛島さま
・鹿島さま
・ふさこがね、ふさの香、ふくまる、いばらキッス、イバラキング、恵水、紅こがね他。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:30:00
525209文字
会話率:31%
──いつもと変わらない当たり前の日常。
そんなある日、会社の同僚との飲み会からの帰り道────
ホロ酔い気分で繁華街を歩いて家路を行くボクの前に、彼等は現れた。
一人は後ろに縋り付く友人とおぼしき少年を詞では「離せ! 俺を巻き込む
な!!」と罵りながらも、その表情はこれから起こるであろう事に期待を膨らませている少年。
一人は先の少年に「自分一人だけで異世界に行くのは淋しいから一緒に来てよ!」と縋り付いている少年。
そして最後の一人は「まもなく、召喚陣が起動しますから大人しくしていて下さい、勇者様!」と言いながら一番前を行く少年に縋り付く少年を引き止めようとするも引き摺られてしまっている、端から見たらファンタジー漫画に出てくるキャラのコスプレをしたような少女。
ボクはそんな彼等を見て、なんとなしに微笑ましくなり、進行方向が真逆の彼等の邪魔にならないよう延いては彼等の異世界召喚に巻き込まれないように道を譲ろうとした──まさにその瞬間────
──一番先頭にいた少年がやにわにボクへと急接近してきて、ボクの手を掴み、言外に「おっさんも、異世界ライフ楽しもうや♪」と、表情で伝えてきたのだった────
────そして────
────ボクは否応なしに異世界『カドゥール・ハアレツ』へと降り立ったのだった。
────其処で待ち受けている運命があるとも知らずに────
────────な~んてのは嘘ぴょんで、気ままなぶらり旅行譚♪
──始まり始まり──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 14:33:31
132727文字
会話率:45%
育てないでよ僕らをさ
キーワード:
最終更新:2025-07-05 22:30:23
235文字
会話率:0%
目を覚ますと、そこは鬱蒼とした森の中だった。タケシは混乱しながらも、自分の身体に違和感を覚える。手足が短く、体が毛で覆われている。そして、頭には硬そうなツノが生えている。
タケシが声を出そうとすると、「ぴょん!」という可愛らしい鳴き声が漏れ
た。慌てて水たまりに映る自分を見ると、そこにいたのは愛らしいホーンラビットだった。しかし、そのツノは普通のウサギにはない、異様な存在感を放っている。
絶望に打ちひしがれるタケシ。だが、次の瞬間、頭の中に直接響くような声が聞こえた。
「よお、タケシ!元気にしてるか?俺は人間界の神様だ。お前を異世界に転生させてやったのは俺だぜ!」
唐突な声に、タケシは飛び跳ねる。
「神様!?あんたの仕業だったのか!?」
「まあ、そうだな。ちょっと退屈だったんでな、おもしろそうな奴を転生させてみたんだ。お前には特別なスキルを授けてやったぞ。名付けてエスパー!人間界で超能力とか呼ばれてるやつだ。お前ならうまく使いこなせるだろ?」
神様のいたずらで魔法に対抗できる地球の超能力を与えて生きてけるのか試されるなんて、そんなことめちゃくちゃだよ!
タケシは半信半疑で、授かったというスキルを頭の中で確認する。すると、確かに様々な能力が羅列されているのがわかる。
テレキネシス、サイコキネシス、テレポート、電撃、火炎放射、透視、鑑定……
「なんだこれ……チートじゃねぇか!?」
タケシは呆然と呟いた。これは、異世界で生き残るための、そしてもしかしたら元の世界に戻るための、唯一の希望なのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:56:18
38381文字
会話率:38%
(毎日19時投稿中)『制服が可愛い』の一点張りで『ラビット』に入ることを決めた紬。
愉悦組織『ラビット』の面々と出会い、非日常に遭遇していく。短編作品。
※この話単体で読めます。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿中です。
※この物語は
フィクションであり、実在する人物・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:00:12
39676文字
会話率:51%
秋葉原でダメオタ大学生・ゆうとは、メイドカフェの新人ミウの「ぴょんぴょん!」に心撃ち抜かれる。ドジっ子ミウとクールな先輩マキと過ごす日常が、ある日突然、異世界転移で激変!「メイドの心」を広めるため、離れた三人。ぴょん魔法とカフェで再会を信じ
、ゆうとは世界を変える!キラ☆キラな冒険、始まるぴょん!
毎週火曜金曜20時更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:00:00
39774文字
会話率:35%
秋葉原の裏通り、陽の傾く時間。
チラシを配る見習いメイド・ミウは、練習の一環として、通りすがりの“ちょっと変な”男に「ぴょん!」と跳ねてみせる。
それはほんの一瞬の出来事だった──はずだった。
チラシを断った男・田所は、数分後、その時のこ
とが忘れられず、再び店の前に現れる。
恥を忍んでチェキを一枚。
真顔の彼と、耳を模した“ぴょんポーズ”の彼女が並ぶその写真は、まるで切れかけたフィルムの一コマのようだった。
そして、彼らのやりとりを見つめていた、少し世慣れた先輩メイド・マキ。
からかうようでいて、どこか本気で心配している。
不器用な男と、不安げなウサギと、つっけんどんな語り手。
すれ違いながら、でも確かに何かを交わす三人が織りなす、
ちょっと変わった、でもたぶん正しい──
「三者視点型ラブコメディ」、開店です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:01:32
3955文字
会話率:7%
高校2年生の 風間涼(かざま りょう) は、サッカー未経験の普通の学生。運動神経はあるものの、特に目立った実績はない。ある日、強豪校・鳳凰(ほうおう)高校サッカー部のエースである幼なじみ 朝倉颯斗(あさくら はやと) に、「お前、サッカーや
ってみろよ」と冗談交じりに言われる。
最初は断るつもりだったが、試しにボールを蹴った瞬間、思いがけずゴールを決めてしまう。その才能を見抜いた顧問の 片瀬監督 に誘われ、初心者ながらサッカー部に入部することに。
しかし、当然ながら技術も戦術理解もゼロ。周囲の部員からは「素人が入ってくるな」とバカにされ、特にキャプテンの 三浦豪(みうら ごう) からは厳しく当たられる。だが、涼は諦めない。
「やるからには、本気でトップを目指す。」
持ち前の運動神経と驚異的な学習能力で、最初はダメダメだったボールコントロールも、試合での動きも、少しずつ向上していく。そして、彼の最大の武器が 圧倒的なゴール嗅覚 であることが判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:03:15
7192文字
会話率:66%
こんど転生してくる転生者のために、準備中の転生委員会の面々。
転生者を迎える準備も目処が立ち、一息ついていたところ…
「異世界」の裏側を描いた新感覚異世界ファンタジー
最終更新:2025-04-09 14:15:46
3597文字
会話率:0%
ぴょんとはずむ精霊さんたちの話
最終更新:2025-03-29 01:31:13
2425文字
会話率:36%
日常を描いた詩です。
最終更新:2025-03-28 15:03:57
2728文字
会話率:3%
ある日、仲良し二人組のほのかちゃんとうさみちゃんは、飼育小屋で掃除をしていた。すると、飼育小屋の地面の下から謎のブロックのようなものが出てきたのだ。一体これは、なんだろう。自分たちで掘り起こしてみようとする二人の前に、まさかの敵(?)が現れ
た!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 11:20:32
8561文字
会話率:61%
(「なろうラジオ大賞6」に応募する作品です。)
ここ、「キラッとパーク」には、大きい観覧車があるよ。今日は、どんな人が乗ってくるのかな?
最終更新:2024-12-31 09:28:14
950文字
会話率:68%
森に住むうさぎのぴょん太は、ちょっぴり困ったクセを持っていました。しかし、ある出来事をきっかけに、そのクセと向き合うことになります。ぴょん太は何を学ぶのでしょうか?
最終更新:2025-03-20 21:41:41
1595文字
会話率:38%
金曜日の夜、残業を終えた望はデスクに忘れ物をしたことに気づき、会社に取りに戻った。自分のデスクでぴょんぴょんと飛び跳ねていたのは、望のお気に入りのペーパークラフトのうさぎだった。「うさぎさんどうしたの?」「うさぎ、跳ぶ。うさぎ、月にかえる」
同期の花形営業エースを巻き込んで、望とうさぎさんは月へ飛び立った。クレーターばかりで、生命が存在していないはずの月は、うさぎの楽園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:00:43
110826文字
会話率:44%
私が書き始めた理由。一年目あるある。ある作家様との出会い。書いてよかったなと思うこと。反省点。
来年の今頃に読み返してみて、あの頃は若かったなぁと思えればいいなというまとめです。
最終更新:2023-12-31 17:02:26
6591文字
会話率:3%
『カクヨム』で行われている『この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト』参加作品です。
現代の高校生、仙人、妖怪、宝貝、人間が織り成す、平和、時々シリアス、きゅんきゅん、ギスギス、わちゃわちゃ物語を目指しています。
ちょびちょび
完結まで毎日更新中です。
短編BL小説(青様主催の自主企画『禁断の兄弟愛(BL)が読みたい!』に参加した『葉牡丹』を組み込んでいます!)
【登場生物(二十一人)】『極め科白』
大谷 栞太(おおたに かんた)『………』
凍夜(いてや)『面倒だなあ』
大仙人(だいせんにん)『大仙人だもん』
震霆(しんてい)『無理と無茶はしないでください』
八雲(やくも)『ぴょんぴょんぴょんぴょん』
弩九(どく)『くく』
荊(いばら)『一緒に遊ぼう』
凛矢(りんや)『闘え』
流柳(りゅうりゅう)『ふふ』
燧乎(すいこ)『一緒に修行したい』
灼蛍(しゃっけい)『!!!』
琅青(ろうせい)『浮気はしない主義である』
姜芳(きょうほう)『仙界の為に』
一心(いっしん)『ござる』
九尾の妖狐(きゅうびのようこ)『愛いやつだ』
紅鶴(べにづる)『素早い情報伝達を心がけています』
石家守(いしやもり)『弟子です!』
糸賀隆志(いとが たかし)『ポメガバース最高!』
楚(いわえ)『いつでも遊びに来ていい』
來凱(らいがい)『けひっ』
心槍(しんそう)『須らく捕縛するのみ』
完結の目途が立ったので、『カクヨム』で先行している分を一気に公開していきます。
2024.5.22.「1.大谷栞太」から「166.あまあま」まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:39:39
109225文字
会話率:31%
ゲームは楽しく出来れば割となんでもいいと思っている自称平凡な男子高校生が、猫だか犬だか兎なんだかよく分からない謎生物を相棒にして仮想世界を隅から隅まで遊び尽くす!
攻略組?検証班?
そんなことより冒険!冒険!冒険だー!!
「次はどこに行
こうか?」
「ぴょん!」
これは奇妙な一人と一匹が仮想世界で織りなす波乱万丈、奇想天外な冒険の一部を記した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 10:54:22
30129文字
会話率:33%
自分らしくとはなんだろう
自分らしいとなんだろう?
キーワード:
最終更新:2024-10-20 19:10:48
494文字
会話率:15%
交通事故が起きました。
当事者の感じ方は様々ですので事故状況を聞かせていただきました。
最終更新:2024-06-21 08:36:51
22984文字
会話率:0%
ある村に何でも出来る妹と膝を痛めた兄がすんでいました。
兄には願がありました。
その願いが叶うなら…
最終更新:2021-03-02 19:35:40
12046文字
会話率:52%
魔道少女の瞑歌(つむりうた)
人が人形<ドール>を使役する世界で生きる、<つむぴょん>と<ご主人様>の物語。
最終更新:2024-06-18 15:01:13
9908文字
会話率:22%
そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:55:35
82567文字
会話率:50%
母ガエルは、お餅を買いに行きました。今日は子ガエルの誕生日です。前々から、今日は隣町までお餅を買いに行こうと決めていたのです。
母ガエルは、隣町まで歩いて行きました。
もちろん、道が整っているわけではありません。ぴょんぴょん跳ねて、ほ
っぺに泥をつけながら、一生懸命、進んで行きました。
そこへ、一匹のヘビが現れました。ヘビは、カエルが大好物です。母ガエルは、一生懸命、跳ねているので、ヘビが後ろから近づいてきていることに気づきません。
ヘビが、くわっと口を開け、カエルに跳びかかろうとしました。そのときです。普段から、母ガエルと親しくしていた鳥さんが飛び込み、母ガエルを口で咥えて、また飛び立ちました。ヘビは、空を飛ぶことはできません。ヘビは飛んでいった鳥さんを見つめましたが、悔しそうに尾を地面に叩きつけた後、戻っていきました。
鳥さんは、隣町まで母ガエルを運びました。母ガエルは、鳥さんにありがとう、と感謝して、お店でお餅を買いました。
母ガエルは、それからまた、自分のお家までお餅を運びました。帰りは、ヘビにも会いませんでした。
母ガエルは、お家に帰り、子カエルにお餅を与えました。でも、子カエルは、お餅いらない、と言いました。子カエルは、体調が悪く、お餅を食べられなかったのです。
母カエルは、悲しみましたが、それでも、子カエルの体調を心配し、お餅はお隣のミミズさんにあげることにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-09 17:24:43
591文字
会話率:0%