わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:00:00
716330文字
会話率:13%
港町シオディエの夜、少女・雨鳥星火は自らを「沈めに」海辺を訪れる。そこで出会ったのは“漂光者”と呼びたくなる青年・風谷雪兎。彼に導かれ、星火は“防波堤の裂け目”から落下ならぬ「浮上」――幻想的な裏世界〈転潮界〉へ迷い込む。
そこには“境界
を滑らせる”女・シグネッタ・グルーム、影の汗を吸う回転木馬、そして涙ではない水を排する影の行進……星火は次々と出会う異形の現象に「ばらばらこそ、まとまり」という言葉を胸に刻みながら、“名”と“輪郭”を手放していく。
“終わらない途中”を進む3人の歩みは、やがて水底のレクイエムへと変わる。星火が選んだのは、名を捨ててでも“甘さを覚える”こと。境界が揺らぎ、世界が折りたたまれ、バニラと鉄の匂いが甘く苦く混ざるとき、彼女が見つけた「途中」とは――
これは、名を捨て、境界を泳ぎ、音もなく恋に溺れていく、終わらない途中の物語。
登場人物紹介
雨鳥 星火(あまとり ほしか)
主人公の少女。自分自身を「沈めに来た」と語るほど、迷いと境界の中に生きる。繊細で詩的な感性をもち、出会った人物に“名前”を与える癖がある。物語を通じて「ばらばらこそ、まとまり」「途中を行こう」と語る彼女の姿勢は、全編の核でもある。
風谷 雪兎(かぜたに ゆきと)
星火が“〈漂光者〉”と呼んだ水使いの青年。水鏡や“匣割”といった妖術を操る。言葉少なながらも、星火を静かに支え、“交響”の終章へと導く存在。
シグネッタ・グルーム
「境界潤滑師」を名乗る謎多き女性。黒檀のローブと紫煙のランタンを持ち歩き、時に導き手として、時に狂言回しとして現れる。滑らかな言葉と不気味な比喩で語るが、どこか茶目っ気とユーモアも持ち合わせている。“甘さを割る”ことの意味を星火に教える。
降海の鐘女(こうかいのかなめ)
水宮殿の番人のような存在。白い仮面、涙孔、錆びた鎌を持ち、名を剥ぐ儀式を執り行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:29:24
5248文字
会話率:14%
映画鑑賞した際の感想を、気の抜けた文章で、不定期に書いて参ります。
「このシーンが比喩するのは~」みたいな、高尚な考察はないです。
暇つぶしまたは、映画探しの参考となりましたら幸いです。
最終更新:2025-07-20 00:14:02
230258文字
会話率:3%
赤いカーネーションは、花言葉に「深い愛」「純粋な愛」「真実の愛」などがあります。
しかし、西洋では他にも意味があります。
「深い愛」「敬愛」「あなたに会いたくてたまらない」
最終更新:2025-07-20 00:00:00
2192文字
会話率:0%
(あらすじというか説明)国語もしくは道徳の教科書風です!比喩とか反復法とか擬人法とか意識してないので小学生が作ったみたいになってますがご了承ください!!
最終更新:2025-07-18 18:55:19
992文字
会話率:0%
ロンドンの首都はパリとかほざいてたアホが、今や小説を書くことを趣味にするほど、文章が書けるようになった理由。
それは──小学4年生のときに拾った、ボロボロのお守り。
それが人生を変えるほどのご利益を発揮した……という、嘘偽りのない実話。
そ、そんな“なろうチート”っぽい話が……!?
──あるんです。
菅原道真公。それは私の中のモーゼ……(※比喩です)
正直、神様は半信半疑。
でも、『菅原道真公』だけは──ガチで信じてる。
※宗教全般の否定や、勧誘、啓蒙等の意図は一切ありません。ただの体験談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 15:18:38
4913文字
会話率:1%
ここは地獄である。
例えでも比喩でも悲観思考でもなく、単なる事実として、ここは地獄だ。
なぜなら…という理由は「まえがき」に譲るとして、
この地獄で、私が地獄だと感じた内容を適当に五・七・五の短歌(?)にしてみたものが、「地獄歌」と名付けた
本文である。
物凄く読んでいて楽しいものではないので、誰も読まないかもしれないが、記録としてここに挙げてゆくことにした。
誰か一人でも共感して頂けたら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 08:26:03
679文字
会話率:0%
オ〇ニー、嫌いな奴いるかぁ!?いねえよなぁ!?(※比喩表現です)
自慰探求に全力を注いでいた少年は、ある日、自宅で“いつもの儀式”の最中──異世界に転移してしまう。
しかも、なぜか全裸で。
そこは、精力が魔力であり、世界を動かす力として
制度化された「精法」の世界だった。
異世界転生ならぬ──異・精・会・転・精!!
天から堕ちた少年の姿に、人々は驚愕する。
精法学園に通う黒髪の少女は、彼に“運命の合体”を告げる。
「あなたと、わたしの精が、つながってる気がするの」
魂と魂、体と体、そして──精と精。
理解か、快楽か。それとも禁忌か。
これは、精でつながる異世界で、少年が世界と彼女と“自分自身”に出会う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 14:10:00
127074文字
会話率:18%
過去に発表した寓意的な作品や実験的な作品をまとめました。
最終更新:2025-06-20 12:00:00
13131文字
会話率:22%
近所の公園に、仔猫の尻尾が生えています。比喩です。ホラーじゃないよ。
最終更新:2025-06-18 23:25:08
1238文字
会話率:6%
寡黙で不器用な「彼」と付き合う「私」は、「彼」に結婚を持ちかける。ただし比喩の形で。
「彼」が気持ちを汲んでくれるか、確かめたかったからだ。
そのあと、「彼」は、29日毎に、火のある席でのデートに誘うようになる。
自分から誘うのに、「彼」は
いつもそっぽを向いて、一向に返事はない。
今回誘われたのは暖炉の宿。「彼」の真意は何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:49:33
312文字
会話率:0%
マリーナは、ジェイス・ヘタクソカに婚約破棄される。その後、ジェイスに“ざまぁ”をするのだが、彼はマリーナとの復縁を迫ってくる。しかし、何か様子がおかしい……。
最終更新:2025-06-14 06:56:51
2273文字
会話率:29%
「なあ、哲学ってなんだ?」
――二人で過ごすいつもの彼女の部屋、ぼくの素朴な問いに、実柚(みゆ)は悪戯っぽく微笑む。
コーヒーの香りが漂う空間で交わされる雑談は、辞書通りの定義では終わらない「哲学」の迷宮への入り口。実柚の巧みな言葉と
比喩に導かれ、ぼくはいつしか「考えること」そのものの奥深さと、それが日常にもたらす彩りに気づかされていく。
「幸せって何?」
――新たな問いは、二人の間に流れるこの温かな時間の大切さを、問いかける。
対話を通して見えてくる世界の新たな側面、そして自分自身の心の中に芽生え始めた、これまでとは違う感情。この心地よい関係は、どこへ向かうのだろうか?
思考の先に待つのは明確な答えか、それとも問い続けることの意味か。
知的な刺激と、ふとした瞬間に胸を打つ感情の機微が織りなす、少しビターでどこまでも優しい青春ダイアログ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:20:24
7148文字
会話率:56%
コメディ、アクション、そしてたくさんのパニックが詰まったライトノベル。
この物語は、単純な疑問から生まれました。異世界の主人公が完璧な選ばれし者ではなく、システムのバグになってしまう普通の少年だったらどうなるでしょうか?
秋山海人は、伝
説の英雄でもなければ、優れた戦略家でもありません。彼は授業中にあくびをしたり、すぐに感情を抑えきれなくなったり、怖くなると逃げ出したりしてしまうような人間です。しかし、彼の最大の強みは「神のような敏捷性」ではなく、すべてが彼に不利に思えるときでも前進し続けるやり方である。
この作品は、古典的な異世界の比喩(別の世界、レベル、ギルド、ミッション、かっこいい女の子)と、自分の役割にあまり適合しない主人公を組み合わせたものです。不具合、異常…だが、彼を罠にかけ続ける世界における予期せぬひらめきでもある。
馬鹿げた脱出、手に負えない敵、ポータルに入る前の自分に対する疑念が高まる中で、カイトは、変化をもたらすために完璧である必要はないかもしれないと気づくことになる。
読んでいただきありがとうございます。私と同じように、皆さんもこれを書いて楽しんでいただければ幸いです。
次回の脱出でお会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 16:41:32
11515文字
会話率:20%
比喩にされれば最上級の存在こと神様にインタビューを打診した。流石に忙しいから断られるかと思いきや、すんなりOKがでたのでここに掲載する。人の発する言葉に紛れ込む「神」の単語の大元は何を見ているのか。
最終更新:2025-05-14 00:13:42
1631文字
会話率:0%
比喩的・抽象的・疑問的・間接的。読み解けない。解きほぐせない。そんな小説。(※重複投稿しています)
最終更新:2025-05-12 21:06:35
1265文字
会話率:8%
死者と生者が一緒に生きてる世界。やんわり比喩系な詩。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2025-03-29 18:00:00
219文字
会話率:0%
その少女は、確かに存在する道しるべの星。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-12 23:00:00
261文字
会話率:15%
数多の人格を抱えて生きている。
そうして熱量までも、人格に委ねて制御出来る様になると、誰かに全てを乗っ取られた気分になる。
やっぱり私は死んでいて、誰か之命令に忠実に動くお人形なんだと痛感する。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
たまに自分が操り人形に思える事があるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 18:01:45
866文字
会話率:43%
この子、女の嫌なとこらを煮詰めたキャラしてる。
私が知る限りでは、そんな事はなかった。
言っちゃ悪いが、遥かにマシな性格をしている。
本当に嫌な女というのは、自分の手は一切穢さない。
周りに侍らせた人間を上手く操って事をなす。
そういう
奴大っ嫌い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
自分の手は一切汚さない。
そうだ。周りが勝手にやった事にしましょう。
こういう女の子主人公が死ぬほど嫌いなので、どんなに『嫌な奴』と言われても、口に出させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:31:39
1123文字
会話率:22%
憧れ。というのは何者かになりたい人間にとっては諸刃の剣である。
目標が定まっている分、無駄はない。
けれどもオリジナリティに欠ける。
お前は兄のコピーでいたいのか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
妹ちゃんがお兄さんに教えを乞うの、諸刃の剣なんですよ。
上手くはなると思います。でも存在を消失しかねない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 08:18:38
1017文字
会話率:48%
耳にマダコが出来るくらいいつも言っていることですが、私の作品の1番の読者は私です。
そんな私が自作品のお気に入りのシーンをご紹介いたします! 誰も興味がなくても結構! 私がいるから! 読んであげますからね七宝チャーン! ハーイ! バブー!
ということなので、この連載は100%自画自賛で構成されています。私の自画自賛を見るのが嫌だという方は毒を塗ったハムをはむはむしておくたばりください。サヨナラ⋯⋯
※R15と残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:05:18
4617文字
会話率:22%
語彙が通じず、比喩も共感も失われた近未来。
社会は“意味”を処理できなくなり、制度と言葉が分断されてゆく。
果たして人は、語れぬ世界で再び“意味を生きる”ことができるのか?
最終更新:2025-05-06 16:10:16
7096文字
会話率:20%
新たなる母に抱かれて。
そこに希望を抱いて。
いつだって、それはただの人の業でしかなく。
ただの妄想に過ぎない、言葉遊びの延長線上であったとしても。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファ
ポリス様、カクヨム様にも投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:00:00
1060文字
会話率:0%
※プロローグより抜粋
人と魔が生きるアルオン大陸―
その大陸の中央に『タワー』と呼ばれる巨大建造物があり、そのタワーから生じている大魔法障壁が大陸を東西に横断している。この障壁によって大陸は人の世界と魔の世界に分断されていた。人は大陸の南
側で国を作り、発展を遂げ、平和な世を謳歌していた。
”一騎当千 この言葉が比喩でなく、真実それほどの力を持つ者。その身に『魔子』を宿した者の中でも更に突出した力を持ち、その力をもって功績を上げた者は『勇者』として称えられる”
※この作品はカクヨムにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 04:32:04
299344文字
会話率:38%