比喩的・抽象的・疑問的・間接的。読み解けない。解きほぐせない。そんな小説。(※重複投稿しています)
最終更新:2025-05-12 21:06:35
1265文字
会話率:8%
アリシャシリーズのイメージに形をあたえて、文章に落とし込んだもの。比喩的(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-28 14:00:00
241文字
会話率:0%
カラフルキーコレクションという設定を利用。とっても比喩的であやふやな内容。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-05-13 23:00:00
1419文字
会話率:8%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:16:39
370911文字
会話率:42%
本投稿では、創作詩 ”方舟” を発表します。本作は家族崩壊を比喩的に表現した詩です。自宅で暴れた息子は警察に収容されましたが、自宅に戻ることはなく隔離病棟に強制入院となりました。当時、機能不全に陥った家族の姿が私の無意識の記憶から鬼と化して
本詩に現れたのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 22:43:49
407文字
会話率:0%
本投稿では、創作詩 ”創造のみなもと” を発表します。文学と芸術を構想するときの感覚を詩にしてみました。私が詩や小説を書いたり絵を描いたりする理由は、発達障害者家族としての「鬱積した無意識」を具現化するためです。実際、作品が完成した直後は、
少しだけ癒されたように感じます。本詩では発達障害者家族の「母性と父性」および「感情と思考」の二項対立と協調を比喩的に表現しています。ちなみに、今回はシンメトリーな定型と七五調にこだわりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:24:44
538文字
会話率:0%
紹介文は書きません。その代わりと言ってはなんですが、横柄にも作者のつぶやきを書かせていただきます。
この作品は物語にしてはあまりに支離滅裂で、エッセイにしてはあまり作者の等身大ではなさすぎます。強いていうなら純文学にちかいかもしれません。
どうしてこんな寡作を創り出してしまったのかと、このつぶやきを書きながら思っているのですが、作者の心の奥底にある闇をある意味では表現できている気がします。作者が感じる息苦しさや不条理感というものをできる限り遠回しに比喩的に表そうとしましたが、そうはうまくいかないものですね。
少し作品の話をすると、僕や私というのはなにをもって言うのでしょうか?いま鏡の前にいるのがあなたでしょうか?あなたが思い描くあなたがあなたでしょうか?それとも、あなたの肉体や肉体の中の魂とは別の場所にあなたは存在していると感じていますか?僕たち、私たちは一人のとき、家族の前、友達の前、他人の前とそれぞれの顔があります。それぞれにあなたがいるはずです。それのどこかに本当のあなたはいますか?いまそこにいるあなたは誰ですか?
ここまでつぶやきを書いたので、自分語りをしたくなってきたのですが、やめておきます(えらいぞ理性)。作者の寡作を素直に読んでいただけたら喜ばしい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 17:54:22
3265文字
会話率:13%
比喩的スケッチ。愛の心象について。或いは遊びついて。
最終更新:2024-05-28 00:05:10
537文字
会話率:0%
『この世界』というのは立方体の形をしている。閉じた箱の形なのだ。
比喩的な表現でなく実際に世界はその形なのだ。
ならばその箱の外側は?「そんなものはない」それが常識だ。
毬山未来は山を超えて世界の外側に行きたいという「夢」を持って
いた。でも小さい頃の夢がどうなるかは誰だって知っている。
世界の外側なんて、小さい頃の夢物語に過ぎないのだと。
高校生になった未来は大人になって子供の頃の夢を棄て去った。
大人になった彼女にサンタクロースはもう来ない。
「だったらサンタクロースに会いに行けばいいんじゃない?」
明日晴れてたら、一緒に世界終点のその外側にピクニックに行こう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:26:59
5595文字
会話率:43%
嵐が来る。その予兆は小さな綻びからだった。
その綻びに指を入れて、大きな裂け目を作り出す。
私との繋がりを無理矢理引き離す。
嵐が来る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
随分、詩
的で、比喩的で、隠語に塗れたものになりました。
解説をするにしても、全て見たまま感じたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:08:10
940文字
会話率:43%
なんて事はない日常を送っていた(?)はずの
平凡でしがない主人公。よくある異世界転生モノ
として火災事故によりあっさりとその命は
絶たれてしまい、気が付いた場所は
地獄でした。(比喩的な地獄ではない)
一般的にはワンクッション神様やら女神様
やらの説明、もしくは目が覚めたらもう既に
異世界にいた、なんてのが多い中でまさかの
地獄で亡者とは思うまい、と言う感じで
地獄から異世界へと旅立つ。
果たして彼が行く異世界で待つものとは?
そんな始まり方の異世界転生物語。
異世界へ転生する前の地獄にいる話が
長いのでご注意下さい。
(最新話で異世界へ片足突っ込みました)
※異世界へ行く前にボーイズラブ要素が
あります。
現在転生先の貴族のお嬢様として
幼女になってしまった主人公が日々頑張る
お話になっていますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 14:39:14
178021文字
会話率:40%
「やあ、アリサ。ようこそ、俺たちの国へ」
全く見覚えのない、赤と黒の荒涼とした大地。
そこにそびえ立つ、巨大な漆黒の山城。
大きく開かれた門のど真ん中で、とびきりの笑顔を向けてくれるのは、つい先程今生の別れを告げたばかりの最愛の彼
。
いや、確かに言ったよ?
『地獄の果てでも良いから、一緒に居たかった』って。
でもそれは、比喩的表現なわけで、本当に地獄に行きたいとかそういう訳じゃあないわけよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 21:32:17
1083文字
会話率:44%
世界を滅ぼしかけた邪神。その邪神を激闘の上封印した聖女。聖女は人に恋をすることができない、してしまうと心の隙をつかれ邪神の封印が解けてしまうから。
その聖女を口説きにきた男……
ん?
「だから、私は恋できないんですよ! 私の中には邪
神がいるんです!」
「例え心に魔物を飼っていようと……」
「そういう比喩的な話じゃなくて!」
絶対に恋に落ちてはいけない聖女と、その聖女を問答無用で口説きにいく男のお話……
楽しい気分で読めると思います。
戦闘描写。重い話などはありません。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 19:38:43
8536文字
会話率:93%
注:このあらすじは本編の内容を比喩的に表したものです
あるところにボロボロに傷つき、疲れ果てながらも何とか飛び続けている一羽の小鳥がいたが、ある時ついに精魂尽きて羽ばたくことをやめ、重力に引きずられるまま地上へと墜落していった。次に小鳥
が目を覚ますと自分の周りが緑に覆われており、辺りを見ると、どうやら自分は谷間の薄暗い場所に生えている木に引っかかったようだということに気づいた。この木は頼りなさそうな見た目とは裏腹にしっかり根を張っているらしく、木の実や虫も豊富だった。思いがけず住みかと食事を手に入れることができた小鳥はそこで傷を癒すことができるのか、その後は新たな地を目指して再び飛び立つのか、それともその木の上で一生を過ごすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 21:04:43
43040文字
会話率:86%
オアシス。それは心を慰め、安らぎをもたらしてくれる存在の比喩的表現。
私的かつ具体的にはおっぱい。
孤独な地縛霊は今日もせっせと可憐な乙女にえっちな被害をもたらす仕掛けを作成し、設置し、人里離れた森の奥にある廃屋のエロトラップダンジョン化を
進める。いつの日か自分好みの美少女が無防備に廃屋内に足を踏み入れた末に罠にかかり、あられもない恰好を披露してくれる事を夢見て。
そしてついに待ち人は訪れる。ガードはゆるゆるで、おっぱいがたゆんたゆんな黒髪美少女。あー、ダメダメえっち過ぎます。あのおっぱいをスルーとか無理でしょ。今日この時のために長年に渡って作り続けてきたえっちなトラップたちが牙をむく!
死んじゃいましたけど異世界には渡りませんし、神様にも会ってませんし、チートももらってませんし、ステータスやアイテムボックスなんかもありません。え? じゃあ、何があるんですか? 何もないじゃないですか!
いいえ、大丈夫です。おっぱいがあります。
そんな微笑ましいちょいエロたいまにーんなコメディとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 21:05:15
102214文字
会話率:26%
木に憧れた(比喩的な意味で)少女は、神のお仕置き(本人にその意思なし)によって、木に(物理的、現実的な意味で)なってしまった。
そんな中、ハードな人生を送るはずが、イージーになりつつも、神様のせいでベリーハードかつ奇想天外な残人生を送ること
になった主人公の、バトル6、笑いと悲しみとほんわかそしてグルメ、それぞれ一割ずつでお届けする、異世界英雄譚ならぬ樹木譚、ここに推参。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 19:05:15
9610文字
会話率:19%
魔法使いに憧れる少女のお話。
舞台は現実世界の高校の卒業式後
※「魔法」は比喩的表現です。
最終更新:2018-07-27 18:13:49
1817文字
会話率:43%
――あなたを表現や創作に駆り立てるものは何ですか。
呪術の栄える精霊信仰の街。私こと人形遣いルーウィの趣味は、幼い頃の自分の姿に似せた精霊人形の少女を操って幸せな体験をさせてあげることだ。
夕暮れの公園で出会った孤児の少年マウ君に誘わ
れて、私は精霊院に人形の少女を連れて行く。そこで私は、精霊人形を操って表現をする理由、そして自らの生き方を問われる。
※挿絵はMakeGirlsMoesにて作成しています。
http://make.girls.moe/#/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 16:40:18
15240文字
会話率:44%
空蝉。うつせみ。
せみのぬけがら。比喩的に、この世はたよりなくはかないということ。
この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
最終更新:2017-05-27 18:00:00
3623文字
会話率:39%
何かをすると、必ず、誰かに迷惑が掛かる。
そんな自分に失望し、自ら、開かずの間へと姿を消そう。
そして。
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵
この作品は、比喩的表現を用いたエッセイです。
お忘れなく。
最終更新:2016-08-03 23:00:26
460文字
会話率:0%
時の世は戦国時代。『魔王』と呼ばれる義伯父と突然の体面を果たした青葉の姫、櫻(よう)。内心は怯えながらも気丈に面会を果たした櫻は義伯父の大層面白そうな極悪の笑みと共に「そなた、嫁に行け!」という驚きの言葉を継げられる。こうして、面白半分で嫁
入りが決まった櫻は、婚儀当日も宴会の席で初めて夫となる男と顔合わせ一目で心惹かれる。しかし、肝心の夫は眉間に皺をよせて終始冷たい態度であった……。こんな、健気だけど意外としっかり者な姫君と、仏頂面で堅物な不器用な若君の戦国新婚一年物語。
※登場人物は大半が架空の人物です。勢いで書いたため、史実上間違った記述がありますが、ご了承ください。また、R15指定ですが念のためですので過激な表現がされているわけではありません(作品上比喩的な表現や、柔らかめの表現はあります)ので安心して読んでください。
※2015年11月から本格的に加筆修正を行っております。予告なく文章修正が行われます。大幅な内容変更があった場合にはお知らせいたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:03:07
106662文字
会話率:29%
家には猫がいる。
比喩的な表現でなく、本物の猫だ。
その猫が家に来て、そろそろ二年になる。
大変だったり、面白かったり、痛かったり…。
いい機会なので色々忘れてしまう前にまとめてみようと
思って綴ってます。
最終更新:2015-05-10 22:47:36
2235文字
会話率:2%
私が犬であった頃、――と言っても比喩的な意味ではなく、その名の通り四足のイヌ科の犬であった頃、飼い主である若き青年はのたまった。
最終更新:2014-08-02 23:48:28
2500文字
会話率:11%