世の中の不思議ってなんだろうと考える。
気の向いた時、日記代わりに不定期更新。
長々と書くのは苦手なので、一話が短くなり消化不良気味になるかも。
SSSゆる旅日記を別途更新中。こちらは週一回水曜日の夜更新で、余力がある時は追加で土曜日の夜更
新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 13:25:47
51806文字
会話率:2%
わたくし、木葉 葉月は、中学卒業後、異世界学校に入学し、みっちりお勉強をして平安時代に飛び、清少納言と会って、たくさんお話をしてきました。こっちに帰ってきてから、大学入学の資格を取って、ただいま、国文学の研究中。暇を見つけて、『枕草子』の
レポートをまとめています。楽しんで、読んでいただけると嬉しいです。それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 09:10:00
20276文字
会話率:3%
最初は恋じゃなかった。観察していただけ。
だけど――気づいたときには、もう遅かった。
小説の資料として彼を観察していた少女と、
世界一誠実で、ちょっとだけゴリラな公爵令息の、
笑ってときめく観察型ラブコメディ。
***
小説家志望の文
学少女、ナタリー・エーベル。
趣味は逢引き観察、特技は執筆。
男爵令嬢だが、プロの小説家を目指して、毎日執筆に勤しんでいる。
そんな彼女の前に現れたのは――
名前の印象でゴリラ認定された、不憫すぎる公爵令息グレゴリオス・ウィンターガルド。
なぜか彼に「恋人になってほしい」と迫られて!?
だが恋愛経験ゼロのナタリーは、
それをまさかの小説のネタとして受け止めてしまい……?
本作は『ヤンデレ公爵令息の囚われ花嫁 ~外交官志望の私が公爵夫人になるまで~』に登場する、
ローランドの両親の若き日を描いた番外編です。
前作を未読の方でもお楽しみいただけます。
最終話まで執筆済み、毎日投稿予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 09:01:13
4729文字
会話率:30%
かつて英語でhealthと号したBOSEのように。
心に移り行くよしなきことを、ただひたすらに、
ぼんじーぼんじーぼんじーソワカー。
せわしなき現代人のビジネス・シーンに毎朝お届けする、確実に無駄な人生の3分間。
今日もストレス社会を生き
るあなたへ、一服のブレインウォッシュ剤をご提供しております。
カナダ発、よい子とよい犬のための怪文書。
大人は読んだらタイホだぞっ、と。
※!一気読み危険!ばかになるおそれがあるので用法、用量を守ってご利用ください。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 08:14:23
1961365文字
会話率:1%
退屈な宇宙時代に、小粋な奴らがやって来た!
毎度お馴染み、お騒がせ!知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね!
宇宙時代の5人のギャング、スペース・ギャング・オブ・ファイブ!
最終更新:2024-08-16 22:00:20
536257文字
会話率:23%
ある日見つけた、1枚の写真。
思い起こすは青春の日々。
情熱のままに、駆けた日々。
どうしようもない男の語る、サイコーにカッコいい青春小説。
令和の鬱き世に、響けメロディ。
最終更新:2020-12-26 21:53:58
14704文字
会話率:1%
『頭狂日記』
日記文学としての、『頭狂日記』。頭が狂っているという訳ではないが、世界を見ると頭は狂い出す。日々の記録。
最終更新:2025-06-06 07:56:34
113311文字
会話率:34%
『俺の小説は、破綻小説』
芥川龍之介から、埴谷雄高へ。そして、論理的小説から、破綻小説へ。俺の進んで来た、文学道の独白の連作小説。
キーワード:
最終更新:2025-01-06 18:52:59
3398文字
会話率:25%
『自問自答の音楽談義室』
学生時代の、自己と文学について、自問自答した、談義室の話。
最終更新:2023-07-20 06:13:29
2387文字
会話率:12%
ソ連不条理文学の大家。スターリン政権に翻弄された彼の作品を翻訳していきます。
最終更新:2025-06-06 07:56:27
356文字
会話率:0%
SFカテゴリーで『光と陰-織りなす夢に形』に、双子の美人をヒロインにして毎日投稿しています。
ここでは純文学的に『幻影』をテーマに真面目な短編を投稿していきたいと思います。 不定期に投稿していきますが、もし、これを読んで興味がでた場合は小説
『光と陰ー織りなす夢の形』も読んでいただけると有難いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:42:45
24590文字
会話率:34%
「オレ、このままこの家に、溶けちゃうんじゃないかなって」
あらすじ)
「最近『変なアパート』に引っ越したんだ」
同じ大学に通う友人の真田がそう言った。聞けばそのアパートは、外観は古いけど、立地が良くて家賃も激安、もちろん事故物件なんかでは
ない。
興味本位で遊びに行くと、異様なまでに居心地がいい。確かに少し『変』なところはあるけれど、すっかりその部屋を気に入ってしまった俺は「いつでも遊びに来いよ」という真田の言葉に甘え、入り浸るようになったのだが──。
駅近・格安・not事故物件。居心地のいいこのアパートは、少しおかしい。
ーーーー
登場人物)
橋屋京介
主人公、大学2年文学部、細身で低身長
一人でいるのも、みんなと過ごすのもどっちも好きで平気
真田裕和
大学2年経済学部、中肉中背
橋屋とは同じ高校でクラスメイト、お調子者な面がある
文学部生)
川藤 中肉中背、おしゃれさん
杉堂 少し小柄、歴史ものが好き
大迫 大柄でよく食べる、ちょっとチャラい
経済学部生)
寺町 小柄でおっとり、真田とは課題のグループが同じ
冨上 大柄でいかつい、真田のバイト仲間
ーーーー
※カクヨム、Talesにも掲載中です。
※2話以降は月水金の公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:30:00
58594文字
会話率:47%
ある日〈闇の魔物〉ツァルマーヴェドが目覚め、国中の人々の魂を〈永遠の国〉へと誘う呪いをかけるようになった。呪われた人々は眠りから目覚めない。
百年前の村の英雄〈銀の乙女〉に憧れるウェスタは、自身も英雄になろうと魔物退治の旅へと出かける。そ
こで出会ったのは謎の銀髪の少女ソフィアだった。
ソフィアによると、神殿に行けば、魔物を倒すアイテムがもらえるらしい。
こうしてウェスタとソフィアの神々の御坐す神殿をめぐる旅が始まった。
ーー星の神々が御坐す〈星天の国〉での愉快な冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:07:12
44635文字
会話率:44%
SNSも流行もまるで分からない、ほんわか関西弁女子・春風つむぎが入学したのは、ちょっぴり地味で電波の弱い陽炎高校。
しかし、親友のキララに引っ張られて入部した「伝播部(でんぱぶ)」は、想像以上に電波すぎる部活だった!
生徒会長でもある部長
・水無月ユキの“ユキ部長語録”を皮切りに、眠そうなのに音に敏感な男子・ケンタ、カメラと会話する静かな文学少女・ミカ……個性と電波がぶつかりあう青春の電波活動が、今始まる!
ふわふわ天然の“受信力”を持つつむぎが、電波すぎる仲間たちと送る、バズってもバズらなくても全力で楽しむ高校生活。
あなたも、ピピッときたらでんぱぶへ――!
※本作は、AI(ChatGPTなど)の文章生成ツールを構成補助として活用しています。最終的な本文・キャラクター・セリフ等は、すべて作者が監修・編集を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 06:00:00
22119文字
会話率:20%
満員電車に揺られる私は、手提げ袋に水仙の刺繍を施した一人の女性に、かすかな希望を見出す。しかし、電車が駅に着くや否や、人波に押された女性の元から香水瓶が滑り落ち、無情にも扉の外へ蹴り出される。私はその光景に世界の無情さを痛感し、凍てつくこの
季節と非情な人間がどこか似ていると感じながら、心に焼き付いた香りを抱いて電車を降りた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 01:47:33
1542文字
会話率:0%
中国四大名著に数えられる紅楼夢(こうろうむ)。
それは一つの石より変化した賈宝玉(かほうぎょく)の栄枯盛衰、女性たちとの交わりを含めた情の文学でもある。
原文を参照しつつ、岩波文庫旧版を底本とした翻案。
最終更新:2025-06-05 23:26:59
78570文字
会話率:32%
全人る一つの”病”に蝕まれている。それに気づいたのは、わずか11人だけだった。
舞台は近未来の日本。かつて名門医科大学で精神医学を学び、誰もが「天才」と認めながらも、自身はそう呼ばれることを拒む青年・天城慧悟(あまき けいご)。彼の幼馴染で
あり、圧倒的なカリスマを持つ女性・九条瑠衣那(くじょう るいな)は、彼とともに未知の“心の病”を発見する。
この病は、診断もされず、治療法もなく、本人すら自覚しない。だが確実に人の内側を蝕み、現代社会に蔓延している。そして、それは人間そのものの根幹──「心の構造」に関わる病だった。
瑠衣那の演説に導かれ、集まったのは、哲学、文学、生物学、社会学、芸術、情報学、歴史学など、様々な分野の専門家たち。彼ら11人は一つの研究チームを結成し病に立ち向かう。
だが、この病は“科学”だけでは語れない。
哲学と詩、格闘とデータ、感情と構造──そのすべてが交差するとき、人間の“心”の深淵が姿を現す。
初めての患者との接触、感情の崩壊、そして“歪んだ共鳴”。
やがて彼らは気づく。この病は、人類が“人類”である限り逃れられない、存在そのものの歪みなのだと。
彼らはそれでも、立ち向かう。
それぞれの知性と痛みを持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:16:21
896文字
会話率:42%
・CRUMBLING〈クルムブリング〉 ぼろぼろな
・SKY〈スカイ〉 空
二十二世紀。
今より少し未来、周波数調整員として働いている尾鳥は、新年が明けたばかりの武蔵関公園で一人の少女と出会い、物語が動き出す。
饗庭小夜と尾鳥の日常を
描く『都市の幽霊』編
不死の帯域に棲む杵原真綸香『機械仕掛けの幻想』編
尾鳥の初恋相手である瀬川忍『告白/酷薄』編
※夜を舞台にしているため少々の性的描写も含まれますが、あくまでも文学表現に収まるように抑えたつもりです。
毎週日曜更新。
これを読んで月曜日に備えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:20:59
64913文字
会話率:40%
震災によって発電所から放射能漏れを起こしている無人街。
真白凪《まもうなぎ》はその街で誰にも見つからずにひっそりと死んでしまおうと、衝動的にバイクを走らせる。
しかし、海岸沿いのホテルを見つけ、中に入ると大学時代の後輩、綻陽鼎《たんびかなえ
》と再会した。
これは、二人の化物が静かに暮らす物語。
【注意】この作品は日常系ですが、以下の内容が含まれます。
・カニバリズム描写
・震災、放射線描写
・重度鬱の心理描写
・R15程度の性描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 22:14:11
51383文字
会話率:34%
拡張現実との均衡を保つために帯域を調査する周波数調整員。
その活躍を描くとするなら『俺』は主人公には向かないのでは……
都市の幽霊。機械仕掛けの幻想。龍を追う者。 逢魔時の欠落者。その日常を描く。
この作品は「星空文庫」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:55:20
40092文字
会話率:42%
古典文学を愛する大学生・望月澪は、憧れだった出版社に内定するも、ある事件をきっかけにその道を絶たれてしまう。
現実に疲れ、逃げるように祖父母の家を訪れた澪は、ひとり神社へと足を運ぶ。
手にしていたのは、亡き祖母が遺した、御伽草子を一冊にま
とめた手作りの和綴じ本だった。
その本を開いたとき、不思議な声に「逃げたいか」と問われ、頷いた瞬間――眩い光に包まれ、澪は見知らぬ世界にいた。
月のように静かなその場所で、彼女は『酒呑童子』の鬼を討伐したとされる登場人物たちと出会う。
やがて澪は知る。不思議な声の正体と、「お伽噺を正しく書き直してほしい」という願いの意味を。
なぜ自分が呼ばれたのか。
正しい“御伽草子”とは何なのか。
過去と現在、現実と物語が交錯する中で、澪は“物語を紡ぐ者”となっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
44838文字
会話率:39%
26歳、才能なし、努力も続かない。そんな僕が小説を書こうにも、ネタなんてありふれた日常くらい。――だが、僕にはたった一つだけ、書ける物語があった。それは、大昔の風変わりなご先祖様たちから代々受け継がれてきた、七つの『教え』という奇妙な遺言!
時代に恵まれなかった者、運命の人を待ち続けた者、現実と戦った者、努力だけを信じた者、弱さを受け入れた者、眠りを追求した者……。彼らが遺した、時に過激で、時に切実な言葉たち。
ご先祖様の遺言は、現代を生きる僕の人生にどんな影響を与えるのか? これは、過去からの声に導かれ、自分自身の物語と向き合い始める青年の、内省と発見の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:31:20
26047文字
会話率:17%
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に
、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:55:10
96524文字
会話率:10%
十五歳の中学生の女の子、天地はある男の子をずっと探していた。
長編小説 第十五作目
最終更新:2025-06-05 16:26:15
1940文字
会話率:4%
小学校六年生の夏休み。
家族で遊びにきた森の中で、間宮涼太は一人の(自分と同い年くらいの)水色の花柄のワンピースをきたお嬢さま、秋月恋と出会った。
最終更新:2025-06-04 00:59:12
1376文字
会話率:21%
楠木樹は最愛の人 木立霰にもう一度出会うために、神様のいる山に登った。
長編小説 第十六作目 短編集
最終更新:2025-06-01 19:30:44
3296文字
会話率:12%
Switch2発売から長い時が経った。Switch2当選者は特権階級として社会の中枢を握り、落選者は街を離れてスラム街で働きながら、天文学的確率の抽選に人生を賭けていたが……
キーワード:
最終更新:2025-06-05 15:56:17
5510文字
会話率:43%
ミッドナイトブルーのうんこが出ました。病気でしょうか。
最終更新:2022-08-30 18:52:16
4270文字
会話率:0%
僕は子供の頃、両親の仕事の都合でバルタネシアで暮らしたことがあります。日本の多くの人が思っているより、バルタネシアというのは良い国だと思います。ただ、バルタネシアに暮らしていた頃の思い出というのは不思議なことによく思い出せないでいます。
こ
の作品は昨年死去したバルタネシア出身の作家、ジェイス・ライアー氏の有名な短編『1988年のパルムニア』へのリスペクトを込めた小説です。興味のある方は、そちらも調べてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 15:51:16
10213文字
会話率:43%
Mのイケメン主人公が、さまざまな種類の強い女性に手を出されまくる純文学的なラブコメです。性行為まで行きませんが、きわどいところが多いのでR15で。題名に反して母親が出るのは最初と最後だけです。性的な部分をのぞけば古典的な恋愛もので、昭和のポ
ルノ映画のノリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:50:40
24806文字
会話率:41%
特殊能力を持つ女子高生が主人公のファンタジーです。
最終更新:2025-02-12 15:35:53
11943文字
会話率:39%
少年Kは毒祖母に虐待される夢にうなされていたが、ある日、夢の中に魔法少女が現れ、彼を助けようとする……という純文学的ファンタジーです。毒親設定、鬱展開あり。
最終更新:2025-01-22 21:03:19
6570文字
会話率:26%