ここに出てくる話は ほぼ フィクションです。実在の人物や団体などとは本当に関係ありません。
人から聞いた話、体験した話、不思議な話、創作話など様々なジャンルがあります。
1話でほぼ完結しますので、時間のない方でもどうぞ見て行ってください
。
※「カクヨム」にも掲載することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 00:38:33
580291文字
会話率:30%
*あかのとばりとやくそくのつづき*
十数年ぶりに故郷に戻ってきた中山シンペイ。36歳、未婚、無職。目的もなくフラフラとギャンブルに勤しむ日々。そんなある日のパチンコ帰り、高校生以来に久しぶりに踏み込んだ道で迷ってしまったシンペイはある空き地
を見つける。
空き地の中には楓の木と祠。色づきかけた楓の葉を眺めているとその色が濃くなり、次第に包まれて……気づいたら二十年前の高校生に戻っていた。そこには居なくなったはずの幼馴染・平野アサミの姿もあった。
高校生になったことに戸惑いつつも家族、幼馴染、友人やクラスメイト達との交流の中で悩みや問題を解決したり、救われたり。そして元の世界へと帰る方法を模索していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 07:11:16
52885文字
会話率:50%
共和制キルバレスの科学者カルロス。彼は、この国の行く末を案じていた。その彼は、ある事で三年間の謹慎処分となる。
そんな折、友人からパーラースワートロームの不思議な話を耳にする。その友人はその地へ行くのだという。好奇心からだった。やがて
その地へとキルバレスの軍勢も攻め入った。
それを機に、共和制キルバレス内でも不穏な動きが活発化してゆく。カルロスは、評議会議員ディステランテ・スワートの謀略に遭い謀反人の疑いを受け、遂には三等市民にまで降格させられた。
無期限の労働奴隷である。
それまで影ながらそんなカルロスを支えてきたアヴァイン・ルクシードは、カルロスの復権を願い行動を起こそうとするが、貴族員であるケイリング・メルキメデスの専属警護に命じられる。
事実上の左遷にさえ思われた。
しかし共和制キルバレス内でも力のあるメルキメデス家との信頼を得て、彼はそこで掛け替えのない心友との絆を深めてゆく。〔アクト=ファリアナの心友〕
そんな折り、彼のその後の人生そのものを変える事件は起こる……。
フォスター将軍の妻ルナが忙殺されたのだ。
しかもそれには評議会議員ディステランテ・スワートが裏で関わっていた。その事実を知ったアヴァインは、ケイリングの制止を振り払い、仇を討つべき行動を起こす!
が、結果として彼は生死を彷徨う程の深手を負い。更に彼自身もそれで謀反人の疑いを掛けられ、指名手配される。
もはや首都キルバレスに居場所を無くした彼は一路、傷もまだ癒えぬ中、貴族員であるメルキメデス家が治める領地へと向かう。だが彼はその時が来るまで自ら力をつけるべく新たな道を歩むことを決意する。
〔仮面の商人〕
数々の経験と多くの人脈を得た彼アヴァインは《聖霊兵器》を手に、いよいよ評議会議員ディステランテとの対決の時を迎えようとしていた!
【第一部、完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 16:56:27
310180文字
会話率:45%
どこにでもいる夫婦、旦那くんとお嫁ちゃん。
少し違っているとしたら……この旦那くんには、普通の人には分からないモノが視えたり、感じたりすることができるところか。
だけどどうやら、映画やマンガの主人公みたいに、はっきりくっきりと分かるわけで
はないらしい。
『そんなに便利なわけでもなく、役に立たないことの方が多いんだよ』
そう言って、旦那くんは笑った。
本人達了承の元、教えてもらった実話エピソードを文章に起こしてみました。
ゆるい内容のちょっと不思議な話。
……信じるか信じないかはあなた次第です⁉︎
不定期気まぐれ連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 23:04:44
9659文字
会話率:49%
R18のつもりで書いた小説ですが、全て書き終えて、特に過激な内容も無く、R15でも問題ないと判断しましたので、投稿をやり直します。
現代の生活の中で起きる不思議な話・・・怖い話をつづります。
第一話~第九話まであり、各話のつなが
りはあまり無いので、どれから読んでいただいても結構ですが、第一話は、主に話の主人公になる人物の紹介を兼ねた話になります。
夜中に歩いていると、足音だけが付いて来る話から始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:00:00
105929文字
会話率:28%
怖い話や不思議な話を集めたシリーズ。かたるそばと読みます。
※連載に変えました。次回からはこちらで投稿します。読んでいただけると嬉しいです。今までに短編として投稿したものを消す予定は今のところありません。
最終更新:2024-11-23 10:00:34
15181文字
会話率:54%
改元の折、何か不吉なことが起こる。江戸の市中ではそのような噂が流れた。人々はそんな噂はただの酒の席での話だと、改元に浮き足立ち、どこかそわそわとした祭り気分でいる。しかし突如上空に黒い雲が発生した。まさか不吉なことが実際に起きたのかと人々
は上空を見上げた。
神田明神の近くで甘酒を提供している店の名物娘、八重。生意気でませている八重は地域の人々に可愛がられている。
いつも神田界隈をふらふらとしている文蔵。何で生計をたてているのか怪しいこの男は、改元に乗じて何やら準備をしているらしい。
品川宿の公平。旅籠を営む家で育つ彼は暗い夜に家を出て神田を目指し、夜の道を一人で進む。
三人はそれぞれが違う生活をし、見えているものも考えも方も違う。しかし、なぜか神田明神へと来ることになった彼ら。
神田紺屋町に実際にいた文蔵という人物をモチーフにした江戸の神田を舞台とした威勢の良い、どこか不思議な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:45:01
32991文字
会話率:38%
怖い話より不思議な話が多いかな⋯⋯
最終更新:2024-11-11 23:25:27
591文字
会話率:17%
実話怪奇談。奇妙な話、不思議な話などの体験談を聞き集めた実話の短編集。一話読み切り。投稿は不定期。六十話ほどを載せる予定。
最終更新:2024-11-07 08:16:14
57955文字
会話率:9%
「不思議な話があるんです」
その言葉には、絶対に耳をかたむけてはいけない。聞いてしまったら最後、ときに奇妙で、ときに恐ろしいことが、あなたにもおとずれるでしょうーーーー
最終更新:2024-11-07 01:05:32
50673文字
会話率:37%
孤独な少女と不思議な話
最終更新:2024-11-05 00:06:36
1012文字
会話率:40%
世界には小説が溢れている。
今ではどんな人でも小説を作れてしまう。
高校生になった浅葱 古都(あさぎ こと)が入った部活は部員1人で廃部寸前の小説研究部。
「君は1つの小説で情欲に駆られることは出来ると思うか?」
急に意味不明な質問をした
彼女は唯一の部員であり先輩の泡沫 ありす(うたかた ありす)。
困惑する古都に、彼女は
「ここは小説研究部だよ。小説関連を深堀りし、自己の小説を高めるそんな部活だよ。ちなみに私は《小説哲学》と呼んでいる。」
2人が小説を哲学する。不思議な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:51:14
1076文字
会話率:52%
twitterの300字SS企画に投稿した小説を、ここにのせていきます。
ファンタジー、ホラー、ちょっと不思議な話、恋愛もの、ほのぼの、シリアス、ヒューマンドラマ様々なお話があります。
最終更新:2024-11-01 22:06:44
6845文字
会話率:13%
花丸女子大1年の英子は、昼食後と授業の隙間時間に散歩に出る事にした。
春から通い始めた大学、その寮から、通いなれた大学への道順ではなく、その反対側の道を選んだところから、彼女は知らない道へと入り込んでいく。
途中で知り合った同じ大学の
同級生と共に、しかしさらにおかしな道をすすみ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 02:22:19
11872文字
会話率:65%
私、メイは友人恵美子に、昔体験した不思議な話をしていた。
知らない兄弟、知らない道、知らない神社。そしてあるはずのない薬局。
あれは夢だったのかと何度も自分を疑った。だが、夢でなかった証拠がいくつもあるのだ。
あの薬局は何だったのか。
私はどこへ行ってきたのか。
そんな不思議なお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:06:47
10769文字
会話率:60%
ツーリング好きの筆者である僕――米屋 四季が実際に体験した話をこれからここに綴っていきます。
実際に体験した話――つまりはノーフィクションなので、怖いと思えるようなものもあれば特にこれといったオチもない不思議な話もありますが、それでもよ
ければぜひお読みになってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:06:48
9434文字
会話率:47%
カランカランと鈴の音が鳴る頃には丑三つ時
さ迷う者の時を売るため今日もお客様をお招きする
ここは摩訶不思議な話を取り扱う怪奇屋
さぁさぁよってらっしゃい見てらっしゃい
貴方好みの怪奇話が見つかる かもしれない。
そんなお店が貴方をかえすまで
開店でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 20:45:16
15744文字
会話率:57%
日常の隙間にふと起こる不思議な話、怖い話。
もしかしたら、貴方の身にも起こるかも。
徒然なるままに不定期更新。
R15は保険として入れておきました。
最終更新:2024-10-09 11:57:34
8786文字
会話率:20%
シロい本の不思議な話
最終更新:2024-10-05 07:30:00
2495文字
会話率:22%
この作品はフィクションです。
多分ホラー系です。ほんのり怖い、ほん怖系。
そんな不思議な話。
最終更新:2024-09-29 15:29:39
2877文字
会話率:15%
この話は「フィクション」です。当て嵌まるジャンルがよく分からないので、不思議な話として「ホラー」にしてあります。「SF」でもないし……。
ここに書かれていることの殆どは実際に経験したことですが、あくまでフィクションなのです……。
お
楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 09:56:17
2028文字
会話率:14%