11万PV越えました。ありがとうございます。
のんびりストーリーにお付き合いいただき、ありがとうございます。ブックマーク、評価もありがとうございます。とても嬉しいです。
公爵家令嬢のエリザベスが自分が乙女ゲーの将来の悪役令嬢ポジであるこ
とを知ったのは六歳の頃。断罪追放イベントを回避しようと精一杯がんばるものの、ストーリーの強制力に逆らえず、結局追放されることに……。
とにかく、せっかく転生したんだし、目指せ穏やかのんびりライフ!
断罪追放イベント無事終了? までが長い前置きで、第一部になっています。
第二部、ラブラブ夫婦になろう編? こちらでやっと本編のスタートです。
第三部、雨降って地固まる編? 恋に奥手な二人の自己主張。
第四部、互いの望むもの ―― 始まりました。ここは流石にほのぼののんびりとはいきませんでした。ハッピーエンドに向けて、がんばれ。
一時の楽しみを提供できたら幸いです。
更新は基本不定期ですが、毎日を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 00:00:00
944407文字
会話率:35%
「実はボク、男なんだよね」
「大丈夫か? 病院紹介しようか?」
『7匹の獣』によって世界は終わった。しかし、人類史は終わらなかった。
前世の記憶をほんの少しだけ持つ黒崎ナギは、終末後の世界に転生してしまった。しかも、割と美少女で。
最弱として異世界に転生してしまったナギだったが、最強の幼馴染と、天然おバカの親友、気難しいもう一人の幼馴染と一緒に、そこそこ楽しい終末後ライフを送っていた。
そんなある日、ナギは『学園』の2大イケメンの一人であるアリエル・バートの秘密を、運の介在しない不注意で知ってしまうことになる。命に関わる秘密を知ってしまったが故に、ナギは殺されそうになるが、冷静ではない判断の末に、求婚をされる羽目になり、ナギは意図せずして台風の中心へと放り込まれることになってしまう。
ナギを中心に波紋のように広がる秘密の渦は、やがてナギが住む『極東』をも巻き込んだ大事件へと発展し、最弱のナギを容赦なく飲み込んだ。
事件の中央に追いやられ、最弱の少女は夢を見る。かつてあった、今は儚き過去の栄光を。
それを思い出すとき、ナギは本物の力を口にする。
これは黒崎ナギを中心に秘密の渦で翻弄されながらも世界を取り戻そうと奔走する物語。
三人目の英雄が目覚める時、『7匹の獣』が跋扈するカミサマの次回作は開闢の日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:08:40
129053文字
会話率:38%
南高校電算部二年の西川京子は、プログラミンクコンテストに出場するために、クラスメイトで幼馴染の高橋孝志と一緒に、駅前のベンチで深田しのぶを待っていた。大会に参加する沢山の高校生に混じって、如月女学院高等部の制服を着た二人組が京子の目の前を
通る。そのうちの一人が、京子に会釈をして行った。
一回戦がシードになった南高校は二回戦で宿敵西高校と対戦するが快勝し、京子たちは打ち上げと称して駅前のファミリーレストランに立ち寄る。相席をお願いされた相手は、今朝見かけた如月女学院の二人だった。京子に挨拶した方は、京子が憧れて居るプログラマー北山知佳の一人娘で、勝手にライバルとしていた北山郁美だった。彼女を見たしのぶは慌ててその場からすがたを消す。
郁美に惹かれる孝志にやきもちを妬き、郁美には勝てないと言い切るしのぶに腹を立てた京子は、部室を飛び出して駅前に出る。新しく出来たパソコンショップで孝志としのぶが楽しそうに買い物をしている姿を見て、京子は孝志への想いに気付く。その気持ちを否定しながら店を飛び出した京子は郁美に捕まり、綺麗な夕日の見える公園のジャングルジムでメモリースティックを渡される。
メモリーステックの中身は郁美のプログラムだった。それを見たしのぶが怒ったので、京子はそれを使わないと約束した。その帰りに、孝志を公園に連れて行った京子は、つい告白し、キスまでしてしまう。
郁美は強くて、例のメモリーを使いそうになったけど、孝志が止めてくれた。負けはしたけど、後味は悪くなかった。
大会が終り、郁美にメモリーを返した時、郁美が昔京子に負けて、それ以来、京子に勝つために頑張っていた事を知り、今度は自分が郁美を倒すと約束する。
※2005年ノベル大賞応募作品
(若干恋愛要素あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 22:34:20
29595文字
会話率:48%
出会いなんて、いい加減なもの……
人生のパートナーに出会った時は、男だろうと女だろうと特にそうだ。
素敵なシチュエーションで出会い、トントン拍子に人生を謳歌するなんて、幻想な事かもしれない。
けど……この出会いは、そんな幻想的な出会
いであって欲しいかった。
三月の終りかけ中学最後の思い出に、仲良しの友達と一緒に商店街の喫茶店デビューしたら、不良達の喧嘩に巻き込まれてしまった。
不良達の喧嘩の相手はなんと白い獣耳と白い尻尾がある幼女!??
危ない目に合う前に逃げた私達であったけど、家に帰ってのんびり過ごしていると、警察の人が私の家に訪れる。
なんだろう?っと思って警察の人に会うと、 先ほど暴れていた幼女が泣きじゃくって、家に居候させて欲しいとお願いに現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 19:49:50
4152文字
会話率:32%
日本で女子高生をしていた「私」は、不慮の事故によって17年の人生に終止符を打ち、侯爵令嬢マルグリット・ポワソンとして異世界に転生する。
だが、その侯爵令嬢も、冤罪に陥れられ悪逆令嬢の汚名を着せられて人生を奪われてしまう。
しかし、どうい
う訳か「私」は、次は伯爵令嬢ソフィア・パルトロウとして再び転生するのだった。
そこでは、前世の「私」の転生先であるマルグリットも、人生をリバースして生きていた!?
来るべき未来で、彼女を冤罪から救ってやらねば!?それとも、災難は「私」に降り懸かるのか?!
なんども、転生できるかも知れないが、侯爵 → 伯爵のように転生の度に社会的階級が落ちていくなら、次に3回転生すれば伯爵 ① → 子爵 ② → 男爵 ③ → 平民に、さらに3回転生したら平民 ① → 賎民 ② → 奴隷 ③ → 最期は、犬かミジンコだっ!?
しかも、転生が何度も続けば、思い出す記憶も数十年分、そのうち脳がパンクして壊れてしまう?!
これって、存在自体がもう、詰んでるかも?!
そんな破滅を終りにするため、運命を変えようと一念発起する伯爵令嬢の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 07:09:47
84301文字
会話率:21%
聖書の黙示録を聖句と聖句を照らし合わせて丁寧に読み解いていきます。
最終更新:2020-06-19 06:42:53
2282文字
会話率:10%
とりあえず全3話で終ります。
続きを書いたので、全9話になりました。
続きを希望する人がいれば、続くかもしれません。
最終更新:2020-05-30 05:14:44
19952文字
会話率:22%
現代よりちょっぴり未来の世界の大学生の男《オタク》が二次元の世界に『俺の嫁』を迎えに行くための装置を開発。
装置は無事に起動し男(一応主人公)は二次元の世界に辿り着く。
しかし、起動時のアクシデントにより主人公は×××になってしまう。
そん
な主人公の異世界どたばたコメディ、ときどき冒険、ちょっぴり感動(させられるといいなぁ)の物語です。
俺TUEEEを期待している人には申し訳ありませんが、(多分)そういう話ではありません。
大変長らく更新しておらず、申し訳ありません。
リアルの仕事が忙しくなってしまい、3章の終りまで書けていません。
3章の終りまで書いてからの更新ですと、何時になるかわからないので、
不定期に更新することにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 03:00:00
107875文字
会話率:32%
――彼は信じた。全てが終わると
――彼は誓った。終わらせはしないと
――彼は祈った。幸せな終わりが来ることを
――彼女は言った。ここがはじまりだと
至って普通の女の子、鶴木陽菜。
あるときクラスの男の子に告白しようとして、二階から地面へ
落ちてしまう。
目覚めた場所はさっきまでとは全く違う光景だった。
ここは、もしかして異世界?
なんとか元の世界へ戻るために、少女の奮闘の日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:11:27
35769文字
会話率:39%
ふとした事から異世界に旅立った女の子、十三歳。
そして異世界で冒険者をやっている若い女のエルフさん、見た目は十八歳。
たまたま出会った二人ですが何だかんだと流れで一緒に生活しだします。
のんきな少女と過保護なエルフさん、そんな二人の
のんびり異世界ライフなお話です。
女の子が異世界の出来事に感動して――
エルフさんが過保護に守って――
女の子が亜人に出会ってはしゃいで――
エルフさんが早とちりで勘違いして――
そんな日常のお話です。
主人公最強物では無いです。
むしろ女の子は凄く弱いです。
エルフさんもそんなに強くは無いです。
戦闘や冒険をしていますがそれがメインのお話ではありません。
しかも魔物もほとんど出てきませんし戦いません。
日常のお話なので山無し谷無し終り無しな感じです。
この話は『異世界は意外と危険が一杯です』の書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 19:15:27
294299文字
会話率:39%
失われた国、離れた恋人の思い出を胸に、私は旅をする。激動の世界を巡る長編小説。
最終更新:2020-04-04 18:29:27
61011文字
会話率:49%
《2019年7月 誤字脱字、文章を修正が終りました。そのうち最初の部分を直そうかと。取り敢えずはコツコツと続きを書こうと思います》
魂(ファルナ)の力を魔法とする世界。
片田舎の教会で育ったポコ・コロネルは、魔法の勉強中に突如聞こえ
た頭の声、【クロ】と『シロ』に魔法を教わり理解を深めていく。
ポコが教わったのは真名を唱えて魔法を使う方法。
世界の常識として魔法は魔方陣を使うものであったが、田舎で育ったポコには分かるわけも無い。
ただ一生懸命に魔法の勉強を続け、憧れの学園への入学も決まり都へと旅立つことになる。
その道のりに様々なことが待ち受ける。
今までの勘違いの判明、個性豊かな仲間達、魔物との戦い、闘技場やダンジョン探索。
ようやく辿り着いた学園では優秀な生徒として一躍有名となる予定…
であったが入学当日のトラブルで劣等生扱い。
むしろ一部では有名人、学園生活ではおちこぼれ。段々と認められていくも様々な学園トラブル。
ほぼ、まったり。ごくたまにシリアス。
そんなありふれたストーリーではあるかもしれませんが、楽しんでいただける人がいれば幸いです。
初めて小説を書いてみようと思っての作品ですの。
理屈や説明っぽい所が多いかとは思いますが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 11:52:01
444176文字
会話率:30%
侍女として婁皇太后に仕えるようになった青蘭は、その率直な人柄で婁皇太后の信頼を得るようになった。
婁氏に許され、長恭と会えるようになった青蘭であった。しかし、その喜びもつかの間、父王琳が、斉に臣従することとなり、侍女としての勤めも終り、宮殿
を出ることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 12:00:00
28180文字
会話率:39%
ある日、何の前触れもなく。世界に人外魔境(ダンジョン)が出現した。
山に。川に。森に。谷に。海に。空に。地下に。
未知の場からは、それまで幻想と断じられていた生物があふれ出した。同時に、人間と似た外見ながら、異なる特徴を持った種族も生
まれたのである。
ある者はそれを世界の終りだと嘆き、ある者は新世界の始まりだと喜んだ。
いずれにしろ、それまでの世界は一瞬にして様相を変えた。
ダンジョンからあふれ出す生物は、否、怪物たちはみな魔物と呼称されるようになり、それに挑む冒険者がちまたにあふれた。
力を求めて契った者、極限の状態で愛が芽生えた者、力を商品とするために交配させた者。
手段、状況は異なれど、人間とそれ以外の種族は混血を繰り返し、人外魔境を支配するための力をつけていったのである。
幾星霜の月日が流れた後。
かつて壮大な文明が築き上げられた世界はいまや見る影もなく、魔物と戦い報酬を得る弱肉強食が、世界のルールとして君臨した。
長い年月の中で混ざり合った種族はそのほとんどが混血となり、純血を維持する者は希少となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:57:21
44377文字
会話率:39%
看取り施設でただただ終りを待つ老人男性の元に、奇妙な体験と共にリソース・リリース・サーキュレーターと名乗る存在が訪れ、老人にある提案を持ちかける。
最終更新:2020-01-24 09:37:57
5538文字
会話率:28%
主人公のもとから一人また一人と大事な人が去っていく。自分自身さえも。
全てを失った先に見えるもの、青春時代の終り。
最終更新:2020-01-04 23:21:28
12019文字
会話率:42%
初めから終りまで。
自由詩から短歌まで、言葉という言葉を不確かな韻律に乗せて。
美しいと思うその形を。
愛しいと呼ぶその心を。
泡沫と知るその先へ。
届かぬものこそ。
#最近は性や病に関わる重いテーマを扱っているので、題名を確認してお
読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 01:57:30
30228文字
会話率:5%
うんちーーーーーーーーー!!!!!
あらすじ以上。
ごめんなさい。
あらすじは次の行に記載してます。
話の内容としては、
地球は滅び、宇宙では資源が欲しい13の惑星と資源に余裕がある1つの惑星が戦争をしていた。
主人公は資源に余裕の
ある惑星の特殊部隊GIFTの隊長で、その部隊は宇宙最強と呼ばれていた。
惑星の女王は戦争勝利のため、GIFTに様々な無理難題をさせるのであった。
果たして、GIFTは見事、13の惑星を滅ぼせるのだろうか?
主人公はそこそこチビな男の娘(めちゃめちゃ童顔だが42歳)、無双とまではいかないが糞強い。
顔と能力だけは良いやつがほとんどのチームに悩まされてるが統率力が無いわけではない。
以上であらすじは終り。
ついでだけど、グロテスク注意だぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:54:37
17458文字
会話率:31%
活弁全盛の頃、ボクは熱烈な活弁フアンだった。母親に連れられて行った映画館。活動弁士の熱のこもった語りに、ボクはすっかり引き込まれてしまった。大人たちに混じって、映画館通い。しかし人気を極めた弁士の時代も、やがて終りを告げる。
*この作品は
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 22:22:42
4855文字
会話率:12%
W杯も終り、おばちゃんはいつもの平凡な日常に戻るはずだった・・
だが!ラグビーは国内でも観られるんだと気がついたおばちゃんは立った!
「ラグビー夫!おばちゃんをラグビー場に連れて行って!!」
注:とても短いエッセイにもコラムにも範疇に
入らない駄文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 10:35:07
1105文字
会話率:0%
END
それは物語の終りを表す言葉。
本好きの僕が殺人事件を目撃した事から日常は非日常へと変わる。
さてこの物語はどのように終わりを迎えるのか。
最終更新:2019-10-26 21:19:34
1717文字
会話率:6%