お人形遊びが大好きな少女、ティーナ・ロスト・ルミナス。
幼い彼女は母親が亡くなってしまった日を境に塞ぎ込み、好きなお人形さん達以外の誰とも関わらなくなってしまう。
そんな彼女が12歳となったある日、父親の提案で魔導専門の女学院へ行かせ
てみようという事になる。
何もかもが初めてで新鮮な学院生活。彼女とは真逆の明るい友人や、キレイな頼れる先輩達と共に学院生活を送り、壊れた心を取り戻すお話。
※“残酷な描写あり”“ガールズラブ”は念の為。受け取り手によってはそう感じるかもしれない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:30:24
1524216文字
会話率:51%
「ボクの人生に足りないのは、ログインボーナスだと思うんだよねぇ」
先輩の提案で、何故か私は毎日キスをすることに──。
先輩の思いつきで始まった、毎日キスはするけど付き合っているわけではない関係。最初は戸惑っていた後輩も、日々と唇を重ねる内
に少しずつ変わっていくことに。
自称『どっちもいける』美人な先輩と、そういう意味では好きじゃない後輩が送る、ログインボーナスという名のキスを巡る百合っぽい青春。
※おかげさまで、19万PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:40:31
677186文字
会話率:61%
「私が女だからって、何もされないと思ったら大間違いだよ」
12番目の恋人と別れてから数ヶ月が経過した大学生、煙。ある日突然、訳ありの女子小学生と暮らすことに。本当の意味で人を愛したことのない煙が、13番目の恋人を見つけるまでの物語。
※『
先輩にはログボが無かったので後輩の私が毎日キスすることになった』のスピンオフ的な作品ですが、読んだことがなくても問題ありません。
※ブクマ10件ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:12:41
12174文字
会話率:58%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:39:19
285488文字
会話率:82%
地元ラジオ局に就職した西條蒼(さいじょうあお)には大学時代に好きだった先輩、横川優斗がいた。
告白する事なく先輩が卒業し、もう会うことは無いとその想いに蓋をしたのにまさか研修先で再開するなんて!
今度こそは…と思い、少しでも距離を詰めよう
と用事がなくても横川に会いに行っていたが、ある日、とんでもないミスをして横川に迷惑をかけてしまう…。
*ボーイズラブ要素が含まれています。
Rシーンは全てカットしてありますが、匂わせる表現などがあります。
嫌悪感や苦手意識を抱く方はブラバをお願いします。
後日R18版をムーンライトノベルズの方へUPします。
ラジオ離れが進んでいると言われている昨今、ラジオ好きとしてラジオ業界の裏側で繰り広げられる日常のバタバタを、番組製作以外の目線から少しでもお届けできればと思っております。
小説1本目で書きたいことに文章力が追いつかず、所々説明っぽくなってしまっています…。
まぁ、初めてならこんなもんだよね…ぐらいの気持ちで読んでいただければ有難いです。
専門用語などは現場で使用されている言葉をそのまま使用しております。
この小説を書く時に聴いていた楽曲のプレイリストなども上げたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:07:46
93052文字
会話率:43%
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてもも
う遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられることに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:51:11
147489文字
会話率:45%
【ゆるい四コマ小説的なやつです!! たまにシリアス!!】
高校へ入学して数日、茶道兼模型部、通称「ゆる部」に入部した波瀬智成(はせともなり)。強気でたまにヤンキー口調だけど小柄な部長の貴戸由真(きどゆま)、見た目はギャルなのに中身は真面目な
読書好きかつ同級生な義妹の里奈(りな)、世界的トップシェアを誇る企業のひとり娘で天才肌なのに家出して普通を満喫するNTR嫌いな先輩の茅沼千雪(かやぬまちゆき)、同じく実家を捨てて千雪と付き合っている自称おっぱいとお尻大きくて優しいえっちな先輩の宇城菫(うしろすみれ)、だらしなくてすぐにいじける面倒くさい性格な同級生としか思えないのに顧問と指導員を兼任する古賀瞳(こがひとみ)。そんな六人は、何でもないいつもの日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:12:17
31098文字
会話率:65%
「柏くんには、怪盗団を作ってほしいんだよ!」
友達0人の男子高校生、柏 光太郎(かしわ こうたろう)。
教室で寝過ごしていたある日を境に、僕は美少女クラスメイトの藤宮・シャーロット・有栖(自称名探偵)からダル絡みされる様になる。
なか
なか様子がおかしい彼女に振り回されていると、柱の影からこちらを見ていた元カノの出雲崎 楪(元人気子役)の様子も段々おかしくなってきて......!?
謎のゆるゆるロリ先輩や、癒しの場であった筈のネトゲ友達までも巻き込んで、僕の平穏なオタクライフの様子がどんどんおかしくなっていく!!!!
ぼっちな僕が、様子のおかしい彼女たちに振り回される系ラブコメ!!
ここに開幕!!
22時頃、毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:32:35
55241文字
会話率:44%
――――だから、ボクは正真正銘の未来人なのです!
桜の花弁が降る道で、少女は高らかにそう言った。
恋人を作る事に命を懸ける男子高校生、信乃方 歩夢(しのかた あゆむ)。
その幼馴染であり、整った外見ながらも備えついた怪力にコンプレックスを
感じる美少女、水原鈴音(すずね)。
「……もしや、未来人の力を借りれば、簡単に俺の運命の相手がわかるのでは?」
未来人が現代で行動しやすいよう、鈴音と歩夢は協力する事にする。
だが未来人の真の目的――――それは歩夢のラブコメを成就させること!?
「だからボクは、ママがセンパイと……パパと結ばれる手伝いをしにきたのです!」
「あ、あたし!?」
失敗すれば世界消滅のリスクまでも背負う、未来人の極秘ミッション成功のため、恋する乙女は大奮闘!
美人で文学少女な先輩に、クソザコ中二病な男の娘。
青春な部活を作ったり、フィクションみたいに馬鹿げた青春を笑い合う。時に喧嘩して、笑って笑って泣いてまた笑う。
これは、確かに存在した彼らの青い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:43:54
97896文字
会話率:41%
「昔は完璧だったのに、なんでそんな情けない陰キャになっちゃったの!?」
主人公二宮雪弥は、突如15歳までの人間関係と大部分の知識を忘れてしまう記憶喪失にかかるが、猛勉強の末に自称進学校に入学することができた。
しかし、療養中はひたすら勉
強ばかりをしていたため、友達を作る方法やコミュニケーションの取り方がわからず、クラスでは「無口キャラ」として定着してしまう。
そんな中、偶然勧誘された写真部にノリで入部するも、ほぼ幽霊部員として平凡な生活を送る日々が続いていた。
ところが、入学して二か月後、彼の生活は一変する。
大規模オーナー企業を経営する父親から「学園中のみんなに憧れられる圧倒的な人気者になれなければ会社を継がせない」と無理難題を押し付けられたのだ。
しかし、主人公は大きな企業を継ぐのは面白そうだからと人気者になるのに挑戦しようと決心するもののその矢先、写真部の先輩が捕まり、SNSで「盗撮犯の仲間」として噂が広まり、いきなり最悪のスタートを切ってしまう。
その日にさらに驚くべきことが起きる。二人の美人転校生みどりと凛音が現れ、彼を攻め立てる。
この物語は、現在の自分が圧倒的人気者を目指しながら、過去の自分の秘密を解き明かし交差していく青春ラブコメである。
踏み台青春を君は許さない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:15:00
20203文字
会話率:31%
主人公二宮雪弥は、突如15歳までの人間関係と大部分の知識を忘れてしまう記憶喪失にかかるが、猛勉強の末に自称進学校に入学することができた。
しかし、療養中はひたすら勉強ばかりをしていたため、友達を作る方法やコミュニケーションの取り方がわか
らず、クラスでは「無口キャラ」として定着してしまう。
そんな中、偶然勧誘された写真部にノリで入部するも、ほぼ幽霊部員として平凡な生活を送る日々が続いていた。
ところが、入学して二か月後、彼の生活は一変する。
大規模オーナー企業を経営する父親から「学園中のみんなに憧れられる圧倒的な人気者になれなければ会社を継がせない」と無理難題を押し付けられたのだ。
しかし、主人公は大きな企業を継ぐのは面白そうだからと人気者になるのに挑戦しようと決心するもののその矢先、写真部の先輩が捕まり、SNSで「盗撮犯の仲間」として噂が広まり、いきなり最悪のスタートを切ってしまう。
その日にさらに驚くべきことが起きる。二人の美人転校生みどりと凛音が現れ、彼を攻め立てる。
この物語は、現在の自分が圧倒的人気者を目指しながら、過去の自分の秘密を解き明かし交差していく青春ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:36:58
20319文字
会話率:31%
主人公二宮雪弥は、突如15歳までの人間関係と大部分の知識を忘れてしまう記憶喪失にかかるが、猛勉強の末に自称進学校に入学することができた。
しかし、療養中はひたすら勉強ばかりをしていたため、友達を作る方法やコミュニケーションの取り方がわから
ず、クラスでは「無口キャラ」として定着してしまう。
そんな中、偶然勧誘された写真部にノリで入部するも、ほぼ幽霊部員として平凡な生活を送る日々が続いていた。
ところが、入学して二か月後、彼の生活は一変する。
大規模オーナー企業を経営する父親から「学園中のみんなに憧れられる圧倒的な人気者になれなければ会社を継がせない」と無理難題を押し付けられたのだ。
主人公は大きな企業を継ぐのは面白そうだからと人気者になるのに挑戦しようと決心するもののその矢先、写真部の先輩が捕まり、SNSで「盗撮犯の仲間」として噂が広まり、いきなり最悪のスタートを切ってしまう。
その日にさらに驚くべきことが起きる。二人の美人転校生みどりと凛音が現れ、彼を攻め立てる。
この物語は、現在の自分が圧倒的人気者を目指しながら、過去の自分の秘密を解き明かし交差していく青春ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:23:54
126856文字
会話率:45%
六十年ほど前、神奈川県三浦半島沖に一つの大きな島が出現した。
その島はやがてダンジョン・ハイスクール・アイランドと呼ばれるようになり、ダンジョン攻略を目指す若者たちが集い、学び、青春を謳歌する場となった。
その島に向かう今年の新入生、貴石
ダイヤ。見た目が幼く柔和な笑みを絶やさないその少年は、最弱と呼ばれる職業『精霊使い』であるにも関わらず、世界最難関のダンジョン踏破とハーレムの夢を抱いていた。
少年が島に足を踏み入れた時、奇跡の物語が幕を開ける。
「僕のハーレムに入りませんか?」
ーーーーーーーー
明るい先輩、ちょろいん同級生、TS狙いの親友、人化した精霊などがメインヒロインの予定です。また、主人公は最序盤だけ強く、最強ではありませんので、頑張って戦ってもらいます。
それとかなり後になりますが、ハーレムでにゃんにゃんさせる展開にする予定ですので、苦手な方はスルー推奨です。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:09:03
793965文字
会話率:52%
大好きな幼馴染が先輩に告白されてから俺を拒絶するようになった。苛立つ俺のスマホにはいつのまにか『催眠アプリ』がインストールされていた。これを使えば……
最終更新:2022-07-18 20:42:02
6433文字
会話率:36%
いつもはツンツンな幼馴染が主人公と美人先輩をくっつけようと画策して体育祭の借りもの競争で主人公に『好きな人』をひかせようとする。
しかし主人公はその策略に気付き、冗談かつ揶揄い目的で敢えてその幼馴染を借りることにした。
動揺する幼馴染
を揶揄うつもりだった主人公は、普段とは違う恋する乙女状態の幼馴染の姿に戸惑い、昔幼馴染が好きだった頃の気持ちが蘇る。
ゴール後に幼馴染からこれまでのキツい態度は照れ隠しだったと知った主人公は思わず幼馴染を抱き締めてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:03:21
3377文字
会話率:28%
美人でクールに見えるドジな先輩との話
この作品は
カクヨム
Nolaノベル
pixiv
ノベルアップ+
にも掲載しています
最終更新:2024-12-25 21:34:46
412102文字
会話率:51%
【ネオページ公式連載作品】
恋をするのに免許証が必要となった時代。
「俺と付き合ってよ」
高校1年の春休みの2日前、日野原 結衣は人生初の告白をされ、人生初の彼氏ができる。
相手は、学校内でも人気の高い翔先輩。
これから訪れる
春休みに期待は大きく膨らむ。
――だけど次の日、先輩はとある罪で停学となってしまった。
それは、恋愛免許証・偽造の罪。
【恋愛法 第4条】
『恋愛をし、告白しようとする者は、公安委員会の恋愛免許証を取得しなければならない』
ストーカー、DV、離婚……。
多発する恋愛がらみの事件や問題に対抗すべく、政府は【恋愛法】を制定する。
これにより、無免許での恋愛は重大な法律違反となった。
更に先輩は他にも付き合っている人がいて、安全恋愛義務違反となる脇見恋愛の常習犯。
そのほか出会ってすぐに告白するスピード違反や、相手の状況・立場を考えない一時停止無視違反など、数々の余罪があった。
こうして先輩との交際が1日で破局となった結衣は、
「もう恋なんてしない!」
と、免許証を返納してしまうのだった。
それから数日が過ぎて新学期。
2年生になった結衣は、親友たちと同じクラスになれたことを喜び合っていた。
——そのとき、
「そこ、俺の席なんだけど」
不意にかけられる静かな声。
それは小学校の同級生で結衣の初恋の人、月島 蓮だった。
別々の中学に進学した二人は、実に4年ぶりの再会。
クールな姿に成長した彼に、結衣の胸は高鳴りを覚える。
再び動き出す二人の時、その心の行方は……!
これは、恋を失った結衣が仲間と共に今を駆け抜ける青春ラブストーリー。
あなたは、恋の免許証を持っていますか?
※ネオページにて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:29:28
53154文字
会話率:32%
【血濡れの姫】の二つ名を持つアイラは、人間界を支配する最強の魔王。
そんな彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは……
勇者たん、しゅきしゅき〜♡
そう、それは敵である勇者ユウに恋をしていること。
しかも、超絶甘々なお付き合いがした
いという、痛いくらいの溺愛である。
だが、勇者といえば魔族の宿敵。
魔王が恋する乙女だということは誰にも知られてはいけない!
配下の魔物たちはもちろん、親友である中二病先輩にも絶対に秘密!
だけどそれは、心を読めるインテリメガネの補佐官にはバレバレで……
ああ……現実の宿命と幸せな妄想に挟まれた恋の行方や、いかに!?
これは、恋に恋する桃色ハートな魔王ちゃんと、死に戻りの呪いを受けた勇者くんとの異世界ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:23:06
90013文字
会話率:35%
「だ〜か〜ら〜、御堂は私とこれから用事があるって言ってるでしょ!」
「君こそ何を言っているんだい? 御堂君はこれから僕と生徒会室でしっぽりと親交を深める予定なんだが?」
「……いいからサッサと消えなさいよ」
「君こそ、年上の先輩を尊
重して消えたらどうだい?」
「「…………ウフフフフフフ(睨み合い)」」
俺、御堂涼太はTS(性転換)体質である。午前中は男性、午後は女性。二つの性別を持って暮らしている。世界でも数例しか確認されていない奇病だそうだ。幸い、こんな体質でも今のところは何不自由のない日常を送れている。
しかし、とある出来事をキッカケに高嶺の花の同級生と学園の王子様に迫られて……!
あっ……二人とも喧嘩しないで……! ほら、あまりの迫力に女子が隅っこで震えているよ。あっ、山田君が気絶しちゃったよ!?
俺の日常はこれからどうなるんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:21:08
13673文字
会話率:29%
ここ数年、秋が始まるこの季節になると先輩に告白した時のことを思い出す…
キーワード:
最終更新:2024-12-25 21:21:04
1030文字
会話率:29%
真っすぐな美少年と世界の秘密を抱える悪鬼が紡ぐ、美しくて楽しい中華BLファンタジー!
―――
この作品はネオページ様にて契約連載中の中華BLファンタジー、
転載規約より転載します。
最新話は以下のリンクからご覧いただけます↓↓↓
https
://www.neopage.com/book/30064547020038100
―――
幸一は裕福な家庭に生まれ、絶世の美貌と純粋の心を持つ少年。
しかし、その美貌のせいで姉や継母にいじめられ、
お金にしか興味のない父にも無視しされていた。
12歳の誕生日、冷たい家族に我慢できない幸一は家出して、仙道の門派に入った。
そこで、幸一は優しい兄弟子の修良に出会い、修良の指導で仙道の達人になった。
幸一が知らなかったのは、修良の正体は前世で彼に救われた滅世の悪鬼、
自分の転生も修良の計らいだった。
18歳の誕生日、幸一の父は倒産で自殺した。継母は負債返還のために、
幸一の戸籍文書を大量に偽造し、美貌で有名な幸一をあちこち売りつける。
買い手たちは大体欲の深い人間か悪党、妖怪までいた。
執事から継母の悪行を知った幸一は激怒し、修良と一緒に戸籍文書の回収と悪党の成敗の旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:29:54
103130文字
会話率:45%
◆こちらの作品は、各話のタイトルに名前がある人物の一人称視点でお送りいたします。
複数形(〜達)でも同様のルールで書かれております
ーーーーーーー
身長百四十五センチの大瀬陽翔《おおせ・はると》と、身長百八十五センチの小杉美桜《こすぎ・み
お》。
生まれた時からお隣同士。いわゆる幼馴染である二人は今、互いに恋し、悩んでいた。
互いに幼馴染以上の感情を持つ二人。
身長差による劣等感や、失恋してしまったらという不安で、中々素直になれない中。
何とか距離を縮めて恋を成就させたいと願う彼等は、友達や先輩、幸運や不運に助けられながら(?)、少しずつ距離を近づけていく。
四十センチの身長差を乗り越え、恋が実を結ぶ日は来るのか。
身長差のあり過ぎる、似た者同士幼馴染によるアオハルラブコメ、ここに開幕!
ーーーーーーー
※セルフレイティングは念のためなので、あまり期待せずでお願いします。
※カクヨム、ノベルアッププラス、ノベマ! でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:20:00
95097文字
会話率:35%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:01:02
777819文字
会話率:47%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも
逆転負けの原因になってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後もちょくちょく彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の青春ラブコメ、ここに開幕!
※ちなみに作者はポン・ジュース一択です。値上げやら販売中止やら、悔しい限りです。本当に悔しいです。奥歯が折れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:02:07
10528文字
会話率:37%
ずっと想いを寄せていた部活の先輩に彼氏が出来た事を知った姫村優希(ひめむらゆき)は、ショックの余り先輩も自分も元々好きだったVtuberに自分がなってしまおうと貯金を叩いて機材を揃えてしまう。
そして自分のバーチャル肉体をデザインしてもらっ
たらなんとまさかの美少女3Dモデルで意図せず女の子になりきる事に!?
更にデザインとモデリングをしてくれた人や自分の推しのVtuberがやけに好意を寄せてきて...?
※Vtuberを知らなくても楽しめるようになっています。
★マークの入っている回は掲示板ネタが入っています。
好きでは無い方の為に出来る限り最後の部分に書いているので好きでは無い方は飛ばして頂けると幸いです。
※現在週3-4本投稿しています。
それと最初の頃の書き方が酷かったため修正中です。
主人公などへの質問などがあったら感想などで教えて貰えると主人公から作品内で返答があったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:40:05
959304文字
会話率:55%
女の子が恋愛対象の先輩にグイグイ迫る男の娘のお話。
一発ネタのつもりで書いています。
最終更新:2020-09-13 17:16:28
1948文字
会話率:32%
周りから女の子のように扱われる事の多い有栖川流華(ありすがわるか)
彼はとても身長が低くかなりの童顔、さらには祖母がスウェーデン人のクォーターでもあった。
彼には悩みがあった
男らしい人間になりたい、と
そんなある日異世界から私達の国を
助けて欲しいという内容のメールを受け取る。
先輩に告白し、玉砕した流華はそのまま異世界へと召喚される事を決意するのだが...
召喚されてみると絶世の美幼女になってしまっていた。
自分の告白した先輩を含めた3人の先輩も一緒に召喚され、自分を甘やかそうとしてくる。
「ぼくはぜったいにくっさないぞぉ!」
元少年の誘惑だらけの旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 16:02:28
8778文字
会話率:49%
神聖国家ハイラルディン。
そこは争いが絶えなかったこの世界を平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝フォルグが住まう街。
しかし、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)なのだと、私は知っている。
他人を自分にとって使え
るか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所なのだと私は――いや、私たちは知ってしまったのだった。
だからこそ、私とその先輩は決意する。
この手であの男の支配を絶つと!
事実を知らず食い物にされている同胞たちの尊厳を守ると!
とはいえ、相手は信仰の名のもとに事実を隠し、過去の功績によって未だ多くの尊敬を集めている相手。おかげで真実を公表したところで、糾弾されるのは私たちの方だ。
だから仲間集めにも時間がかかり、ハイラルディンに居られなくなってしまった先輩と打倒すると約束してから3年も月日が経ってしまったが、私はとうとう見つけることができたのだ。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはとある少女が発した言葉。
その信仰心の無さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……そんな彼女こそ、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、私の胸の内を、『私にはお前が必要なのだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだった。
そうして、まずは何をするべきかと話し合おうとした最中……
何で服を脱ぎ始めたんだ? お前は。
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ?」
違う。
そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ!
こう見えて私は真剣なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:32:59
177893文字
会話率:52%
女装男子が自宅前の元・女子高に通うけど男ひとりでいろいろ大変!
玄関開けたら5秒で女子校。
道路を挟んで家の前にある元・女子高。
今年から共学になったと喜んで受験して合格できたはよかったが。
受かった男子はオレひとり。
しかも男
子用の制服は用意されてないからスカートで通え、と。
さらに校則が女子校時代のままで下着も女性用。
おまけに男子に慣れない女子先輩三人とロリ先生から、女らしくなるための指導を受ける?
母ちゃんまでノリノリでオレを女らしくしようと画策してくるし。
オレ、どうなっちゃうの?
【カクヨムからの転載です】
【各話、比較的短め(1000~2000弱程度)です】
【スマホ読み推奨】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:00:00
321227文字
会話率:31%
なろうとカクヨムで傍点の処理の仕方が違っていた事に気付き。
カクヨム→なろうの傍点変換について考えてみるテスト。
まあ、調べれば色々出て来そうな気もしますし、識者の諸先輩方には無用の長物とは思いますがw
こゆの自分で考えてみるのも面白い
るん・ヮ・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:44:21
6060文字
会話率:0%
“溺愛美人姉妹”と“ストーカー達”による彼を絡めとる物語”
子供の頃から、血のつながってない二人の姉に翻弄されていた高校生の夏樹 あき。その彼を好いて好いて仕方がない姉の二人。
しかし、彼を狙う厄介な人物は他にもいた。窃盗系ストーカー、
食事乞食先輩、日本語堪能金髪外人など姉たちは、弟を守るために時には喧嘩し、時には協力などをする。
あきが考えている以上に、物事は拡大していき彼はそんな、魔の手から抜け出せるのか?
コレは彼女たちが彼を絡めとる物語。
※フォローと評価お願いします。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:00:00
56361文字
会話率:46%
毎日12時更新!高校2年生の黒塚夏(くろつかなつ)は、誰もが一目置くミステリアスな先輩だ。黒のタイツと革靴に身を包み、無表情で近寄りがたい雰囲気を漂わせている。しかし、そんな彼女が密かに好意を寄せるのは、1年生の座白冬(ざしろふゆ)。どこか
冷めた態度で、彼女の想いを意図的にかわしているようにも見える後輩だ。
放課後の教室で、黒塚はよく彼のもとを訪れる。そして、無表情のまま不思議で奇妙な雑学を披露したり、ストレートすぎる好意をにじませたりする。
「黒と白が混ざったら、何色になる?」
「先輩、また変なこと言ってますね。」
彼女の突飛な発言に困惑しながらも、どこか振り回されてしまう座白ざ。そんな日常の中で、少しずつ二人の距離は近づいていく……かもしれない。
クールな先輩と冷静な後輩。ミステリアスさとユーモアが交差する学園ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 18:00:00
27024文字
会話率:66%
仕事中は眉間にシワを寄せたクールな営業マン・乾(いぬい)はると(24)。上司である犬飼(いぬかい)くみ(26)は、そんな部下でありながら彼氏でもある彼と仕事でタッグを組む毎日を送っていた。しかし、家に帰るとスーツを脱ぎ捨てたはるとはまるで別
人!
プライベートモードに切り替わる彼は、可愛すぎる甘えん坊。くみにナデナデをせがみ、褒めてもらおうと全力を尽くす姿に、くみは困惑しつつも癒されている。
仕事モードではクールで冷たい、でもプライベートでは子犬系彼氏――そんな彼のギャップに翻弄されながらも、くみは少しずつ彼の本音に気づいていく。
「犬飼先輩、資料の確認お願いします。」
「くみちゃん、ナデナデしてぇ」
ツンデレ彼氏と面倒見の良い上司が織りなす、仕事とプライベートを行き来するギャップラブコメディ!あなたも彼の魅力にきっと落ちるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
44110文字
会話率:49%