実力とは何を指すだろう。
──知力か?
──筋力か?
──権力か?
否、その全てである。知能なき権力者は自己中心的、権力なき力持ちは奴隷、筋力なき知能人は転けて死ぬ。
どれか一つでも欠けてはならない存在。その完璧な存在こそ
実力者と我らは呼ぶのであろう。
主人公レインは影響を受けやすい人物であった。幼い頃に見たあの映画が忘れられない。見たもの、感じたものを思うがままに想像して実行したいという気持ちを抑えきれなかった。
そんな感性を持つ主人公はある日、不幸な災害に見舞われる。そこで命を落としてしまった彼はどういうわけか2度目の人生を歩むことに。
地球ではない不思議で魔力の満ちた新世界。その世界は魔法もあればルールもある。前世とは違った新しい環境でレインは何に影響され、何を成していくのか。
──それは転生した後の体でも答えは変わらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 14:10:00
263106文字
会話率:52%
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 14:06:27
1103137文字
会話率:2%
※本稿は必ず、劇場アニメ作品『崖の上のポニョ』の本編を、
DVD等でご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は小説ではなく、既存アニメ作品の“解題コメンタリー”です。
“エッセイ”や“評論”の範疇に属します。
*
2008
年夏に公開された、スタジオジブリ制作の長編アニメ映画『崖の上のポニョ』。
国民的な大ヒット作ですが、いまだに大きな謎をはらんでいます。
“子供向け”でありながら、大人が観れば、不可解にして不可思議なストーリー展開。
特に、物語の中で最も謎めいた人物……“大正時代の親子”をめぐるシークレット・エピソードが、
静かなる伏線として、水面下に潜んでいるようなのです。
繰り返し観ると “隠れた血縁者との、時空を超えた壮大な家族ドラマ”が、
心霊写真のように浮かび上がってくることに驚かされます。
本稿は、『ポニョ』の作品内容を筆者なりに分析して、物語の意味合いを推論し、
より深い“謎解き”を試みるものです。
従いまして、所謂“ネタバレ”の要素が含まれます。
ですから必ず、『崖の上のポニョ』の本編を先にご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は、あくまで筆者の個人的な感想に基づくものであり、
制作者の意図を推論することはあっても、断定するものではありません。
※なお本稿の内容は、拙稿“『太陽の王子ホルスの大冒険』の謎を解く…少女ヒルダへのオマージュ”の
第22章の記述と一部重複します。あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 17:36:07
38932文字
会話率:1%
貴重な思い出は、香港の百年の歴史を持つ名門女子校から始まります。朝の光のように生き生きとした二人の若い女性が、長年香港映画界を席巻しながらも、しばらく傑作を発表していないコメディの大スターを魅了します。彼女たちの優雅な魅力と独創的なアイデア
に触発されて、スターは非常に面白い映画を作り上げます。この過程はどのように展開したのでしょうか?その後、何が起こったのでしょうか?この特別な出会いの中で、二人の愛らしい若い女性はどんな喜びや悲しみを経験したのでしょうか?コメディスターの高い要求と執念は、彼女たちにより多くのプレッシャーを与えたのでしょうか、それともインスピレーションを与えたのでしょうか?
金庸先生が言ったように、彼らの性格がそうである以上、すべては彼らの性格に従って発展しなければならず、作者でさえ介入できません。
作者としての私の仕事は、これらの思い出を語り、読者と私自身がその場にいるかのように生き生きと体験し、共感できるようにすることです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:59:59
55194文字
会話率:37%
スライムにメチャクチャ愛情注いでる、頭キレる系の青年が、育ててる途中で獣人とかエルフ、さらには赤龍まで登場する話だよ。ACGとか映画のネタをガッツリぶち込んでてさ
最終更新:2025-03-29 11:09:21
51033文字
会話率:26%
僕的に90点。
主演俳優のこと、めちゃくちゃ好きになります。
というか、この映画は山口馬木也さんのPVです。
キーワード:
最終更新:2025-03-29 09:51:04
1925文字
会話率:0%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:00:00
2103261文字
会話率:4%
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時
間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:23:50
1954513文字
会話率:52%
エンタメが大好きなのに歌と踊りが禁止の異世界に転生したディアナは、砂漠の魔法学院で演劇クラブを作り、その世界の価値観を覆して大成功を収めた。学生たちにミュージカルを認めてもらったディアナは、卒業後ついに劇団をスタートさせる。彼女のプロデュー
スは演劇から映画、スポーツ、ライブ、その他の娯楽へと広がっていく。ここからが娯楽革命の本番。エンターテイメント・プロデュースファンタジー第二幕もディアナは変わらず夢に向かって突き進みます。
・闇堕ちしない女主人公
・貴族も平民も敵も味方も繋げていく物語
・前作と比べて恋愛描写あり
・今作からでも読めます(前作読了を推奨)
(シリーズ順序)
①娯楽革命〜歌と踊りが禁止の異世界で、彼女は舞台の上に立つ〜
②娯楽革命番外編SS
③本作
<週四投稿 月火木金>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:16:14
196592文字
会話率:60%
ありとあらゆるエンタメを愛し、エンタメ業界でプロデュースの仕事をしようと決め、念願のアメリカに留学した恵麻はそこであっさり死んだ。転生した先は歌や踊りが禁忌とされた異世界。歌もダメ、踊りもダメ、映画や漫画やアニメはもちろん無い。さらに転生し
たのが子どもエルフでその存在も禁忌という事実。そんな状況にショックを受けながらも砂漠の国の学校でエンタメ事業をぶち上げようと奮闘する少女エルフの逆転ホームラン物語。
◆本作はpixivに同時投稿しています。pixivには登場人物や小道具のイラストも随時投稿していくのでそちらもオススメです。
◆無断転載は禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:29:55
3234951文字
会話率:61%
両親の不和に心を痛める11歳の湊は、夜の公園で23歳の女性と出会う。美雪と名乗る彼女との出会いは、不安定な日々を送っていた湊にとって、運命的なものに思えた。
手作りの温かな料理を共に味わい、映画に興じる時間は、湊が心の奥底で求めていた理想
の家族の形そのものだった。
美雪の優しさに包まれた日々は、まるで夢のような幸せに満ちていた。
しかし、美雪の優しさに包まれた穏やかな日常は、少しずつ異変の兆しを見せ始めた。湊は偶然にも、この家に隠された衝撃の事実に気づくことになる。
真実を知った湊の前には、予想もしなかった選択が迫る。愛情と執着が交錯する中で、彼は自身の勇気と知恵を振り絞って、この危機的状況に立ち向かっていく。果たして湊は、この家に隠された謎を解き明かし、答えにたどり着くことができるのか――。
愛情の本質と人間の心の闇を描き出す、衝撃のマルチエンディング心理サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:43:24
643文字
会話率:44%
観た映画の感想。
ほぼB級の無名映画中心。
有名作品、話題作はありません。
最終更新:2025-03-28 12:29:09
25078文字
会話率:1%
アイドルグループ「アクエリアス・プリンセス」の佐原ミライが映画の撮影中に海難事故にあい、行方不明に。
心配していた仲間の九十九アミは海の近くでミライを見つけたが様子がおかしい。
ミライの行方不明事故と同日から連続殺人事件が起き、警察は
ミライを犯人ではないかと。
また都内でミイラ遺体が見つかる事件が。こちらは謎の美女の影が。
すべての謎は深海にあった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 13:30:57
50578文字
会話率:45%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:04:09
368710文字
会話率:42%
高校生の杉村葡萄と、嵯峨美生は二人で、悠々自適な暮らしをしていた。学校にも行かず、好きな時に映画を観てゲームをし、一緒に運動して好きなものを食べる、そんな生活。
だけど、その暮らしには一つ、大きな欠陥があった。
「絶対この誰も居なくなっ
た世界で、あなたを一人きりになんてしないから」
これは、二人きりになった世界の、二人だけのジュブナイル。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 17:48:40
29467文字
会話率:57%
高校生の杉村葡萄と、嵯峨美生は二人で、悠々自適な暮らしをしていた。学校にも行かず、好きな時に映画を観てゲームをし、一緒に運動して好きなものを食べる、そんな生活。
だけど、その暮らしには一つ、大きな欠陥があった。
キーワード:
最終更新:2025-02-06 23:12:24
4450文字
会話率:65%
田中総一郎は絶世の美人である(男)
この物語は、映画に感化された総一郎が、銃にあこがれてゲームの世界で銃使いとなり、頑張って強くなっていく物語である。がんばってバイトして、特撮ヒーローが被ってるような最新のFDVR機器を購入し箱から開けると
ころから始まる。
各種設定を終え、ゲームを起動!Amazing Planet このゲームは、惑星並みの大きさで「自由に生きる」ことをテーマとしたゲームであり、魔法はもちろん、人型兵器やら巨大生物をテイムして行使したり、悪人プレイもできてしまうのだ!また自由なキャラクターカスタマイズもでき、外見が完全にクリーチャーや全身機械にできる、とてつもなく人気なゲームであった。
そんな世界に、入り込んだ総一郎は名前をソウルとし、チュートリアルに進むと幼女が寝転んでる…?よくよく聞いてみたら、どうやら大幅なNerf様子…まじで?それでも銃が使いたいソウルは「銃士がいい」と言い光の門をくぐる。
できんのか?やれんのか?総一郎?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:00:00
1512107文字
会話率:75%
虹は本当に七色?
あの絵の主役は結局誰?
心を揺さぶるものは一体何?
エッセイというか、日々感じたことの呟きです。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2025-03-25 22:42:23
525872文字
会話率:6%
清朝末期。
租界となった上海には花街が設けられ、多くの妓女たちが身をひさぐ生活を送っていた。
映画「フラワーズ・オブ・シャンハイ」の原作である
韓邦慶の「海上花列伝」にヒントを得た作品です。
日本の吉原遊郭物に似たテイストのお話です。
*ストーリー及び登場人物等は異なりますので、二次創作ではありません。
*他サイトとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:37:24
23079文字
会話率:32%
――高度成長期、東京で見る夢。
端役を演じる娘の正体は……。
*monogatary.comのお題「モブキャラの友人C」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
*劇中劇は山川方夫の短編「トンボの死」を基にしています。
最終更新:2023-03-01 22:04:46
5111文字
会話率:34%
湘南の地方都市、蝶ヶ崎市の海辺に建つ神奈川県立猫柳高校。その生徒会には”ものいみごとがかり”という一風変わった係がありました。
大伴千比呂と木下里緒は、”ものいみごとがかり”に所属する1年生です。
中間テスト開けの5月の土曜日、ふたりは横浜
へ映画を観に出かけますが、乗り合わせた電車でトラブルに遭遇します。
原因不明のその出来事は、やがてふたりに大きく関わって来ることになります。
子供のような黒い影、左手の無いお兄ちゃんと呼ばれる存在。
暗く怪しい影が漂う中、ゆるくてふわりとしたちょっと普通じゃない女子高生たちが見つけた答えとは...
ふたりの物語の第二章の幕が上がります...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:06:51
52407文字
会話率:29%
「知らないよ…!私はずっと、ずっと君のことが好きだったのに…!」
美紀が膝をつき、涙が床に落ちる。
俺は思い出す。中学の帰り道、恋愛映画を見た後に彼女が呟いた言葉。「遠距離なんて、私には無理だな」。それが頭に焼き付いてて、彼女を苦し
めたくないから別れを決めた。
でも彼女は、そんな俺の気持ちを無視して、4年間ずっと俺を待ってた。
「お前の気持ち考えて別れたつもりだった。お前が好きだったから、幸せになってほしかったんだ。」
「⁉何もわかってないよ…!告白してきた男、全部断って、君のことずっと待ってたのに…!」
そりゃそうだ。美紀は抜群に可愛い。ショートカットが似合う整った顔、華奢で儚い雰囲気。アイドルだって霞む透明感。男なら誰だって彼女に落ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:24:48
1505文字
会話率:48%
解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか?
映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格…
あるいは、虐待サバイバーや性被害者など壮絶な過去を持つ人物.…
様々なイメージがあるだろう。
し
かしその多くは、明るいものではなく、穏やかなものでもないのではないだろうか。
だが、実際はどうだろう。
虐待サバイバーでも性被害者でもない。
体の主でもある基本人格と交代人格が仲良く穏やかな日々を過ごす。
そんな症例も存在している。
これは、とある少女の中に生まれた交代人格が綴る解離性同一性障害者の日々の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:10:15
81280文字
会話率:1%
お腹が空いていた。こんなに自分と芸術について悩んでいるのに、生物的な肉体が邪魔をする。すっかり手遅れになったキャンバスは、私の食い扶持がなくなったことを示していた。私は器用じゃないから芸術だけでは生きていられない。お金も、家も、食事も、スマ
ホも、家族も、インターネットも、結婚も、世間体も、同窓会もぜんぶいる。芸術が食べれたらいいのに。本を読んで、映画を見て、絵画を見て、立体アートを見て、建築を見て、陶芸を見て、音楽を聴いて、それで空腹が満たされればいいのに。
そうしたら、私だって神様の道具を目指せるのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 14:22:48
38518文字
会話率:57%
『ケラサスの使者』を書き終えた作者の一人芝居。DVDを買ったら最後についてくる映画のメイキングみたいなものを作りたかった。
重大なネタバレを含みますので、ご了承ください。『ケラサスの使者』を読む前にこれを読んでも、何も面白いことはありません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:38:48
21353文字
会話率:91%
これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられた
んですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあがってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:58:08
206726文字
会話率:1%
世界的メガヒットとなったSF怪獣映画"メカゴジラ -2.5"が秋葉原に凱旋。そのコンセプトカフェで働くミユリはインバウンド同士の喧嘩に巻き込まれ、音波銃で撃たれる。ソコに現れた国民的SF作家のテリィは不思議なパワーで彼女の傷を癒すが、ソレは
ミユリの恋の駆け引きの始まり。テリィは、ミユリと運命の出逢いを果たしたと錯覚し、ミユリは秋葉原で最良のTO(トップヲタク)をゲットする…コレは、ミユリ&テリィの出逢いの物語。アキバが未だ秋葉原だった頃"覚醒"したばかりのスーパーヒロインとヲタクが織りなす青春群像の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:44:18
17607文字
会話率:65%
主人公のSFが映画化!しかし、主演はAV女優?インスピレーションである敏腕警部の捜査に同行取材する事に。折しも秋葉原セレブ婚の仲人が殺され、仲人に繋がる元カレ、助手、探偵、脚本家…捜査から真摯に学ぶAV女優の姿に心打たれる一方で、犯人は離婚
の危機に焦った元顧客と判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 18:52:11
21543文字
会話率:70%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第88話です。
今回は、和製SFの古典映画"川底軍艦"のフェス中に駅近ホ
テルで爆破事件が起きます。
背景に廃棄になったパチンコのテスト台が絡むコトがわかりますが、既にテスト台は秘密裡に発掘されていました。
フェス最終日、コンビは関係者を集めて寸劇を上演、テスト台の存在は謎のママで事件に幕を引くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 20:14:05
10709文字
会話率:64%