飄然草と書いて「ふらふらぐさ」と読む、どこかで聞いたような題名の随筆集。ふらふらなるままにパソコンの液晶画面に向かいてうんたらかんたら。気の向いたときに気の向いただけ投稿します。
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最終更新:2025-05-15 23:00:00
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会話率:6%
時々書くつもりの、エッセイ、雑記、思いつきのたぐい。活動報告に書くには長すぎるようなものを、分散しないように、ここに貯めておくことにしました。
最終更新:2025-05-14 19:51:19
72907文字
会話率:2%
驕ることなく。
――文章で、刺せ。
最終更新:2025-05-12 02:54:02
20602文字
会話率:3%
ひぐらし、タブレットと無線キーボードにむかひて、ただずだダダダんとキーを打つになりにけり。
最終更新:2024-10-23 11:35:30
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会話率:7%
人類史上最高の幸福を実現してしまった(と私は信じています)バシュラールというひとの、とてつもないそのバシュラール的幸福のおすそ分けをこの人生で読者の方どなたにも受けとっていただくようにするのが、私の作品の最終目標であることに変わりはありま
せん。
詩を読んでそれを書いた詩人以上の詩的喜び=快楽をいつでも味わうことができたのがバシュラールというひとのすごさのひとつですが、私たちも、まだバシュラールには遠く及ばないとしても、前にちょっとお知らせしたように、今回をふくめて7回目の(パート7ーその1)から、小分けにする(パート7ーその2)(パート8ーその1)以外は、全部で8回にわたって合計66篇のふつうの詩を読んでいくことになります。
詩を味わうことを生涯にわたって趣味にするかどうかはご本人次第ですが、とりあえ、詩情や詩的な喜びや慰めを66篇の詩でそれなりに味わってみるのも悪くはないと思うので、現在、リアルタイムで読んでいただいている方は、私の作品で、どこでもいい、くりかえし俳句のポエジーを味わうことをとおして、そのための下準備をしていただけたらと思っております。ことにもいまから6回目の(パート6ーその3)では何人かの俳句作者の150句を、3句ずつバシュラールの言葉の手助けだけで読んでいくことになるので、とりあえず、短期間で集中的に、ほどほどの詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をご自分のものにするにはうってつけではないかと思います。その150句やそのほかの俳句のポエジーを味わっては詩を読むためのための下準備をしていただくために、(パート7ーその1)はある程度間隔をおいて、アクセス数と読者数の様子をみて、おとどけしたいと思っております。そのあとも読者はどんどん増えてくれないと困るのですが、現在、リアルタイムで読んでいただいている方にとっては、とても有効ではないかと思いますので。66篇の詩で詩情や詩的な喜びや慰めを味わうことができたとしたら、まぎれもなくそれは、詩の愛読者への入り口に立ったことを意味するでしょうし、そのことの人生的なメリットは、やっぱり、計り知れないものがあると思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:26:06
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会話率:21%
このサイトにおける新作の発表を再開して、今週は(パート4・完結ーその3)をおとどけします。このパートのおしまいとなる本稿は気楽に俳句のポエジーを味わうことのできる内容ですが(その1)は夢想することの素晴らしさについて書かれたバシュラールの
文章をずらりとたくさん並べたり(その2)では私たちのこの試みの正当性と有効性を納得させてくれるような長い文章を4つも並べたりしていて、最初のパートの改訂版のあいだに挟まれているせいかあまり読まれていないのは、かえって良かったかもしれないと思っています。それらはこの人生を根底から変えてしまうほど価値あるすごい文章ですが、夢想という言葉がピンとこなくていまだに馴染めないでいるだろう(パート4)で紹介する、は時期尚早だったかもしれないと前から思っていたので。
(パート4-その1とその2)はとてつもないバシュラール的幸福のおすそ分けをこの人生で受けとるためにとても有効なので、日曜日の新作掲載を待つあいだの1週間、ほかのどこでもいい、何度目だろうと、好きなところをくりかえし好きなだけ読んでいただいては、俳句でポエジーを味わうこと、つまり、俳句の言葉を前にして、そんなことを意識しなくたって思わず夢想なんかしてしまう、そのことに少しばかり習熟してから読んでいただければ、その人生的な価値をよく理解していただけるのではないかと思います。まあ、ピンとこなくてもいま読んでいただいて、後日、改めて読んでいただくのも有効かもしれませんが。
もっと早くお知らせすればよかったとちょっと後悔しておりますが、(パート7)からは、少しずつふつうの詩も読んでいただくことになつています。以下にパートごとに読んでいただく詩篇数をあげておきます。7-7篇、8-4篇、9-3篇、10-19篇、11-6篇、12-19篇、13-8篇。はじめて詩を読むことになる(パート7)では文中で2篇そうして残りの5篇は俳句のポエジーを味わったりした最後に。(パート10と12)ではふつうの詩だけを読んでいただくことになっていますが、(パートー8・9・11・13)ではすべて作品の最後に。全部で66篇。……字数を超えてしまうので、つづきは本文の前書きで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 08:34:31
10763文字
会話率:19%
(せっかく書いた長い文章なのでこの改訂版にもそのままのせておきます) 全体で原稿用紙にして1200枚以上、全部で14パートあるうちのパート1(159枚)が今回の「その5」でおしまいになります。次回からパート2(161枚)を読みやすい長さに
小分けにして投稿していくつもりです。本稿は俳句のポエジーを味わうために書かれたものですが、ポエジーとは私たちが夢想なんかした結果として味わうものなので、この原稿が本になるとしても、小説や普通の本みたいに一気に読んでもほとんど意味はないし、ちょうど本稿の掲載のテンポみたいに先に進むのを惜しむようにして、俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではないのだし、おなじところの文章や俳句作品をくりかえし読んだりして、夢想ということに習熟することが重要になってくると考えます。
この原稿が本になれば、その本には終わりというものはなくてどこかをくりかえし読みつづけていただくことだけに意味があるのであって、何度もくりかえし読んでいただくほどに言葉による夢想ということにも次第に習熟して、当然、700句のポエジーもどこまでもレベルアップして、これも当然の結果として、読者の感性や、詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚もそれだけレベルアップすることになる、はず。その本は、きっと、いや絶対、手にしていただいた方の一生の宝物として、生涯、役立てていただくことになるだろうと思います。
つまり、その本を手にする読者の方が若ければ若いほど、それだけ、人生をトクすることになる、はず。本にならないいまの段階でも、横書きなのがちょっと残念ですが、掲載された本稿をじっくり読みこんでいただけたなら、似たような効果が期待できると思います。
高校初級程度の文語の読解力さえあれば(俳句作品のなかの歴史的かなづかいと助詞や助動詞の微妙なニュアンスだけはわからないとちょっと困るから)俳句の素養なんてなくても読んでいけるようなやさしい(それでいて奥深いポエジーを味わわせてくれる)俳句ばかりを選んだので、若いひとにもじゃんじゃん読んでもらえたらと、せつに希望します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 08:18:04
9923文字
会話率:26%
創作などについてのことをなんとなく綴っていくエッセイです。
完全に私の主観。過激な表現も、多少あるかも知れません。
思いつきでやるので不定期更新です。
最終更新:2025-05-03 14:01:10
53930文字
会話率:4%
読書感想サイト『読書メーター』において開催された【エッセイ(随筆)を書いてみよう!】企画の作品集です
最終更新:2025-04-30 20:27:17
46611文字
会話率:5%
ロフトで販売している「黄本 散文」に書いたものを短編集としてアップしています。
小説、詩、エッセイと長さもジャンルもバラバラな散文を順次更新。季節の闇鍋目指します。各話独立しているのでどれからでもつまんでください。
※「黄本 散文」とは
各ページに季節を感じさせる書き出しのようなタイトルのような一言が366日分添えられたノート。
サブタイトルがノートに記載された一文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:00:00
92183文字
会話率:34%
ロフトで販売している「黄本 散文」に書いたものを短編集としてアップしています。
小説、詩、エッセイと長さもジャンルもバラバラな散文を順次更新。季節の闇鍋目指します。各話独立しているのでどれからでもつまんでください。
只今連載中の方が文字数
の上限に達しそうなため、三月分をこちらに移しております。
四・五月分はこちら→https://ncode.syosetu.com/n8858gf/
※「黄本 散文」とは
各ページに季節を感じさせる書き出しのようなタイトルのような一言が366日分添えられたノート。
サブタイトルがノートに記載された一文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:15:29
955文字
会話率:17%
25歳の「ショウ」はブラック企業勤めのストレスによりメンタルを壊し川で自殺を決行しようとしたところ、元江戸幕府直属の飢饉救済のスペシャリストの「よもぎ」と出会うことで野草を食べ始めることに。
野草と向き合うことでショウの心は次第に変化してい
き……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 16:19:02
13100文字
会話率:38%
主に、理不尽なことに対する考察です
最終更新:2025-04-17 18:06:20
42067文字
会話率:1%
駅のホームで1人座っている。
顔を上げると誰もいなくて、遠くで風のような音がする。そうして私はベンチから離れた。
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最終更新:2025-04-05 09:42:25
804文字
会話率:0%
僕がどうしても書かずにはいられなかった事です
最終更新:2021-09-04 23:11:27
2826文字
会話率:4%
────── ワチシ、荒廃地区B13の路地で商売シております。"ゐづも” ち言うもんでス。自分で言うのもなンですが、中々面白い商売シとりまして、ワチシの趣味として商売日誌のようなモノをツケたいと思いまして、エエ……。店名は &qu
ot;眼屋―マナコヤ" 言いまして、過去へ戻れる懐中時計、不老不死になれるクスリ、オンナのハダカが見れる眼鏡……勿論、そんなモノ存在するハズが無いでしょウ。ニンゲンというのはオモシロいイキモノですネエ…… タダのオトギバナシを信じ込み、必死に縋り付くンでスカラ……。コッケイコッケイ……。これから述べますのは二ンゲンたちの末路と……アア、眼ン玉を高く買い取ってイタダける方はコチラまで ───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:15:58
2449文字
会話率:48%
小説でも随筆でもない、そんな文章を書いてみました。
この文章に物語性も事件性もありません。なので、あらすじというものは存在しない筈なのですが……しかし、どうやらあらすじというものはたった一千文字程度の作品を投稿するにあたって必須の要素で
、ある、から、して、私は無意味な文章のあらすじを無意味に書いています。
ただの文学もどきであり、もし私が大人になった将来にこの文章を見れば、すぐさま寒気と吐き気と羞恥心に襲われるでしょう。しかし、それでも書かずにはいられませんでした。
何かを書くの楽しいですが、今日はアイディアに恵まれませんでした。という一作です。解釈はご自由に。意味なんてないので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 23:30:19
1686文字
会話率:4%
大切な人を失った世界の雨、についての随筆となっております。
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最終更新:2025-03-16 14:17:47
737文字
会話率:9%
返ってきたぞ馬鹿野郎。
死んでも生きるのが寿々喜節句だ。
つれづれなるままにPCに向かって
駄文散文
あることないこと
どーたらこーたら
書き晒す
ナンセンスにこんにちわ
スタイリッシュにさようなら
最終更新:2025-03-16 02:32:28
1848文字
会話率:0%
つれづれなるままにPCに向かって
駄文散文
あることないこと
どーたらこーたら
書き晒す
ナンセンスにこんにちわ
スタイリッシュにさようなら
最終更新:2022-08-31 21:32:20
145960文字
会話率:2%
広島市と福山市の空気の違いと、それに対する私の所感。
最終更新:2025-03-09 14:12:05
1867文字
会話率:0%
巳年に蛇の話
シリーズで何話か書いてみようと思います
最終更新:2025-03-05 06:25:43
3364文字
会話率:0%
靑天白日滿地紅旗をマントにして「ニッポンジンパカヤロヨ」と町を練り歩いた
最終更新:2024-07-09 10:08:32
5789文字
会話率:6%
お盆には、精進料理を召上りますか?
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700426809476053/episodes/16817330661976933810
最終更新:2023-08-15 09:31:44
828文字
会話率:0%
今日知ったことをそのまま質問にしていく新感覚ドリル!
沼津平成の脳を知るには、沼津平成になるのが一番!
最終更新:2025-02-23 08:01:23
202文字
会話率:0%
小説に関するいろいろなエッセイを、あなたに!
最終更新:2025-02-17 17:04:46
968文字
会話率:5%
アルファポリスで公開しているアイムネコの小説家になろう版です。
アルファポリス版と少し内容も違う。
最終更新:2025-01-28 07:43:23
209文字
会話率:19%
日頃思う事を綴った随筆です。物事を少し違う角度から眺めてみる一助になれば幸いです。
最終更新:2025-02-22 11:53:25
3475文字
会話率:0%
この物語は、作者が狩猟をはじめ100kg超級のイノシシを捕獲するまでを綴った
事実がほぼ100%混入した随筆である。
最終更新:2025-02-22 00:48:47
53526文字
会話率:27%
この作品は、作者の趣味の一つである、釣りに関する生まれてから今までの記憶と記録を基にした随筆、と見せかけた事実をもとにしたノンフィクション小説である。
注)この小説は、オムニバス形式でお送りします。
そのため、時系列がめちゃくちゃに感じ
るような書き方になります。
そのことを了承のうえで呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 00:07:19
2522文字
会話率:29%
季節を生きる中で思うこと。
訪れる夏、蝉の声。
――私が夏に勝てる日は来るのだろうか?
最終更新:2025-02-20 00:41:30
3023文字
会話率:0%
夏というひとつの季節を越えられないで消えて行く蝉の命。
私はその蝉の姿に自分を重ねていた。
最終更新:2024-05-29 16:03:07
1651文字
会話率:0%
父が亡くなる頃のことと、亡くなった後のことを忘れないようにと思い、綴ったものです。
最終更新:2024-05-05 05:08:36
5445文字
会話率:0%