心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
最終更新:2025-01-31 23:55:30
3411文字
会話率:1%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 睦月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
ホラーな洞穴 絵本
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-01-25 23:54:14
1417文字
会話率:59%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
ホラーな洞穴 予告編
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいなここみ様主催個人企画
冬のホラー企画 2に参加してます。
最終更新:2024-01-25 23:35:13
1346文字
会話率:25%
俺は今、スキー場の最難関コースを一人で滑っている。
俺の後ろからついてきているのは、大きくて白い塊の集合体。そう、実はその集合体に追いつかれないように、必死で逃げている最中なんだ。
ん、あれは雪崩じゃないかって?
違うんだ。あ
れは山で亡くなった人たちの霊が集まった、ウィンタースポーツチーム……『ユキクズレ』だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:41:14
4704文字
会話率:49%
夜遅く、とある国道を通って帰宅していた一人の女性。
街灯もない狭い道、積もった雪による道路状況にうんざりしていると、突然車がスリップし始めた。
その直後、車の前に老人が現れ、彼女はその人を撥ねてしまう。
だがその老人は、生きた
人間ではなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 21:45:55
7271文字
会話率:45%
長期間続いた大寒波がようやく終わって、ぼくは久しぶりに学校に行くことができた。
久しぶりの学校は、休校になる前と変わっていないように思えた。
でも、学校で再会した幼馴染の叶美ちゃんは、どこか様子がおかしかった。
「もうすぐ卒業だね、好人くん
」
小学校最後の三学期、これを過ぎればぼくたちは卒業だ。
そう、卒業したら、ぼくたちは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:05:22
4296文字
会話率:59%
餅を喉に詰まらせて死んだ爺の霊が泣いている。
しいな ここみ様主催企画『冬のホラー企画3』参加作品です。
最終更新:2025-01-31 01:00:00
410文字
会話率:15%
サンタクロースとトナカイが痛い目に合う話し。
(じゃ無い話し含む)
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画3」参加作品です。
最終更新:2025-01-07 13:00:00
1266文字
会話率:25%
あらすじ……思いつかんかった。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画3」参加作品です。
最終更新:2024-12-31 13:00:00
395文字
会話率:38%
東西南の三方へと丘が始まる街には川も多く、各々に神様を祀る神社が置かれているが、南方の丘上にある神社は参道の途中に池を有し、本殿とは別の神様が祀られ、その池中の奥に奉られるお社の裏には飛び石が三つ、その飛び石に立ちお社に願えば叶うというが
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 11:00:00
17997文字
会話率:31%
双穴水鏡山(フタロクミカミヤマ)という地図等では峰扱いの名もなき低山に纏わる土地の神事に、その云われが時代と共に廃れて行くも事は起こる。時の流れに起きていた怪奇譚を追う。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画2』参加作、一部で一万字以内
で時代や背景を変えて起こる怪奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 10:00:00
100000文字
会話率:34%
戦時に狙撃手として活躍し、沢山の勲章を持って帰ってきた英雄が、晩年に使っていた猟銃を巡る呪い話の真相に迫る。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画』参加三部作の三作品目になります。
最終更新:2023-01-28 08:12:38
4871文字
会話率:35%
冬の寒い日に限って、それまでも心霊スポットととして有名だった廃工場から何かの悲鳴が聞こえてくるようになったのは最近のこと。
突撃系動画配信者を兼ねるネットアイドルの駒山駒子はネットで参加者を募り、みんなでその廃工場から飛べるという異空
間へ突入することにした。
強力な霊能力者も仲間に入れ、動画生配信をしながら異空間に入るが、そこにいたのは意外すぎるモノたちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 08:34:44
43321文字
会話率:43%
オカルト大好きな青年ひろゆきはある日、街で溶けかけていた雪女のあおいさんを拾い、友達になった。
怪異は怪異を呼び、さまざまな怪奇現象とひろゆきは出会うことになる。人間嫌いでオカルト大好きな彼はそれを喜び、だんだんとそのゲスっぷりを発揮し
ていくのだが──
これはコミュ障でゲスな主人公が、雪女との触れ合いの中で愛を学んでいく物語──なのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 08:11:59
79635文字
会話率:46%
雰囲気ホラー……かな? 見てきたように描いてみました
最終更新:2025-01-01 21:00:00
1150文字
会話率:5%
これは私の小学生のときの記憶。
庭で焚き火をしていた、おさななじみの少年の記憶。
※ しいな ここみ先生主催の【冬のホラー企画3】参加作品です
※ 冬野ほたる先生とのプロジェクト「ウタほたる」作品の「ウタほたるのカケラ」の出張版です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 16:26:19
2932文字
会話率:8%
忍者の里に積もった雪に。
授業の時間で雪遊びをしようとした先生に、生徒たちはそれを拒む。
※ しいな ここみ先生主催の【冬のホラー企画2】参加作品です
※ 兄妹プロジェクトであるTRIP AND ADVENTURE、好事百景【川淵】
の出張版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 15:47:00
1581文字
会話率:15%
自宅から駅のあいだで、おれに似ている雪だるまに出逢った。
※ しいな ここみ先生主催の【冬のホラー企画】参加作品です
※ 兄妹プロジェクトであるTRIP AND ADVENTURE、好事百景【川淵】の出張版です
最終更新:2023-01-31 12:00:00
2975文字
会話率:3%
郊外のマンションで独り暮らす三十代のサラリーマン。正月の帰省で、高校時代の親友から誘われた集まりは、どうやら新興宗教の例会らしい。そこで出会った講師の女性は、学生時代に好きだった人に似ていた。バレンタインデーの歴史を語る彼女の言葉に、次第に
引き込まれていく。「月があるかどうかはどちらでもいい」――その言葉は、彼の現実を少しずつ塗り変えていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 18:12:49
9658文字
会話率:61%
病院に勤務していた理沙は突如意識を失い、目覚めたのは100年後の世界だった。灰色の空の下、人類は姿を変え生き延びていた。なぜ彼女は冷凍保存されたのか。目覚めた理沙を待っていたのは、冷たく青白い光を放つ「アテンダント」と、底知れぬ違和感。この
世界で、彼女は真実を見出せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 01:06:23
11186文字
会話率:51%
心霊動画の編集者の、よくある仕事風景。
☆しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』参加作品です。
最終更新:2025-01-28 10:37:58
2227文字
会話率:16%
坂の上に立つ、母と息子の物語。
最終更新:2024-01-03 14:32:31
1153文字
会話率:12%
しいなここみ様主催の『冬のホラー企画3』参加作品です。
最終更新:2025-01-27 22:09:10
542文字
会話率:38%
冬の寒空を見上げ僕と姉はアイスを食べていた。
糞寒い外で。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
最終更新:2025-01-03 21:01:26
2213文字
会話率:34%
宴会に行く両親を留守番して待っていた僕に掛かってきた電話。
それは僕の日常を壊す恐怖の電話だった。
最終更新:2024-12-30 22:35:51
3323文字
会話率:40%
長く暑い夏のような日々が終わり、ようやくウインタースポーツのシーズンが到来した。スキーを楽しむために、冬休みを利用して雪山を訪れた四人の大学生の男女がいた。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』 の作品となります。
最終更新:2025-01-27 19:37:53
12820文字
会話率:51%
振ったはずの彼女から、クリスマスに開き終わるアドベントカレンダーが届いた。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』 の作品となります。
最終更新:2024-12-26 01:05:32
3333文字
会話率:21%
母や兄と一緒に大阪市のイルミネーションを見に来た、小野寺教育出版社長令嬢の小野寺真弓。
ところが彼女が見たのは、煌びやかなイルミネーションに彩られた大阪の夜景だけではなかった!
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー3」の参加作品
で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 08:22:23
2599文字
会話率:22%
雑誌付録の福笑いに物足りなさを感じていた基行少年は、妹の漫画雑誌の付録の福笑いとミックスして遊ぶ事を思いついた。
ところが、これが悪夢の初夢の引き金になってしまったようで…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画3」の参加作品
で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 06:10:15
1973文字
会話率:26%
越冬中の蓑虫を見つけた二人組の小学生。
蓑から引きずり出して着せ替えを試してみようとするが…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-25 18:10:04
1024文字
会話率:37%
大学を中退し、冬山で別荘管理のバイトをしていた男の話
最終更新:2025-01-22 05:13:54
5496文字
会話率:19%
平成になるかならないかの時代。
日本の学校には今では信じられないような『文化』や『伝統』がありました。
それが良からぬモノを呼んでしまいます。
最終更新:2025-01-17 23:33:20
16039文字
会話率:28%
ある男が度々見る悪夢の話
最終更新:2025-01-02 14:39:37
3233文字
会話率:17%
繁華街で遊んではホテル代を踏み倒して逃げる男。今日も男は代金を払わず逃げたが、そんな男を不条理な怪異が襲う。
つるりっ、どん、つるりっ、どん、
全3話完結
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』参加作品第3弾です。
最終更新:2025-01-18 15:28:28
3827文字
会話率:24%
過去の恋人である暉蝶(きちょう)の幻影に悩まされる真塔(まさと)。
そんな彼のために現在の恋人である美螺(みら)は有名霊能者に相談する。
「真塔の前に現れているのは、言わば暉蝶が雪の上を歩いた後についた足跡のような存在」
しいな
ここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:36:31
3162文字
会話率:43%
霊能者であり現代の陰陽師の1人である北構迅。
……からの依頼をこなす何でも屋の良村勇人は出張先の帰りに予想外の一泊をすることになってしまい急遽ホテルを予約する。
しかし部屋にはあからさまに怪しい絵やベッドがあるうえに、部屋から出られず
外部と連絡も取れないというお約束の怪奇現象まで起こる。
挙句には術者に命令服従の術を掛けられ冥婚の補助やら自殺やらを強要される始末。
勇人は術の穴を突き危機を脱することができるのか?
そして明かされるホテルを儀式の舞台とした理由とは?
ミステリコメディーホラー
全7話完結
しいな ここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:15:15
13432文字
会話率:44%
ダンテの神曲によれば、地獄の最下層は氷地獄になっているらしい。同じく東洋の地獄にも、八寒地獄があるとか。
そんな話をしていたら、お客様の調子がどんどんおかしくなり……
※しいなここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品その3です。
最終更新:2025-01-14 14:00:00
2121文字
会話率:0%
冬ってのは嫌な季節だ。
なぜなら寒さや雪に紛れて、人ならざる者が色々やっているのが見えてしまうからだ。
※しいなここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品です。
最終更新:2025-01-13 14:00:00
2471文字
会話率:20%
「ムカつく奴がいるから、呪い殺したいのに寒すぎて無理」
そう語る彼女と俺は、「冬は呪いに向かない季節だ」という話になり……
※しいなここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品です。
最終更新:2025-01-12 14:00:00
2336文字
会話率:69%
三十台中盤になっても悪さをやめられない五味秀一と六田祐二。
面白おかしく今を生きている彼等は、「永遠に生きていたい」「もしくは転生したい」と思うようになる。
そんな彼等が転生の方法を知ることとなり……
最終更新:2025-01-13 12:02:45
9060文字
会話率:25%
自分がモテることを自覚している五味秀一は、欲望に正直に生きていた。
とにかく色んな女とセックスがしたい。
だから、千人斬りを目指そう。
欲望のままに生きいているから、避妊などしない。
避妊しない結果どうなっても、責任を取るつもりなどなかった
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:38:54
15384文字
会話率:21%
中学三年のときに、隼人は、幼馴染み兼恋人である由香を、事故で亡くした。
失意のまま高校に進学した後、二年のときに香奈恵に告白される。
由香を綺麗な思い出にして、幸せに生きていきたい。そう思った隼人は、香奈恵と付き合い始める。
彼女のせいで、
卒業後に地元を離れることになるなどとは思いもせず。
※しいな ここみさま主催『冬のホラー企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:02:05
5111文字
会話率:22%
私がホラー小説を書けないのは、ハイパーファンタジア(視覚的なイメージを鮮明かつ緻密に思い浮かべることができる)体質だから! 人口の3%の人たちが該当すると言われている珍しい能力。メリットとデメリットを著者の体験談を通して解説します。しいな
ここみ様、『冬のホラー企画3』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:33:17
1983文字
会話率:19%
しいなここみ様主催の『冬のホラー企画3』参加作品です。
最終更新:2025-01-08 09:05:35
752文字
会話率:10%
しいなここみ様主催の『冬のホラー企画3』参加作品です。
最終更新:2024-12-27 08:07:46
774文字
会話率:4%
「がたがた橋」の伝説を元にした話。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。
最終更新:2024-01-09 07:06:07
1077文字
会話率:33%
ようやく卒業間近の初冬に就職が決まった大学四回生の主人公。悪友なのか親友なのかいつも部屋の中でくつろぐ友達に『バイト一緒しない?』と持ち掛けられる。
それは誰も住むことが無くなった家の中を片づけるだけの簡単な仕事のはずだったが――。
ちょっとだけテイストを加えたホラーストーリー。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話は、しいなここみ様主催の自主企画『冬のホラー3企画』への出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:33:14
6656文字
会話率:54%
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事に
なった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 02:57:33
4978文字
会話率:42%
この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。
年末もし迫る中、会社の忘年会へと出席した幹事の赤城。
盛り上がったまま終わりを迎え、そのまま出席した人たちは帰路につく。しかし幹事として残っていた赤城と、もう一人の幹事の
女性平木。
二人を手伝って最後まで残った後輩の佐藤・加藤、そして一つ年上の上野さん。無事にすべてを終えての帰り際に、「どこかに行きましょう!!」と後輩佐藤が言い出して――。
企画用ホラー作品第2弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 03:09:53
4979文字
会話率:42%
第五類感染症に罹って自宅療養中の私のところに、私のゼミの学生であるカミオカキョウコがいきなり尋ねてくる。どうやって私のアパートを知ったのか訝しむ私に、彼女はタスマニアタイガーというすでに絶滅した動物の話を始める。
私は、彼女に病気をうつ
すことを怖れて、追い返そうとするが……
ホラーです。
しいなここみ様の自主企画『冬のホラー企画3』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 23:19:24
3438文字
会話率:36%
雪山で遭難したぼくの命は、風前の灯だった。死を覚悟したぼくは、自分の過去をふりかえる。悔やまれるのは、恋愛経験をいちどももてなかったことだ。ぼくには、いちどだって。ーーいや、まてよ。思い出せ。そうじゃなくて、ぼくには。
ホラーです。
し
いなここみさまの自主企画「冬のホラー企画2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
1902文字
会話率:10%
幼稚園のころ。泣いているぼくの前に現れたその男は、ぼくに「滅びの呪文」を授けた。世界を滅ぼすというその呪文、それは発音することの難しい呪文だった。ぼくは、再現できないその呪文を支えに生きてきたが、クリスマスが近いある日、悲惨なニュースを目
にして——。
ホラーのつもりです。
しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
1622文字
会話率:9%
貴方は何故か此処に来て居ました。
吐く息も凍る様な寒い冬です。
辺り一面まっしろです。
樹木が氷の衣装を身に纏っています。
無音の世界です。
命の気配が在りません。
引き返さないといけない。
そう思っているのです。
ですが足は自分の意思とは
反対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:08:02
1069文字
会話率:0%