無職が転生したらチートボーナスがもらえるって思ってたことが僕にもありました!!!
ついさっきまでやってた超王道RPG~アルティア・クロニクル~
《ERROR: 無効な仮初の未来》
《ERROR: 潜在的な矛盾の発生》
大魔王を倒す寸
前でバグとエラーに塗れた画面。
気づいたらその世界に迷い込んだ28歳童貞ニート。
異世界転生!? いや、これは召喚!?
この見覚えのある容姿、見覚えのある村……って…
「最初の村で焚き火してるモブじゃねーか!!」
目の前にはゲームで主人公で勇者だったエミルと作中最強設定の兄貴ベルギス。
木が豆腐のように刻まれたり、一瞬で回復する下級治癒魔術。
ちくしょう! 普通異世界くるなら俺がそっちだろ!
対する俺はチートもない。ハーレムもできそうにない。
唯一いるのはバキバキツンデレの幼馴染らしい年下の女の子。
物語はどうやら勇者がこの最初の村にいるところかららしい。
チュートリアルじゃん。
《ERROR: 化ãが欠損しています》
《MALFUNCTION: 残留��が未解決のままです》
《INCONSISTENCY:���̃の改変が必要です》
俺の役目は多分エラーを解決する為に色々とフラグを改変していかないといけないっぽいのだが、理由が不明すぎる!
はぁ、もういい。
村人Aなら村人Aらしく生きよう。
テンプレツンデレ幼馴染もいることだし、それなりに楽しくのんびりやれていけそうだ。
とか思ってゆっくりしてたら、村は滅びました。
バッドエンドだろ…これ…。
これは、モブの俺が勇者の裏で人知れず世界を救う物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:11:11
129843文字
会話率:28%
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸か
したお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 12:00:00
834585文字
会話率:42%
前世はキャンプで焚き火を眺めることが好きな教師だった。結婚もせず、生徒にはセクハラまがいのことをし、ギリギリ二十代だってのに行き遅れスケベ教師と言われていたのが俺だ。
そんなある日、突然教室に魔法陣が出現し、クラスごと異世界へと召喚された
。だが、俺はなぜか体を失い赤子へと転生していた。
それから十七年。いつの間にかチートっぽい祝福を得て冒険者となった。ランクは銅級4。普通より下のランクだ。二振りの湾刀——ククリナイフを携え、行き当たりばったりで目的もなくのらりくらりと過ごしている。
魔物を討伐し、素材を売って金にして。たまに事件にも巻き込まれ、今日を生きるために火を焚べる。これはそんな俺が前世での行き遅れを取り戻すつもりもなく、ただ流れに身を任せ生活していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 12:00:00
47644文字
会話率:45%
焼き栗を作ろうとして落ち葉を集めていた、狐憑きの巫女さん。
ところが焚き火に必要なマッチを忘れてしまいました。
はてさて、どうしましょう?
(本作品は、ひだまり童話館様御主催の第36回企画「ぱちぱちな話」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-11-22 04:19:34
2546文字
会話率:18%
円熟した歴戦の兵士の生き様。
最終更新:2024-09-30 07:00:00
364文字
会話率:0%
都会の喧騒から逃れ、神奈川県茅ヶ崎市の小さなキャンプ場を訪れた主人公は、焚き火の前で一人静かな夜を楽しんでいた。すると、心地よいギターの音色が彼を引き寄せる。音の先で出会ったのは、ユイという女性。彼女もまた、一人で焚き火を囲み、ボサノバを奏
でていた。二人は焚き火を囲みながら、星空の下で語り合い、お互いの夢や日常を共有する。ユイは東京のデザイン事務所で働きながら、いつか地元の湘南でカフェを開く夢を持っていた。流れ星が夜空を横切る瞬間、彼と彼女はそれぞれの願いを心に秘める。主人公は「ユイとまた会えますように」と願い、ユイもまた彼との再会を祈る。運命の糸が静かに交差する、心温まる一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 12:30:00
30624文字
会話率:23%
「私」こと、夜鷹 空(ヨダカ ソラ)。職業は、某雑誌編集者兼フリーライター。
締切の予定に奮闘する私には、至福の時間がある。
それは、家の横庭でごはんを食べたり焚き火をするといった、庭でキャンプ。
メインディッシュは、自然の中でキャンプ料理
を食べる。
夜の星空を観察しながら眺めたり、焚き火をしながら美味しい珈琲を嗜む。
時には、焚き火をするために薪を割って、枯れ草や細木を集め、火音を感じながら眺める。
この日は、夫・清春さんをお祝いする日。
彼の為に、美味しい料理を振る舞って喜ばせようと、奮発する。
庭キャンプと料理を通じて、スローライフな空間をここに書き記した、ショート日常的ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:15:01
7670文字
会話率:22%
日常をテーマとしたショートストーリー。
流星群を見られる夜、というニュースをよく見かけるようになった。僕にも夜空を眺め続けた思い出がある…
最終更新:2024-03-01 13:03:51
1239文字
会話率:0%
主人公は夢だった高層マンションに引っ越し、穏やかな生活を送る。しかし、地元のお祭りでの大きな焚き火が心配事になり、主人公は反対運動を起こす。
最終更新:2024-01-19 19:01:36
1859文字
会話率:31%
ある冬の真夜中、岩砂漠で焚き火を囲む二つの影があった…。星の瞬きが包み込む「久年ヶ原」の静かな夜が光る。超短編です。
キーワード:
最終更新:2024-01-15 07:00:00
995文字
会話率:31%
これは田舎に帰省した際のとある一日の出来事。
人生で初めて落ち葉焚きをした時のこと…
最終更新:2023-10-22 00:10:56
2123文字
会話率:16%
最後の焚き火を見ている人の話。
最終更新:2023-07-22 00:14:33
650文字
会話率:0%
その日、ティタイトは国の隅々まで祝福の声が響いていた。新しい国王の就任だ。人々は各地で、内乱から国を取り返した先代国王の功績を讃え、若い国王の未来を寿(ことほ)ぎ、宴で大いに飲み食いをした。
今も人々の記憶にある内乱の頃、草原の国ティ
タイトは、大地を血に染めた。
反乱軍の卑怯な戦いに敗れた王家は、族滅の危機に瀕していた。ティタイトの民から尊敬を込めて白い鷹という名を贈られたライティーザの男、新王の祖父が、戦の風向きを変えた。
大河を越えてきた異国の祖父が救った乳飲み子が、父が取り戻した国の国王となる目出度い日に、若い国王は、己の名を改めると宣言した。今日からは、乳飲み子だった新国王と幼子であった姉、若かった両親を救った祖父の名ロバートが、草原の国ティタイトの国王の名だ。
星が瞬く頃になっても、宴が続く王宮にある庭の一角で、一人の男が焚き火をしていた。まるでこれから野営でもするかのように、天幕を背にしていた男の目が、炎の向こうの人影を映した。
「誰だ」
相手の名を聞き、男は微笑んだ。男はその名を知っていた。草原の国ティタイトの新王ロバートの就任式に合わせて、大河を越えてきた新王の母親の縁者の一人だ。
「おいで」
炎に照らされた人物は、男の記憶にある少年によく似ていた。
これは男が少年に語って聞かせた物語。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」の後日譚です。
本編は完結しております。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
本編にも是非お越しください。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作権は作者にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 07:00:00
7703文字
会話率:17%
ソロキャンプが趣味な青年、新谷景助。
いつも通りキャンプをしていた彼の身に突如として降りかかったのは、焚き火の火の粉ではなく異世界転移という困難であった。
謎の夢から目覚め、テントから出たら外の景色が一変──見たこともない景色へと変わ
っていたのだ。
だだっ広い世界にたった一人で放り出されてしまった景助。手元に残されたのは愛用のキャンプ道具たちだけ。
呆然と立ち尽くす景助にたまたま通りかかった女冒険者が救いの手を差し伸べてくれなかったら、今頃死んでいただろう。
──それから一年。
色々あったがたくさんの人の協力のお陰で異世界で過ごしていけるだけの基盤も整い、異世界転移の特典として得た〝サーチ〟能力のお陰で趣味のキャンプに興じられるくらいの余裕も出てきた。
やがて景助はこんなことを考えるようになる。
「この世界でもっとキャンプしてみたい」
地球には存在しない光景が異世界では無限のようにある。そこでキャンプができたら最高に楽しそうじゃないか、と。
景助は今日も道具を担いで相棒と共に王都『ハルファルト』から外に出る。
──いつかキャンプの旅に出られるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:00:00
17025文字
会話率:44%
焚き火アプリなんて、こんな密集した店が並ぶここで鳴らさないで欲しい。それは客層を選べない街の、せめての贅沢だ。
最終更新:2023-03-26 09:28:39
2072文字
会話率:73%
私は潔癖症なのだ。好きなことは室内にしか存在していない。だけど、親友に誘われてそれこそ土下座までされて、あるキャンプにやってきた。私の心の炎は焚き火と同化して。
最終更新:2023-03-20 08:59:50
4842文字
会話率:70%
「人に会わずにただキャンプしてくれれば良いのじゃ!」
コミュ障おじさんのテンプレ転生。ただし人に会ってはいけないらしい。
転生したのは森の中。貰ったスキルでキャンプ道具は作り出せるけど、なんか色々足りませんが!?
人に会えないからTUEE
Eも出来ない。奴隷も騎士も見られない。当たり前だけどざまぁもない。
頑張って拠点を作りながら、のじゃロリ女神様を楽しませてご褒美を貰う。
女の子になったりもしたけど、今日も平和に焚き火を燃やす。そんな異世界キャンプのスローライフ。
※TS要素はおまけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:14:29
87811文字
会話率:3%
「彼女」はテントの下だけに存在している。
中古のワンポールテントを購入したソロキャンパーの門前宗助は、そこに取り憑いている自称幽霊の少女を見つける。少女の正体は何か、なぜテントに取り憑いているのか、そんな疑問はあるものの、細かい事を考える
のが面倒な宗助は幽霊との2人キャンプを繰り返す事になる。
幽霊少女と青年のキャンプ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:09:50
144290文字
会話率:39%
桑野慎三郎(くわのしんざぶろう)は休日に引きこもり生活を満喫していたが、幼なじみの佐々木穂乃果(ささきほのか)に誘われ嫌々ながらキャンプを始める事に。キャンプについては初心者の二人だったが、徐々にその楽しさに引き込まれていく。そして幼馴染
で固定されていた二人の関係性も、少しずつ異なるものに変わっていく。
キャンプ初心者の男女(付き合ってはいない)がキャンプにのめり込んでいく話。作者もまだまだキャンプ初心者ですが、焚き火と木々の匂いを胸いっぱい吸い込んだ時の、あの感覚を書きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 13:37:41
125672文字
会話率:37%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
蜜芋はふはふ! 詩一編
アオノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-10-14 17:03:03
366文字
会話率:0%
キャンプツーリング中、焚き火を囲み就寝前のひと時を過ごしていると、目の前で友人がトランシーバーをいじっていた。
最終更新:2022-08-17 13:10:05
1085文字
会話率:41%
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界
から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%