この日本に極めて似た世界には魔法少女がいる。
しかし未成年の女性しかなれない魔法少女だけで治安は決して維持できない。
警察だって必要だ。
この世界では悪の組織と犯罪者という2種類の治安を荒らす存在がいる。
魔法的な力を使い、悪事を働く悪の組
織。
銃など武装を用いて物理的な力を使い、悪事を働く犯罪者。
悪の組織相手は魔法少女しかマトモにダメージを与えられず、最弱戦闘員以外は魔法少女しかトドメをさせない。
そして犯罪者は警察の持つ特殊装備が無ければ銃撃など安全に無力化出来ず、魔法少女は銃等に弱い為、魔法少女は犯罪者とやり合う事は基本禁止されている。
犯罪者と悪の組織はなぜか協力し合うことはなく、魔法少女は魔法の行使の都合上、警察の装備を身に着けられない。
その結果、お互いに活動の場を食うことなくお互いにお互いの役割を果たしていた。
そんな世界で、夢が警察の男子高校生、天壁 壁牙(てんへき、へきが)が居た、そして血の繋がった中学生の妹、天壁 月凪(てんへき、つきなぎ)と一緒に小中高一貫校で勉学に励んでいた。
ある日壁牙の天才同級生で壁牙を半身と呼ぶ女性の幼馴染で親友、智 知木(さとい、ちき)と共に3人で登校していると、3人は悪の組織の化け物に襲われてしまう…。
壁牙は身を挺し、妹の月凪と親友の知木を逃がして、重傷を負う、途切れそうな意識の中、彼は見た…。
戻ってきてしまった妹と魔法少女のサポーターの存在を…妖精の存在を!
そして壁牙はその妖精一目惚れをするのだった!
更に意識が途絶える瞬間に見たのだ、妹の月凪が一目惚れした妖精と契約して魔法少女になるのを……。
その後助けられた壁牙は決意する、魔法少女になった妹を助ける為に、その妹をサポートする事になった妖精に近付き仲良くなるために、魔法少女の戦いに身を投じていく!
基本的に毎日1500文字前後で更新を目指しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 16:00:00
154927文字
会話率:59%
剣と魔法の世界は既にサイバーパンクで塗り潰された。
英雄を唄う吟遊詩人はまとめサイトに、民衆の喧騒はSNSに、古代の強大な魔法はお手軽サイズの道具に封じ込められた。剣を持ち、馬を駆る人々はたった数100年で銃を片手に戦車を乗りこなす。
し
かし。
文明は煌めけど、ヒトはヒト。
これは異世界に国土ごと転移し数百年、国土の6割を既に手放し「未踏地」と化してしまったニホンコク。そんな未踏の大地を拓く開拓者に憧れた、一人の少年の物語───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 15:30:00
1401380文字
会話率:40%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 15:06:33
29512文字
会話率:44%
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? え
ぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがりのオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:10:00
2602467文字
会話率:36%
6世紀、地球から遠く離れた惑星「ヴェルト」。この植民地では、独立を求める反乱軍と地球連邦軍の間で激しい戦争が続いていた。13歳の少女エリシアは反乱軍の一員として戦場を駆ける。ある夜、廃墟の影で束の間の休息をとっていた彼女は、14歳の少年レオ
ンに見つかる。彼は地球連邦軍の志願兵であり、震える手でAK-47を構えていた。
「そこで何をしている!」鋭い声とともに、銃口が彼女に向けられる。逃げ場のないエリシアは、両手を組み壁にもたれかかる。レオンは彼女を捕虜にするべく警戒を強めるが、互いの姿を確認した瞬間、彼女の心に戸惑いが生まれる。敵であるはずの少年は、自分とほぼ同じ年格好に見え、怯える様子もなく静かに彼女を見つめていた。
この出会いは、戦争に翻弄される二人の運命を大きく変えていく。連邦軍とヴェルト独立軍。敵同士でありながら、互いに似た境遇を持つエリシアとレオンは、戦場の中で次第に惹かれ合い、疑問を抱くようになる。この戦争の本当の意味とは何か、そして自分たちは何のために戦っているのか——。運命に抗う二人の少年少女の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 11:30:00
39127文字
会話率:36%
広大な海を駆ける伝説の海賊団 “ノクターン海賊団”。
ヴァネッサ・レオンハルト率いる彼らは、腐敗した国家を相手に戦い、自由を求めて海を駆ける無敵の戦士たちだった。
しかし、ある日——突如として発生した異常な嵐に飛び込み、気がついた時には
見知らぬ世界にいた。
そこは、魔法が存在しないはずの世界——だが、異世界と変わらぬモンスターが跋扈し、人々は恐怖に震えていた。
異世界で戦い続けてきた彼らにとって、モンスターは大した敵ではない。
だが、見たこともない“鉄の箱”が走り、人々は銃と呼ばれる道具で戦うこの世界に、ヴァネッサたちは少しばかり興味を惹かれる。
そして、彼らの戦いを目撃してしまった少年 藤崎 祐真。
家族を殺され、絶望の中にいた彼は、ヴァネッサたちの圧倒的な強さを目にし、縋るように願った。
かつての因縁が絡み合い、モンスターの襲撃と共にこの世界を支配しようとする覇王の陰謀が明らかになっていく。
これは——異世界最強の海賊たちが、新たな世界で暴れ回る物語。戦いを楽しみ、自由を求め、人を導き、誰にも縛られずに生きるために——ノクターンは、再び戦乱の海へと乗り出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 09:30:22
4712文字
会話率:33%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 09:30:00
2364481文字
会話率:38%
ミズドエル大陸には、いくつかの王国がシュバレート山脈を越えてくる魔族の脅威に晒されていた。
どうにか魔族の脅威を凌いでいたブリガンディ王国。その王国に代々に渡って優秀な軍人を送り出してきたオリガン家の次男は、いくら訓練を積んでも剣の腕は
上がらず、魔法すら使うことも出来ずに成人の日を迎える。
全くの無能というわけでもなく、弓や近頃使われだした銃の腕は誰も驚くほどだ。
だが、貴族の男子であるなら弓より剣が貴ばれる。それが出来ねば魔法で才覚を出すことになるのだ。
16歳を過ぎた春分の日。父親の勧めにより辺境の砦に仕官するため、リオンはオリガン家を後にする。
不思議な縁で従兵を手に入れたリオンが到着した砦で、獣人族で構成される弓兵部隊の副官に成れたのだが直ぐに魔族の襲撃を受けた。
どうにか撃退したものの、新たに出城を作る指示を受けた。
出城の位置もリオン達に任せるということを不審に思ったリオンが砦に偵察部隊を派遣すると、砦にいたのは傷だらけの開拓民達だった。
どうやら、ブリガンディ王国内に獣人族の排斥が行われているらしい。
このままでは、出城さえ襲撃されかねないということで、安住の地を求めてブリガンディ王国を旅立つことにした。
安住の地は求めるのではなく、作ることになるだろう。
仲間達と力を合わせ、何とか王国軍と魔族の脅威を退けねばならない。
さて、どこに、どうやって作ろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:13:37
1639075文字
会話率:36%
戦に敗れた王国に代わり新たな施政者が海の向こうの大陸からやって来た。王都から離れた町では、少し税金が上がったぐらいでそれほどの変化は無いようだ。
電気ネズミを狩って生活の糧にする貧しい少年が、ある日領主による弾圧を聞く。
さらに領主へ
の銃撃事件が発生したことから、母親と相談して反乱軍の拠点に向かうことになる。
少年は数年前に亡くなった父親と同じく、狙撃兵として反乱軍に参加することになる。
反乱軍は、帝国の支配に対して妨害行為を繰り返していた。
反乱軍の兵士の1員となって、列車や飛行船を襲撃して帝国の野望を何とか食い止めようと努力することになる。
道は長いけど、周りには頼りになる仲間がいる。
それに、帝国を取り巻く国々にも動きがあるようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 10:25:40
960500文字
会話率:35%
歴史とは、忘れられた未来の夢である。」
——伝承詩篇《光より昏きものへ》より
彼の名を今なお記す者が、銀河にはいくらか残っている。
だが、彼の“意志”を語る者は、もはやいない。
我々が知る歴史は、勝者によって編まれた「物語」である。だが
、この物語は“勝利”では終わらない。
この叙事は、あるひとりの男の《理想》が、世界の重力を変えた瞬間の記録である。
それは剣による革命であり、言葉による戦争であり、血と数字が交錯する冷たい神話だ。
かつて、「銀河連邦」と呼ばれる秩序が存在した。
それは百六十九の惑星系、三千八百の有人衛星、数億の種族と宗教、思想、矛盾を束ねた、銀河最大の政治共同体であった。
その統治機構は、地球旧世紀の「ローマ共和制」を模した《惑星代表議員院》によって運営され、民衆の名のもとに、秩序が維持されていた……と、記録にはある。
だが、真実は異なる。
連邦の中枢では、腐敗した貴族階級が《ゼロライト》資源を独占し、属星市民は法の名の下に沈黙を強いられていた。
議会は腐り、軍は宥和に疲弊し、商業同盟は密かに利を漁る——そして、辺境では飢えた民が銃を取った。
この歴史の頁は、そこから始まる。
《レオニス・アル=ヴァレンティア》。
辺境の星に生まれ、軍事の才を以て連邦に登用された若き将軍。
彼は正義を求め、力を持ち、やがて秩序そのものを敵に回す。
だが、彼の進軍には、常に“正しさ”があった。それは彼自身が定義した正しさであったにせよ。
本書は、彼の手による「戦略報告」と、彼を敵と見なした議会の記録、そして彼に忠誠を誓った者たちの詩編をもとに構成されている。
我々が語るのは、“帝国の興亡”ではない。
それは《人間の正義》と《国家という怪物》の相剋の記録である。
剣を取った理由は、誰のものだったのか?
民を救ったのは、彼か?それとも、誰か別の《帝》だったのか?
光の時代は終わった。
だが、この物語を読む者よ。
もし君が、“秩序”と“自由”の間に立ち尽くしたことがあるのなら、
レオニスの生涯に、かつての己の影を見いだすだろう。
それが、星々に刻まれた最初の問いであり、最後の応えである。
——銀河歴1520年、帝政書記官庁《記録局・第五室》より抜粋
再構成・文責:エレウシア・ダーン(惑星オルディア・学芸評議員)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 08:03:15
11490文字
会話率:31%
…ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
モンスターが闊歩し、時に人類の生活圏へと現れる。
奴らは人類の脅威であると同時に資源だ。
討伐を行うは、国家の最終兵器たる騎士。
魔法、スキル、オーラと
いう超常的な能力、電子・魔導兵器を用いて人類の支配圏を維持する英雄だ。
竜人のラーズは、そんな騎士を目指して騎士学園を卒業。
しかし……、限界を感じ、一般大学受験に進路を変更した。
そう、これは騎士の道を挫折した、ある大学生の物語だ。
ドギャギャギャギャッッッ!!!
「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!? 死ぬぅぅぅっ!!!」
騎士の力は失った。
単位に焦り、部活は忙しく、合コンは緊張。
パンチで鼻血、悪霊に追われ、マフィアの銃弾が頬を掠める。
それでも、目の前の現実を楽しむ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:11:12
942845文字
会話率:54%
転生チートクソ喰らえスタンス
強敵に挑む、血に塗れた強化兵の物語
ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
大崩壊により国を失い、更に仲間を皆殺しにされた一般兵のラーズ。
全てを失った絶望が
トリガーとなり、限界を越えた体が変異体因子を覚醒。
貴重な被験体として、強化人間である「変異体」の非合法研究施設に強制収容されてしまった。
始まった地獄の日々。
繰り返される人体実験。
選別という名の一対一の殺し合い。
戦場で鍛えた戦闘術、目覚めた変異体の能力で多種多様な異能力に挑む。
「パワードアーマーの装甲を味わえ!」
「火属性魔法でこんがり焼いてやろう」
「サイキックのテレパスハック、試してみる?」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…死んで……たまる…か………!
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・一話3000字前後で投稿
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 06:06:27
1310712文字
会話率:43%
転生チートクソ喰らえスタンス、弱いまま足掻く一般兵の物語
【ジャンル別日間一位、月間二位感謝!】
ここは科学と魔法、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
魔力が少なく身体能力も低い…、そんな一般兵にとって戦場はあまりに過酷
だ。
飛び交う魔法に銃弾や砲弾、敵兵の剣やモンスターのブレス、etc.
巻き込まれれば死ぬ…、当たり前の話だ。
竜人のラーズは国民を守る防衛軍(※公務員)の見習い兵士。
陸戦型歩兵銃と魔法装備を駆使して、そんな戦場を駆ける。
戦闘は火力じゃねぇ、戦術だ!
「大型のサイクロプスに豆鉄砲が効くか!」
「小型戦車の装甲に風魔法なんか効かないって!」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…もう帰りたい
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説です
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・恋愛パートは付き合ってからが本番
・一話3000字前後で作っています
・一章約三十五話と閑話で構成、十章で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 06:01:46
1233282文字
会話率:40%
異世界タンファージに転生してきた僕、ブラックウィンドはチートなステータスと特殊なスキル”権能”を使って、世界中の女性を魅了しながら、圧倒的な力で100年近く続いた魔王軍との戦いをわずか1年で終わらせる。
そして、魔王討伐後、魔王城で仲
間のパーティたちと冒険の終わりを祝福していると、突如としてしょぼくれた黒スーツを着た男が目の前に現れる。
男は目にもとまらぬ早さで僕に近づいて素早く銃を取り出し、僕の額に突きつけると・・・?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 05:00:00
338177文字
会話率:40%
舞台は中世から近世へ移り替わりつつある剣と魔法の国「ノヒン」突然転移してきた青年が勇者として魔王を倒すべく新たな一歩を踏み出す。
この物語はプロローグにすぎない。
最終更新:2025-03-28 04:02:08
85534文字
会話率:67%
レディース総長の異世界転移による騒動記です。【書き直し版】
3歳時に髪が銀髪、瞳が銀瞳になると同時に「発氣」が発現。
それに伴い、生まれてからずっと嫌悪を抱いていた両親が憎悪に発展。
周囲からも嫌悪の対象になった。それからは「発氣」を駆使
して悪意には力で対応。
悪意に満ちた豚どもを排除していたら、いつの間にか「魔天使」とか呼ばれ、知名度は全国区に。
押し寄せて来る全国の自称猛者達をすべて撃退してたら、いつの間にやらレディース総長に。
中学時代は荒んだ日々を送るも、高校では仲間が出来たおかげで楽しい高校生活を送ることが出来たんだ。
そして、高校卒業を控えた今、主要メンバー4名(四天王といわれてるらしい)と起業(冒険者)の準備中。
しかし、生理痛の薬を買いに向かったショッピングモールでテロ事件が勃発。体調不良で力が弱まっているのにタイミングが悪い。
まあ、銃弾くらいなら「氣」で弾けるので、人質の解放を行いつつ単独で順調に武装兵を鎮圧していく。
で、鎮圧まであと一歩のところで、まさかの自爆!?・・・今の体調でこの威力を防ぐのは無理。
これは終わったな〜
と、思ったんだけど???
・・・気がつくと、異世界転移してる?なんで?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:21:29
144392文字
会話率:34%
「そこにはごみと死体しかいない」と称される貧民街にて内臓を売らずに済む程度にはそこそこの暮らしができているラヴァとシークィラの兄妹。
しかしそれはある日崩壊した。
二人は”破者”と呼ばれ人から忌み嫌われ、恐れられる特異な力を持った人間だった
。
二人は混乱し逃避行しようとするが妹のシークィラが破者でありながら破者を迫害する天皆教の信者であるフェリボスという男につかまってしまう。
「体から悪魔を追い出せば人間に戻れる」「死んでしまったとしても人として死ねる」「破者を救うのが私の使命」と首をつかみながら語る男から妹を助けようとした兄、ラヴァだがそれも空しくシークィラはあっけなくフェリボスに殺されてしまう。
生き残ったラヴァは怒りに取り憑かれフェリボスを、妹の仇を殺すことを誓う。
とある神の信者はこう言った。
無償の愛など存在しない、絶対の味方などいない、それでも人はそれを求めるのだ、と__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 23:10:28
4324文字
会話率:34%
ここは半分死んだ星、ヴァース。この星の生物たちは、今までともに歩んできた衛星、ルナによって滅びの危機に瀕していた。
ルナの脅威に対抗するため、残された北の各国では戦闘員の養成を図る教育機関が設立される。
そんな機関に教師として配属された一人
の青年。
「やぁ皆、今日からこのクラスの担任は俺だ。名前は無いけど、よろしくな!」
これは異世界に転移した名前の無い少年が、不条理に抗う人々に出会い、少しだけ成長させたり、成長したりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 23:00:03
85110文字
会話率:47%
まだ見ぬ世界のある日のお話。
月に抗う人々の物語のほんの1ページ。
剣と魔法と銃火器の世界で『敵』と戦う彼らの日々の、その内の一つ。
最強の狙撃手とその弟子は、国よりある依頼を受ける。
それは人類滅亡を目論む可能性のある人物が武装組織の
統率を始めたという情報を受けたので、排除して欲しいとの物だった。
何も知らない人々の日常を守るため、彼らは『敵』と戦う。
この半分死んだ世界で鳴る、未来への祝福の音。
それはさながら、弾丸が着弾するようで………
この一瞬の煌めきは未来永劫続いていく。
さぁ、それでは始めよう。過去と師匠と試練(ミッション)を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:48:30
10988文字
会話率:40%
気が付くと見知らぬ場所に立っていた。
そこは魔物の徘徊する恐ろしいダンジョン―――ラフな寝る時の格好で探検する羽目に。
……どうやったら出られるんだ?
生きて日常へと戻りたい、勇気を出して脱出しようと奔走するが……―――
最終更新:2025-03-27 23:00:00
97403文字
会話率:40%
今度こそ、あなたをお守りします!
前世が銃だった少女が繰り広げる物語です。
最終更新:2025-03-27 22:04:04
2259文字
会話率:57%
アサルトライフル、サブマシンガン、果ては携帯ロケットランチャーまで、銃弾飛び交うFPSシューティングRPGで、クロスボウを使う事を余儀なくされた少年の話。
思いつきで書き出しただけですので、不定期更新です。
最終更新:2025-03-27 21:55:01
359630文字
会話率:44%
現代にダンジョンが現れてから170年、ファンタジー物語の中でしか聞いたことが無かった存在が自分達の住む世界に現れてから劇的に日常が変わっていった。
そんな日常に住む俺もやっとダンジョンへいける年齢になり早速許可を取りダンジョンへ挑む。
初
めてのダンジョン探索で手に入れたスキルは【GunSHOP】スキル、どうやら銃を買う事が出来るみたいだが現実の物とちょっと違うみたいだ。これはスキルだからなのかな?
とまぁそんな感じで現代ダンジョンを攻略していくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:30:00
661025文字
会話率:36%
騎士やら戦士やらが原始的に剣を振り回し、賢者だの僧侶だのがダラダラ詠唱して魔法をぶっぱする、JRPGのようなファンタジー世界。
そんな異世界にヒキオタニートの社会的よわよわ青年が魔王によって召喚され、銃火器や戦車なんかで俺最強www超
TUEEEwwwと無双を試みる話。
そんな彼の動向を神の視点で探ってみよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:27:51
2075729文字
会話率:49%
芙蓉舞衣は、異世界の侯爵令嬢スカーレット・ノーマークに転生した。
銃と魔法の異世界に生まれた彼女が手に取ったのは、銃火器でも魔法の杖でもなく箒?
「この世界、なんでこんなに汚いの!?」
世界に蔓延る黒いモヤモヤさん相手に箒を構えて立ち向かい
ます。でも、ただの汚れではないようで…?
R15は念の為です。
エグイ描写をする予定はありませんが、運悪く死亡する人は出てきます。
設定上、銃が出てきますが、ミリタリー要素はほぼありません。特に、主人公は銃を使いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:20:00
2059194文字
会話率:35%