俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に
暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるようになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:55:31
558144文字
会話率:44%
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、どういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられて困っている。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らして
る「義妹もどき」だから仕方ない。三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない。五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。ってあれ? もうこれツんでるやないか~い。
美少女達に追われるようになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。また「鬼畜」とか「女の敵」とか言われてますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしてません。
もしも願いが叶うなら、放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをやる普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りに女子が多いのは嬉しいですよ、でも下着の話とか、女子だけの秘密トークを聞くのは恥ずかしいので他でやってください。……年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。
どうか良しなに~
※天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系?残念ラブコメ開幕! ムフフあります! ムフフっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 08:00:00
9657文字
会話率:65%
魔王を倒したのは四人の英雄。
そんなことは子供でも知っているが、実は語られていない五人目がいた――
最終更新:2025-06-07 20:54:23
212817文字
会話率:41%
私、岡綾音(おかあやね)はゲームの世界に転生した。それはいい。いや、良くないけど。
どうやらここは乙女ゲーム『勿忘草の乙女と出生の秘め事』の中。私はヒロイン、セレスティーヌ。
攻略対象は義兄、義弟、王太子、宰相の息子の四人で、大好きな声優古
田眞広(ふるたまひろ)目当てでプレイしていた作品だった。
彼だけじゃなく、他のキャストも全員が好きな声優なので声フェチの私は全てのボイスを聞きたくて各ルートをやり込んだ。
そっか転生でヒロイン。ってことは私、攻略対象と知り合いになって、好き放題イケボ聞きまくりなんじゃ……!
でも待って、数あるバッドエンドは全てヒロインの死亡。それを回避しつつ、お目当ての王太子ルートでハッピーエンド目指さなきゃいけないのか。さらに他の攻略対象とも仲良くして、いい声を聞きたいし!
これはそんな欲のために頑張る声フェチの話です。
が、ポチポチしてればクリアできてたミニゲームはリアルに身体使わなきゃいけないし。予期せぬ五人目の攻略対象登場で知ってるゲームと同じように話が進むとは限らなくなるんですけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:10:00
207892文字
会話率:20%
ある時、魔竜と呼ばれる強大な魔物が現れ、人類は存亡の危機に陥った。
その魔竜を倒して人類を救ったのは四人の英雄。
勇者グレン。
剣聖アンドリュー。
賢者エミリー。
聖女マリア。
だが、本当はもう一人いた。
五人目の英雄は、呪術師コリン。
魔
竜討伐後、彼は仲間たちの裏切りにより殺されてしまう。
死の淵で、コリンは禁断の呪術を発動する。
術は成功し、彼は甦る。ただ復讐を果たすだけの存在として。
しかし――
「えー、やだよ、復讐なんて。面倒臭い。」
本人のやる気はゼロだった。
やる気皆無の復讐者による復讐劇が、仕方なく始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 12:00:00
11674文字
会話率:40%
この世界の悪は、あまりにも強大であった。だが、ありふれた悪が存在するように、ありふれた正義も存在する。正義を司るのが、魔法を知る五人組「ペキカセット」だ。しかし、悪と正義の戦闘も終盤になり、「ペキカセット」は大切な仲間を失ってしまう。
「
だって私達は、四人で一つのチームなんだから!!」
そう叫んで飛び出した少女と仲間達は、奇跡を望んで消えてしまった四人目の仲間を救い出した。だが、それを見守るもうひとつの影……五人目の「ケト」は、ついぞ思い出されることは無かった。
これは、幸せな時間を知ってしまった孤高の少女が、苦しみながら戦い抜く物語だ。
※カクヨムでも連載しています。ネトコン12応募中の更新は第一部十二話までです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:10:00
73370文字
会話率:46%
年に一度執り行われる、女神に祈りを捧げる祝祭「神恩祈念祭」の当日。
最後を締め括るパーティーの最中に、一人の罪なき令嬢が毒殺される。
彼女は、昨今王都を恐怖に陥れている連続殺人事件の、五人目の犠牲者だった。
――全ては“あの日”から始まっ
た。
王族を憎み嫌う公爵令嬢・シオンと、「国を滅ぼす存在」と神託を受けた王太子・ノア。
数奇な運命に翻弄された二人が、数々の事件を経てゆく中で、苦しみながらも真実と愛に向き合うお話。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:05:36
44953文字
会話率:38%
長く暑い夏のような日々が終わり、ようやくウインタースポーツのシーズンが到来した。スキーを楽しむために、冬休みを利用して雪山を訪れた四人の大学生の男女がいた。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』 の作品となります。
最終更新:2025-01-27 19:37:53
12820文字
会話率:51%
人類の希望を背負い魔王軍と戦う勇者パーティー。勇者クレア、女神の加護を賜りし聖女アイリス、異邦の剣士サクラ、王都を震撼させた伝説の暗殺者ミラ。
たった四人の勇者パーティーは、世界各地で暴虐の限りを尽くす魔王軍を討ち果たし、ついに魔王の根
城、魔王城へと辿り着いた。
そんな勇者パーティーには、とある噂があった。
曰く、勇者パーティーは五人である。
曰く、五人目のメンバーは全属性最高階位魔法を操る天才賢者である。
曰く、天才賢者は、ひきこもりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:00:00
4099文字
会話率:42%
ありふれた転移ようで、ありふれてない転移(コピー)。
現地人は強すぎて、遙か先――
それでも珍スキル〈球使い〉は最強へ追いついた。
それはそんなお話。
〈詳しいあらすじ〉
異世界に現れた72柱の悪魔は現地人に倒せなかった。
倒せばその
領土が貰えた。
倒すための、代理戦争として異世界から呼び出された、100人を超える地球人。
しかし、主人公が呼ばれた地では、現地人が最強すぎて?
主人公が呼ばれた法律がない国では、クラン世界終末同盟(ワールドエンド)が支配していた。
その名の通り彼ら彼女らは、単独で世界を滅ぼせる。
一人目。核撃神器を多数持っている者。
2人目。地球上すべての植物を枯らすことができる者
三人目。核を大量所持する者。
四人目。すべての生物の凶暴化ができる者
五人目。逆に世界終末を止められるほど世界に愛された者。
六人目。核撃魔法、魔術を打てる者。
七人目。地球や生命に影響しているモノを何かしら強大化して世界を滅ぼす者。
そんな中、〈球を手に収納できたりする〉だけ、の主人公はやがて最強の7人に追いつく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 09:05:08
15869文字
会話率:54%
王沢怜は、政財界に最も影響力のある男、王沢豪一郎の非嫡出子だ。
高校一年生の終わりに、彼は豪一郎からとある命令を受けた。
『このリストから結婚相手を選び、互いが十八を超えたタイミングで結婚せよ』
そこには六人の少女が記されていた。
一人目は大喜仰一華。両親が有名企業社長のお嬢様だ。
二人目は城悠双葉。大女優の娘で抜群の美人だ。
三人目は鐘梨珊瑚。母子家庭の苦労人だ。
四人目は香澄栞。政治家の娘で巨乳の少女だ。
五人目は独田苺。大学病院の教授の娘で、ロリ少女だ。
六人目は宮仕夢羽。文武両道であるが地味な女の子だ。
怜は学園生活を通じて六人の少女と交流し、特定期日に行われるパーティの度にフィアンセ候補の脱落者を選ばなければならない。
しかし、王沢の権力を狙おうと、ヒロインの中には様々なバグが潜んでいる。
怜は6人の中から正しい正ヒロインを選ぶことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 22:05:46
108457文字
会話率:49%
魔王討伐の途中、一人取り残された戦士は、とある朗報を耳にする。
最終更新:2024-07-09 10:22:14
1399文字
会話率:6%
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵か
らだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの地獄の家からオサラバ出来る!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうにこう言った。
「君を愛することはない。君には一切関わらない」
私はそれにとびきりの笑顔を乗せて頷く。
「では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 愛人や恋人が何人いても構いません!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない。
さぁ始めましょうか!
※これは、短編『「君を愛することはない」? では逆に全力で愛しますとも! お望み通り好きにやらせて頂きますね?』の連載版です。加筆修正をし、短編のその後を書く予定です。
※短編と設定と人物の名前が少し異なっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:22:32
69891文字
会話率:47%
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵か
らだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに、ウルグレイン伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの家からオサラバ出来る! イヤッホーーッ!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうに言った。
「君を愛することはない。愛する気もない」
私はそれにしっかりと頷き、とびきりの笑顔を乗せて答えた。
「分かりました。では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 心の底から伯爵様に愛を貫き通しますとも!!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない気にしない。
――さぁ、彼の為に始めましょうか!
※前回に続き『君を〇〇ことはない』シリーズ(?)第二弾。(でも多分これでおしまい)
※「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:08:28
20963文字
会話率:54%
つい旦那様を殺してしまった。
どうにか罪を擦り付けなくてはまずい。
いや大丈夫だ。恨む者なら他にも大勢いる。
一人目が奥さんでしょう。
二人目がその愛人の男。
三人目が使用人仲間。
四人目が主治医。
五人目が…… いや違った……
最終更新:2023-11-16 12:25:09
1261文字
会話率:14%
「勇者――勇気ある者を指す言葉であり、いつか魔王を討つ者のこと」
「初代勇者を称えるために付けたこの称号だが――別に、勇気なんてものは必須ではない」
「蛮勇でもいい。腰抜けでもいい。本当に必要なのは、魔王に対抗する力だけだ」
「――だが初代
を除いて、その基準のみで選んだ勇者は全て――失敗に終わった」
「一人目は力量が足りなかった。二人目は人望が足りなかった。三人目は自衛が足りなかった。四人目は勇気が足りなかった。五人目は忍耐が足りなかった」
「ならば今回は、両者を兼ね備えた者にしよう」
「例えば、そうだな……『人と悪魔の血を引く子供』なんて、どうだろうか?」
これは、誰かと誰かの、小さな――。
――悪魔勇者に捧ぐ物語。
注意点
・連作短編集です。一編につき大体三話ぐらい。一応、一編で完結してます
・☆がついてる回には挿絵があります
・カクヨム、ハーメルンにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 05:07:38
36160文字
会話率:16%
ニートで限界オタクの妹なつみと二人暮らしをしていたサラリーマンのアキヒサは、ある日不手際によるガス爆発により、なつみと共に異世界へ転移してしまった。
転移先は魔法や魔物、モヒカンに美女も盛りだくさんの、ゲームやマンガで見るようなファン
タジーな異世界だった。
日本へ帰るにしろ、こちらに住むにしろ、まずは自分たちの状況を確認しようと冒険者ギルドを訪れた二人は、なつみの持つランクが脅威的な身体能力を持つ世界で五人目の『超人5』である事を知る。
どんな魔法や攻撃も効かず、素手で大地を割るような身体能力を持つ無敵の『超人5』は、勇者候補とも呼ばれており、未来を有望視される凄まじい才能でもあるのだが、当の妹は働かないことにかけては天下一品。もちろん勇者になる気なんてさらさら無い。
アキヒサは、どうにかなつみを働かせ、可能であればこの世界から日本へ帰る方法を見つけ出したいのだが――。
「辛いだろうけど、ご飯を食べるには働く必要があるんだ……」
「むり! むりむりむり! あによく考えてわたしは高校出てからあにの稼ぎに甘えた生涯引きこもりだよ一生ネトゲだよう○こ製造機だよ! 仕事なんてできるわけないでしょほんと無理マジ無理無理ムリ!」
「はいはい」
「あに゛い゛ぃぃぃ~~~……」
アキヒサは上手く妹なつみをコントロールできるのか?
せめて住む家と安定した食事を手に入れたい兄と、どうしても働きたくない妹の異世界冒険譚なのかもしれない。
※R15はセクハラまがいの事をいう娘が居るので念のため設定しています!
※残酷な描写もたぶんないと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:22:41
47926文字
会話率:36%
引っ越してきた新居。でもそこには何かいる…?
四人家族に五人目の何か。その「何か」から、ちいさなヒーローが私を守ってくれて…
「何か」が棲む不思議な家を描く短編オムニバス小説。
最終更新:2023-04-04 09:09:02
83410文字
会話率:34%
※連載候補の短縮版です。
※全五話を想定しています。
今日(2/26)中にすべて投稿しますので、よろしければお付き合いください。
――――――
―――
【簡単なあらすじ】
最強魔術を与えられてしまった採取大好きなおっさんが、周りに持ち
上げられながらも自由なスローライフを目指すお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
採取専門のおっさん冒険者、ウィード・グライスは「草むしりおじさんww」と若手からバカにされる日々を送っていた。
しかしそんなある日、彼はひょんなことから極級――最上位の植物魔術使いに覚醒する。
何でも今までの採取活動によって、世界中の植物を知り尽くしたことがきっかけらしい。
世界で五人目の極級魔術師となったウィードは魔術ギルドに招待される。
世界一の報酬。
世界各国に建てられる邸宅。
百人単位の使用人に、世界中から集められる美女。
しかしウィードは本心からこう思った。
「……いらねえええええええええ! 俺は田舎で自然に囲まれながらスローライフしたいんだが!?」
これは植物魔術がカンストしたおっさんが、田舎暮らしを求めつつも、何だかんだ世界を救ってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:03:07
18723文字
会話率:40%
幼馴染に彼氏ができた。
通算十五人目のボーイフレンドである。
そうか、めでたいな。
嬉しかったのは分かるが、僕の家でなぜ報告する。
彼氏はどうした?
告白されて三十分で愛想尽かされた?
そっかー。
最終更新:2022-11-29 02:10:43
4663文字
会話率:53%
男が嫌いで一生結婚などしたくないと思っていた主人公・クレルベリーには、四人の夫がいた。結婚し、子供をつくらねばならない事情を抱えながらも、夫たちとは離れて過ごしていたクレルベリー。しかし、ある日、五人目の夫を迎えることになったとき、彼女の
「形式だけの結婚」という計画は崩れ去る。
男嫌いの女と、そんな女が好きで仕方ない男の恋愛物語。
(描写は少ないですが、設定の都合上同性愛描写があります。ご了承ください)
(この作品は過去に一度アップしたものの下げていた作品を改題・改稿しています)
(この作品はアルファポリスとPixivにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:58:34
32360文字
会話率:28%
十六歳の庶民の女の子ミーナ。年頃にもかかわらず家事スキルが壊滅的で浮いた話が全くなかったが、突然大魔導士だった前世の記憶が突然よみがえった。
現世でも資質があったから、同じ道を目指すことにした。前世での弟子——マルクも探したかったから。
師匠として最低だったから、彼に会って謝りたかった。死んでから三十年経っていたけど、同じ魔導士ならばきっと探しやすいだろうと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受け、無事に合格できた。ところが、校長室に呼び出されて試験結果について問い質され、そこで弟子と再会したけど、彼は私が師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですってー!?
魔導士最強だけどズボラで不器用なミーナと、彼女に対して恋愛的な期待感ゼロだけど絶対逃す気がないから外堀をひたすら埋めていく弟子マルクのラブコメです。
※短編版とは設定が少し異なっています。
※12万字弱くらいの予定で、ほぼ書き終わっています。
※感想欄は完結後に開放予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 08:00:00
118294文字
会話率:38%
どうやら生まれ変わりをしたらしい。十二歳のミーナがそう気づいたのは、弟の怪我の治療で魔導を見たときだ。
大魔導士だった前世の記憶がよみがえり、現世でも資質があったので、同じ道を目指すことにした。
実はミーナには目的があった。前世での弟子——
マルクを探すことだ。
師匠として最低だったと現世で反省したミーナは彼に謝りたかったのだ。
死んでから三十年経っていたが、同じ魔導士ならば探しやすいと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受けなければならない。試験には無事に合格したが、校長室にミーナは呼び出されて試験結果について問い質されることになる。
そこで弟子と再会するが、彼はミーナが師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですとー!?
全三話。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 00:00:00
19223文字
会話率:30%