「碧いおもちゃ箱」シリーズ第十弾。
身近な幸せな愛。悲恋。秘密の恋……恋愛メインの詩集です。
最終更新:2024-11-10 22:02:18
34087文字
会話率:2%
高校二年の夏休み。
久保田さやはクラスメイトの岡本君の家の前の公園の大樹によりかかり、彼の家の全景を眺めていた。すると、コンビニ帰りの彼にたまたま見つかって、部屋へと誘われる。さやの唇を軽く奪ったりするくせに、他の女の子ともつきあいのある彼
。
そんな彼にさやは惹かれている。夏休み最後の日のデートで、遂にさやは……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:27:52
5386文字
会話率:20%
いつの日か戯れていたあの夏の光は……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。
本作は、拙作詩集「四季の恋」より抜粋したアンソロジーです。
最終更新:2020-08-05 18:04:00
583文字
会話率:72%
短編集です。
ショートショートが多いですが、少し長めのものもあります。
◎ 「イラストから物語企画」参加作品。 第十一部分『才能』、第二十二部分『フェイクニュース』、第二十三部分『おなら』、第二十九部分『大切』
最終更新:2022-04-23 15:19:26
115622文字
会話率:66%
二十七歳の独身女性、瀬尾 湊(みなと)は突発的に引っ越しをした。単身で縁もゆかりもない、見知らぬ土地へ。
平穏をのぞむ彼女の目の前に現れたのはーー?
◆「桜の章」は家紋 武範さま主催「あやしい企画」への参加作品です。
◆「夜空の
大輪の章」は銘尾 友朗さま主催「夏の光企画」への参加作品です。
◆たまに鉛筆による挿絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:27:45
127410文字
会話率:34%
「夏の光企画」
銘尾 友朗さんの「夏の光企画」参加作品です。
コロナ渦で外出自粛を余儀なくされるはずの康之は、自宅のエアコンの故障により行き先を決めずツーリングに出掛けることを決める。
ただ道路が空いていることを理由に常磐自動車道を選んだ
康之は、立ち寄ったパーキングエリアで「相馬野馬追祭」のポスターを見つけ、相馬市に向かう事を決めた。
そこで康之が見たものは…10年前の震災の爪痕だった。
その凄まじさに愕然とするが、そこにはコロナ渦などどこ吹く風ののんびりとした人々の姿だった。
今本当に不幸なのはどちらなのか…。
相馬市滞在中の3日間で知り合う口達者な由美と言う女性…。
言い争いの中で二人の間は恋に発展する…。
コロナ渦で揺れる横浜に住む康之と、復興の課題に揺れる相馬で働く由美との噛み合わない恋愛を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:25:26
19583文字
会話率:33%
街中にある自然、特に外来生物とのかかわりを描いた小説です。
テレビ番組などで、水中を動く特定外来生物を見る機会はよくあるのではないでしょうか。
このエッセイではまず、オオキンケイギクという植物の特定外来生物との出遭いと戦いをご覧いただけま
す。
そしてイエネコ編、ヒメヒオウギズイセン編と続いて、最後にある生き物一編を描いて完結としました。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:45:21
13170文字
会話率:0%
タイトルみたいなわかったようなわからないような言葉を連ねつつ、だんだんと違った情景に変わっていくように書いてみました。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品としても書きましたので、夏の光っぽさもどこかに感じていただけるようになっていれば嬉
しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:53:11
309文字
会話率:0%
夏の日に灯るいつかどこかのさまざまな火。
それらの輝きが照らし出したしばらくの命。
火の光がすべて尽きた後に生まれる夏の夜。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-15 23:59:45
285文字
会話率:0%
©銘尾 友朗 「夏の光企画」参加作品です。
今年はお祭りも花火大会も中止のところが多かったのではないでしょうか? 来年こそは開催されることを願って、書いてみました。
最終更新:2020-08-31 18:00:00
406文字
会話率:0%
©銘尾 友朗 「夏の光企画」 高校生の頃の夏休みの思い出
最終更新:2020-08-27 23:43:47
2498文字
会話率:16%
©銘尾 友朗 『夏の光企画』参加作品 お留守番の姉と弟 おやつを作ります。どんなおやつかな? 上手に出来るかな??
最終更新:2020-08-18 00:00:00
1016文字
会話率:0%
あなたが1年の中で1番感傷的になるのはいつですか?
本作は、銘尾友朗様主催「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-31 08:01:13
754文字
会話率:10%
銘尾 友朗 様主催「夏の光企画」参加作品です。
夢を叶えた夏の貴婦人に待ち受ける落とし穴。
夏の蜃気楼はただ先を行くのみ。
最終更新:2020-08-31 05:40:27
487文字
会話率:12%
銘尾 友朗 様主催「夏の光企画」参加作品です。
四種の夏の光を、飴でペタッとくっつけて。
途中、ヒンヤリ(怪談)成分が含まれていますが、きつくはありません。
全体的には甘めです。
飴だけに。
最終更新:2020-08-31 05:36:08
4924文字
会話率:28%
文芸部で夏の企画をやろうと話があがった。
その企画の内容は『夏の光』。もう書く気力を無くしてしまった俺には流すだけと考えていた。
そんな俺にアドバイスを求めてくるやつがいた。
俺はそいつにアドバイスをしようと過去の思い出を思い出す。
それは、俺の中の『夏の光』。
これは銘尾友朗さんの『夏の光企画』の作品です!
読んでいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 15:12:18
6264文字
会話率:41%
ある朝に見た夢は、過去から今へと繫がるきざはし。
銘尾 友朗さま主催の、「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-29 23:38:16
1434文字
会話率:7%
末期癌になったあたしの、最後の夏。
『君には、言わないけれど』https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1667805/
母親サイドのストーリーです。
銘尾友朗さま「夏の光企画」 参加
作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 18:19:19
4975文字
会話率:8%
あの夏から、私の心は光を失った。それでも。
前半暗め、後半はハッピーエンドっぽくなっています。
銘尾友朗さま「夏の光企画」 家紋武範さま「看板短編企画」 参加作品です。
最終更新:2020-08-11 04:05:10
3664文字
会話率:22%
――この夏、仕事を辞めた私は、故郷である田舎の村へと帰ってきた。
※この作品は銘尾 友朗様主催の企画「夏の光企画」の参加作品となります。
最終更新:2020-08-28 05:19:10
300文字
会話率:0%
文化系ひょろサークルの僕は、大好きな弓月さんと一緒に富士登山に行き、頂上からご来光を拝むことになった。だが、そこには過酷な試練が待ち受けていた。そしてラスト。恐ろしくも哀しい『虚しさ』に襲われるとは露知らず。
✳︎✳︎✳︎
銘尾 友朗さま主
催の、「夏の光企画」参加作品です。
コメディになっているかどうか。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 23:47:51
6089文字
会話率:19%
「夢の中で美夕が幸せだと知ることができたなら……」
『眠り屋』を営む矢島のもとにある日、憔悴しきった女性が訪ねてきた。それは事故によって2年もの間ずっと眠り続けている、美夕(みゆ)という少女の母親だった。今までにない危険を伴う依頼に戸惑いを
隠せない矢島。けれど覚悟を決めて眠り姫の夢へと入った矢島が見たものは、隕石落下後の不可思議な世界でふたり、生き延びた母を守りながら必死に生きる、美夕の姿だった。
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銘尾 友朗さま主催の「夏の光企画」参加作品となります。
投稿中の『眠り屋〜夢の綴り帳〜』のいち部分の作品ですが、今回はこの機会を得て、短編参加にしました。1話目の文頭に『眠り屋』の大まかなあらすじを書きました。読んでいただければ、話はわかるようになっていると思います。以前に投稿したものを、大幅に改稿してあります。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 09:31:16
12324文字
会話率:23%
故人を迎え、もてなし送る『ホオズキ祭』。
かつては見送る駅が有名だったが、時代の流れと共に廃れていった。
今では寄りつく人のいない廃駅はホオズキの提灯にほんのりと照らされ、故人を送り出す。
ホオズキ祭で再会した元恋人。
元恋人の妹から渡さ
れたICカード。
忘れられずにいた感情が蘇り、元恋人も同じ気持ちで。
残された僅かな時間、お互いに望むのは「ずっと一緒に」。
ホオズキの提灯に照らされた道をただ堕ちていく。
握ったICカードの感触を確かめながら。
『夏のホラー2020』、『夏の光企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 19:39:17
7068文字
会話率:22%
島民100人にも満たない小さな島。
教師1人、生徒1人の最後のクラス。
想いを寄せ合う教師と生徒だが、それは叶わぬ恋だと諦めていた。
「教師と生徒だという関係を、気にしている状況でなければ?」
生徒は海に身を投げる。
突然のことに教師は
助けに飛び込み、そして……。
高校最後の夏、お盆の花火大会。
高鳴る心音は、花火よりも大きく響く。
銘尾友朗様主催の『夏の光企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 19:35:49
5256文字
会話率:30%
互いに想いを寄せ合う男女がいた。
彼にとって、今夜はリベンジのデートだった。
そんな大事な日に、夜空をたくさんの流れ星が流れていく。
それは、ただの流れ星ではなかった。
今、二人の想いが試される……。
銘尾 友朗様の【夏の光企画】に参加し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 16:59:47
2405文字
会話率:66%
銘尾 友朗様主催、「夏の光企画」参加作品です。
幸せってなんだと思いますか?この小説のなかのものは私の考えであって、正しいとは限りません。幸せが何かなんて、人によって様々ですので、皆様が思う幸せを教えてくださると嬉しいです。
最終更新:2020-08-21 22:32:25
1715文字
会話率:25%
生まれ変わったら何になりたい?
ーーーーーそう言う問いから始まる話。
銘尾 友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-13 22:08:16
1001文字
会話率:34%
英未(えいみ)は親友の美奏(かなで)と共に草原を歩いていた。
一話完結の現代ドラマです。
夏の光企画に参加しています。
最終更新:2020-08-19 09:09:27
926文字
会話率:42%
今年の夏はなんにも予定がない——。
暑い夏のある日、幼馴染のことちゃんと僕は、今年はじめてのかき氷を作ることにする。
昔から使っているペンギンのかき氷機には、なぜかとっても長い名前がついていて……。
その名前の秘密は——?
銘尾 友朗
さま主催の【夏の光企画】参加作品です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 10:12:57
2667文字
会話率:36%
◇銘尾 友朗様 『夏の光企画』参加作品◇
【予告編】
盆踊りの夜
耳には潮騒
晩夏が香り
風鈴が鳴り
男と女が
声交わす
『潮騒に花火』
花火が咲く、その下で。
最終更新:2020-08-15 21:00:00
223文字
会話率:24%
定年退職した私は、家庭菜園に勤しんでいた。
この夏の暑さに、毎日の水やりに明け暮れていると孫娘とやってくる。
孫娘の好きなキラキラをつくって遊んだ、そんな私のお話。
銘尾 友朗 様主催の「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-15 16:00:00
4165文字
会話率:19%
毎年過ごしてきた家に今年も帰省する加奈子。
茹だるように暑い中、足取りが重いのには理由があった。
今年のお盆は── これで最後、とそう決めて。
銘尾 友朗 様主催の「夏の光企画」参加作品です。
3話で完結します。
※ホラーではありま
せんが、お盆の話なため苦手な人がいる描写があるかもしれません。
少しでも苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:00:00
12847文字
会話率:12%