ちちぶ牧場近くに住んでいる谷本すみれ(通称すみちゃん)は幼馴染で妹分の南もも(通称もも)と新たな冒険を始める。
ももはちちぶ牧場のオーナーであり、東京に本社がある会社の役員をやっているパパさんとママさんの間の長女。
あたしはというと…
お金
がないパパと口うるさいママとの子。
もものお家はいつも美味しい食事がでるが、うちはいてもおんなじ!目玉焼き、タコさんウインナー、ブロッコリーにお花のにんじん。
ももが羨ましい。
って、そう言うお話ではなかった。
ここから日本各地の山々に冒険に行くのだ。
将来全世界の山々を冒険するお話の第一歩。
まずは富士山に行こう!
ではお楽しみに❣️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:03:58
484文字
会話率:35%
時事問題に関するマスコミの情報操作を独自の視点で分析します
最終更新:2025-03-08 12:55:48
220056文字
会話率:1%
秦の宰相、呂不韋は徐福と名を偽り、不老不死の妙薬を求め出港したはずだった。
しかし彼は、仙界へ辿り着きその地で王となった。順風満帆かと思いきや、現世にある富士山の結界を破った罪を着せられ、現世へ流刑となってしまう。
五年後、日本は富士山から
ケガレが蔓延した事で異界化し、古代より朝廷に仕えていた豪族の子孫達が、神官としてケガレを富士山に返還する日々に追われていた。
日本で地位を固めつつあった徐福は、神官になる事を拒む少年:阿曇桐矢と出会い、とある願望の共犯者となる事を提案する。
――これは二人の少年が紡ぐ復讐と希望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:24:17
6209文字
会話率:40%
拡張型心筋症と診断されて5年。隆介は焼津アルプスを再び歩くことを決意した。玄関の下駄箱から山歩きの靴を取り出すと、亡き妻・三津子との思い出が蘇る。植物を愛し、「自然は最高の芸術家よ」と語っていた彼女。玄関脇には、三津子が育てていたシャクナゲ
が今も静かに咲いている。
5年前、三津子を失った直後の山歩きは、ただ寂しさから逃れるためだった。だが今は違う。病と向き合い、残された時間の大切さを知った今、同じ一人旅でも心は孤独ではない。むしろ、三津子が愛した自然の息吹に触れることで、深い充足感を覚える。
花沢の里から満観峰へと続く道で、ツワブキの黄色い花を見つける。「秋の山を照らす小さな太陽ね」。三津子の言葉が耳元でよみがえる。頂上からの眺望は5年前と変わらず、駿河湾、富士山、南アルプスの山々が美しく広がっていた。
下山途中、隆介は静かに微笑む。これが最後の山歩きになるかもしれない。でも今、この瞬間は、何物にも代えがたい宝物となった。家に戻り、夕暮れの中で咲くシャクナゲを見上げながら、「また来られるといいな」とつぶやく。それは願いであり、祈りであり、そして新たな決意でもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 21:04:30
2531文字
会話率:11%
高校時代、水泳部主将の「私」は、夜のプールで野球部員・英二たちの無断入水を発見する。怒りを覚えつつも、泥と汗にまみれた彼らの無邪気な姿に惹かれ、翌朝の清掃を条件に見逃す。約束を守った英二と次第に友情を深め、共に富士山を眺める日々が始まる。英
二は図書委員の美咲と恋に落ち、結婚。私はその縁を見守り続ける。
やがて人生の岐路を迎えるたび、互いに支え合う関係となり、英二は教師に、私は会社員になった。家族を持ち、それぞれの道を歩みながらも、変わらぬ友情が続く。定年後、二人は昔と同じように富士山を眺めながら語り合う。
「人生は生きづらいが、まんざらでもない。」そう実感する二人の姿が、青春の輝きを今も宿していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-21 10:18:14
4505文字
会話率:14%
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸か
したお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 20:39:21
841007文字
会話率:42%
富士山噴火と同時に現れた天空に浮かぶ魔王城。ゲームの中だけだと思っていたファンタジーの世界がこの現代の日本で動き出す。
魔王城出現と共に魔法が使えるようになった覚醒者たちによって新たな秩序が日本で創られようとしていた。
それは日本だけでなく
世界でも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:43:35
957文字
会話率:0%
車窓から風景を眺めていると、日常から少しだけ切り離されて、色んな思いが浮かんでは消えていく気がします。
夕焼けの富士山を見ていたら、少し感傷的な気持ちになって、大切な誰かを思い出したり。
ごめんね、富士山。
美しい風景を見て、風景に心
動かされつつ、自分が大切な人に思いを馳せます。
ほんと、ごめんね、富士山。
そんな日常の出来事をつらつら書いて、浮かんでこない小説の隙間を埋めようという魂胆です。
できの悪い小説よりは少しマシかも。
では、出発進行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:57:48
87736文字
会話率:17%
スーツで富士山に登ったら
最終更新:2025-02-10 00:14:41
2542文字
会話率:35%
富士山の噴火により、多くの命が失われた日本。
18歳の少女、桜井結衣も家族を守れず、
絶望の中で命を落とした。
だが、彼女の運命は終わらなかった――。
目を覚ました先は、魔王の復活で滅亡の危機に瀕した異世界。
結衣は神から「この世界を
救う使命」を与えられ、
新たな人生を歩み始める。
現代の知識を持つ転生者たちとの出会い――
農業、医療、技術の専門家たちが次々と結衣の旅に加わる。
鍛え抜かれた身体能力と空手を活かし、
結衣は魔物たちとの壮絶な戦いに挑む。
弓使いや鍛冶屋、魔法使いの仲間たちとともに進む道の先には、
絶対的な力を持つ魔王ゼオルグが立ちはだかる。
「家族を守れなかった私が、今度はこの世界を守る。」
仲間たちと築いた絆を胸に、
結衣は平和を取り戻すため最後の戦いに挑む――。
現代の知識と異世界の魔法が織りなす、
新たな世界再生の冒険譚。
希望の光を再び灯す結衣たちの姿に、
あなたもきっと心を動かされるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 15:46:58
8693文字
会話率:29%
❆(づ❅▽❅)❆ノ○゛ みなさま。この、氷で出来た縁起物の壺、今ならなんと!!
(T_T )「はい、アウト」
最終更新:2025-01-08 12:20:00
985文字
会話率:35%
魔王を倒して生還した勇者一行は世界を救ったと広く称えられた。
しかし、魔王を仕留めたのは実は彼らではない。
勇者パーティに雇われた運び屋(ポーター)である。
勇者の絶体絶命のピンチを救い魔王に立ち向かった少年のある能力とは?
英雄譚の裏の知
られざる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:53:34
4751文字
会話率:18%
子爵令嬢アグネスは自己嫌悪に陥っていた。
優秀な学生達が集うお茶会ではしたない事をしてしまったからである。
何かと注目を集める辺境伯令息の指先の小さい傷から出る血を見て指を思わず咥えてしまったのだ。
実はアグネス一族の先祖には吸血一族が混じ
っていて血を舐めたい衝動が勝った事が原因だった。
落ち込むアグネスに辺境伯令息が口にした意外な一言とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:20:03
33640文字
会話率:30%
私はカミラ・フォン・リーバー侯爵令嬢。
我が侯爵家は祖父の時代に犯した罪により「凶状持ちの侯爵家」と言われている。
そんな私が王太子殿下の婚約者だという事で周囲からは訝しがられている。
そしてこの度周囲の望む通り婚約破棄をされた挙句、死刑判
決まで受けてしまった。
世間は皆真実を知らないのだ。王家の真実も。我が家の力の事も。
※ 拙作・「あなた達二人は絶対幸せにはなれません」の続編です。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:47:04
16074文字
会話率:21%
北朝鮮行きの地下鉄の謎。
結局、日本はこうなる運命だった。
最終更新:2024-12-15 16:36:51
388文字
会話率:0%
近未来の日本。
台湾有事に続く富士山の破局噴火の影響で、国家は未曾有の混乱に陥った。
首都圏は壊滅し、中国人民解放軍やロシアの脅威に晒された日本は、新たな都市「新駿河」を建設し、国家再建を目指していた。
19歳の青年、日名川湊は、大災
害の最中で記憶を失い、長野の里山で育ての義父と穏やかな生活を送っていた。しかし、その平穏は突如として破られる…
湊は目を瞑りかけていた自分の記憶や義父の過去と向き合っていく中で、彼の記憶喪失が単なる事故ではないことが明らかになっていき、徐々に自分にしかない特別な能力に気付く…
国々の陰謀、人々の過去、立ち向かう巨大な敵を豪快に切り伏せてひた走る、日名川湊とその仲間達の戦いを描いたサスペンス系のバトルアクション
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:40:00
889文字
会話率:47%
昭和の初期の東京。新聞記者の夫、孝太郎は社内で政府の方針を記事作成に押し付けられることに不満を持っている。新聞は政治を監視するのが義務という立場を学生時代から学んで、ジャーナリストを志し、新聞記者になったのだった。妻の奈津はある日、荒れて帰
って来た孝太郎の普段にない饒舌ぶりに驚く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 02:49:15
8773文字
会話率:44%
剣道で絶望や失望をした、少年が剣道をやめ普通の高校に進学する。しかし、ある人の出会いでもう一度剣道をして、日本一を目指す。恋愛、青春小説、
キーワード:
最終更新:2024-09-11 18:42:48
672文字
会話率:39%
この世を救えと、天から派遣されてきた、弥勒菩薩の化身の一人である私は、無力感からやる気がでない。富士山に登ったら、天から、仲間を集めよとの指令があった。そこで、ミロク倶楽部なるものをつくり、ミロク憲章を作り始めたのだが、どうやら力不足のため
、続きの360項目を他の弥勒菩薩の化身たちにゆだねようと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 04:20:37
9715文字
会話率:2%
弥勒菩薩とまでは、いかない程度のわたくし、「ミロク」は、とそつ天というところから、派遣されてしまった。度し難い人間たちをみては、嫌気がさし、人類救済という目的はあっても、日々、肩こりと腰痛に悩まされ無力感に打ちひしがれている。
気分転換に富
士山にでも、登ったら、天の声をもらった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:14:24
1417文字
会話率:0%
ダンジョンが突如現れた地球のお話。
ある日、ギルドの新人職員の少女が、上司の指示で富士山のある物の調査に向かいました。
それはダンジョン出現と同時に現れた、大きな黒い球。
チェック項目に従って調べて、異常なしであることを確認して帰ろうとしま
す。
すると、突然黒い球はまばゆい光を放って、消えてしまいました。
少女は事情聴取を受けましたが、特に何事もなく無事に自宅に帰ります。
そこで待っていたのは、黒いローブの女の子でした。
女の子は言います。
「わたしは、精霊とか、かみさまとか、そういうものです」と。
その子は、遙か昔に封印された魔女でした。
これは、そんな超古代出身の魔女が、封印を解いてくれた少女への恩返しとして、とりあえずダンジョンの中で起きる悲劇を救ってみたり、たまに勢い余ってダンジョンをえいやっとぶっ壊してみたり、そんなことをしてみるお話です。
※最初をのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:50:00
107667文字
会話率:52%
プリンには、カラメルは必要ないのだろうか?
最終更新:2024-08-14 07:00:00
441文字
会話率:0%
あたしはちびすけだけど。
あたしのハートはせいたかのっぽ!
最終更新:2023-05-09 07:00:00
534文字
会話率:0%
気ままなエッセイ 第五話
最終更新:2024-08-02 20:19:59
3769文字
会話率:2%
静岡県ツアーガイドが外国人客を案内。
「富士山を消してみせます!」
横断幕を上げて・・・・
キーワード:
最終更新:2024-07-04 21:42:10
1357文字
会話率:20%