平凡な主人公・高村 秀(たかむら しゅう)と中二病な白鳥 美和子(しらとり みわこ)の話です。会話劇多め。
【白鳥さんの黒歴史】白鳥と高村の出会いの物語です。登校初日、高校一年生の高村秀は、自身を「黒魔導師」という美少女・白鳥美和子の隣の席
になる。ほぼ成り行きで彼女の下僕にされてしまった高村は、彼女の日記「黒歴史」に落書きをした犯人を一緒に探すことになる。
【白鳥さんと関西旅行】白鳥と高村が大阪や京都に旅行に行く。そこで白鳥の従兄妹の逢坂薫(おうさか かおる)と出会う。薫が語る白鳥の過去を聞き、高村はどう思うのか……。
【白鳥さんと噓吐きカラス】白鳥と高村のクラスメイト、烏丸凛(からすま りん)はモテ男子。烏丸の秘密を探ろうと後をつけた先に待っていたものとは……。
【白鳥さんの愉快な日常】連作短編集。ある日、白鳥がタイムカプセルを埋めようと言い出して……。他にも烏丸の過去とか白鳥の誕生日とかバレンタインデーとか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 01:08:31
54976文字
会話率:46%
学校、家、どこにいても生きづらさを抱える東條凪は、
嫌なことを嫌と言えず指示されるまま生きてきた。
ある日、同じクラスの隠れモテ男子神宮寺湊人とのお見合いを組まれてしまう。先生の手伝いをきっかけに徐々に距離を縮めていく二人だが、それをよく思
わない人がいて...
これ以上近くにはいれないと距離をとる凪。
なぜ俺から距離を取るのかと苛立ちを感じる湊人。
二人の関係は果たして―。
生きづらさと戦う凪と湊人の物語、連載短編。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 00:39:47
21139文字
会話率:71%
あたしは校舎裏の外階段でひとりメシをしているような陰キャぼっちだ。そんなあたしを運動部の爽やか系イケメンモテ男子でクラス男子グループのトップに輝く陽キャの森くんが、高校最後の文化祭に参加しようとしつこく勧誘してくる。けれど彼に想いを寄せるク
ラス女子グループのボスギャル保志名さんに睨まれたくないあたしは、なんとか文化祭参加を拒否して立ち回っていたのだけれど――。
※カクヨムからの転載です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055527593096折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:30:00
19997文字
会話率:49%
非モテ男子の二瀬快里は、14回目のバレンタインについに初の快挙を成し遂げた。
『伝えたいことがあります。部活が終わったらすぐに来てください。体育館裏で待ってます』
こんな手紙が下駄箱に入っていたのだ!
友達の鹿野と、手紙を書いた
人間を推理していると、二瀬は、才色兼備の三郷の字ではないか? と考える。
しかし鹿野に「アイツは他の男子が好きって噂だろ」と言われ、推理は難航。
だが、放課後体育館裏に行ってみると、そこには三郷がいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 07:10:00
3654文字
会話率:42%
人生において、もっとも充実し、思い出として残るであろう時間。その時間の名前こそ『青春』だ。部活も励むもよし、友達と遊ぶもよし、原点に返り勉強に専念するのもいいだろう。
しかしーーー彼女がいるならね。
『青春』それは人生で一番貴重な時間。
それが苦い思い出となるか、楽しい思い出となるか、それは今、この時をもって決まる。非モテ男子たちよ、彼女を求めて飛躍せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 12:24:46
6827文字
会話率:47%
主人公・君島哲治は、株式会社グルメットというベンチャー企業の社長である。
そんな彼だが、実は顔も身長も運動神経も特別良くはない。さりげない気遣いができるほど気が利くタイプでもない。どこにでもいる平凡な非モテ男子なのだ。
そんな君島は高校時
代、目立たない彼にも優しく接してくれたクラスメイト・深澤柚希に恋をした。勇気を出して告白するも振られ、自分の男としての価値の低さを強く思い知った。
「何か一つでも他人より秀でたものがあれば、好きな女性に振り向いてもらえるかもしれない」
全くモテないことに危機感を抱いた君島は、大学生の時に起業。努力の結果若くして成功を掴み、お金持ちになることができた。それは平凡で誇れるものなんて一つもなかった君島が初めて手に入れた、大事なアイデンティティーだった。
しかし、同窓会で再会した元クラスメイト・深澤柚希は、お金持ちになった君島を酷く突き放した。
「お金の力で女性にモテようとする、そんなズルい人だとは思わなかった」
お金持ちになったことで、深澤と昔より仲良くなれると思っていた君島は、酷くショックを受けた。
「お金持ちはモテる」という理想と、目の前の現実のギャップに苦しむ君島は、「いい男」とは何なのかを深く考え始める。
お金持ちになることで、男の価値は上がるのか下がるのか。「いい男」とは一体何なのか。君島が世間の偏見や誤解と戦いながら、好きな人に振り向いてもらうために奮闘するラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 13:47:11
25111文字
会話率:63%
今日は、バレンタインデー。
男からすれば、この日チョコ1つもらえたかもらえなかったかで「天国」か「地獄」行きかが決まる。
陰キャで非モテの俺は、未だに母以外からチョコをもらったことがない、ほぼ地獄の男子だ。
今年こそ……今年こそ、女子からチ
ョコをもらう。もらいたい。
うおおおーーーん!!誰か、俺にチョコをお恵みくださいっ!!!((泣))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:37:15
12482文字
会話率:44%
学校帰り。背後から人の気配がして、後ろを振り向く。すると、電柱の影に誰かがサッと隠れた。
…また、いる。
少し前から、何故か俺の後をついてくる女がいる。すぐに隠れるからどんな女か分からんが、チラッと見えた制服…あれは、俺の通う高校のすぐ
そばにある女子校の制服だ。
それにしても、何故女子校の女に付きまとわれてるのかわからん。そこの女子校と接点なんてまるでないし。別に俺はイケメンとかでもないし。つーか、生まれてこのかた、彼女なんていたことの無い、ちょっと目付きの悪いフツメンだし。
何でこんな俺にストーカー?するのか、意味がわからない。
そんなある日、俺はそのストーカー女に聞く。
「あのさぁ…もしかしてあんた、俺のこと好きなのか?」
「え?いや違います」
女は、きょとんとした顔でそう言った。
…違うのかよ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:02:52
2053文字
会話率:37%
中学時代の有馬正人は勉強できない、キモオタ、運動神経ゼロのダメダメ男子だった。そのせいで女子たちから酷いいじめをうけて不登校となり、さらに女性恐怖症になってしまった。死ぬことも考えた。
高校ではいじめられないように、普通に学校生活をおくるた
めに壮太は必死に自分を磨きまくった。必死に勉強して、体を鍛えて部活にも所属した。オタク成分もなるべく表に出さないようにした。そのおかげでいじめられることはなかった。しかしその代わりに女の子に爆モテになってしまった。
俺は普通の男子高校生として学校生活を送りたいのに!
なんで別の意味で地獄の高校生活なんだよ!
カクヨムでも連載しています。カクヨムの方が先に更新になります。
※女性恐怖症等の症状は創作で作っておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:22:50
25551文字
会話率:45%
「非モテ陽キャ」が「リア充陰キャ」に憧れる話
純奈さんが南条君へ贈った
本編には登場しないアドバイスの数々
非モテ男子から脱却したいのなら
もしかするとあなたの役に立つかもしれません
最終更新:2024-06-12 15:36:37
825文字
会話率:0%
2月14日……バレンタインのこの日、高校生4人がチョコマウントを取ろうとするそんなお話。
※ノリと勢いで書きました。
後悔はしてません。書いててくっそ楽しかった!
最終更新:2024-02-14 22:23:05
3951文字
会話率:25%
修学旅行……
それは非モテ男子が経験できる唯一と言ってもいい、男女混合の旅行である。
片思いの相手と半強制的に一つ屋根の下で寝泊まりできる、貴重なシチュエーションとも言えるだろう。
俺もまた、そんなシチュエーションを楽しみつつ、様々な妄想
をしている男子生徒の一人だ。
当然女子の入浴時間なんかは、必然的に想い人の裸体を想像してしまう。
そんなとき――、
「おい、今から温泉覗きに行こうぜ」
悪魔が俺の耳元で呟いた。
「こんなチャンスはもうないぜ? お前、夢枕さんのこと好きなんだろ?」
彼女の裸体を覗き見る、またとないチャンスだと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 05:40:48
999文字
会話率:10%
「ああ、子供が欲しいなあ」
普通じゃない非モテ男子高校生、火村一己(ひむらかずみ)は今日も放課後の化学室でぼやく。
この日、奇妙な縁で知り合った占い師女子と意気投合した結果、一己は怪しげな魔法の世界に巻き込まれていく。
密かに魔法の研究を行
う施設が存在する闇深な高校で、同級生と恋愛したり謎の刺客と死闘を繰り広げたりする学園魔法系ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:04:25
140751文字
会話率:36%
陽キャモテ男子の大羽くんは、ある日陰キャ女子の森宮さんに告白する。
「君のムネが好きだ!」と。
女子のおっぱいが好きすぎるヤバい男子と、実はクセ者な巨乳女子の、ムネから始まるトーキング・ラブコメ!
最終更新:2023-07-28 19:00:00
9945文字
会話率:55%
アニーは奨学金とバイトで稼いだお金で魔法学校に通う苦学生。
生活は困窮、他の学生みたいに愛だの恋だのに現を抜かしている暇などない生活を送っていた。
そんな中、とある教授の研究室で何らかの罰としてアニー=メイスンに告白して来いと教授が学生に命
じているのを偶然耳にしてしまう。
アニーとは自分のこと、そして告白するように言われていた学生は密かに思いを寄せる同級生のロンド=ハミルトンで……
次の日、さっそくその命令に従ってアニーに嘘の告白、嘘コクをしてきたロンドにアニーは……
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字が罠のように点在するお話です。菩薩の如き広いお心でお読みいただけますと幸いです。
作者は元サヤハピエン主義を掲げております。
アンチ元サヤの方は回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:00:00
35421文字
会話率:34%
現代日本を生きた非モテ男子である西宮誠二郎(26歳フリーター)は、その短い人生の終わり際、世界に浸透しているルッキズムへの悔恨を溢しながら生涯に幕を閉じる筈だった。
斜に構えるのは勿体無い!転生ライフを真正面から満喫する男を描く、痛快コメ
ディラフファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:50:00
10832文字
会話率:33%
「自分を変えたい‼」
内気な性格で、友人もなく不登校気味の女子中学生・南未菜。
特に苦手な体育は休みがちだったため、体育の出席日数が足りず、体育教師・馬場から代わりに体育祭実行委員になることを命じられてしまう。
進級のためにしぶしぶ引き
受ける未菜だったが、体育祭実行委員会はいわゆる陽キャの集まりだった⁈
当然、居場所のない未菜だったが、活動を通して徐々に実行委員長の榎本 快と距離を縮め、新しい自分に気づいていく。
不器用な女の子の学園ラブストーリー。
※この作品は、カクヨムに掲載している「陰キャで不登校な私が体育祭実行委員になったら、学校一のモテ男子に溺愛されて困ってます!」を」一部編集して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
9560文字
会話率:25%
テストもスポーツも顔もド平均な主人公 三玖無 結花が学校一のモテ男子に声をかけられたお話。
最終更新:2023-04-16 15:43:01
675文字
会話率:48%
2月14日、特別な日バレンタインデイ。
しかし、すべての人々が若人やリア充のようにそれを待ち望んでいるわけではない。
くたびれたリーマンからすれば、あの甘酸っぱい青春の日々はとうに過ぎ去り、もはや形骸化した行事となってしまっている。
しかしそれでも続く、バレンタインデイ。
それは義理と人情だけで配られる可哀想なチョコたちの嘆きの日。
行事を重んじる、日本人の悪しき習慣が生み出した悲劇の日。
そう。多くの社会人が、非モテ男子が、義理人情チョコが蔓延ることで嘆き悲しんでいるのだ。
そんな中、毎年ホワイトデイの出費に枕を濡らしていた非モテ社会人の男は、ある決意をもってこの2023年のバレンタインデイに臨む……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-05 11:40:57
6966文字
会話率:21%
鷹揚美少女(無自覚)と隠れモテ男子(無自覚)のアイスを取り巻くなんてことない日常ラブコメ。
「あー、肥沼さんミントチョコ取りましたね……」
「さっき期間限定の紫芋がいいって言ったじゃん……。……半分食べる?」
「いただきまーす」
「ちょ
っ、早……!」
アイスと共に(?)関係が深くなって、段々お互いのことを知り、理解していく二人……。
アイスにしか目がない二人に、果たしてラブコメ展開は起きるのか。
鈍感な二人のじれっじれな甘々アイスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 19:14:29
794文字
会話率:36%
本好きなおとなしめ少女、葉月詩織と学年一のモテ男子、間宮優希の初々しく、応援したくなる王道ラブストーリー。
最終更新:2022-06-20 00:00:00
866文字
会話率:21%