23歳になった良月(いつき)は、高校生の三年間思いを馳せた霞(かすみ)の事を思い出す。二人がどう出会い、何を乗り越え、16歳から7年経った今、二人の関係はどう変化するのか。
最終更新:2023-02-10 12:43:41
910文字
会話率:20%
唯一の家族が裏切り者だった事を知った少年は自分の弱さに勝てず薬に手を出しまう。しかし周りの手助けもあって更生へと向かう。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-02-05 00:01:40
29109文字
会話率:54%
作者の願望をたらたら書いた物です。
最終更新:2022-10-31 07:04:45
569文字
会話率:100%
高校初日にいきなり現実世界とは違う世界にいた
だが少し妙だ、見覚えがある
一緒に異世界に飛ばされた幼馴染と
いかにも謎を秘めていそうな生徒会長
そしてこの俺とで現実と異世界を
行ったり来たり!?
最終更新:2022-08-27 22:36:40
1965文字
会話率:42%
乾(いぬい)ホオズキは囲われ者である。ひょんなことから出会った、どこかアウトローの気配がする犬飼(いぬかい)に軟禁されている。しかしそんなホオズキにも助けの手を差し伸べる者は現れて――?
※モブ男視点→犬飼視点→モブ女視点→ホオズキ視点。だ
いたい全員(色々な意味で)ヒドイ。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:05:31
8265文字
会話率:17%
短編散文〔3〕
花言葉シリーズ
最終更新:2021-12-23 08:44:27
1705文字
会話率:4%
どこにでもいそうなごく普通の高校生『神崎哲太』は、ある日交通事故で死に気付いたら異世界にいた。
内心ウキウキしながら第二の人生を謳歌すると決めたが、転生先が雑魚魔物で後悔をする毎日でした。
最終更新:2021-07-02 15:58:39
1107文字
会話率:23%
バーで初めて出会った男女は、互いの目的を利用し結婚することを決めた。それは、偽装結婚。27歳にして、恋人も居場所も全てを奪われた主人公・瀬川 晴日。ある日突然、恋人が姉と結婚したことを機に、全てが一変してしまう。意地と勢いで知らない男との結
婚を決めた晴日だったが、次第にその男に惹かれていく。しかし、その男は謎だらけ。だんだんと明かされていく衝撃の真実。晴日は、受け止めることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:19:48
97337文字
会話率:38%
故人を迎え、もてなし送る『ホオズキ祭』。
かつては見送る駅が有名だったが、時代の流れと共に廃れていった。
今では寄りつく人のいない廃駅はホオズキの提灯にほんのりと照らされ、故人を送り出す。
ホオズキ祭で再会した元恋人。
元恋人の妹から渡さ
れたICカード。
忘れられずにいた感情が蘇り、元恋人も同じ気持ちで。
残された僅かな時間、お互いに望むのは「ずっと一緒に」。
ホオズキの提灯に照らされた道をただ堕ちていく。
握ったICカードの感触を確かめながら。
『夏のホラー2020』、『夏の光企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 19:39:17
7068文字
会話率:22%
僕は夢を見た。それは、ホオズキの袋の中の夢。ぐるぐる回る夢。まあくんとぼくと秘密基地の夏。
最終更新:2019-08-30 22:20:34
31927文字
会話率:47%
記録者──記録を残す者。
かつて冒険者と呼ばれていた者たちは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
彼らが記録者と呼ばれる所以。それは、その者の生きた記録が一冊の本として残ることにあった。
待望を秘める記録者達は、己が綴る史上の
英雄譚を夢見て、今日も各地を飛び回っている。
誰もが冒険に胸を馳せるこの場所で、少女は一人の青年と出会った。
「何回負けたっていい。生きてさえいれば、必ず勝機はやってくる」
しかしその青年の言動は、少女が憧れ、夢描く記録者とは掛け離れていた。
英雄譚に憧れる少女と、臆病者の青年が果たした出会い。
彼らが記す英雄譚とは、果たして──
これは、ある記録者の言行録。
──【英雄の物語】──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 19:25:16
160286文字
会話率:25%
───この物語は、一つの歴史の終わりを記した物語である。
ステアフィロート王城の裏手。立ち入りが禁止された小さな山の頂上に、古い小屋のような木造の家がポツリとあった。今にも崩れ落ちそうなその家屋で、少女は今日も穏やかな暮らしを送ってい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:51:44
78358文字
会話率:40%
終業式の日。鍵部屋の黒板に書かれていたのは、誰も書いた覚えのない宮本・柊・佐藤・佐久間の名前と“十四時~十七時”という時間帯。
そんな中、千の前のみに現れたそのコエは、ホオズキとは違った雰囲気を醸し出している。
「幼くなった間の記憶はな
い。でも、その時の記憶が鮮明に甦ってきたんだ」
止まっていた時間が、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:03:25
5771文字
会話率:40%
この物語の主人公である「僕」はいつも冴えない日々を送っていた。
桜が綺麗だった中学生最後の春。
同じクラスメイトになった梁瀬 葵によってその生活から大きく変化していく。
歳を重ねるごとにかけがえのない友達へとなっていった二人。
「大人にな
った僕」が改めてあの頃を思い出し、
子供から大人になる様子をリアルな描写とともに描く。
「ホントの友達ってなんだっけ?」
そんな当たり前のことを改めて思い出す
笑いあり、涙ありの一人称視点のフィクション友情劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:06:14
13256文字
会話率:4%
町はずれの大きな屋敷に住むベルツの元に専属メイドがやってきた。
その名はセラ。少し大人しく、引っ込み思案な万能メイド。
ちょっとしたきっかけで一緒に生活することになってしまった二人のハートフルなストーリー。
最終更新:2016-09-25 20:44:03
2949文字
会話率:40%
「ドッペルゲンガー」――自分の姿を模した、鏡像の虚像。それに出逢うと、必ず死が訪れるという。
その恐怖により引き起こされた「双子狩り」は世界中で甚大な被害を残した。
被害者であり加害者の漆間姿(ウルマスガタ)はその謎を解く為に、ドッペルゲン
ガーの妹と共に仏で発足したアンチドッペルゲンガー協会である「seul et unique(ソル・エ・ユニーク)」を疑うのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 15:43:20
8655文字
会話率:40%
メリッサは森の奥の家に住むメデューサ。人々から忌み嫌われひとりぼっちで暮らしている。そんな彼女のもとにホオズキという青年は毎日通い、メリッサを楽しませてくれている。そんな2人の話。
※少し、血なまぐさいシーンがあります。
最終更新:2013-10-26 21:17:12
3829文字
会話率:16%
あなたの声はなんだか不気味だ
あなたの顔色はひどく青白い
あなたの手はとても冷たい
……だけど、誰よりも温かい心を持ってることを私は知ってる。あなたは、闇に浮かぶ鬼灯にとてもよく似ている。
ハートフルホラーファンタジー
(この作品は、当サ
イト、エメラルド☆ファンタジアからの転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 15:56:50
32997文字
会話率:37%