我事故死、気付和風幻想異世界。
我『法力』最弱、父憤怒。
「出行! 貴様不要! 一族的恥! 非息子!」
貴族家追放、我途方暮。
野宿中、偶然姫遭遇。
通称『氷姫』、皇国第三皇女。
姫、言。
「私、貴方寵愛」
「我、婿入!?」
姫法
力付与可、我法力大量取得。
我覚醒、突如無双超最強化。
我出世『姫護衛官』、皇城生活開始。
最強能力使用姫警護、危機全部排除。
出世、出世、出世。
父歓喜、言。
「戻来」
無理。
姫寵愛的我、「戻来」既遅。
我及姫、二人幸福暮。
(※本文、普通大和語。大丈夫、読可)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 07:11:17
211962文字
会話率:34%
和製英語と米製日本語について意見を述べました。
最終更新:2024-03-23 15:11:16
1409文字
会話率:0%
鬼の少年・流(りゅう)は常に他の鬼に殺されそうになりながら戦って生きのびてきた。流は10歳くらいの子供の鬼だった。
親はおらず、ずっと一人だった。流の腕には文字が書かれている。
襲ってくる鬼の中には流と同じように体に字が書かれている者がいた
。
山の中で大ケガをして倒れた時、人間の少女に助けられた。
10歳くらいに見えるその少女・水緒は山奥の村で暮らしていた。
流は水緒の家で暮らし始める。
ある日、流の父に仕えている保科と名乗る鬼が現れ、流が狙われる理由を教えてくれた。
死ぬまで命を狙われ続けると聞かされ、一度は水緒の安全のためにと離れたものの、どうしても忘れることが出来なかった。
カナ表記してますが「ぐる」は和語です。
>浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上「目代になる此の乳母はぐる也」
ネタも和語です(種の逆さ言葉)。
他のカナ表記も和語です。
アルファポリス、カクヨムにも同じものを投稿しています。
アルファポリスとなろうは細切れ版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:00:00
120874文字
会話率:36%
13歳の孤児の少年、菊乃井(きのい)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。
彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。
花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。
しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の
子だ。
男装しているのは刀を差すためだという。
住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。
桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。
バレる、キツい、マズいその他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。
二字熟語もほとんどは明治以前からあります。
主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。
その他、突っ込まれそうな点は5話投稿後に活動報告に書いておきます。
特に花月は「ブッチギレ!」の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 05:00:00
110321文字
会話率:30%
今年もやって来ましたホラー企画。
令和語りいざまいる。
最終更新:2023-08-07 02:00:00
18110文字
会話率:24%
一日
通説
一万書 他の言語を 和語 保管
「言乃葉」 和言者
あの 男 と 昵懇
最終更新:2022-02-22 13:14:58
287文字
会話率:100%
さあみんなで日本語を学ぼう。モッタイナイ、ヘンタイ、センパイ、ネマワシ、オニイチャン、と、世界に通じる(かもしれない)日本の言葉を解説するよ。
最終更新:2022-02-11 22:59:38
5308文字
会話率:3%
シュタインは北欧で独身貴族を愉しんでいる、ナイスミドルだ。
趣味は読書。
とりわけ、日本の時代小説を好む。
バルコニーで潮騒の空気を味わいながら愛読書を手に、至福のひと時を過ごしている時。
一条の光が床に五芒星を描いた瞬間、シュタインは平
安の都にいた。
喚んだのは芦屋道満の娘、花蜜。
平安京を舞台に、何でもありなエンターテイメント。
これは秋月忍さま主催の『和語り』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:53:20
41737文字
会話率:38%
陰陽道の流れを汲む巫女、葉桜。
共に連れ立つ幼子、葛の葉。
足止めを食った村で、奇怪な要件に巻き込まれるとき、葛の葉の瞳が鋭く光る。
「和語り」企画参加作品です。
薄桜記・紅桜シリーズ管理
最終更新:2019-11-24 08:45:50
12848文字
会話率:29%
檸檬 絵郎が描く、「安寿と厨子王丸」伝説の物語。
森鷗外『山椒大夫』と説経節『さんせう太夫』のストーリーをベースに、安寿姫と厨子王丸の数奇な運命の物語を描きます。
なお、副題 - La stratégie d'Angel - はただのかっこ
つけです。本文は日本語で書かれていますので、ご安心ください。
※1 秋月 忍 さま主催「和語り」企画 参加作品です。ただし、期間内に終わらなかった^^;
※2 キーワード欄に「ざまぁ」「ザマァ」とありますが、ざまぁエンドではないです。復讐はしますが、ざまぁエンドではないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 12:08:41
30399文字
会話率:47%
まだまだ厳しい暑さの続く9月のある日、あまりにも非科学的な非常事態が新潟県南西部で発生する。なんと、工事現場の地面に埋まっていた大岩の中から伝承の中にしか存在しないはずの妖怪たちが姿を現したのだ。しかも、その妖怪たちは人間を食料としか思って
おらず、数を増しながらより多くの食料を求めて都市部への侵攻を開始する。この事態に当初は警察力での対処を試みたものの失敗し、自衛隊による対処が政府の安全保障会議で決定された。そして、特異なケースとしてデータを欲しがるアメリカも強引に介入し、日米合同任務部隊による妖怪掃討作戦が開始されるのだった。
※秋月 忍様主催の『和語り』企画への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 23:57:06
9534文字
会話率:28%
時は平安。
稀代の天才陰陽師とも称される安倍晴明が、一匹の子狐を拾う。
見た目は可愛らしい子狐だったが、その正体は妖だった。
こちらは秋月 忍様主宰「和語り」企画参加作品です。
最終更新:2019-11-14 22:14:32
5532文字
会話率:39%
オムニバス形式で語り手が変わっていきながら、描き出すのは、かの有名な陰陽師。
視点は、童子丸(晴明の幼名)→葛の葉→保名→道満→安倍晴明の順で移ります。
秋月忍さま主催「和語り」企画、参加作品です。
最終更新:2019-11-13 15:27:54
3505文字
会話率:22%
八十を越えたお婆ちゃんが自分が巫女をしていた神社でのできごとを語ります。できごとの舞台は1944年(昭和19年)東京。
史実ではありません。フィクションです。実在の神社とは全く関係ありません。
太平洋戦争をやっと語れる時代になったような気
がしています。実体験をされた方がいるぎりぎりの時期、実体験をした人々から直接話を聞いた世代が書き留めておくことも大切かな、などと思いました。若い世代があの時代を知るきっかけにでもなれば嬉しいです。悲しく重たいお話ではないのでご心配なく。語り口調です。
※ 秋月 忍 さま主催「和語り」企画 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 22:00:00
12470文字
会話率:50%
条件:新作小説、ジャンル不問、出来るだけ期間内に終わること。
条件2:次の要素が2つ以上 日本 着物 日本刀 妖怪変化(和モノ系)陰陽師 忍者 侍 手裏剣 僧兵 茶道 和楽器
参加方法:キーワード)和語り を付ける
最終更新:2019-11-12 08:34:07
975文字
会話率:0%
【秋月忍さま主催 和語り企画参加作品】
──時は元禄。
町人文化が花咲く江戸時代。
大御所家康公の終の住処である駿府の城下には、一風変わった奉行所がありました。
その名は「駿府裏町奉行所」
主に扱う事件は、へんてこな事件ばかり。
合縁
奇縁に導かれた若き武士清瀬小太郎は、裏町奉行所の門を叩くのですが……さっそく事件に巻き込まれてしまいます。
昼行灯の与力、性癖もとい個性の強すぎる先輩、その他様々な人?たちに囲まれた小太郎。
果たして、波乱と笑顔に満ちた小太郎の辿りつく先は……地獄か極楽か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:01:24
16347文字
会話率:40%
風采の上がらない浮浪者、捨松(すてまつ)。
彼は並々ならぬ奇略の持ち主であった。
友人の忍者アツの故郷を奪還するために、人望熱い君主、椙澤(すぎさわ)資和(すけかず)への仕官を求める。
※これは現実の歴史ではありません。創作の歴史。
日本の戦国時代をモチーフとしています。
※これは秋月 忍さま主催「和語り企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 07:54:04
21664文字
会話率:46%
ーーーーー貴方には視えますか? 運命の赤い糸が。
ここはとある町外れにある、継縁(けいえん)神社。特別な縁を司る、この辺りで有名な神社である。ここに住む、小学生の瑞希と、斎は、御師匠様の元、修行に励んでいた。ある日、とあるお客様が依頼を出し
た事で、三人は大事に巻き込まれていく。現代に未だに残る、妖退治物語。***この作品は、秋月忍様の『和語り』企画参加作品です。素敵な企画をありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 18:00:00
13392文字
会話率:45%
廣野裕樹は不慮の事故で階段から落ちたはずだった。
しかし、なんらかの理由で『讚良皇女』と名乗る女の身体に入った。
ーーーーえ、俺が女帝になるんすか?
そんな裕樹は協力者を得ることはできるのか。
※秋月忍先生主催『和語り』参加作
品です。
※表記方法は原則、里中真智子先生著作『天上の虹』を基に書いております。
※ノベルアッププラス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 19:00:00
10167文字
会話率:26%
山を統べるヌシといわれる『あやかし狼』の朧は、ある晩、山の中で人間の子どもを見つけました。
目隠しをされたちいさな女の子を護るため、狼は水神である白蛇に願い、ヒトの言葉と身体を手にいれます。
洞穴で暮らしはじめたふたりのもとに、ある日、村の
人間が訪ねてきて――
半人前のあやかし狼・朧と、山のヌシに捧げられる贄としてやってきた少女・ちせ。
出会って別れて、また出会う物語。
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秋月忍さまの「和語り」企画 参加作品。
御伽噺テイストな異類婚姻譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:14:04
24102文字
会話率:19%
町にはふたつのうわさが流れていた。
ひとつ、正体の知れぬすご腕の運び屋、そのくせ頂く依頼料はほんの小銭程度。そのため、ついた呼び名はお駄賃忍者。
ひとつ、町外れの竹林にあるという、たいそううまいけれど、たどり着けた者はいないという団子屋。
その団子屋の店先で、弥太郎はつぶやいた。
「おいらはうまいもん食って、のんびりして暮らしたいんだ」
秋月忍さん主催「和語り」企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 12:00:00
21147文字
会話率:41%