この世界では過去を、歴史を調べてはならない――
十一年前から軟禁されているレイトーマ王国第一王女マナ・フール・レイトーマは嘆く。US2103年以前の歴史を調査する事を禁じられている事を。
そんな中、閉鎖された国・江月からの縁談が届く
。そこは唯一歴史調査を行える国。
マナはその縁談を呑む決意をするのだが、彼女の護衛の片桐緋媛を始めとして様々な過去や秘密を知ってゆく。自身の天命も――。
やがて過去への扉が開かれ、危険に遭いながらも彼女は決意する。「この時代を変える」と――。
だがそれは、禁忌を犯す事であった。
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2019/04/21 23話まで改稿済み。24話作業中。
2019/07/20 あらすじを修正しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 21:56:54
605159文字
会話率:42%
おいしいりんごをあげよう。
すっと差し出した真っ赤なりんごが嫌いな白雪姫は、女王様のような態度だった!
このままでは物語が進まない……。
物語を進めようと、七人の小人達が奮闘する!
最終更新:2017-12-14 18:47:46
3312文字
会話率:44%
単刀直入に申し上げる。
まさかの恋愛ゲームの悪役令嬢に転生してしまった。
この悪役令嬢は断罪エンド。どのルートに進んでも死ぬのだ。
だから、「俺」は男装して断罪エンドを回避する_____
はずだったのだが。
男装したら急にモテるなんて聞いて
ません!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 18:17:17
2572文字
会話率:28%
20XX年。
そこには怨念が形を成した、【憎霊】というものが存在していた。
【憎霊】を祓うべく、新たな職業が誕生した。
それが【祓い屋】である。
【祓い屋】の育成所、妖霊学園に入学したある青年。
その青年を中心に、世界は大きく動いていく__
______
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 15:54:18
1000文字
会話率:11%
今年の春、19歳の大学1年生である智也は親元を離れ、慣れない東京で一人暮らしを始めた。彼の外見は一言で言って不細工。背が低く、一重で団子鼻。食欲旺盛な小太りで、モテる要素は皆無に等しい。だからあだ名は「ブーちゃん」と呼ばれていた。
智
也のの趣味は裏山でのぼっちキャンプ。高校生活最後のぼっちキャンプで、三体のお地蔵様がいる洞窟を発見した。
智也は、三体のお地蔵様から「不遇な扱いを受けて苦しんでいる者達を救って欲しい」という願いと共に、「言語能力」「鑑定」そして「能力100万倍」という驚異的なエクストラスキルを授かった。
お地蔵様の助言に従い異世界へと旅立った智也は、そこで異様な環境を目の当たりにする。この世界は地球とはあべこべであった。美意識は地球とは正反対。しかも男性は女性よりも背が低く、痩せて弱々しかった。更に性に対しても消極的。それに比べ女性は勇ましく、体格も男性よりも大きく性欲も旺盛であった。
地球では不細工でモテなかった智也は、異世界では超絶美男子として扱われた。そしてその異世界で地球では絶世の美女である女性たちが迫害を受け、劣悪な環境下で奴隷として働かされている光景を目の当たりにする。
彼女達を救うため、智也はお地蔵様から授かった固有スキル「能力100万倍」を駆使して、多くの奴隷達を救い出し、奴隷達が安全に住める地を築いていく。
しかしこのスキルには「性欲が100万倍」に上がってしまうという副作用も隠されていた。
この物語は、お地蔵様から授かった能力を駆使し、あべこべな世界で妨げられている者達を救いだし、様々な奴隷と愛を育みながら、巨大奴隷国家を築く壮大な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 05:50:01
45641文字
会話率:24%
鶏肉はやっぱり肉団子スープ
寒い夜にちょうどいいですね。
キーワード:
最終更新:2025-01-12 00:00:00
288文字
会話率:0%
子供の頃の夢を思い出す。
将来は警察官になりたい。 父さんのみたいに沢山の人を助けられるような。 でも、そのためには今起きてる問題を知る必要があるし、いっぱい勉強もしなきゃいけない。 人を助けられる力も鍛えなければ!
でも、そのためな
らなんだって頑張れる!
ーーーーーー
「ごめんなぁ…昔の俺…」
行方不明になった尊敬する警察官の父親を探すため警官になった羽房(はねふさ)コウヤは交番で働く警察官となっていた
父親の事件に関わることすら出来ず焦燥感を感じながらはたらいていたある日、彼は突如命を落としてしまう
そして目を覚ますと______そこは異世界だった
さらに、自分の手には謎の力が備わっていて____
警察官の羽房コウヤが織り成す異世界転移の作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 23:00:01
73129文字
会話率:50%
ストレングス王国の国王フォース=インパクトの息子
フォース=キングアーム。国を護るフォース騎士団の
副団長として団長である弟のフォース=カインドや団員と過ごしていたが、ある日父から各地で凶暴化している魔物の殲滅という命を受ける
しかし、彼を
待ち受けていたのはーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:03:34
25810文字
会話率:81%
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死し
ました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:00:27
153631文字
会話率:21%
32歳、重度のネットゲーマーでアニオタの運野小太郎は、ある日突然とても情けない死に方をしてしまう。
神様によって精霊に転生させられた小太郎。その最初の形は泥団子だった———
土精霊として頑張る主人公。でも意に反して、形はどんどんアレなモ
ノに進化していってしまう。しかしネトゲで動じぬ心を鍛えられた主人公は、全てを受け入れてクールに無双していく。
これは長い時を生きる主人公の成長と、異世界の人々との交流を描いた、バカバカしくも心温まるバトルファンタジーのお話です。
ギャグ多めで真面目に不真面目。
そして非常にネットミーム(しかも昔ながらの)が多いです。気になる言葉が出てきたら調べてみると楽しいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 11:41:45
217647文字
会話率:32%
むかしむかし、とある村に、さぁちゃんと呼ばれる少年がいました。
ある日、さぁちゃんと一緒に暮らしているハルが寝こんでしまいました。
ハルは、団子屋の幻のきなこもちが食べたいといいます。
大切なハルのため、さぁちゃんは団子屋へと出発したのでし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 06:11:55
1916文字
会話率:69%
山村育ちの団子屋の娘・雪華が、皇帝から突然告げられた驚きの言葉。
「そなたの功績を評価し、部下十名を与える」
事の起こりはひと月前――後宮入りを嫌がった姉が失踪したことからすべてが始まった。
◇
地主の馬鹿息子をこらしめたり、端正な武官と出
会って命を助けたり、軽薄で華やかな皇帝に振り回されたりしているうちに――……なぜかどんどん部下の数が増えていってます?
雪華は皇帝から、「後宮で噂になっている、獰猛な人食いあやかしを退治しろ。神秘のハサミを使い、『後宮縁切女官』として災厄を断ち切れ」と命じられる。
ただひとつ問題なのは、皇帝が『飛頭蛮退治』の助手として、端正な武官(皇帝の弟)を部下につけてくれたことだった。彼は身分が上すぎるのに、美味しいご飯を食べさせてくれるし、真摯に尽くしてくれる。雪華はこの好待遇に戸惑いを隠せず――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:30:00
118095文字
会話率:32%
究極の肉体を極と呼ぶ
人生を健康に幸せに生きるため
ティニカクヤセ隊の隊員は日々戦っている
極を目指して
とある島の人々はゾウを恐れている
特にティニカクヤセ隊の隊員にとってゾウは罪
この物語はニキゾウ(2キロ増)した隊長茶団子丸とロキゾ
ウ(6キロ増)した副隊長くりいむ子のヤセタイ願望とタベタイ欲求の狭間で葛藤する汗と涙の物語。
現在隊員数は2名。
いかにして、隊員等は仲間を増やし極を目指すのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:31:39
26048文字
会話率:35%
レトルトのヤツを使った麻婆豆腐と、スーパーで買ってきたエビチリで、炊きたての白米を。
食後には、みたらし団子をほうじ茶で。
最終更新:2024-12-23 22:17:46
200文字
会話率:0%
実は‥‥あの、うっかりさんなんです。
いつも、お団子を求めています。
最終更新:2024-02-08 01:29:02
200文字
会話率:0%
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐すること
を誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:00:00
423372文字
会話率:60%
人は死ぬと魂の行く先は二つに別れるという
一つは潔く神様に魂を返す者
それを人は仏(ほとけ)と呼んだ。
一つは醜く魂を現世に縛り悪意に染まり
化け物になってしまう者
それを人は骸(むくろ)と呼んだ
だが稀に第3の例が現れる
それは骸に変わる
寸前に人の姿を留め
生き返る者。それを人は屍人(かばねびと)と呼んだ。
屍人の青年(シンク)と刑事(獅子神)のバディバトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:55:24
64975文字
会話率:93%
俺には才色兼備で完璧な幼馴染がいる。名前は北条カノン。昔からあらゆる分野で才能を発揮しており大抵のことは一通りできるらしい……。そんな彼女は当然、学園でも人気があり俺には遠い存在になっていた。だが何故かそんな彼女の様子が最近おかしいように見
えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 16:07:27
1864文字
会話率:63%
同じクラスの高嶺の花、一色雫(いっしきしずく)
彼女は学業において常にトップクラスの成績を残し、部活動では所属しているバスケットボール部を全国大会出場まで導いた実力者。そんな、超絶高スペックな彼女と先日、隣の席になってしまった俺。
高嶺の花
の彼女と隣同士の席になったとはいえ関わることなどないと思っていたが、実は彼女は何かと俺にちょっかいをかけてくるドS系小悪魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:31:04
2326文字
会話率:37%
俺にはクールで美人な幼馴染がいる。
彼女の名前は吉良恵(きらめぐみ)
いつもクールに他人に対して冷酷なまでにクールにふるまっている彼女だったが俺に対してだけはいつも世話焼きで……
最終更新:2023-01-13 19:24:16
1993文字
会話率:32%
ある昔、一人の女が巨大な樹がある世界に迷い込んだ。その樹はカルパヴリクシャと言い願いを叶える神樹だった。さまよっているとある男と出会い自身が住んでいる場所まで案内される。そこは神樹を崇めている部族だった。驚くことに男には十一人の兄弟が居た。
翌日、族長に呼ばれた女は自分が迷い込んだ訳を知り、初日に出会った男との婚姻を迫られ承諾する。そんな中族長は長らく患っていた持病が悪化し亡くなる。書斎を整理していると〝一族の繁栄を望む〟との遺言状が見つかりその遺言通りに兄弟らは準備をする。女はその男と一緒に旅立つことにし十二組に分かれて未開拓地へ散って行った。
七年後再び集まった十三人は開拓した領土を元に国を興す事にした。だが二人の仲は冷え切っており、女は神樹を守る統治者に、男は一人戻って行った。只、幾つかの国では現地の部族を奴隷化していた。
その数年後女は十二人の子供を産む。しかし、予知夢を見たことで国を興した十二人の元へ送る事を決意する。
月日が経ち子供は王位を継ぐ程に成長したが神樹の掟を破り神罰を享けた。それと同時に神樹は十三の株に分かれ別々の方向へ飛んでいき、この広い大陸を十三に区切る様に不透明な壁が覆うのだった。国は崩壊し消え失せた様に見えたのだが、何故か奴隷になっていた部族の一部は生き延び新しい国を造っていった。
三千年後には幾つもの企業が乱立し人口の増加と共に格差社会が広がっていた。元々、城の跡地だった位置には巨大な円盤状の土台が浮いており、その上に高層の商業ビルや高層マンション、企業ビル、高層の社宅が立ち並び密集していた。
交通手段である車やバス、電車は空に浮かび完全自動運転が可能となり、ネットワークによる情報の共有と割り振りの御かげで事故も渋滞もない完璧なものとなっていた。
葵の家は神力を継ぐ家系でその他にも分家を抱える特殊な環境でもあった。只、世間では知る者はいなく栃佐野家を含めこの様な形式をとっているのは三家しか残っていなかった。
そんなある日、栃佐野家に神の使者を名乗る人らがお願いしに来た。内容は十三株に分かれた神樹を集めるのに協力してほしい事、そして神樹を狙う企業らの手へ渡るのを阻止する事だった。
葵はこの家に生まれた事を何となく理解し承諾した。しかし、神樹を狙う企業らは使者が考えてるより深くより黒い死の影を落としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:16:11
128054文字
会話率:61%
ある宇宙人のエインが試験として“生命体を捕獲してくる”という課題を出された。そこでエインは地球に行き地球人を攫う計画を立てるが自分が操縦している宇宙船がぼろく誤作動を起こして地球人を攫う途中で落としてしまい地球人を死なせてしまう。死んだ地球
人は幽霊になり宇宙人に取り憑く。
そこから幽霊と宇宙人の奇想天外な日常が始まっていく!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:04:58
5439文字
会話率:0%
学校暮らしの花子さんとメリーさんの百合の物語。
最終更新:2023-03-30 13:32:55
2187文字
会話率:25%
還暦を迎えた落語家さんが不慮の事故で死んでしまいます。しかし、なんと神様の計らいで、異世界で生まれ変わったのです。そしてその異世界にも落語があり寄席がありました。でも、その異世界には天使がいれば魔物もいる。ドラゴンエルフ、様々な種族がいるフ
ァンタジーな世界でした。そして死んだ落語家はただの落語家ではありませんでした。古典落語が出来ないのです。彼は自分が作った創作落語、いわゆる新作落語だけで古典落語全盛の時代を生き抜いてきたのです。だから世間で彼を「邪道落語家」と呼んで蔑んでいました。還暦を迎えて、やっと世間から評価され始めた矢先に死んでしまったのです。その悔しさを異世界でどう晴らすのか?そしてどうやって異世界で生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 09:54:40
181218文字
会話率:36%
彼は序列7位
そこそこ強く、そこそこ狂ってる
その生き方は正しいのか間違っているのか彼には判断ができない
なぜなら生まれた時から信仰に準じているのだがら
さて彼の行く末には何があるのか
これは彼の人生の1ページに過ぎない...
最終更新:2024-11-15 02:13:49
705文字
会話率:0%
蛇ノ目碧(じゃのめ あおい)は大学生の兄と一緒にマンションに住んでいる。その隣には同級生で亜人の美少女が住んでいた。
学校で凄まじい人気を誇る可愛らしいウェアウルフ――――月宮美歌と、花より団子ならぬ、色恋よりゲームな碧。学校で目立って
いる少女と、目立っていないし目立ちたくもない少年。
関わるはずのない二人は、お互いに衝突事故を起こして出会う。
そしてその翌日の夜。二人はまた出会い、普通の友人として関係を深めてい――――
「そうだ、蛇ノ目君の部屋に泊まればいいんだ」
「気は確かか?」
「あれ!? 結構いいアイデアだと思ったんだけど!?」
――――くはずだったが、このウェアウルフ、碧を相手にする時のみ距離感がバグっている。
衝突事故からエナジードリンクを購入しにコンビニに行ったことから始まる蛇と狼の交流。
エナジードリンクを買いに行ったり、ゲームをしたり、食生活についてドン引きされたり、エナジードリンクとお菓子を買いに行ったり……ゲームとエナジードリンクは切っても切れない関係なのだ。
距離感がバグっている狼少女美歌と、距離感バグ被害に遭う少年碧。
蛇と狼の妙な交流が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:00:00
28856文字
会話率:51%
中学生探偵の団子山壱(だんごやま いち)は、無類の団子好き。団子を何よりも愛しているハイスペックな中学生。そんな壱は、将来警察になりたい夢を持っている。大親友が犯罪に巻き込まれやすく、それがきっかけで誰かを守りたいと思うようになった。
大親友である口田照三(くちた てるぞう)、通称テルは壱の助手だ。
壱は団子グッズに囲まれ、今日も朝目を覚ます。
彼は団子にまつわる事件にしか興味がない、団子好き探偵だったーー。
テルと一緒に、団子事件解決へ!
初の探偵ものでした。
探偵ものってむつかしい。
短めなので、気軽に読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:00:00
51671文字
会話率:36%
白玉団子(主)が実話とかいろいろ話してるとこ。不定期投稿。
最終更新:2024-10-13 16:06:17
1614文字
会話率:13%