オオカミは山の王者。縄張りの見回りをしている途中、キツネに捕まっていたウサギをきまぐれで助けます。
しかし……オオカミは自分を怖がらないウサギと出会ったことで少しずつ変わって行きます。
ある日、オオカミが大怪我をして死にかけているところに
そのウサギが再び現れて……
このお話は、武頼庵(藤谷K介)様主催『【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:08:44
3735文字
会話率:66%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画』参加作品です。
かつてピアノの『天才』とまで言われていた唯は、高校に上がる前にピアニストへの途を断念させられる。
そんな唯の前に、渚センパイが現れて──。
最終更新:2024-02-28 08:13:59
7738文字
会話率:30%
自衛隊すら認めようとしない。今回の能登半島地震でも干渉したり、現地に行って邪魔をする、マスコミや政治家がいたりする。自分自身が被災者にならないと分からない、妄想力はあっても想像力がない連中は、繰り返し大声で叫べば日本を動かせると勘違いしてい
る。『炊き出し』を『お呼ばれ』してくるなんて、もってのほかが常識人の見解だ。EITOでは、命がけの仕事ではあっても、銃火器は使わないし、使わせない。一番の武器は『知恵』だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:43:47
6427文字
会話率:28%
阪口法子19歳、大学国文学科一年めが終わった春休みに『日本書紀』に挑戦。だが読めない。つまずいた時に助言を求める相手は9歳年上の従兄、阪口信也。氏神を祀る神社の神職。怪文書にしか見えない日本書紀も、信也に会う口実になるなら法子は嬉しい。7歳
の時から彼に恋をしているのだから。
随分昔に書いていたシリーズもの「長秋神社ーあのひとの神社があってもいいじゃん」の中の1作です。「帰ってきた人」という作品で信也が25歳、法子が16歳、そこから3年後。やっと恋は実る?
少し重たい絆を扱ってます。
* 武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の【能登沖地震復興支援!!】 繋がる絆企画への参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 01:16:53
6151文字
会話率:42%
英国に暮らす作者が人との繋がりと絆について普段経験していることを書いてみました。外国人として暮らすのは大変なこともありますし、語学力はいつまでたっても十分だとは思えません。それでもやっていけるのは周囲の人が温かいからなのでしょう。
* 武
頼庵(藤谷 K介)さまご主催の【能登沖地震復興支援!!】 繋がる絆企画への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 02:17:54
1345文字
会話率:0%
2020年8月に夫を亡くした作者が、2023年のクリスマスに実際にしたことを綴りました。いつもコンビニのサンドイッチばかり食べている近所のお爺ちゃんに、クリスマスくらいは温かい手料理を食べてもらおうと思い立ち。でも温めてもらったのは私の心で
した。
* 武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の【能登沖地震復興支援!!】 繋がる絆企画への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 09:26:16
3234文字
会話率:21%
絆を繋いで
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「繋がる絆企画」、仙道アリマサ様が主催されている「仙道企画その6(ボカロ企画その3)」の参加作品です。
最終更新:2024-02-16 08:02:04
541文字
会話率:0%
古い町の古い教会を取り壊すことになった。
だが取り壊しのその日、教会の壁画の後ろにあったもう一枚の壁が発見される。
そこには、地下に古代人の少年が封印されていると絵が描かれていた。
※ この作品は、武 頼庵様主催、【能登沖地震復興支
援!!】 繋がる絆企画への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:01:48
5497文字
会話率:44%
練習のつもりで、久しぶりに書きました。
もし気に入ったら読んでみてください。
能登半島地震の被災者の皆さん、まだ厳しい生活が続いていると思いますが、頑張ってください。
最終更新:2024-02-14 00:51:22
6832文字
会話率:50%
突然だけど、双子の妹ができた。ただしその中身は私の彼氏……いや今は彼女? 妹でもあるけど……。
一人暮らしでいたワンルームも二人になると狭いが、同じベッドで抱きながら一緒に寝て幸せ。
唇で起こすなんて贅沢……。私たち今姉妹だよ。ダメ……
なはずなのに……。
まだ不安を抱きながら、私たちは今日も恋人同士としてデートする。
しいなここみさんの『砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画』の参加作品です。(TS百合ですが)
今まで書いていた私の多くの作品と同様に主人公は石川県羽咋市出身で、今回は能登半島地震が起きたということもあって少し触れたが、シリアスな部分は話に出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:10:33
5000文字
会話率:50%
異世界の魔法使いの少女は、日本から召喚されて転移した勇者と出会って、恋に落ちた。
魔王を倒して世界を救った後、彼が元の世界に帰還する時に、少女はこっそり日本に付いて来た。
計画通り……の筈だけど、なんと……元の世界に戻ったその勇者は女の子
になっちゃった!
異世界を救った勇者の正体は女子高生だなんて!
而も、幼い妹さんは異世界転生者だったとは!
兎に角、日本まで付いて来たし、異世界に戻る気はないので、彼と……ではなく、彼女と一緒にこっちの世界で暮らすことになった。
異世界から日本にやって来た少女は慣れない筈の世界で暮らしていけるのか?そしてその恋(?)の行方はどうなるのか?物語はここで始まり。
物語の序盤は、現実世界(日本)で生活している日常の現在と、異世界にいた頃の回想が混ざっているという構造。
日本は主な舞台となりますが、異世界での物語はまだ回想として少しずつ明かしていきます。
主人公たちが住んでいるのは北陸地方石川県能登半島にある町という設定です。
金沢(1.3章から)や東京(1.5章)など日本の色んな実在する場所を舞台として、異世界から来た少女の視点でそれらの場所をどのように見えるかというところはポイント。
※ 2021/3/2 タイトル変更:旧『拾われてきた小さな白いゆりは異世界へ戻らないのでうちで青春を謳歌することになりました』
※ 注意:異世界転移/異世界転生と、百合と、TS転移/TS転生(♀→♂も、♂→♀も)の要素が含まれます。
転生幼女(主人公の妹でサブヒロイン)の話が18話で明かされますが、出番が多くなるのは1.4章から。
学園篇は2.1章から(予定)。
※ 初投稿で未経験なので、語彙力もまだあまり足りなくて、描写はまだあまり安定していないようですが、書き続けていながら経験を積んで改善していくところです。
なので連載していく内に、既に投稿された部分でも時々編集されていますが、あくまで言い回しや言葉使いの細かい部分を改善したり誤字を直したりする為なので、ストーリーにはあまり影響はありません。
※ タイトルに『 ◎ 』が付いているのは異世界の回想が含まれる部分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 16:22:34
214173文字
会話率:62%
冒険好きなかまきり君は、まだ子供のうちからふるさとの林をでて崖をのぼり、そこに住んでいた。すさまじい集中豪雨のあと、トンボのおじさんにふるさとの林が全滅したときかされ、驚いたかまきり君は崖をおり、なかまの女の子に出会う。
故郷をうしなっ
た彼女を、崖のうえにこない?と誘うが、彼女は応じないうえに、かまをふりまわして怒りだす。なぜ彼女が怒るかわからずとまどうかまきり君。そんな彼にも最後の脱皮(羽化)がはじまった。
◇◆注意◆◇
☆リアルな昆虫の話です。虫が苦手な方は回避してくださいませ。
☆集中豪雨により、彼らのふるさとの林が流されます。申し訳ございませんが、精神に負担を感じられる方はどうぞ回避してくださいませ。
☆本作品は武 頼庵(藤谷 K介)様の「【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画」に参加しております。文末に、志茂塚 ゆり様の企画イメージイラスト『能登の朝日』を挿絵として載せました。もしよかったらぜひご覧いただきたいのですが。どうしても挿絵が苦手なかたは、画像を非表示にする機能をご利用ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:00:00
6015文字
会話率:25%
『西村賢太論・・・七尾市の墓』
能登半島の復興のこと、また、地震によって壊れた、西村賢太や藤澤清造の墓についての、評論的文章。
最終更新:2024-02-06 14:26:13
376文字
会話率:25%
俺は、地球深部探査船「ちたま」号に雇われた
特殊能力を持つエージェントだ。
特殊能力と言っても、地面に手を当てて、
地中深くに炭酸ソーダ(二酸化炭素)を注入する事が
できるというかなり偏った能力だ。
見かけ上は、某錬金術のアニメのように手
を合わせて
パンと鳴らし地面を爆発させる能力のようなものだ。
今はちょうど2024年1月1日の能登半島に
来ている。ここで大規模な人工地震を俺の能力で起こす
事が今回の仕事だ。
午後4時6分、なぜかこの46という時間に
人工地震はこだわって起こす事になっているらしい。
能登半島に上陸した俺は、震源地となる場所へと向かう。
「パン」
手を合わせて気合を入れ、地面に両手をつく。
「出でよ!!!、土なまず(土リヴァイアサン)!!!」
轟音と共に地面が揺れる。
テレビでは震度7の大地震だと喚かれているが、
実際は、震度5ぐらいだったらしい。
思ったより震度が出なかったのは、失敗か。
始めから震度7を知らせていたテレビ局では大騒ぎだが、
他のテレビ局ではわりと冷めた感じの報道だったらしい。
ちなみに、この二酸化炭素を地中に注入して捨てる技術は、
SDGsのCCSは、Carbon Capture Storageの略で、
貯蔵とか言っているが、実際はこういう人工地震を起こすための
方便に使われているらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:07:39
583文字
会話率:8%
一見、無茶苦茶なタイトルですが、半分ネタでもありますが、
半分本当です。
皆さんは、メントスコーラというものを知っているのでしょうか?
コーラにメントスとかいうお菓子を入れると、ゼラチンが
コーラに含まれる炭酸ガスの表面張力を奪
い気化して爆発するのだとか。
(とあるエロゲでの知識です。エロゲって素晴らしい)
それで、人工地震ですが、能登の地震も人工地震だと騒がれており、
(1が並ぶから怪しいとか、変電所で爆発音がとか)
それがどうやって起こるのかは謎とされていました。
色々陰謀論関係の情報を集めているうちに、
下記のブログでの情報が今回の地震の原因に、かなり近いと感じられました。
能登の音 CCSとマイクロバブルと原爆の威力(仮説)
https://curiosity-koukisin.com/socialissues-technology/noto-css.html
今回のこのCCSという技術も、嘘っぱちの二酸化炭素悪玉説の
SDGs関連です。最近はメタン悪玉説だと言って、日本の稲作も
止めさせようとしているとんでも科学です。SDGsは人口削減の
別の言い回しになっていて、良い事をしている風に人口削減を
やろうとしているわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:54:07
563文字
会話率:0%
前もって言っておきますが、今回は
陰謀論者の戯言だと思って聞いてください。
アニメ「MFゴースト」のオープニング曲、
Jungle Fireフューチャリングなんとかを
ノリノリで聞いていたのですが、ふとFireという単語に
ひっかかり
、最近の火事の多さや、能登半島のDEW疑惑や
田中角栄邸の火事やJAL516便の燃え方などなど、
さまざまな炎が出ています。
まさか、関係ないよなーと思いつつ調べてみると、
Jungle 〈俗〉弱肉強食の世界、生存競争の激しい世界[場所]、無法地帯
あっ、って思いました。
エッセイ「ゾンビになる前にしたい100のこと最終回」で
書いたり、他のブログの情報でも煽っているスパイらしき人がいたり、
アメリカではオバマ夫妻監修?のアメリカが大停電になり何者かに
テロを起こされる映画を放映していたり。なんだか匂わせの多い娯楽が
増えてきました。
この歌、自体は好きですので聞き続けると思いますが、
そんな裏の意味があったら嫌だなあ。
ちなみに、この歌っている芹澤優さんは、斉藤由貴さんの姪らしい
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:55:43
445文字
会話率:0%
闘病中の私が頑張って募金してきたのになぜかお母さんにめちゃくちゃ怒られた意味不明なお話しです。。
最終更新:2024-01-27 10:07:07
1101文字
会話率:0%
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために
必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
能登半島地震の被災者のためにボランティアや寄付したい。
そういった方々のための注意点をまとめてみました。どうぞご覧ください。
最終更新:2024-01-24 17:12:41
2215文字
会話率:2%
今回は能登半島地震関連で起きた「フェイク」を中心に「情報の取り扱いの仕方」についてみていこうと思います。
また、悪意なく考察をすることも時に「フェイク」や「デマ」になってしまうこと、
そしてそれをなるべく防止することについて考えていこ
うと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:15:33
4153文字
会話率:3%
台湾との“曖昧関係”について語っていこうと思います。
最終更新:2024-01-16 18:01:38
3685文字
会話率:3%
私がオススメする奥能登・珠洲のアレコレ。
最終更新:2024-01-10 00:43:03
4923文字
会話率:2%
2000年に入り様々な天災が起っていますが、私たちはそれについての行動も学び、情報を得ることもできるようになってきています。ネットが不得意でネットのなかった時代のようにしか行動できない人もあります。でも少なくともネットにアップロードできる人
には自分にできることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 14:39:56
1705文字
会話率:7%
令和6年1月1日、石川県能登半島沖を震源とする地震が発生。この作品は作者の作品に出てくるキャラを用いて、作者自身の感じたことをそのまま書いています。被災された方々の一日も早い復興を祈るとともに、亡くなった方のご冥福をお祈りします。
この作
品は「N6605IF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 10:00:00
1087文字
会話率:58%
震災関連として第三弾。言葉の暴力についてお伝えしたく思い書きました。優しさのつもりでも受け取る側のHP(ヒットポイント)が僅かな状態では素直に受け取れないことがあり混乱状態に陥る可能性もあるんだよ。ということをお伝えしたく書き綴(つづ)りま
した。以前の私は、優しさのつもりで投げかけていた愚か者です。何もできないなら余計なことを言うな。みなさんは、安易(あんい)に「大丈夫?」「がんばって」「○○なら大丈夫だよ」という根拠のない言葉の暴力で打ちのめしてませんか?言葉の暴力だと思っていないからこそ質(タチ)が悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:20
2776文字
会話率:12%
令和6年能登半島地震で心を痛めたあなたに提案したい支援方法を伝授する。東日本大震災で被災した書き手が、実際にやってみた方法から伝授します。手軽なものから覚悟が必要なものまで3つの間接的支援方法を書きだしました。子供から大人まで誰でもできる支
援方法です。今必要なのは、あなたの笑顔です。笑顔が支援になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:13:01
1898文字
会話率:0%
令和6年能登半島地震。まさかの正月元旦に発生するとはだれも思わなかった。日付は3日となり震災日から2日経過。毎日経過を伝える報道がされる。他人の苦しみに寄り添うがあまりに、体調を崩す人もいる。その中で、支援したい気持ちになっている人たちへ過
去に被災経験のある書き手が、どうしても伝えたい支援方法を伝授する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 04:55:04
1855文字
会話率:0%
新年あけましておめでとうございます…てな言辞をすなおに書けない幕開けで、ほんとにイヤんなる。天災はどうしようもないが、災厄を前にして国家元首が新年会3つハシゴって、人災を誘発してえのかアホバカ。自衛隊の精鋭も指令待ちで宝の持ち腐れ。
@la
KM15I8d25ag4b ツイッターに似たようなの投稿済み。へーえ、国家元首て明文規定ないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:35:23
458文字
会話率:100%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%