観覧車に乗るカップルが別れを決意しつつも、どこかで、未来の新たな繋がりを信じていた。
最終更新:2024-12-30 18:46:28
993文字
会話率:48%
日常、忙しさに追われる美月が、ベランダ越しに隣を見た時から、ある交流が始まった。
最終更新:2024-12-30 18:03:41
1000文字
会話率:0%
クリスマスのために短編を書きました。
あるとうれしい共助のあり方を、僕なりに考えてみました。
これが本格的に、能登の震災や豪雨をイメージして書いた初の作品かもしれない。
最終更新:2024-12-29 22:38:53
5628文字
会話率:12%
佐竹うさぎは、奥能登で暮らす中学生の女の子
週末は、巨大人型ロボットのウイークエンダー・ラビットに乗ってます
そして怪獣たちを狩ってお料理にしています
というだけでは全くウケないので、1話2分で読めるよう、改訂しました
1話10
00字前後
5分休憩なら、3分おつりがきます
小難しいとよく言われる作品ですが、休憩中にそれまでとは全く違うことに脳をフルスペック使うのも、健康にいいかもしれません
特別期間、まずは1日1話更新
ストックが尽きたら週1にします
では、2分間どうぞお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:30:29
147336文字
会話率:17%
超強面でムキムキ、涙もろいくせに泣くのがド下手な主人公・能登 勝剛(のと かつよし)。
大女優だった姉が急逝したため、彼は忘れ形見の幼い双子姉妹を引き取ることになる。
不器用なりに愛情を持って育てた結果、『泣く演技だけが勝剛に似てド下手な』
美人双子芸能人に成長してしまう。
勝剛大好きっ子な姉妹から「これじゃあ母の後を継げないから、責任取って」と迫られるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 11:30:00
169993文字
会話率:43%
大学生の羽場志朗は就活もせずにアルバイトに励んでいた
ただ、依頼主からのその内容と言うのが一筋縄ではいかぬもので……
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2024-11-29 21:00:00
96498文字
会話率:50%
NOT BIAS!(偏見を持つな!)
そんなことが口癖の探偵 能登羽恵(のとばめぐむ)が奇想天外なトリックを使う犯人たちを追い詰めていくバカミス短編集。
※阿僧祇名義でカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-11-21 11:14:07
48976文字
会話率:54%
バカバカしいどんでん返しに、あなたは時間を無駄にする。
梨花は社長秘書の洋子を殺害した。梨花は自身の犯罪がバレない様に、殺害現場を密室にしてしまう。
しかし、その現場を捜査する刑事である能登羽佐助(のとばさすけ)は、梨花の犯行を疑
い、梨花を追い詰めるが……。
※能登羽警部のバカミス事件簿の一部です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:04:36
5215文字
会話率:49%
※注意 この作品にどれだけ腹が立っても、お使いの電子機器を割らないようにお願いします。作者は責任を負いません。
明神崇史は舞台上で、氷室を殺害する。明神は氷室を自殺に見せかけ、他殺の証拠を隠滅した。
しかし、そこに現れた能登羽警部に
よって、明神の偽装工作は次々に暴かれ……
衝撃のどんでん返しに、読者は時間を無駄にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:02:10
5841文字
会話率:45%
<バケモノ>と呼ばれる異形が人の命を脅かす現代。国家公務員の<祓魔隊>と呼ばれる者隊が、バケモノを退治し人々の暮らしを守っていた。しかし、祓魔隊が守れるのは大衆であり、個人ではない。彼、彼女ら一人一人の言葉を聞き、依頼をこなすのは<祓い屋
>の仕事だった。久頭玲司(くとうれいじ)はそんな祓い屋として、助手兼弟子の能登創瑚(のとそうご)と共に、一人の女性から依頼を受ける。その内容は、数年前に起きた大厄災で命を落とした筈の友人が、バケモノになって事件を起こしたといった内容だった。一見不可解な依頼内容だったが、調査を進めるとさらに不可解なバケモノと遭遇する。これらバケモノに対抗する唯一の手段<ペルソナデヴァイス>を使用して退ける玲司は、事件の真相を追うと同時に、バケモノ退治に踏み切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 05:05:16
80370文字
会話率:41%
なろう主人公を羨ましがってる普通のおっさんの話
最終更新:2024-09-17 01:53:15
1984文字
会話率:0%
(空色杯500文字以上の部応募作品ー5000字以内)
(第十五回お題:白露×スカイグレー)
―――9月中旬、台風が迫る街で、一つの恋が始まり、そして終わろうとしていた。
―――今晩は台風が来るかもしれないって、桜井君は帰らないの
?
窓ガラスの外には灰色に染まった空が広がっている。
それは桜井海人にとって”いつもの空の姿だった”
『登場人物紹介』
桜井海人《さくらいかいと》
色覚異常を持った視覚障がい者で、中でも珍しい|全色盲《ぜんしきもう》を患っている。
直射日光などの眩しい光に目が弱いためサングラスのような遮光眼鏡を着けている。これにより信号の変化などコントラストがはっきり分かりやすくなる。
美術部に所属しており、同じく美術部員の深愛と親交がある。
深愛の想いに気付かぬまま、美雪の優しさに惹かれていく。
人並み以下しか絵は描けないが、遅くまで部室に残る。そして気付いた時には部長に指名されている。
内向きな性格で才能あふれる深愛に嫉妬している。
能登深愛《のとみあ》
物静かで口数の少ないミステリアスな少女。
人付き合いが苦手で美雪に対しても心を開かない。
唯一、美術部で遅くまで残って描き続ける海人に密かな好意を抱いている。
甘いものが大好き、特にアイスクリームが好き。
プロ並みのデッサン力と表現力を持ち合せていて、デジタルでもその実力は変わらない。
前田吾郎《まえだごろう》
海人とは小中学校の頃からの友人。
だが、高校生になってから人が変わったように勉学にもスポーツにも打ち込むようになり、海人と遊ばなくなっている。
近本美雪《ちかもとみゆき》
海人や深愛と同じクラスの委員長で面倒見が良い明るい女性。
栗色のロングヘアーが特徴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:40:48
4997文字
会話率:35%
令和六年元日。本来ならおめでたいはずのその日、能登半島で大規模な地震が発生した。
その後たまたま流れてきたショート動画を見て、私は動画に出ていたお父さんのある言葉に衝撃を受けたのである。
最終更新:2024-09-02 23:37:27
1519文字
会話率:22%
放置系チャット型ゾンビブラウザゲーム「日影血戦(ひかげ・けっせん)」を、アカウント名――救世主ゆず様でサービス開始直後に第1サーバー(地区という概念)でプレイした十七歳無職の青年、能登譲はゲームストーリーに魅力を感じたことから、ゲームにハマ
っていく。
「日影血戦」にのめり込む要因としては、放置系要素に加え、AI(人工知能)がプレイヤーやフレンドやギルドメンバー同士のチャットを分析した結果が、経験値や育成などに繋がって、上限こそあるものの、ゲーム内を有利に進めることができる、という独自のシステムを取っているからだった。
別の何かをやることもなく、友達もいない譲にとっては、放置ゲームも楽しめ、かつゲーム仲間とチャットをすることでキャラクターが強くなる「日影血戦」は、まさに最高の放置ゲームだった。
譲……あらため救世主ゆず様(以下、ゆず様)は、様々な苦難はあったけれど、どうにか居心地のいいギルド(部隊という概念)に入り、信頼のできるギルドメンバー(隊員という概念)やフレンドやチャット仲間を得る。
やがて「日影血戦」第1サーバー「日影地区」では、奇妙な出来事が立て続けに起こっていた。
一連の奇妙な出来事について、1サーバー民(以下、1鯖民)の間で様々な議論が重ねられた。
その議論の結果、1鯖民は一つの仮説を立てた。
――「日影血戦」の1鯖では、隠しシナリオや隠しキャラや隠しアイテムや隠しステージが存在し、それはこのゲーム内のチャットを分析しているAIによる仕業であって、AIは自分の作り上げた隠し要素を見つけてもらいたがっている……。
まるでAIからの隠し挑戦状だ、と1鯖民の誰かが同一サーバーの全体チャット場(広場という概念)で言ったことから、「日影血戦」の1鯖では、この仮説は「AIによる挑戦状説」と呼ばれ始める。
さらにゆず様をはじめとする1鯖民は、自分たちの仮説を検証するため、それぞれ動き出した。
仮説の情報を交換するために新規ギルドを立ち上げたり、元々大きなギルドを巨大ギルドに成長させたり、石油王と称されるプレイヤーが高額課金をして強くなったり、1鯖ではお祭り騒ぎになっていき……!?
※時折、作中ではゲームシナリオ形式のゲーム世界編エピソードがありますが、プレイヤー編エピソードでは本来の小説形式です。
現在、物語執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:45:12
8271文字
会話率:28%
被災地に対して私は何もしていません。何もできません。
所詮他人事かもしれません。
それでも書かなければいけないと思った事を書き連ねました。
地震にトラウマがある方は読むのをお控えください。読んだ後の苦情は受け付けかねます。
※被災地の描写が
あるため、残酷な描写ありにしておきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 08:30:00
4479文字
会話率:2%
人気声優の鳴坂恭治は、同業者の桐ケ谷萌と結婚しようとしていたが、同時に辻香恋とも肉体関係にあった。鳴坂は辻との関係を終わらせようとするも、辻からそれとなく拒否され困り果てる。そんな中、鳴坂は辻との密会場面を自身のファンである女性六人に目撃
されてしまう。さらに脅迫を受けたことで怒りを募らせ、逆に七人をまとめて葬り去る計画を立てて実行。そこに警視庁捜査一課のオタク刑事・能登弥比古が現れる。かくして両者の対決が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:00:00
141267文字
会話率:49%
能登半島地震を見て思う事は、非常に復興計画が難しい(大変)と言えることです。過疎地、海面隆起等特殊な案件に加え、家屋やインフラの破壊度も非常に大きいです。ただそれは、一夜にして忍び寄っただけの話であり、日本の過疎地の未来を象徴するものでもあ
りますから、モデルケースとして色々な制度設計変更やビジョン(コンパクトシティ他)を推し進めるのに最適ではないかとも思えます。公権力と私有財産の狭間で何が将来のために最適かを見つける作業(妥協点や現実解)とも言い換えられます。理想や理屈ばかり言っても何も始まりませんからね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-02 16:26:12
5583文字
会話率:0%
人魚サキを救うため、太一は能登、穴水へ向かう。
キーワード:
最終更新:2024-06-11 11:36:49
33889文字
会話率:25%
東京の広告代理店に勤めていた太一。
東京生活に疲れ果て、故郷の金沢へ戻る途中、
七尾で途中下車することにした。
そこで出会う一人の女の子。
二人は運命に導かれるように、恋に落ちていく。
能登の美しい風景とともにご案内いたします。
キーワード:
最終更新:2024-03-02 13:19:10
9108文字
会話率:31%
2024年1月1日。能登半島地震。あの時俺は能登にいました。被害が(一番ひどい所と比べれば)軽い場所ではありましたが、体験した事とその感想を思うがままに書いた。5か月が経った、今更な話ではありますが、自分がため込まないためと思い返す小さな切
っ掛けになればと思って公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 16:10:00
8625文字
会話率:0%
能登地震について政権への毀誉褒貶が激しいので、自分で調べてみました
最終更新:2024-05-16 21:59:10
890文字
会話率:29%
能登半島に住む天才は大都会東京を上回り日本全体の覇権を握っているのであった!
キーワード:
最終更新:2024-04-27 05:21:39
220文字
会話率:0%
《R3/2/28~ 第十一章「西南の海」開始です(*'ω'*)》
【R2/2/27~R3/2/18 執筆開始から一年。320万pv、評価16,000ポイントを頂きました\( 'ω')/】
皆様のご愛読、温かいご支援に心から感謝申し上げます。
引き続きよろしくお願いいたします。
もし、何も持たずに戦国時代の佐渡ヶ島へ転生したら……
そんなifの世界を激しく描いています。
戦国の世の厳しさ、戦場の激しい戦闘に至る道筋。そして、「金」の持つ力……
越後国直江津港での越後屋蔵田五郎佐、天室光育和尚、柿崎景家、虎千代様との出会い。
乱取りにより奴隷となった者達、鬼小島弥太郎との主従の誓い。
「空海屋」を立ち上げ、忍びと共に佐渡に策謀をもたらすも、「死罪」を言い渡された齢六つの主人公「本間照詮」。「天か魔か」と長尾為景との対面では恐れられ、柏崎水軍との駆け引き、そして佐渡平定の戦へ・・・
佐渡国統一。さらに出羽国、陸奥国、そして蝦夷の地を制圧。さらに仇敵との「佐越の戦い」を制し越後国を奪取。そして越中国、能登国、対馬国、薩摩国まで併合。武田晴信、織田信長などを「蟻」と見据え「蛹」の期間に力を蓄え「羽化」を目指す|従四位上《じゅしいのじょう》羽茂本間|左大弁《さだいべん》照詮。
五人の美姫との約束を胸に大船団「南方巡視艦隊」を編成、東南アジアへ南蛮交易の拠点を築くことを目指すが、果たして……?
チート能力なし。技術知識なし。あるのは絶望から這い上がる渇望と「金塊」、そしてゲームで鍛えた知識のみ!
語られない島「佐渡」を舞台にした、戦国乱世の扉をこじ開けていく物語です。ぜひご覧ください。
(参考資料)
wikipedia、歴史関連情報、「家紋と名字」(西東社)、「戦国大名勢力変遷地図」(日本実業出版社)、「イラストでみる戦国時代のくらし図鑑」(宝島社新書)、「図説火砲」(新紀元社)、「佐渡の島」(新潟交通株式会社)、「かくれた佐渡の史跡」(新潟日報事業者)、「佐渡風物誌」(未来社)、「佐渡市歴史文化基本構想」(佐渡市教育委員会)、「余湖くんのホームページ」様、各種ゲーム、漫画、他。
R2.2/27連載開始。R2.3/7 歴史(文芸)ジャンル、日間・週間1位 R2.3/18 月間7位をいただきました。ご愛読、評価、ブックマーク、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:02:01
806799文字
会話率:48%
2024年元旦、それは突如起きた。
令和6年能登半島地震。正月早々、平穏な日常から非常事態に一転する。
生活インフラは全てアウト。大津波警報が発令される中、高台に避難する。
果たして一体この先どうなるのだろうか?
能登半島地震に被災した経験
をここに綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:46:09
23345文字
会話率:7%
卒業記念にオルゴール箱をもらった美雪。しかしプレゼントを贈ろうとした母は・・・
最終更新:2024-03-10 14:00:00
2954文字
会話率:56%