一年くらい前に書いていたものをお蔵出し。
切ない系です。
※WARNING 転載禁止
最終更新:2018-02-24 07:34:45
243文字
会話率:0%
ブラックコーヒーは、あのころと違って美味しくて、でもやっぱり苦くて。
景色が変わっても、環境が変わっても、自分が変わっても、あの味だけは変わらなくて。
最終更新:2018-01-24 21:00:00
1285文字
会話率:34%
肩の力を抜いて読める話。
あなたの1分をください。
最終更新:2018-01-13 00:28:49
546文字
会話率:14%
私の名前は、寺阪舞(てらさか・まい)。少しジト目気味であることを除けば、ごく普通のどこにでもいる中学二年生。しかし新学期初日、私の前に転校生の女の子が一人、現れた。その名は、蕗塔彩(ふきのとう・さや)。常識を超える彼女の立ち振る舞いを目の当
たりにして、私は一つずつ、忘れていた大切なことを思い出してゆく。
「友達って、何だろう」
「どうなったら私たちは、友達っていえるんだろう」
これはそんな疑問に、私たちが私たちなりに一つの答えを出すまでの物語。
※この作品は「カクヨム」でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 02:00:00
125990文字
会話率:58%
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、幼年から連れ添った本妻を側室に落とし、本多忠勝の娘と縁組むことになった。
新妻と古女房は、亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――
――お前達は嘘吐
きだ。
この作品は「カクヨム」および、自サイト「お姫様倶楽部Petit:http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 18:00:00
7152文字
会話率:38%
「推理学部」それは、推理をし、様々な事件を解決に導く刑事や探偵を育成するための学部。そこに通う一年生、西園悠とその仲間(?)が痛快に、時にはしんみりと事件を、解決していく!
最終更新:2017-11-12 20:20:12
692文字
会話率:67%
妖しい森の中に佇む謎の館の正体とは。
最終更新:2017-11-09 21:15:58
1439文字
会話率:6%
死神は、困っていた。
あの世へ連れて行くべき幽霊が、何故か、パソコンの前から離れないのだ。
己の死後、パソコンに齧り付く幽霊の理由と、早くお仕事を終わらせたい死神のお話。
最終更新:2017-09-20 00:45:17
4871文字
会話率:49%
その絵に金銭的な価値はない。
普通の高校生の作品だ。
ただ、僕たちと彼女の思いは詰まっている。
この作品はカクヨムにも掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881764434
最終更新:2017-08-20 23:10:06
4017文字
会話率:24%
最近、うちのねぇちゃんの様子がちょっとおかしい。
いきなりパステルカラーの猫のぬいぐるみを買ってきたり、黒い薔薇の傘をさしたり…
なにしてんだよねぇちゃん
とある街に住むとある姉弟の話。
淡々とした弟からみた姉の奇行
家族愛あふ
れる謎解き系しんみりコメディーです。
基本的に4話で完結。
4話プラスこたえあわせというあとがきつき。
タイトルの文字数が変わっているときはお姉さんのなっている◯◯が変わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:00:00
20385文字
会話率:11%
ケモ耳男の娘と怠惰な医者の(闇を纏いし)コメディ!
【以下概要】
希望の転生条件に付いてアンケートにお答えください。
『全問無回答』
「テキトーに設定してくれたら、もうそれで良いっす」
そんな無気力転生者が、特に目的も目標もなく、
日常を過ごす物語。
チートも転生も、こよなく愛さない。
そんな作者が描く、基本脱力系、たまにしんみりしながらも平凡に生きることが目標の主人公の転生物語。
ほのぼので終わると思うなかれ。
注:taskeyとの重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:00:00
81928文字
会話率:32%
信二には亡くなった恋人がいる。ある日、恋人の矢枝の命日に双子の妹の結衣とお墓参りに訪れた。
信二は結衣に家に来るように誘ったが?
最終更新:2017-07-14 19:34:47
2985文字
会話率:46%
両親を亡くし親戚から虐待と邪魔者扱いされていた小山田有海が愛したのは、50歳以上も離れた優しい人、ジョナサン・フォスター。
触れることもないプラトニックで年の差な純愛、そして余命少ないジョナサンが遺したハイスペックな四人の息子たちと、どたば
たしつつ主人公が溺愛されて幸せになるまでの話。
以前短編で書いた話の連載版です。基本の内容は変わりません。短編と重複する部分も出てくると思いますが書下ろしです。
序盤は主人公が辛い場面もありますが、基本はほのぼのコメディ、時々しんみりです。
短編より展開が遅く、ジョナサンに会うまで主人公が不遇展開が続きます。
また恋愛はあくまでも年の差プラトニックです。四兄弟とは恋愛より溺愛路線になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:00:00
25931文字
会話率:13%
ゲーム好きな主人公が、思わぬ形で願いを叶え(?)、生きる(?)ために自分を育成し、自分を取り巻く人々を観察するお話。まだ未定ですがしんみりするお話(必ずなるとは言ってない)も挑戦してみるつもりです。後半はヒロインも登場予定。投稿は不定期。初
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 21:20:28
4035文字
会話率:19%
「さあっ、別れ話を始めましょうかっ」と切り出した私に「…美希さん、どうしてそんなに楽しそうに話すの?」と啓司は言った。
それはね、しんみり話すと自分が惨めになるから。
下積み時代を支えてきた男が、なんとか収入を得られるようになった矢先に浮
気が発覚して、しかも相手は妊娠してるって…
女三十。六年間一緒に暮らした男との別れを乗り越え、これからの人生を立て直せるか?
サブテーマとして、結婚相談所を扱っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 21:07:12
39787文字
会話率:60%
── ある強い雨の夜 暗い洞窟の奥で 私はあの人に出会いました ──
罪人となった一人の傭兵と、力を失った女神の物語。
以下、長いので興味がお有りなら是非
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」
「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるず〜と昔のお話じゃよ」
「うんうん!」
「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお」
「へえ~それでそれで」
「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を説き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ」
「うんうん、それで!」
「魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ」
「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」
「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あはは……」
町外れにひっそりと佇む小さな墓。そこにひとりの女が、小さく膝を抱えていた。全体に広がる擦れ、苔、ひび割れから、かなり古いものだと確認できる。女はその場のしんみりした空気に似つかない朗らかな笑みを浮かべ、ぽつり口を開く。
「クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも話がすんごいことになっちゃってます。あはは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 13:12:12
475374文字
会話率:42%
亡き友人に捧げる杯はしんみりと、けれども楽しく。
それが僕らの飲み方だから。
※暴力描写も性描写もありませんが、二十歳未満は真似をしてはいけません。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-01-05 17:52:50
1356文字
会話率:0%
『「またね」』シリーズのひとつで、時系列としては『苺』の続き。年末にボクがタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。タマキから見た、ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。
* * *
*
「二人だけだと、ときどきしんみりしちゃうのよねえ」
私には意外な言葉でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 07:24:48
13399文字
会話率:56%
全25話。
あらすじ0
これは異世界に転生した俺の人生の物語。
不完全な人間が、最強になったらどうなるのか。
そんな俺の場合の、ストーリー。
魔王、勇者、村人、冒険者、騎士、盗賊、一般人、変人、バトル、ファンタジー、コメディー、笑い、泣き
、しんみり、シリアス、ラブコメ、ハーレム、恋愛、日常、チート、王道、邪道、哲学全部入ってる。
ミステリーとか難しいのは入ってない。
でも1人1人の人生が、心が、入ってる。
心に重きを置いている。
それを見ながら、接しながら、少しずつ成長していく俺の物語。
やる気を取り戻すまでの、ぐうたらな物語。
通勤中、通学中、暇つぶし、寝る前など、ちょっとした時間に笑ってもらえる話を目指しています。
文章は簡潔にしてるので、気軽な気持ちでお読み下さい。
基本1話完結。短編です。
あらすじ1
異世界最強のチート主人公は、最強過ぎてぐうたらになりました。
魔王を倒す気もまったくないようです。
いつでもどこでもぐうたらぐうたら。
ぐうたら過ぎてもはやキチガイ。
そんなぐうたら主人公が織りなす“ぐうたらファンタジー”ここに開幕。
今日はどこでぐうたらしようかな。
あらすじ2
これは最強すぎてやる気がなくなった主人公のぐうたらな物語である。
神出鬼没の主人公は、毎回どこかに現れる。だが、それがどこかはわからない。
ただ気分の向くままにどこかに出没する。
そして何もしないか、何かする。
何か考えてるか、何も考えていない。
恐ろしい主人公の物語である。
あらすじ3
『異世界最強』にしとけばみんな興味もってくれるだろう。
『全知全能』だけど『ぐうたら』にしとけば話が無限に作れるな。
『長編』より『短編』の方が作りやすいな。
終わり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 11:10:23
39829文字
会話率:18%
ニワトリ達に占拠される、とある田舎家の庭で、どこか不憫な生活を強いられてきた飼い犬たち。先住ニワトリ達に翻弄されつつ、元気に(たぶん)幸せに生きてきた彼らの思い出を綴ります。
なお、不憫の原因の大半は、飼い主でありボスでもある家長殿です。
■【我が家の非常識は、世間の非常識】シリーズとして、思い出したように連作中です。過去作はシリーズにまとめてあります。
<過去作>
1)【庭には二羽、鶏がいます】(N5904DK)
2)【雉も鳴かずば射たれまい】(N7503DM)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 18:00:00
6913文字
会話率:6%