両親を亡くし親戚から虐待と邪魔者扱いされていた小山田有海が愛したのは、50歳以上も離れた優しい人、ジョナサン・フォスター。
触れることもないプラトニックで年の差な純愛、そして余命少ないジョナサンが遺したハイスペックな四人の息子たちと、どたば
たしつつ主人公が溺愛されて幸せになるまでの話。
以前短編で書いた話の連載版です。基本の内容は変わりません。短編と重複する部分も出てくると思いますが書下ろしです。
序盤は主人公が辛い場面もありますが、基本はほのぼのコメディ、時々しんみりです。
短編より展開が遅く、ジョナサンに会うまで主人公が不遇展開が続きます。
また恋愛はあくまでも年の差プラトニックです。四兄弟とは恋愛より溺愛路線になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:00:00
25931文字
会話率:13%
両親を亡くし、伯母の家で虐待されながらも頑張って生きてきた主人公が恋したのは、50歳以上も年上の紳士。
彼は病死してしまうが、彼のハイスペック息子たちに“ママ”と呼ばれながら、コメディタッチの新しい生活が始まる。
【17歳にして自称・義理
の息子四人。どいつもこいつも年上です】の、活動報告にあげていた小ネタ三本と、ジョナサン視点を加えたものです。
三月から連載を始める予定日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 16:03:49
7718文字
会話率:12%