WEB作家OLの鶴(つる)と、ギャル小学生の千恵(ちえ)の年の差イチャイチャほんわかしんみり日常もの百合ラブコメディです。
(ふたりのイチャイチャは回を増すごとに少しずつ増えて行きます)
【注:最初の方は千恵がわりと塩対応です。千恵はツン
デレなのでどうかご了承ください】
1話完結のお話でどこからでも読み始められます。
(最初にプロローグを読んでいただけると、物語への理解がより一層深まりますので、ぜひご一読ください)
それぞれのお話は、1話1000字以内に収められています。
(1話ごとのお話ですが、多分、必ず3分以内に読めると思います。下手をすれば、1分掛からないかも)
尚、時系列はバラバラとなっています。
※極まれに性的描写がありますのでご注意ください(あと、プロローグで下品な下ネタがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:20:00
82518文字
会話率:47%
『聞き屋』の青年リガと相棒であるおっさんのコノエは、城塞都市ラウドランの多様性に溶け込み、冒険者ギルドからの怨念対応依頼に追われつつ、二人独自の「戦わずに話を聞いて根本的な解決をする」という「正しくないやり方」を一貫しながら活動していく。ゆ
るい会話と軽口の裏に、トラウマと絆がゆらゆら揺れる、しんみり寂しく、どこか切ない、日常で非日常な夜の小話集。のんびり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:03:06
8042文字
会話率:51%
――「今、あなたが出来ることは、なんですか?」
誰かの分まで生きること?
食べること? 元気に健康に過ごすこと?
祈ること? ――それとも、誰かのために何かをつくりつづけること?
誰かに「 」を伝えること?
飲食店の厨
房に佇む「一度死んだ男」は、問いかける。
いつか自分が消失する――消滅する、そのときまで。
店に訪れた人に。そして自分に。必ず問うのだ。
「あの子」にできることは、なんだっただろうか――。
ここはお化けの人も、生きてる人も。
両方が普通に「来店」できる不思議なお店。
そしてこれは、あの世とこの世の狭間にある、あなたがそのうち「ふらっ」と迷い込むかもしれない……ちょっと変わったレストランのお話。
・――・――・
※1 不定期連載の予定です
※2 ★のつく話は生者メイン(基本1話完結型)
☆のつく話は死者メイン(基本、続きもの) のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 03:24:59
264811文字
会話率:46%
伊織千晴は、高校卒業したばかりの18歳の少年。
所謂、イケメンだが、度を越えたひねくれ者で、友達なしのコミュ障。
父は三才の時に交通事故で、母は小学校二年生の時に病気で共に死去。
祖父祖母も死去しており、身寄りのない千晴は母方の親戚に引き
取られた。
高校を卒業したら家を出て自立して生きていくとを決めていた、
高校三年生の夏休みに差し掛かる頃、差出人の書かれていない手紙が千晴に届き、
中には家の鍵らしきものと
「あなたの祖父の家の鍵です。現在誰も住んでいませんのでどうぞご自由にお使いください。住所は... ...」というメモ書きが。
不審に思うも、事前にその家の下見をしていた千晴は、ただなら最高だと、高校卒業後移り住むことに。
到着するとそこには、
・銀髪長髪に巫女装束のようなものを着た男、
・執事風モノクルを付けた老人、
・ゴスロリで上から目線の女子、
・探偵帽子と服を着た元気幼女などがいて... ...
コスプレイヤーに占拠されている!?と思ったが、妖であった。
幼い頃に封印された陰陽師としての力が復活し、その昔、祖父と父が生業としていた、奇奇怪怪な事象が専門の探偵社を引き継ぐことに。
持ち込まれる様々な不可思議な依頼を、妖たちと一緒に解決していく中で、時折り妖と人々の優しさに触れ、千晴は人間的にも段々と成長していく。
また同時に家族に起こった信じがたい真実を知り、大きな陰謀に巻き込まれていくのだが、
全ては先祖である安倍晴明が関わった出来事が発端だった... ...
※史実、また現実社会と大きく違う内容が多く含まれています。あくまで現代ファンタジー、創造作品としてお楽しみください。
※カクヨムにも投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:30:06
8598文字
会話率:26%
ルームメイトが聖女として召喚されたので、代わりに魔術師がいた。そんな訳の分からないなりゆきで、異世界の魔術師とルームシェアをすることになるなんて思ってもいなかった。
◆
短編でばっさり省略した、魔術師が異文化交流している半年間を加えた連載版
です。後半だけ少ししんみりとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 07:00:00
17266文字
会話率:33%
のどかな山村・イルゼール村には、ときおり、異世界からの客人〈マレビト〉が訪れる。〈マレビト〉を最初に見つけたものには、幸運が訪れるという。
ある日、〈マレビト〉の出現地点である〈女神の淵〉に、美しい乙女が全裸で倒れていた。栄えある第一発見者
となったのは、ジャガイモ作りに命をかける農家の長男、シゼグ。その顔は細長いジャガイモに似て、大変不細工だった――。
素朴で気の良い農村青年と記憶喪失の美少女との、泣き笑い系ほのぼの同居ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 06:35:11
18192文字
会話率:22%
気がつくと天国の門の入場待ちの列に並んでいたヒロイン(腐女子)。美形の天使たちに『現世に心残りがありすぎてこのままでは天国に入れない』と言い渡され、地上に戻された彼女がしたことは……? ハイテンションときどきしんみりな腐女子コメディ。――自
分が死んだ後、押入れの中の十八禁同人誌コレクションがどうなるか、みんな心配してるよね、してるよね!? ※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 22:38:57
6678文字
会話率:15%
元「生命の惑星」に植物を増やそうとあまたの苗や種を運び続ける男は、元家事用ロボットに惑星上の植物の管理を任せていた。過酷な環境故に、はかばかしい成果が上がらない中、ロボットは、指示を守り続け・・・
最終更新:2025-01-25 17:40:48
3156文字
会話率:33%
少し、しんみり。哲学的をめざしたつもりです。みんな、一度は考えるのではないでしょうか? よろしければ。
キーワード:
最終更新:2025-01-21 22:41:50
740文字
会話率:53%
僕は、彼女と二人で歩く。
最終更新:2024-12-31 17:45:57
530文字
会話率:23%
なろうラジオ大賞6 応募作
のんびりとしたある日、ベランダにパンくずを撒いていた母の記憶を思い出す主人公は、トーストを持ってベランダへ。
最終更新:2024-12-19 17:16:04
1000文字
会話率:12%
おにいちゃんのこといっぱいかきました。
実際に子供が書いた作品ではありません。
一話一話がすごく短いです。
すごく長くなるかもしれないし、すぐ終わってしまうかもしれません。
しんみりした結末になるかもしれないです。
最終更新:2024-10-28 20:44:00
860文字
会話率:0%
ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
四年に一度の「閏日」に、故郷の「小岩井農場」での再会を約束した幼馴染の高校生3人 大人になってから何度目かの再会時に思わぬ奇跡が起こるが、その真実は……
最終更新:2024-10-14 01:57:59
3237文字
会話率:36%
「今からキミを、この部屋に軟禁する!」
五十嵐紫鶴の守護霊であるユカリは、ある日突然、そう宣言した。窓も玄関も不思議な力によって開けられなくなっており、スマホも使えない。こうして紫鶴は呆気なく、守護霊に軟禁されてしまったのだった。しかし、
この軟禁にはなにか理由があるようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:30:00
13345文字
会話率:40%
17世紀パリ。双子のアルとメリアは、兄のアルのランタン持ちの仕事で生計を立てて日々を過ごしていた。メリアの楽しみは、時折貴族から頼まれる失せもの探しのご褒美である甘味。いろんな人とのつながりで、頼まれごとを解決していた。
そんなある日、ア
ルが行方不明になってしまって……。
それ以降、双子はやっかいな頼まれごとに巻き込まれていくことに!
現実世界の片隅で起こる、ちょっぴり怖くて時々しんみりする不思議な事件を双子が解決!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 05:00:00
115146文字
会話率:47%
この世界は、人、獣人(けものひと)、花樹人(はなきひと)、鳥人(とりひと)と、4つの種族がある。
そんな世界で、私は『空来種(くうらいしゅ)』と言われる、いわゆる異世界転移人だ。
神様に貰った『美味しいお菓子万歳』のスキルと共に、北の大国『
ルフォート・フォーマ』でお菓子屋さんを開いて、おもしろ楽しく暮らしていたわけだが、ある日、私のお店に1人の獣人が飛び込んで来た。
『見つけた! 僕の運命の番!』
それは、前世? でも、此方の世界でも、魂の片割れ、運命の恋人と言われる、獣人にとって至宝ともいえる特別な相手の事であり、獣人を拉致監禁、暴行障害などの凶行に走らせるやべぇ本能の事だ。
(やべぇ……)
私の心臓はその言葉と彼の行動に激しく動揺していた。
(私、このイケメン獣人に溺愛されちゃう?! なんのご褒美なの?!)
と、希望に満ちて。
そう、私は、年齢=彼氏いない歴の、悲しい干物女だったからだ。
これは、『運命の番』という言葉に(楽しくおかしく時にしんみり)翻弄される女のお話
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆アンチ番ものが多いなぁと思って、書きました(笑)
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 11:40:00
32968文字
会話率:47%
死ね、とカップに口をつけた瞬間に呟いたせいで、そのあとに口に含んだコーヒーがやけにドロッと粘りがあった気がした。しかし、それは砂糖を多めに入れたせいだろう。だいぶ甘くなっ――
「と、いうわけで、いやぁ、ほんっと甘い生活っていうのぉ? い
やー、悪いな! 結局、俺の方が先に彼女作っちゃってさぁ。わりっ!」
殺すぞ。"結局"ってなんだ。まるでどちらが先に彼女を作るかを競い合っていて、しかもおれが先に作ると豪語していたみたいじゃないか。
……してたか? いや、なんにせよ、確かにおれの方が先に彼女ができると思ってはいた。共に、まったく春も色もない高校生活を過ごし、おれは大学に進学。こいつはフリーター。おれの方が有利だと。しかし、この夜、近況報告会ということでファミレスで落ち合ってみたら、これだ。惚気話を聞かされて胃がムカムカしてきた。
「いやぁ、できるもんなんだぁ。正直、俺さ、なんていうのかなぁ、そういう星の下に生まれてこなかったというかさ。諦めかけてたんだよねぇ……幸せな人生ってのをさぁ……」
友人のやつはそう言い、どこか遠い目をした。先ほどまでこのクソが、と思っていたのに、そんな声で言われたら、しんみりしてきた。
こいつは父も母も知らない、養護施設育ちだ。事件など問題を起こしたことがない、いいやつなのだが、施設側にも年齢や人数制限など都合があるのだろう。転校を繰り返し、友人が少ないらしい。やつ自身も、どこか自分の環境は普通ではないという意識があるようで、またそれが人を遠ざけている節があった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-21 11:00:00
2915文字
会話率:69%
「親父……」
ボソッと、呟いてみても親父が死んだ実感は未だわかない。まだ生きているみたいだ、とまでは思わないが不思議な感じだ。多分、思っていたよりも葬式の準備が忙しいせいだろう。
……まあ、それはそれで気が紛れていいんだ。きっと。明日
は通夜。親父をこの部屋から運び出さなければならない。親父も慣れ親しんだ我が家を離れるのは寂しいだろうが、仕方がない。
……それにしても通夜前に結構、人が訪ねて来るものだ。中には手土産、新巻鮭を渡してきた人がいて目を丸くしたもんだが、色々な人から俺が知らない親父の話を聞けてよかった。
……この人も今、親父の遺体の前で手を合わせ、どんな思い出に浸っているのだろうか。あとで聞いてみたいな……なんて、ああ、こっちもしんみりしてくる。……あ、そう言えばこの人、親父とどこで知り合ったかまだ聞いてなかったな。仕事関係か? 親父は昔から職を転々としてたからな。世話になったりしたりっていう知り合いも多いんだろう。それか学生時代の友人か、いや、歳は親父より少し下かな。
と、彼が和室に敷かれた布団の中の父親に向かって手を合わせる男の背中をジッと見つめた時だった。
男が振り返り、彼にニコッと微笑み、言った。
「……さてと、よし! じゃあ、あんたの親父さんの首を持ち帰っていいかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:00:00
5000文字
会話率:56%
暗がりにボウッと佇む人のような一軒のバー。
存在そのものが希薄で目を離した瞬間消えてしまいそうなそんなバー。
路地裏の奥なのもそうだが人間が立ち寄ることはない。そこはまさに隠れ家。
夜も明るい現代社会。恐怖は娯楽。やる気をなくした妖怪た
ちの集う場所。
ここでは彼らが主役。語らい、時に涙する。しんみりと昔を懐かしみ、そして同じ夜を繰り返す。
と、そこにまた一人の妖怪が訪れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 10:00:00
2166文字
会話率:80%
長崎県の梅島に住む『怖がり屋さん』の千沙は、島の高校が廃校になり、止む無く長崎市内の高校へ進学、叔母である樹里の美容室2階に下宿する。初めて会う樹里は美容師以外に、失くしたものを探す『失せもの探偵』なる副業を持っていた。助手として樹里にいい
ように使われる千沙だったが、その過程で様々な人に出会い、巻き込まれ、そして自らの大きな『失せもの』に近づいて行く。様々な人生の喜怒哀楽が坂の街に交錯する探偵物語。
「おっちょこ」「しんみり」「冒険」「ほっこり」のアソートをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:10:00
114724文字
会話率:61%
異世界から手紙が届いた。
それは数日前に行方不明になった姉からの手紙であった。
しんみりと家族で手紙をやりとりする話。
でもコメディカテゴリーにしようか悩んだお話。
最終更新:2024-07-12 11:58:30
2930文字
会話率:29%
コメディーをメインに、おすすめの小説家になろう作品を一挙ご紹介!! 紹介エッセイ第二弾!
独断と偏見による説明付きです。
参考にしてね!
最終更新:2023-08-06 16:15:10
2838文字
会話率:0%
あるひとりの女性は、自分の願いを叶えるために、あるお寺に足を踏み入れた。
そのお寺の名前は「入福社」。
これは、そのお寺と女性にまつわる、しんみりとしどこか不思議な雰囲気の微ホラー物語。
最終更新:2024-05-23 12:20:42
2460文字
会話率:27%