ナロパ王国で長らく冒険者をしているエンタクは、王国有数のSSSSパーティー『回廊の冥王』でマッパーを務めていたが、ある日仲間から「お前みたいな役立たず、SSSSパーティーにはふさわしくない、追放だ!」と冷酷に告げられ無情にも追放されてしま
った。
失意の底に沈んだエンタクは辺境の地でひっそりと隠匿生活を始める。しかしスローライフにもすぐ飽きてしまい暇を持て余した彼は、かつての冒険者としての経験を生かして観光案内を始めることにした。人力車を巧みに操り、今まで回った様々な名所を巡ることで各地の魅力を広めながら面白おかしく暮らすエンタクだった。
そんな彼の元にはいつしか観光客や冒険者たちが次々と集まり、時にはモンスターを退治したり、盗賊から客を守ったりと意外な活躍を見せていた。
そんなある日のこと、かつての仲間である『回廊の冥王』の若き魔法使い、ハイヤーンがやってきた。なんとエンタクを追放してからと言うもの冒険がうまくいかなくなってしまい、パーティーは解散寸前になっているという。
失意のハイヤーンはエンタクに戻ってくるよう頼むが……
※各話サブタイトルの四字熟語は下記を参考にし、引用させていただいています
goo辞書-四字熟語
https://dictionary.goo.ne.jp/idiom/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:40:00
168884文字
会話率:51%
猫姫ことキャトラ。
鼠王子マウスティン。
キャトラはマウスティンの婚約者。
だが王子は恋人を横に連れて婚約をなしにしたいとパーティ内で声高に叫ばれた。
喜んでと姫は了承。
護衛と全てを終わらせる。
王子の恋人にあることを伝える。
鼠の因子、
遺伝子が強い先祖返りをしている王子にはある問題があった。
お礼を言いたいわと二人して話し合う。
そうして無関係になった彼女達はその後に起こる出来事を面白おかしく眺める。
羊の護衛と破滅を見届ける。
猫姫が婚約者であることは鼠王子にとっては命綱だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 06:00:00
5140文字
会話率:30%
フィトをはじめとする仲のいい少年3人は、個別の超常能力を手にするのと引き換えに、命に残り時間が設けられてしまう。
しかし、その残り時間は伸ばすことができるとわかり、フィトは、持ち前の楽天的な性格と驚異の身体能力で、他の2人と協力しながら
残り時間が尽きないように奔走する。
その様子を面白おかしく書ければと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:48:16
25147文字
会話率:45%
普通の男子高校生、東雲晴翔(ハルト)が目を覚ますと一面真っ白な空間にいた。そこにいたのは神を自称する絶世の美女。彼女が言うにはハルトの魂が地球に無意識に影響を及ぼしていた。そのため死んだと。
そうして意図せず異世界に転生することになっ
たハルトが魂の持つ情報から前世の姿を呼び覚ますスキルをもらい、異世界で面白おかしく生活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:55:15
6327文字
会話率:54%
騎士団長のアルフレッドは今日も厳つい表情のその奥で、可愛らしい書記官マーガレットのことを想う。しかしその実情は碌にアピールもできないヘタレ団長であった!無表情を決めつつ甘い妄想に花を咲かせているムッツリ童貞騎士団長の淡い恋心は、心の動揺が蒼
雷という魔法の無意識下の発動によって周囲にモロバレである!
そんな不器用騎士団長の恋は果たして実るのか?!そして蒼雷の被害をもろに受けまくる騎士団員たちの運命やいかに?!
ほぼコメディで進行。甘酸っぱい騎士団長のムッツリ恋心を、ニヤニヤと愛でつつ楽しむための作品となります。ヒーロー目線がメインで進行し、時折脇キャラ目線。ヒロイン目線は皆無の予定。とにかく作者がただ面白おかしく楽しむ為に書いてます。自転車操業御免。完結目指してがんばります!
※こちらの作品は楠結衣様の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 23:35:58
204397文字
会話率:61%
篤志家のダイアナは、父の莫大な遺産をもとに、障碍のある姉の為に施設をつくり、運営していた。ある日、その施設で殺人事件が起こる。男は没落貴族のマーチンをなのり、新聞は面白おかしく事件を扱った。
©2024 弓良 十矢
比喩でもな
んでもなく悪夢を書いたやつ。胸糞悪いかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 13:54:20
14516文字
会話率:39%
『今日の朝方、殺人現場に居合わせた』
通話の最中に、大学の男友達からこんなことを言われた、同級生の男主人公。
最初は面白おかしく聞いていたが……
※人によってはセンシティブに感じる内容がありますので、ご注意ください。
※
本作はフィクション (作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空を対象にした物事であり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。当然ながら作者とも無関係です。
※一部引用 J.D.Salinger『The Catcher in the Rye』
([Publisher] Little, Brown and Company)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:24:21
14294文字
会話率:52%
【 異世界に住む、女の子を僕は好きになりました】と言う。連載してます。その中の魔王側の話の短編の話です。初めての方にもわかる様には書いているつもりなので、よろしくお願いします。
あらすじ
魔王と青い鳥(もと勇者)と親を亡くした白銀狐(しろ
がねぎつね)の娘は、面白おかしく暮していました。しかし魔王城の増築? 建て替え?をして台所を新しくしたら、魔王の姿を見た、元勇者が辛い過去を思い出す話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:11:08
3113文字
会話率:38%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:39:09
214764文字
会話率:45%
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地
下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 10:09:04
1232064文字
会話率:28%
「駄目よ!」
バンッと机を叩く音が、部屋に鳴り響いた。
「私はこの婚約はできないわ。まして王太子妃なんて、死んでも無理よ! はぁ、はぁ」
「お姉さま・・・・・」
激昂し侍女に宥められているのは、このボルイック侯爵家の長女リズマリー。そ
の様子に、悲しい眼差しを注ぐのは、異母妹サンベルナ。
母は違えど、深い歴史を持つ由緒正しき家門の娘達。
リズマリーの亡き母マリーアナは、隣に位置する大帝国の公爵家の出で、彼女らの父となるアーモンに一目惚れし、半ば強引に嫁いでいた。アーモンはサンベルナの母アメリアと結婚間近であったが、マリーアナの父ローラン公爵がこの国の国王に圧力をかけ、彼らの婚約は白紙にされた。その後鳴り物入りの王命で、アーモンとマリーアナは結婚。
騎士団長であるアーモンが遠征の間、羽目を外して愛人とのバカンス途中、崖から馬車が転落してマリーアナと愛人は死亡。醜聞を隠す為に愛人のことは伏せられ発表されたが、派手な逢瀬は普段から目撃者も多く、虚偽も織り混ぜられ面白おかしく人の口に上った。
その当時、リズマリーは3歳。
その1年後にアーモンはアメリアと再婚し、翌年サンベルナが生まれた。
リズマリーの婚約は、祖父(マリーアナの父)のローラン公爵がごり押ししてきたものだ。この国パステルの王太子スティーブンと孫のリズマリーを結びつけ、|この国《パステル国》での発言権を大きくする為に。ちなみにローラン公爵は皇帝の実弟である。
ローラン公爵は孫のリズマリーを利用して、パステル国の利権を、果ては実権を握ることを目論んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:30:51
30263文字
会話率:32%
連載中の『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』に登場する神様や民話や逸話について、好き勝手に解説しています。作者の個人的な感想など多く含みますので、参考にはしないでください。面白おかしく読んで「そんなんだな~」と思う程度でお願いします。一話完結
型なので、どの話から読んでも「へぇ」で終われると思います。掲載は不定期です。
【R18】 仄暗い灯が迷子の二人を包むまで https://novel18.syosetu.com/n0232iy/ #narou #narouN0232IY
ムーンライトノベルス掲載作品です。R18です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 11:00:00
32530文字
会話率:1%
朝、目が覚めると知らない場所にいた。
しかも、おっさんだったはずの俺が子供になっている!?
そこは、【神の奇跡】という魔法が存在する不思議な世界。
魔力という不思議な力の、無限の可能性に気づいているのはもしかして俺だけなのか?
だったら、
この力で面白おかしく生きてやろうじゃないか!
気ままな冒険者暮らしを夢見ながら、大陸を二分する大国の争いに巻き込まれ、翻弄されていく。
そんな、一人の少年(中身おっさん)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:49:35
2424100文字
会話率:23%
俺は異世界ファンタジー小説の世界に転生してしまった。
その小説の主人公は余命が一年しかない。
原作のあらすじはこうだ。
――主人公は余命宣告に絶望し、無気力に残りの時間を送る。そんなとき余命半年の少女と出会った。自分より残り時間が少ないの
に少女は前向きだった。共に過ごすうち、主人公も死ぬまでの時間を大切に使おうと思うようになった。
やがて主人公は少女を看取り、少女の意志を継いでもう半年を必死に生きて、そして死ぬ――。
美しい物語だけど自分がやりたいシチュエーションじゃない。俺はもっとご都合主義が好きなんだ。
だから原作知識を駆使し、作者公認の裏設定まで使って、俺はチート闇魔法を習得。それでまず自分を治し、それからヒロインも助ける。
おかげで物語のジャンルが変わってしまったが知ったことか。
ヒロインとイチャイチャしながら、このチート闇魔法で面白おかしく生きてやる!
そう決意した俺の周りに強大な力を持つ少女たちが集まってきた。
人類最強の魔法師。
大罪を管理するオートマタ。
吸血鬼を狩る吸血鬼。
傍目にはハーレム状態に見えるだろう。けれど俺が恋するのはメインヒロインだけだ。そこは絶対にブレないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:26:19
111658文字
会話率:33%
誰だって楽に稼ぎたい。
面白おかしく簡単に金が出に入って、遊んで暮らせるならその方がいいに決まっている。
そこに他人からの称賛があるならなおのこと。
今最も、世界で若者たちに受けている職業。
それは、『ダンジョン配信者』だ。
まぁ、俺はそんなことやらないけどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:32:17
10329文字
会話率:29%
あらすじ
平々凡々で口の悪い会社員である『東森逸人(ひがしもり・いつと)』は、ある日いけ好かないイケメン高校生に巻き込まれて転移させられてしまう。
その後、どこともつかぬ白い空間で出会った女神を名乗る女性に、
『お前はここで消滅する
。異世界転移?させるわけないだろ舐めてんなよ人間風情がよ(意訳)』
と、無慈悲にも言われてしまう。
理不尽と性格の悪い人間が大嫌いな彼はそれに腹を立て、女神を煽り倒した所……早速魂を消滅させられそうになってしまったのだった。
すんでの所で助けてくれたのは、彼が敬愛してやまない西部劇の主人公……に瓜二つなガンマン姿の妙な神様。
その神のお陰で、なんとか無事に転移できることになった。
転移に際し、神から告げられた使命はただ一つ『面白おかしく好きなように生きろ』のみ。
東森……ウエストウッドと名乗ることにした彼は、神から貰った西部劇感バリバリの衣装と、6連発のリボルバー拳銃を片手に今日も今日とて異世界を面白おかしくさ迷うであっる。
色々あって知り合った関西弁ロリ巨乳ドワーフと共に、大いに楽しめウエストウッド!!
―――異世界に向って撃て!!
※主人公の口が悪いです、あと普通にスケベです。
※ハーレム要素がゆくゆくはあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:00:00
338366文字
会話率:34%
ワールド メイド ブロックス、略称ワメブロ。世界的に大ヒット、未だに愛されるゲーム。
このゲームが大好きな主人公。夏休み前、いつものように親友と
ワメブロを深夜までプレイしていた。いつものように朝起きて、いつものように学校へ行く。
そんなは
ずだった。しかし、その朝、事故に巻き込まれてしまう。
…目が覚めると大好きなワメブロの世界にいた。戸惑いつつも、少し嬉しく
ノウハウがある主人公はそんな「ブロック世界」で生活していくのであった。
そんなブロック世界での生活を少し面白おかしく書いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:34:39
9767文字
会話率:29%
適当に書いている法律ファンタジーなので参考にしないで下さい。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
「法の穴」は、法律の隙間や盲点を巧みに利用する主人公が繰り広げる、ユーモアとサスペンスが混ざり合ったスト
ーリーです。毎回異なる法の盲点や悪用可能な状況が登場し、それを使って主人公がさまざまなトラブルに立ち向かうか、意図的にトラブルを巻き起こします。物語は一話完結のスタイルで進行し、時折大きなストーリーアークが挿入されることで長期連載を維持します。
主人公:
桐谷 理(きりたに おさむ)
若くして弁護士資格を持つが、普通の弁護士業務には興味がなく、法律の曖昧な部分や抜け道を利用してイタズラを仕掛ける天才。正義感が強いわけではないが、かといって悪人でもない。彼の目的はただ一つ、「どれだけ法を巧みに使えるか」を試すこと。だが、意外と人助けになったり、時には自らが巻き起こしたトラブルを解決するために奔走することも。
サブキャラクター:
牧村 陽子(まきむら ようこ)
理の幼馴染であり、検察官。理の行動には頭を悩ませているが、彼の法律知識には一目置いている。法の悪用を防ぐために、理を監視するような役割を果たしつつも、時に協力を求めることも。
木下 龍二(きのした りゅうじ)
元暴力団員だが、現在は改心して理の法律事務所で働く。法律の知識は皆無だが、実地経験に基づく直感が鋭く、理のイタズラが行き過ぎたときには力で止める役目を担う。
桜井 茜(さくらい あかね)
ジャーナリストで、理のイタズラの数々を取材し記事にしている。真実を追求する性格であり、理の行動に賛否があることを常に意識しつつ、彼の周囲で起こる出来事を面白おかしく書き立てる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 18:51:53
68679文字
会話率:44%
少年を育ててくれたのは妖であった。小さな狐に狸など多種多様な妖と助け合いほのぼのと暮らしていた。
言葉が通じぬ妖もいたが、感情は伝わり賑わっていた。しかし、そこに人狩りが現れ、妖や少年が殺されそうになる。そんな刹那、一人の大男『心羅』が助
けてくれた。
そのまま村へと案内してもらう事になり、人狩りについて知り、自分の身を守れる様にと稽古をつけてもらい面白おかしく毎日を暮らす―――最初は、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:00:00
239811文字
会話率:26%
爽やかで唯一無二の声を持つ中学生・奥寺 馮佳《おくでら ふうか》は、動画サイトで映画やドラマを面白おかしく吹き替えた動画を投稿していた。
そんな普通の日常を送っていた中、今の日本で一番の美少女・世糸乃《よしの》に「私の声になって、日本一の
女優になるのよ!」という意味のわからないことを言われる。
視覚×聴覚の演劇バトル小説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:00:00
12812文字
会話率:51%