普通の男子高校生、東雲晴翔(ハルト)が目を覚ますと一面真っ白な空間にいた。そこにいたのは神を自称する絶世の美女。彼女が言うにはハルトの魂が地球に無意識に影響を及ぼしていた。そのため死んだと。
そうして意図せず異世界に転生することになっ
たハルトが魂の持つ情報から前世の姿を呼び覚ますスキルをもらい、異世界で面白おかしく生活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:55:15
6327文字
会話率:54%
僕には2つ秘密がある。
一つは前世があること。そしてもう一つは僕は生まれつき人と比べて耳がすごくいい。
同じ部屋の小声からもちろん、壁越しでの会話も聞き取ることができる。
それほど僕は耳がいいんだ。
ある日、僕は生まれつ
きの耳の良さが原因で乙女ゲームでユーザーから「感情のない人形」と呼ばれていた悪役令嬢のアレイシアの面倒くさすぎる彼女の本質を知ってしまったのだった。
それがきっかけで………。
これは乙女ゲームの攻略対象の耳がいい僕と嫌われていた悪役令嬢とのちょっと変わった恋の物語。
※この作品は以前投稿した短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n5763ho/
↑「実は僕……耳がすごくいいんです〜乙女ゲームで「無愛想」と言われ最も嫌われていた悪役令嬢。だが、そんな彼女の素が可愛すぎるのは僕だけしか知らない
異世界転移/転生(恋愛)日間ランキング33位に入りました。(4/10 20:00)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:22:24
60315文字
会話率:30%
ラノベ史上一番転移/転生者が多い職業が、IT業界では無いでしょうか?
そんな異世界転生が多い業界ですが、歴史はそれほど古くありません。
そんな浅い歴史でも、楽しい人や、愚かな人や、残念な人・・・。そして、哀しい出来事が多く発生してい
ます。
IT業界で働くことを夢見て、門を叩く人は多いだろう。現実を知った時には抜けられなくなっています。
プログラムを生業にしている人物が”経験”した事柄をベースに書いていきます。
あくまで、これらの文章は”小説《フィクション》”であり”小説《想像の産物》”です。
以前公開したときに、遠回しに質問されました。
”某有名企業の人ですか?”
違います。
”あの話はあの会社の事ですよね?”
違います。
”もしかして、自分の会社の事ですか?”
違います。
名前を挙げられた企業と仕事をした事はありますが、名前が通るような企業に在籍していた事はありません。
また、自分の周りに居た人に酷似していると言われても困ってしまいます。
それほど、このIT業界・・・。特に、末端ではありふれた話なのです。
書いている話は、実話ではありません。実話をベースにしたフィクションです。
実話に近い文章ではありますが、実話ではありません。時期や内容が違っている場合もありますし、名前は違います。行動も違う部分が多いです。雰囲気を感じて欲しいだけの読み物です。
0rQm5UrOZl+Isx7MlSGelA==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:57:14
50065文字
会話率:8%
酷いいじめを受けて、遂に親友からも裏切られた藤井綺夏(ふじいあやか)。引きこもりになり、自殺しようとしたとろで、自称神様が現れて・・・。
この後、綺夏は逆転人生をスタートします。青春しながら、成長していく予定です。
文章が可笑しかったり、間
違えているところは優しい目で流してくれると助かります。
因に初投稿です。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 09:00:00
1925文字
会話率:17%
VRMMORPGsoul(ソウル)の頂点に立っていた。
しかし、アカウントのクラックに、ハッキング。今まで費やしてきた1万時間以上は無駄になった。
しかし……
こちらは、短編です。まだ、本編にはいっておらず試し投稿です。
もしかし
たら、付け足すか、連載するかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:51:50
2254文字
会話率:11%
女神アルリスの命令で異世界転移/転生させた人間を地球へ送り返すことになった天使のサラ。少しばかり頭が回る彼女はあの手この手で彼らを地球へと強制送還(クーリングオフ)します。
この小説はカクヨム、エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2021-06-20 17:00:00
252244文字
会話率:57%
異世界集団転移したらテンプレすぎてボッチのコミュ障がなろうの話で勇者達と仲良くなった話
最終更新:2021-01-03 12:49:40
1258文字
会話率:64%
私の婚約者は第二王子のクリストファー。
腐れ縁で恋愛感情なんてないのに、両親に勝手に決められたの。
お互い納得できなくて、婚約破棄できる方法を探してた。
うんうんと頭を悩ませた結果、
この世界に稀にやってくる異世界の聖女を呼び出す事だった
。
聖女がやってくるのは不定期で、こちらから召喚させた例はない。
だけど私は婚約が決まったあの日から探し続けてようやく見つけた。
早速呼び出してみようと聖堂へいったら、なんと私が異世界へ生まれ変わってしまったのだった。
表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
―――――――――――――――――――――――――
※以前投稿しておりました[聖女の私と異世界の聖女様]の連載版となります。
※基本21時更新(50話で完結致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:00:00
92292文字
会話率:18%
“ヒモ” 女性を働かせて金をみつがせる男の通称
ある日、異世界の神様から「あみだくじで当たった」という理由で異世界へ移住する権利を与えられた『俺』。
怪しさが爆発してる誘いに戸惑うも、これは『ヒモ』になって何不自由なく誰かに寄生して暮らす
チャンスーー逃す手はない!
でも、実際に異世界に降り立ってみたら……なんかおかしくね?
これは……TSして犬っ娘になってるぅ!?
なんの手違いか、異世界に無一文で放り出されたうえに犬獣人の女の子に変えられてしまった『ワタシ』。
しかも、神様にもらった『チート』もなんだか様子がおかしくて……。
このままじゃあ『ヒモ』になるどころか、『紐(リード)』に繋がれることになってしまう――!
でも、絶対に諦めない!
いくら犬になって紐に繋がれるのがお似合いの姿になっても、ワタシはヒモになって本当の自由を手に何の心配もない一生を送るんだぁ!
かくして、アラサー喪男おっさんの『俺』はヒモになるために異世界まで来たはずなのに、TS獣幼女の『ワタシ』は紐に繋がれないための逃走を始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 12:00:00
129772文字
会話率:27%
駄目だこれ。
詰んでる。
そう悟った主人公10歳。
主人公は悟った。実家では無駄な事はしない。搾取父親の元を三男の兄と共に逃れて王都へ行き、乙女ゲームの舞台の学園の厨房に就職!これで予てより念願の世界をこっそりモブ以下らしく観賞しちゃえ!と
思って居たのだけど…
何だか知ってる乙女ゲームの内容とは微妙に違う様で。あれ?何だか萎えるんだけど…
◆◇◆◇◆
【今日も学園食堂はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。】の【連載版】です。連載するに辺り、タイトル微妙に変更しております。
●尚、タイトル最初の『0』は短編と同じ物語を掲載しております。御注意下さい。
◇◆◇注意◇◆◇
・1章ずつ、一気に書き上げてから掲載しております。その為、ネタが仕上がるまでUPしませんのでご了承下さい(現在は書き溜めはしていません。出来次第UPしております)。
・1話三千~八千文字とバラバラになっております。
・「R15」と「残虐な描写あり」は保険です。
・アルファポにも掲載しております。
■□■□■
5/19 日刊恋愛異世界転移/転生ランキング7位
5/21 日刊恋愛異世界転移/転生ランキング2位
有り難う御座います!
m(__)m
*感想欄は返信が苦手の為、閉じさせて頂いております。*
・活動報告にて作中に関する今後の展開予想等には返信は出来ません。御理解をどうか宜しくお願い致します・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 07:00:00
474427文字
会話率:29%
英雄と女神の活躍によって再構築された世界。
彼はいつからか大通りでたたずんでいた。自分が誰で、ここがどこかは分かる。だが、自分がどこから来て、どうしてここにいるかは分からない。
ただ、言いようのない喪失感だけがあった。
「うわぁぁぁあ
っ、見て見てっ! このゲーム、すっごくリアルだよ!」
混乱する彼の前に、不思議な言動をする姉妹が現れた。
ろくに準備もせずに魔物と戦おうとしたり、死んだら死んだで別に良いじゃない? と、生に無頓着でいちいち見ていて危なっかしい。普通では計れない常識を持つ少女達。
彼は危なっかしい少女達を、なぜか放っておくことが出来なくて、しばらく面倒をみることにしたのだが――
「おい、聞いたか? 初日から森のボスを狩った連中がいるらしい」
「マジかよ、操作がリアルすぎて、雑魚すら倒すのが難しいって言われてただろ?」
「それが、そいつらのリーダーがNPCらしい」
「はあ!?」
「しかも、隠しスキルとか、失われた技術とかも教えてくれるらしい」
「はあああああっ!?」
これは、世界を救った代償に多くを失った英雄と、異世界からログインしてきた姉妹が巡り逢ったことで引き起こされたサーバーオープン初日からのバランスブレイク。
あるいは、世界の管理者たる女神様のちょっぴりおちゃめな恩返し。
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 20:10:10
9100文字
会話率:57%
俺は地球の生命の流れを管理担当をしている神の一人。レブロン。
ここ数十年程で魔法が使えるファンタジー異世界の存在に気付いた、地球に生きる人々達。
そして更にここ数年で異世界転移/転生の知識を身に着けた日本人の仔達が急激に増えている。
不慮の事故や不遇の生涯を終え、異世界転移/転生を願う魂が俺の元にやって来る。
次の人生はより良いものにしてあげたいと俺は必ず一つの願いを叶えて、その仔達を新たな世界へ送り出していた。
最近は妙に細かい≪特殊能力≫を要求する仔達が増えてきていたが、全知全能・尽善尽美な神の一人である以上、その要求も問題なく叶えてやれた。
地球から異世界転移/転生者を送り出し続けていた俺は突然、他の世界を司る神々達から訴えられた。
内容は【チート・ハラスメント】だと言う。
なんでも俺が転移/転生する仔達に授けていた≪特殊能力≫が強力すぎてその世界のパワーバランス崩れまくりで他の神々が困っているのだとか。
例えばだって?【経験値倍増能力】が欲しいって仔がいたからその願いを叶えてあげたよ。何倍だって?1万倍。
願いを叶えるのが神の仕事なんだから当然でしょ。
しかしその≪特殊能力≫を得た仔はスライム1匹でドラゴンが倒せるようになり、ドラゴンを倒したら、次は魔王をデコピンで倒したらしい。
楽勝過ぎて神の地位まで奪おうとしたらしい。
そんな感じで神々達から俺に苦情が殺到だ。良かれと思ってやってたのにこんな事になるなんて心外だ。
日々進化している異世界転移/転生者事情に対応するために神である俺が直接異世界の冒険者として『研修』する破目になってしまった。
当然人間の体でLv.1からのスタート?いやいくら神様でもそれは死ぬでしょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 17:16:03
3367文字
会話率:56%
すっかりブームとなり、そしてそのブームもひと段落した「異世界転移/転生」モノが何故あそこまで流行したのか、というテーマでの、考察厨による戯言です。
文中にも書いていますが、作者の表現上の理由からの考察が主です。それでも良い方は見て行ってくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 08:54:46
6318文字
会話率:4%
地球温暖化によって海水面が急上昇。陸地が減り、けれど領土領海を守るために各国は軍隊を強化した。日本も例外ではなかった。
平和論者を黙らせ『自衛隊』を『国防自衛軍』に改称、それに伴い防衛大学校のほかに国立防衛高等学校と呼ばれる準士官学校を
設置。万年人手不足を補うために女性の前線勤務を解禁し帝海時代の艦艇を模した艦艇を建造し国防の要とした。
中国と韓国、北朝鮮との政治摩擦と侵略行為に、国防自衛軍は国際法に則った形での武力的防衛行為に踏み切り、そして幾十年がたった。
時は大昭25年、遠洋警邏任務に着任前の防衛高等学校に所属する第三十六女子前線艦艇科、およびそれに合流していた第二十三強襲制圧艦艇科がテロリストとして国際法に則る形での超法規的措置が取られることが決定した。
けれどそれは仕組まれたものだった。全ては女性の自衛軍参画を嫌う一派『帝國軍』による工作であった。
年若い少女たちは何を思い、そして何をなすのか。それは神のみぞ知る。
■
異世界転移の物語とは別枠です。一応SFです。
異世界転移/転生要素は皆無です。あくまでもこれはSFと空想科学と妄想でできたものですので、ご了承ください。
なお、毎度のうざい忠告文は今回は無しです。その代わり読んで後悔された場合は自己責任でお願いいたします。当方は当作品をお読みになられたことで発生するあらゆる責任を負いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 00:00:00
229936文字
会話率:28%
思いつきで書いたネタ小説です。
最終更新:2017-01-17 17:24:55
3010文字
会話率:24%
気がつくと私は本の中の世界にいた。突然「聖女」と呼ばれても戸惑うことがないのは、「知っている」世界だから?けれど読みかけだった本は、先の展開なんて教えてくれないし、大好きだったキャラクターは、なぜか現実世界で好きだった人とそっくりな顔をして
いる。混乱を極めながらも、本の中の世界で巫女としての仕事をこなし、周囲の人と交流を深めて、手に入らないはずだった幸せを手にするラブストーリー(予定)
異世界転移ものです。「異世界転移/転生×恋愛」が大好きなので、もっと増えてほしい(いっぱいあるけど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 23:48:09
1984文字
会話率:27%
常に異世界への転移や転生事が付き纏う主人公。
ある時はクラスに魔法陣が現れ、またある時はトラックが四方から迫ってき、またある時は家にクレーン車の鉄球が落ちてきたりなど、毎日毎時恐ろしい頻度で襲われる。
――だが彼はそれを物ともせずに回避
し続ける。
神社から借りた(盗んだ)結界符で、魔法陣から独立して自分だけ回避し、トラックを赤い配管工のように壁蹴りの要領で回避し、クレーン車の鉄球を家の窓から盛大に飛び降りて回避したりなど、ただひたすらに回避していく。
「異世界なんざ、行きたくない」
これはそんな主人公にとっての日常の一部である。
※不備や至らないところもあるかもしれませんが、最後まで読んでくださると幸いです。
カクヨムにて同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 09:45:53
5238文字
会話率:34%
この話はよくある異世界転移/転生ものだ。
しかし主人公は現代人ではない。今より少し昔の時代の英雄だ。
この英雄は異世界転生するも、自分の名前を忘れていた。その名前を思い出すため、そして悪を成敗し、善を助けるためにクーデターを起こしたり
、反乱軍を率いたり、時には少数で冒険してみたり···
人生をもう一度やり直すことができるようになった英雄が、過去の後悔を背負い、今度は後悔しないような人生をおくるために様々なことをやっていく。そのために過去の記憶を完全なものにしたい。
これは軍神と呼ばれた男の名前を探す物語だ。
連載小説としては今回が初投稿となります。少々至らぬ点もあるかと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 21:00:00
63229文字
会話率:49%
神様の手によって異世界に送られた転移/転生者たち。信じて送り出した彼らを久々に観察すると、そこには凄惨な光景が広がっていた!神様がモニター越しにのんびり勇者を観察するお話です。
最終更新:2016-04-20 12:42:52
4339文字
会話率:17%
「ちょっとお願いがあるんだけどーー」
足元に転がるヒノキの棒は、そう前置きすると、とんでもないことをのたまった。
「ちょっとお願いがあるんだけどーー魔族の連中を皆殺しにしてくれないかな?」
ひょんな事故から異世界に転移した平野総也
は、神を自称するヒノキの棒と世界を救う旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 14:44:28
10757文字
会話率:56%