※何もかも初心者ですが、完結まで出来るように書いていきますよろしくお願いします。
エルフが暮らすエルリアの森に住むエルフの女の子「エルエル」。
エルエルは修行の旅にも出ず一日中寝たり遊んだりぐうたらな日々を過ごしていた。
そんな問題児で
あるエルエルを見かねた森の女神である「女神ラピス様」は彼女に指令を言い渡す。
それは外れの町フォークテイルタウンに住み人々に幸せをもたらし[枯れた聖樹の花]を咲かせること。
エルエルと無理やりコンビを組まされたツンデレ妖精「アルル」は半ば強制的にフォークテイルタウンに住まわされ、[枯れた聖樹の花]を咲かせる為、人々を助ける為に様々な奔走をしていくことに。
エルエルとアルルが織り成すゆるふわほのぼの日常ギャグちょい百合コメディスローライフ日常系ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 11:10:00
103293文字
会話率:62%
高校1年生の年間スケジュール(導入と挑戦の年)
4〜6月|基礎力の徹底と数学の楽しさを知る
各分野の基礎講座(整数・図形・確率など)
論理思考ゲームやパズル大会への参加
ホワイトボードでの「ミニ発表」練習
数学ニュースやコンテンツに触
れる機会増
7〜8月|仲間と取り組む挑戦の夏
数学合宿(上級生のサポート役 or 初参加)
数学甲子園予選の体験参加(チーム補欠 or 応援)
問題の「読み方」と「解法の型」訓練
チーム活動での学年混成ワーク
9〜11月|発表と応用への一歩
文化祭ブースでのスタッフ・案内・説明担当
自由研究プレ課題(テーマ探し)
数検準2級〜2級挑戦(希望制)
先輩の研究・解説発表を聴く経験を多く
12〜2月|次年度への準備と土台づくり
JMO問題に触れてみる(月1〜2問)
「来年の自分」宣言カード作成(目標とプラン)
春休みに向けた自主勉強計画
新高2としての意識形成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 11:00:00
53886文字
会話率:32%
天下統一を目前にして討たれた戦国最強の騎馬武将・**真田烈馬(さなだ れつま)**は、目を覚ますとそこは現代日本の競馬場の厩舎だった!?
馬に乗れと言われれば戦場を駆けるのと同じこと!と思いきや、戦場と違って馬が言うことを聞かない!スピード
違反で失格!インタビューで武勇伝を語って炎上!
それでも持ち前のカリスマと天才的な乗馬術(?)で、いつの間にか競馬界の問題児エースに!?
武将魂全開で現代競馬に殴り込みをかける、戦国転生ジョッキーギャグコメディ!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 07:30:00
8947文字
会話率:43%
田島新は、JETROの“地域特攻隊”として各地を転々とする。
焼酎、海産物、工芸品、スタートアップ支援――
行く先々で地場産業の抱える問題に体当たりでぶつかり、
行政・企業・海外バイヤーを巻き込みながら地域を活性化していく。
成功も失敗も糧
にして、彼は少しずつ、“日本の現場力”を身に付けていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-28 09:00:00
14122文字
会話率:21%
人間、魔族、竜、精霊、エルフ、獣、鬼、天使、神。
様々な種族が存在する世界で最強と謳われている
2人『双天』
そんな2人が世界の最果てを目指して旅をする。
その旅の道中で2人は様々な事件や問題へと
巻き込まれる。
果たして2人は無事に最
果ての地カナタへと
辿り着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 11:00:00
13330文字
会話率:40%
少子化が進んだ未来の日本――子供たちを狙う悪質な犯罪が社会問題となっていた。
そこで政府は立ち上げた!
その名も《魔法少女課》。
国家予算で開発された“変身スーツ”を装備し、子供たちの前で「夢と希望の魔法少女」として笑顔を振りまき、
裏では
ガチで犯罪者と戦う、最も過酷で最もピンクな公務員である――。
ただし、その正体は絶対にバレてはいけない!
バレたら…即・ク・ビ!
――これは、子供たちの夢と自分たちの雇用を守るために戦う、“ギリギリ国家機密系お仕事魔法少女ギャグ”である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:22:41
4224文字
会話率:31%
「ただ戦って相手を倒す事は正しいのだろうか?」
戦いは多くの物事に決着をつけてきた。勇者ロアもそうだった。
だが、それは本当に正しい事なのだろうか?
ただ倒すだけでは相手がやろうとしていた事と変わりが無い。
ただ倒しただけでは問題
が解決したとは言えないのではではないか?
勇者は“勝利”以外の解決方法を思索し始めた。
「やっぱり和解が最善の解決手段だろ。」
勇者は更なる苦難の道を歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:10:00
643146文字
会話率:68%
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく
番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:30:00
619765文字
会話率:62%
数億の魔族を犠牲に滅ぼした後、リオンは死んだ
──しかし機能不全システムに突然蘇生される。
だが問題が起きた:彼は完璧な学園の女神「レナ・アイリスフィールド」へ転生したが、
元の肉体はシステムエラー99%のまま生きていた!
迫りくる世界災
害〈奇跡の日〉が悲劇に変わるまで、残された時間は少ない
レナは戦略を強要される:
この美貌と地位を使い、過去の頑固者「リオン」に接近せよ──
恋愛経験ゼロの頑固者を、どうやって口説けというのか?
ましてやシステムが絶叫する:
「成長可能なのは元の肉体のみ」
元彼女の正体を隠しつつ…
どうやって“元の自分”に世界を救わせる?
<sup>※本作は〈自分を攻略する〉異世界転生ラブコメディ</sup>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:00:00
56472文字
会話率:34%
七つの王国を股に掛ける大帝国グラン・ベザ――。
かつてそこで王女と呼ばれた少女は、時を経て、選帝侯ヴァレンティン大公家の公女としての生を全うしていた。やがて再び過去に両親と故国を奪った争い、皇帝戦が起こるであろうことを知りながら、″皇帝とな
る者”ではなく″皇帝を見定める者”として。
それで何ら、問題はなく、上手くいっているはずだった。故国ベルテセーヌで、王位を簒奪した王の息子が″婚約破棄騒動”なんて起こすまでは。
私の故郷で、よくもザマァ事件なんて起こしてくれたこと!
その上、別の国の皇子様に見初められましたですって? 冗談じゃない!
勝手に王位を奪っておきながら勝手に国を混乱させた貴様ら全員、その責任は、きっちりと支払っていただきます!
過去のしがらみと今の友情。
捨てたはずの国と捨てておけない悔恨。
そして再び訪れる皇帝戦――。
かつて王女でありそれを誇りに思っていたはずの公女が、お綺麗事をばっさりと切り捨てながら、奮闘します。
「私は、リディアーヌ……リディアーヌ・アンネレット・クリスティナ・ド・ベルテセーヌ――皇帝クロイツェン七世に両親を殺された、“墓の下の王女”よ」
たとえもう自分が帝位につくことはできずとも。
自分の手で、自分の戴くべき者へ、両親が手にできなかった冠を取り返すために――。
※多少の残酷表現などが有ります。苦手な方はご注意ください。
※ブクマ・評価などいただけるようでしたら、有難うございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:30:00
1488629文字
会話率:51%
『命を建設するパズル』大シリーズの第1作。『渡邊雅實』小シリーズの第1弾。
明治時代で生きている優秀で個性的な美女の中学生である渡邊雅實が、絲島純彦の導いている『若き原の花火』という団体のメンバーとしての五人の親友たちと一緒に『これからも色
褪せぬ若者たちが造り上げた夏祭り』を開いた、歴史的な日本海海戦の勝利の三ヶ月後。
但し、『若き原の花火』の素晴らしき夏祭りはやがてこの小説そして次々の小説に登場キャラの全員に対してターニングポイントとして命を完全に変えてしまったということだ。この夏祭りは雅實たちを一年半経つ新しい戦いに巻き込ませてしまったが、その戦いを起こした人間たちの被害者である人間たちに仄めく希望の火をつけて自由への道を導いてくれるのだろうかもしれない。
和算の貴重な贈り物にあった幾何学の定理をタイトルとする『日本の定理』というこの小説は、上巻では、雅實たちの夏祭りはどう開いていたのか、どうして『若き原の花火』の団体は狙われていたのか、日本刀を装備した狂信者たちに反してどのように戦っていたのか、自分の命を終わらせようとした人をどのように救っていたのか、すべて数学の問題にして解かれる。
この小説で起こってしまった出来事のすべては渡邊雅實の視点を通して語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:27:13
328316文字
会話率:61%
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは
、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せたのは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:24:31
552382文字
会話率:49%
性別による格差が社会問題となって、しばらく。
ほとんどの先進国では、全ての子どもは無性体として生まれるようになっていた。
性を持たない子どもは、十二歳になると性別決定手術を受けなければならない。
自分の意思で、自分が男女のどちらになりたい
のか決める――それは果たして本当に自分の意思と言えるのだろうか。育った環境に影響されただけではないのか。
猜疑心の中で〝わたし〟が選んだものとは。
※無性ですが同性愛っぽい感じもあるかもしれません。
※以前カクヨムにて公開していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 13:29:27
7675文字
会話率:35%
東京タワーのてっぺんで睨み合う男と女。
男は女を敵とみなしていた。
女は男の顔が好みだった。
男のふとした表情に、女・一葉《ひとは》はうっかり足を滑らせ東京タワーから落っこちてしまう。
しかし彼女は吸血鬼、落ちたところで問題はない。
理
想の顔に出会えたことで意気揚々と帰路に着く一葉。そんな彼女を待っていたのは上司からの一言だった。
「お前、吸血鬼ハンターになれ」
正気かなと思いつつも渋々承諾した一葉の前に現れたのは東京タワーで出会った男・キョウ。彼もまた吸血鬼ハンターだった。
運良くバディを組めることになったものの、心底吸血鬼を嫌う人間のキョウとの仲はなかなか縮まらない。
日々キョウの怒りを煽り続ける一葉。
一葉にキレ続けるキョウ。
だが共に行動するうちに、お互いのことを知るようになり――うざ煽り系ヒロインとこじらせ顔だけ男の織りなすじれじれ恋愛譚(になればいいな)。
□■GW中は毎日更新予定■□
※以下作品と同じ世界観ですが、こちらの内容にはほぼ触れません。(同じ人は出てきます)
『マリオネットララバイ 〜がらくたの葬送曲〜』
https://ncode.syosetu.com/n6519hi/
※この作品はカクヨムにも掲載しています。(以下で完結済みのものを転載しています)
https://kakuyomu.jp/works/16817139558865685219
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 10:27:28
209226文字
会話率:50%
スキルとは才能であり称号であり力であった。にも関わらずスキル【無能】が発現した第三王子ジェイクはつまり、無能であり無能であり無能と烙印されたのだ。そんな存在を父王が、兄達が許すはずもなく疎まれ王宮から追放されてしまう。一方で忌み嫌われるスキ
ルもある。それが国を亡ぼす【傾国】【傾城】、男を惑わす【奸婦】【毒婦】【悪婦】【妖婦】などである。彼らが交わる時、国は滅びの道をひた走るのだろうか。そしてついに王都からすらも追放される無能王子と亡国を招く女達……だが……そもそも……世界は耐えられるのだろうか。世界を亡ぼすスキル【無能】の力に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:21:17
627849文字
会話率:39%
力の名称に振り回されるのは当事者だけではなく、周囲もまた同じだ。英雄伝説継承の名に目が眩み、栄光を妄想した者達が勝手に期待し、勝手に裏切られたと、損をしたと思い、役立たずを追放する。それが一度だけなら救いもあっただろう。しかし、別の人間が思
うのだ。我々なら彼の力を引き出せる、と。後ろ盾も地位もない青年テオは単なる力の名称のせいで、何度も強制的に冒険者パーティーへ参加させられ、そしてまた追放される。詐欺師、嘘つき、不良品。様々な蔑称が、彼の努力とは関係なく広まり、最終的には歴史と共に忘れ去られたかもしれない。聖女達に会うまでは。先人が紡いだ物語と共に、自らもいつか後へ託すための英雄譚が始まる。ただし……先人達の物語は異常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:55:04
72290文字
会話率:39%
人類が母星を旅立ち早数世紀。宇宙の秘密を暴くため、そして更なる発展のために異なる星への入植船団は次々と星の彼方へと出発していった。
だがとある入植船団の一つは不運だった。
目的地への道中、異様な力場が発生する宙域に捉われて、気が付
けば見知らぬ惑星に全宇宙船が墜落してしまったのだ。
幸い被害こそ軽微だったが、その惑星は彼らの常識の尽くを塗り替えた禁忌の星だった。
現生する動植物の全てが巨大だったのは宇宙時代において珍しくもないことだが、かつてこの星に知的生命体が存在した形跡がそこかしらにあるとなれば話は別。人類は未だ他の知的生命体に遭遇しておらず、これは世紀の発見と言ってよかった。
だが……全長二十メートルの巨大な人型の骨と、その居住施設とみられる遺跡はまだいい。問題だったのは……神としか言い様のない者達が残した様々な力を宿した器物に神器、その神が作り出した秘宝が眠るダンジョンと呼ばれる迷宮もまた、この星に残されていた。
それだけではない。覇者である巨人と支配者である神が消えようと、代わりの動物達が星を支配していたのだ。
三十メートルの巨大オーガ、二十メートルの巨大オーク、十メートルの巨大ゴブリン。その他様々な巨大生物に加え、ドラゴンとしか言いようがない存在まで。
そのため、入植船団の科学者ではなく作家が真実を導き出した。
ここは滅びた巨人達のファンタジー世界と言える星であり、我々は迷い込んだSF世界の小人だ、と。
そして惑星シラマースと名付けられたこのかつてのファンタジー世界に人類が漂着して数百年。彼らは惑星の隅々にまで入植し、平和な世を作り上げ……
られる筈がない。例え宇宙という領域に足を踏み入れた時代だろうと、人は愚かで間抜けで救いようがないのだから。
世はかつて存在した神々が残した強大な神器、ダンジョン、資源を巡って戦う血みどろの時代。その結果、巨人の神器をロボットに組み込む発想に至り、それを扱う強化人間達が生み出された。
結局人は……人は争うことを止められない。
これはそんな世界で、強化人間である女達に愛された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 11:11:52
99638文字
会話率:42%
2025年5月29日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。
思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。
毎日書いているエッセイに書き始めたんですが、「別シリーズにできそ
う」というコメントをいただき、
「そうしちゃうか」
と、独立させることにしました。
これ以前に書いてある万博関連は「をぐらのさうし」の中のこととして、新しく書いたら内容多少かぶっても問題なかろう。
タイトルは「我=私が」「楽=楽しい」「くたくた=でも体力なくてすぐにくたくた」という当て字の「がらくたくた」と読んでいただけたらいいかなと思います。
私と道連れの同行者がどんなへっぽこなことをするのかを見て、笑って、楽しんで、もしかしたら一部できたら参考にしていただけたらと思います。
まだ一回行っただけです、この先どういう感じになるか分かりませんが、行った時の書ける時更新になりますので、思い出したように楽しんでいただけるとうれしいです。
写真や関連記事のURLが載ることもありますので、そちらも楽しんでいただけるともっとうれしいです。
どうぞ万博開催ぐらいの期間の間、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:19:54
154162文字
会話率:34%
魔王リゼリアとして君臨していた私が目を覚ますと、なぜかルクレシア公爵家の長女リゼナになっていた。
どうやら、気弱で魔法も使えない「落ちこぼれ令嬢」として周囲から軽んじられていたらしい。継母や妹からは露冷遇され、社交界でも笑い物にされる存在だ
ったようだ。
でも、私は元魔王。人間社会を理解するために貴族として潜入した経験もある。魔法の才能?もちろん健在よ。
私らしく優雅に生きていこうと決めた矢先、この世界にはまだ解決すべき問題があることを知る。
北部では魔獣との戦いが続いており、王都との交流も断絶状態。でも私には、元魔王としての知識がある。魔獣の生態も、その対処法も全て知っている。
北部の現状を憂いた私が解決策を提案すると、「北方の英雄」と呼ばれる冷徹な公爵レイアス・アストレイアが興味深そうに私を見つめて——
過去の幼馴染の血を引く皇太子との出会い、そして北部の危機を救う使命など――私の新しい人生は、想像以上に波乱に満ちているようね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:14:51
17333文字
会話率:33%
美貌の王子から突如婚約破棄をされ、(結構)年上のコワモテ侯爵と婚姻することを王から命じられたアミーリア。
そのアミーリアの娘として生まれたキアラ————は、転生者だった!
しかもここは前世で愛読していた小説の世界……⁉
小説では、婚姻後のア
ミーリアと侯爵は仲違いをしたまま二人とも非業の死を遂げるのだ————が、小説とは違いどうやら両親(侯爵とアミーリア)は両片思いを拗らせまくっている様子。
ならば両親の不仲を改善すれば小説とは違う筋書きになるのではないかと、キアラは奮闘を開始する。
しかし、気付いた時には両親が死んでしまうタイムリミットまで、あと一年!
そんなキアラを翻弄するように、どうしてか思ってもみない出来事や状況が異常に多発し、小説には書かれていなかった設定や様々な秘密まで明らかになってくる。
そのうえ二人の不仲の裏には、思ってもみない陰謀まで絡んでいた。
二人の不仲を改善し、死亡する原因を排除して、キアラは両親を救うことができるのだろうか……⁉
◆WARNING◆悪役令嬢モノではありません◆WARNING◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:00:00
178041文字
会話率:27%
◆御注意◆
こちらの投稿は、20話以降は更新されません
(詳細は活動報告をご覧下さい)
【改訂版】で続きを更新します
【改訂版】は設定等の細かい修正が入っておりますので、できれば【改訂版】のみ読むことをオススメ致します
クルサード侯爵令
嬢として生まれたキアラは、日本人の記憶を持つ転生者。
しかも、転生先は前世で愛読していた小説の世界。
ただの恋愛小説ならよかったものの、残念ながら陰謀・調略や戦争アリの小説で、両親は数年後に死ぬ運命。
そのうえ小説の中の自分の役どころは悪役令嬢⁉(しかも早死)
両親が死んでしまう運命を変えるためには、手始めに両片思いを拗らせまくっている両親の不仲を改善が最善と考えたのだが……赤ちゃんの自分では限界アリすぎだった!
しかも小説には書いてなかった設定もあったようで……?
両親を救い、小説とは違う筋書きになんとか変えたいキアラの努力は実るのか⁉
注:悪役令嬢モノではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:00:00
94848文字
会話率:31%
主人公アンジェラ=ターナー嬢は、淑女としては落ち着きがなく彼女の父は彼女が行き遅れるのではと地味に心配をしているので、縁談話を持ちかけてみた。
彼ならば…『家柄は最高、プロポーションもばっちり、性格も温厚、陛下の信頼も篤い、ただ…声が……』
と、いうエルドレッド=ルイス氏。ルイス侯爵家の一人息子。
彼の声に問題があるというがアンジェラはお構いなし。
もう一人、エルドレッド氏の幼馴染が公爵夫人の座を狙って画策しますが…。彼女は彼の声が気に入らないようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:51:39
3737文字
会話率:41%
特に問題もないどころか、完璧令嬢がクシャミ一発で社交界を追い出され……という話です。
最終更新:2022-11-08 13:01:18
8259文字
会話率:56%
自分のルーツに興味を持った少年が、あることをきっかけに不思議な力を手に入れ、それを使い、色々な問題を解決しながら大切な人達の命を救い、なぜ自分が存在しているのかを知ることにつながっていく。ファンタジーアドベンチャー。
最終更新:2025-07-04 08:16:29
1952689文字
会話率:43%
人々の生活を脅かした魔王は、四人の少年少女からなる魔王討伐パーティーによって見事討ち倒され、ウィシュタル王国には平和が訪れた…はずだった。
魔王討伐から一年、ウィシュタル王国は一つの問題に直面していた。それは、魔王討伐パーティーの英雄、ア
ーサー・ラングレットの反逆と逃亡。一見平和な王国で騎士になる夢破れた少年、トール・エインズは、立ちよった町である一人の青年と出会う。
この出会いが、運命の歯車を回し始めることとなり--。
反逆者となった英雄の、果たされなかった願いを叶えるための後日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:14:46
235584文字
会話率:40%
役立たずの恩寵を神から貰った騎士爵の嫡男は、複数のチート級の恩寵も貰っていた。
後継者問題も絡み、妹と一緒に心機一転、新天地で冒険者モドキの稼業でのし上がる1人の英雄のタマゴの立身出世物語です。
カクヨム様と同時公開予定です。
最終更新:2025-07-04 08:10:00
149945文字
会話率:22%
2016年2月24日追記
更新せずに放置状態になっていました。
これ以上はご迷惑をお掛けするだけなので、完結済みとします。
ブックマークをして更新をお待ち頂いた読者様、誠に申し訳御座いません。
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元々のあらすじ
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mrtkのお仕事、小売業を題材に異世界で娘?に販売業のノウハウを教えて行く物語です。
身近な様で意外と知られていない小売業の裏側も、問題の無い範囲で取り上げて行きます(“原液”は下記のエッセイでお楽しみください^^)。
ちなみにこの小説は、9月5日から書き出したエッセイ【mrtkの「キャリアを活かした『なろう』投稿作品創作メモ」】で架空の小説の設定を考えていましたが、新規に小説を書いても良いところまで来ましたので、見切り発車&不定期更新で形にして行きます。
更新は超気長にお待ち下さいませ m(_ _)m
【20151005改題しました m(_ _)m
旧題『酔いどれオジサンが気が付けば異世界で武器屋さんの母親兼アドバイザーになっていた件』】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 23:27:38
13599文字
会話率:22%
特別治安維持部隊『イージス』。
それは近年悪化の一途をたどるニッポン魔法共和国の平和を取り戻すために結成された、政府直轄のピースメーカー部隊である。
イージスの強襲攻撃部隊の隊長で、若きエースと目される凄腕エージェントのカケル・ムラサメ
は、とある任務で悪の秘密研究所を急襲、壊滅させた。
そこでムラサメは、副官のミリアリアとともにサファイアという名の実験体の少女を保護したのだが、
「むらさめ……どこ……」
サファイアはムラサメにしか心を開かなかったため、ムラサメは特別任務として父親役を命じられてしまう。
◇
「結婚もしていないのに、いきなり父親役をやれとか言われても困るんですが」
「君が優秀なエージェントなのは皆が認めている。リーダーとしての部下からの評価も高い。父親役もなんなくこなせると我々は判断した」
「強襲攻撃任務に投入される実行部隊におけるリーダー適性と、小さな子供の父親役をすることに、どのような因果関係があるのか分かりかねます」
「大丈夫だ、問題ない。我々イージス上層部はそう判断した。あと有休がたくさん残っていただろう。それもついでに消化したまえ。総務がうるさいんだよ。我々は公務員だからな、法律には従いたまえ」
こうして凄腕エージェントムラサメはある日突然、一児の父になってしまった――!
◇
「むらさめ! ママがごはん、できたって! だから、おしごと、おわり!」
「お、呼びに来てくれたのか。偉いぞサファイア」
「はやく! はやく!」
「そんなに急がなくても、ご飯は逃げないよ」
「にげないけど、さめちゃうもん! だから、はやく!」
「なるほど。たしかにそうだな。せっかくミリアリアが作ってくれたんだ。冷めないうちに早く食べないとだ」
「むぅ! ミリアリアじゃなくて、ママ!」
「ああうん、そうだった。そうだった」
「れんしゅうです! もういっかい、いってください!」
「み、ミリアリアママがせっかく作ってくれたんだもんなぁ」
「よくできましたね!」
◇
果たしてカケルはサファイアを守りつつ、不慣れな父親役をまっとうできるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:10:00
81112文字
会話率:46%
地味で無表情なフェリシテは、あと半年で結婚という所で、美しい妹エルヴィラに婚約者を奪われてしまう。
ところが妹にも婚約者がおり、フェリシテは妹の婚約者と取り替え婚をすることになってしまった。
もちろん歓迎されるはずはなく、白い結婚
を提示され、別居のあげく孤独に暮らす事に。
しかし嫁いだラザフォード領には問題が山積みで、フェリシテはそれに巻き込まれてゆく。静かな生活は一体どこに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:05:59
218360文字
会話率:31%
《二つの前世を持つ占い師が異世界で人々を幸せにする物語!》
「私が占い師になった理由」は、二つの前世を持つ女性、アリアが異世界で占い師として活躍する物語です。
一つ前の前世は、日本で雑誌の占いページを担当していたアラフォーの編集者。占い
と推し活を愛する普通の女性でした。
二つ前の前世は、ヨーロッパのとある大国の宮廷占い師。人々を癒し、導くことに喜びを感じていました。
ある日、目が覚めると、アリアは二つ前の前世とどこか繋がりのある異世界にいました。
外見は若返り、二つの前世の記憶と占いの知識を持ったまま。
なぜ自分がこの世界に飛ばされたのか、理由はまだ分かりません。
しかし、アリアは持ち前の楽天的な性格で、露店で占いを始めることにしました。
アリアは、スピリチュアル鑑定と命占の力で、人々の悩みや問題を解決していきます。
婚約者との関係に悩む青年、家族の問題を抱える女性、将来に不安を感じる若者など、様々な人々がアリアの元を訪れます。
アリアは、彼らの魂に触れ、過去、現在、未来を見通し、必要なメッセージを伝えます。
時には、前世からの因縁やカルマを解きほぐし、彼らを癒します。
アリアの占いは、単なる未来予測ではありません。
相談者の心に寄り添い、彼らが自分自身の力で未来を切り開いていけるように導きます。
物語が進むにつれて、アリアは異世界の秘密や真実に迫っていきます。
なぜ彼女はこの世界に呼ばれたのか?彼女の過去と未来はどのように繋がっているのか?
そして、アリアは前世で果たせなかった恋愛を、この世界で成就させることができるのでしょうか?
「私が占い師になった理由」は、心が温まる異世界ファンタジーです。アリアと一緒に、素敵な出会いと冒険を楽しみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:01:17
304118文字
会話率:33%