キール王国の王であるリサ・フォンティーヌ・ファン・ドレイファスが主人公の「ドレイファスの宝石」シリーズ続編。天使の涙編で、奴隷としてカイザースベルン王国の見世物小屋に連れてこられていた少女(遺伝子組換えの実験体)を巡る事件から数ヶ月後。花の
時期を迎えたキールを、カイザースベルンの王子アレックスが親友フレデリックとともに訪れる。キール王リサフォンティーヌは、アレックスとの久々の再会を楽しみにしていた。穏やかな春の日。のんびりとした楽しい休暇になるはずだったが、事件はまた、唐突に起こる……。
キール王国の王都マロニアで起きた事件を辿るうちに、その影響はドレイファス王国にまで波及。今回もまた、ドラクマ帝国が関わっているのか? これまでのモンスター事件とも関連が?
調査に奔走するリサやアレックス。今回も、リサは白騎士リース・セフィールドとして大活躍(予定)。
そして、ドレイファスの王太子であり、リサフォンティーヌの兄ウインダミーリアスも登場(予定)します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:50:11
54842文字
会話率:57%
「ドレイファスの宝石」シリーズのエピソードゼロ。すべての事件のはじまりの物語。
「キールの薔薇」編、「天使の涙」編をお読みになった後に読んでいただけると嬉しいです。
キール王国の王であるリサフォンティーヌは、遺伝子組み換えされたグリ
セラトプスとの死闘や天使の子供とされる奴隷の少女を保護した後のある日、王宮内の自室に一人の老婆を迎える。彼女の名前はフルバ・ドゥース。彼女から、その事件の首謀者と考えられている男の話を聞くためだ。
老婆は、その男と関わってきた自らの経験を話し始める……。
時は「キールの薔薇」編の35〜36年ほど前。
舞台はドレイファス王国。リサフォンティーヌの父メンフィスはまだ20歳前。
ドレイファス王国の王宮医薬師であるフルバは37歳。ドレイファスの王都カラキムジアにあるシャルル・アドルフ大学医薬院の医薬術の教授に就任していた。
その彼女の教え子の中に、あの男がいた。
やがて悪魔の創造主と呼ばれることになる、あの男が…。
(この作品は、SF同人誌用に執筆した作品の転載です。限られた文字数の中で書いていますが、いずれはもっと長くしていくかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:58:05
20624文字
会話率:51%
「ドレイファスの宝石」シリーズを何作か転載&執筆しています。
サイドストーリーや過去編も掲載しているので、時間軸がわかりにくいと思いますのでこちらにまとめておきます。
最終更新:2016-05-08 22:54:11
593文字
会話率:0%
若くして突如病死してしまった主人公はとある異世界に転生する。
そこは術式と呼ばれるものが存在し各国は戦争していた。
そこで生まれた「荒葛 伏見棍」は一人の軍人として戦うことになる。
彼はどう生き、どう死ぬのか。
最終更新:2025-03-06 00:48:01
16162文字
会話率:22%
エルフと人間の架空の歴史を描きました。
架空戦記と言ってもよいと思います。
エルフ考古学というものがあるという設定です。
空想の考古学者が書いたエルフ史の概要をお楽しみください。
最終更新:2025-03-05 20:10:00
9024文字
会話率:2%
劉備とは楽団のような人である。
優秀な指揮者と演奏者たちがいるとき、素晴らしい音色を奏でた。
初期の劉備楽団には、指揮者がいなかった。
関羽と張飛という有能な演奏者はいたが、彼らだけではよい演奏にはならなかった。
諸葛亮という優秀なコンダク
ターを得て、中国史に残る名演を奏でることができた。
劉備楽団の演奏の数々を描きたいと思う。史実とは多少異なる演奏を……。
劉備と絶世の美少女孫尚香が活躍する架空戦記です。全61話。
前半は比較的史実寄りですが、徐々に架空の物語へとシフトします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
116579文字
会話率:34%
その王国には魔法が存在していた。古にその国に魔法が現れ、世界を変えたが、その秘密は謎のままだった。ワルコなる存在がその答えであったが、この存在は冥王と争っていた。両陣営は地上世界にて戦いをくり広げていたが、決着がつかず、この時代を迎えてい
た。主人公グレーティアは、小さな港町で平和な毎日を暮らしていたが、ある日命を狙われることとなる。逃亡の果てに彼女(彼?)が見たものとは。
童話を意識して、ですます調ですが、中身はバトルものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:58:12
1545790文字
会話率:55%
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラ
グナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 18:10:00
466510文字
会話率:39%
1945年3月26日。栗林忠道の指揮する小笠原兵団は硫黄島にて玉砕した。
国のために散華したはずの兵団。
しかし彼らの前にあったのは見知らぬ土地だった。
最終更新:2025-02-25 19:33:50
2722文字
会話率:17%
29歳のサラリーマン
高橋 海人
大学を卒業して就職して彼は会社と家の往復をする毎日だった
そんな彼の唯一の趣味は休日の前日の夜に酒を飲みながらゲームをすることである
『サーリスト戦記』
何度もクリアした戦略シミュレーションゲーム
久
しぶりに起動したゲームのコレクションを見ていた海人は唯一クリアしていなかった領主に気付く
『カイト・オーシャン』
最弱の領主であり、毎回最初に滅ぶ領である
同じ名前だからと最初にプレイして玉砕してからは一切触っていなかったが
何度もクリアした今ならクリア出来るのではと考えた海人はカイト・オーシャンを選んでゲームを始める
いつの間にか寝ていた海人
呼ばれる声に反応して起きたら
カイト・オーシャンになっていた
なんでこうなったのか何もわからない海人
だが周りはそんな事など関係なく攻めてくる
押し寄せる敵軍
忠義を尽くす部下
自分を頼る民
様々な思惑に挟まれながら海人は決意した
「やってやろうじゃないか……カイト・オーシャンとして生きてやる!そして、天下を取る!!」
海人の……カイトの戦いが始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:22:43
1147245文字
会話率:72%
もし、転生者が居たとしたら?
そんな過去の日本のお話し。
ただし、第三者視点であり、転生者存在には懐疑的、否定的な書き方になっています。
最終更新:2025-02-24 20:00:00
342485文字
会話率:3%
排他的経済水域の設定に伴い、ソ連は「ネレーイ」型国境警備艦を建造し、経済水域の設定に伴って勢力を急拡大させようとしていた海上保安庁への警戒から、択捉島へと配備を行い、その威容を見た日本でも対抗可能な巡視船の建造が求められ、3インチ連装速射
砲や魚雷発射管を装備する「のつけ」型巡視船を建造した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 12:00:00
7512文字
会話率:0%
ある日、廃線トンネルの先が昭和日本と繋がった。
最終更新:2024-08-03 20:00:00
5147文字
会話率:20%
本作は、となりの山田様の「進め別府造船」の二次創作作品です。
標的艦となって高知県沖に沈んだ戦艦「土佐」ですが、これが廃棄されていなければどうなったか…
数奇な運命から陸軍の特務艦に生まれ変わった戦艦「土佐」と、それを取り巻く「極めて普通」
の人たちの物語です。
淡々と進む本編と、別府造船総帥のトンデモアイデアと、真面目に戦争をやってる事務屋さんとの3つで構成されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
295222文字
会話率:38%
架空戦記創作大会2018秋 参加作品です。お題1です。
最終更新:2025-02-21 00:00:00
88319文字
会話率:2%
架空戦記創作大会2025冬参加作品です。
アラスカがアメリカに売却されなかった世界の架空戦記です。
最終更新:2025-02-01 00:00:00
4785文字
会話率:1%
架空戦記創作大会2025冬参加作品です。
江戸時代末期に青函トンネルが転移した世界の架空戦記です。
最終更新:2025-02-01 00:00:00
4923文字
会話率:2%
前田利家と佐々成政。史実に名を残した武将に転生した二人の男。利家はまったく歴史を知らない元ヤンで、戦国乱世でも真っ直ぐ生きようとする。一方の成政は歴史オタクの元ひきこもりで、自らの運命を曲げて幸せになろうとする。二人は互いに影響を受けつつ、
東西を分けた大戦へと進んでいく。
※架空戦記です。史実と異なります。カクヨムとノベルアッププラスとノベリズムと魔法のiらんどとノベルデイズ、アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 20:55:13
533265文字
会話率:48%
「あなたは――織田信長ですか?」「いかにも。織田前右府信長である」
本能寺の変で死んだはずの織田信長が、幕末で生きる――新選組の厄介になって。幕末の志士たちや複雑怪奇な幕末思想をかき乱しながら、彼は新選組に無くてはならない存在へとなっていく
。しかし時代は否応も無く動く。長州藩の桂小五郎、薩摩藩の西郷吉之助、そして土佐脱藩浪士坂本龍馬との出会いで、信長は考えを改めていく。そして信長と出会った志士たちも影響を受ける。そして戊辰戦争の果てに、信長が出した結論とは――
※架空戦記です。人が死んだり死ななかったりします。
※以前投稿した作品の完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:31:58
202263文字
会話率:49%
「てめえの人生、それでいいのかよ?」
奴隷の少年はある日、異世界転生したドブネズミ『ゼウス』と出会い『ヘルメス・ブラック』という名を授けられ、現代知識をどんどん植えつけられる。やがて奴隷からどんどん出世し、『救国の英雄』と成りあがっていく―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:16:59
19528文字
会話率:48%
帝国海軍は潜水艦の水中速度の増大を見込み、戊型海防艦の建造に着手する。
最終更新:2025-02-16 10:40:33
10283文字
会話率:0%
日本陸軍鉄道連隊の活躍はよく知られている。しかし、日本海軍鉄道隊も存在したことを知る者は少ない。この物語は、日本海軍鉄道隊の短い歴史を記すものである。
最終更新:2024-11-11 00:00:00
5660文字
会話率:0%
米から購入した艦艇で構成されたソ連艦隊がオホーツク海を通過する。それを撃破するべく、露西亜帝国海軍水雷戦隊が出撃する!
最終更新:2024-08-20 22:55:12
5699文字
会話率:41%
一九三六年、大豚鬼帝国は世界を我が物とするべく、日本を始めとする列強国に宣戦を布告した。
最終更新:2025-02-15 15:00:00
42701文字
会話率:60%
「よくある転生者メインの架空戦記…といえるような物」の純粋な続編です。
我々の日本とよく似てるけど、かなり違う、あの我らが素っ頓狂集団と妖怪金出させろによって、いい意味でしっちゃかめっちゃかにされた世界の日常譚
最終更新:2025-02-15 13:34:30
69076文字
会話率:35%
我らが素っ頓狂集団が、再び歴史介入に首を突っ込みます。
今回は現地協力者がいるらしいですよ。
どうなるやら。
因みに作者前作の「よくある架空戦記 の様な物」に引き続き、歴史の主要な出来事を書いていくスタイルですが。ちょっと長めに各場所も
あります。
前作より作者がニュートラルモードのためおちゃらけ表現が増えますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:32:06
59724文字
会話率:11%
「あの歴史は繰り返してはなりません。」
ある国の属国なのに独立国な国の元首の言葉で定められた法律
それが、別の世界の国の歴史をいきなり変えた。
各話の名前はそんまま内容を示す物もあれば、何も思いつかずに適当な言葉つけてあるのもあります。
特
定の国に対する侮辱表現がある場合がありますが、基本的には歴史の一幕として描いています。そもそも黒幕は寿命が短い人間のことがあまり好きではなさそうです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 16:40:39
62579文字
会話率:31%
名も知らぬ兵士が、名も知らぬ戦場で散っていく。地上、空、海。いつかの時代、どこかの戦場、物語にもならない出来事。気まぐれ短編集。
最終更新:2025-02-12 23:24:55
20196文字
会話率:28%
太平洋戦争末期に登場した日本海軍の高性能魚雷の物語。架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。
最終更新:2015-08-31 00:55:49
16343文字
会話率:31%
鯨捕りになることを夢見た少年は、陸軍の飛行兵になっていた。戦争末期。本土防衛のため編成された邀撃飛行隊に出撃命令がでる。その戦闘機群のなかに、あの飛行兵がいた。空の鯨をしとめるべく、銀翼の爆撃機に襲いかかる。
最終更新:2015-04-04 18:45:20
5432文字
会話率:9%
ソシャゲで遊んでたら異世界に迷い込んでいた青年、但馬波留。剣と魔法が支配するゲームみたいな世界に困惑しつつも、現代人の知識を頼りに立身出世しようと目論むが……そこはかつて勇者が君臨していた内政チート国家だった。
空腹は満たされ清潔な衣服
を纏う人々。経済的に町は潤い鉄筋コンクリートの家が建ち並ぶ。生半可な知識は通用せず、ろくな職にもつけず埋没する彼は、生き残りをかけた起死回生の策に打って出た。
「他ならぬあなただけに、特別なお話があるんです。いえいえ、怪しくなんかありません。私の故郷ではねずみ講と言うのですが……」
これは詐欺師と蔑まれ、後にソープ王と呼ばれた男の異世界サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:00:00
2855971文字
会話率:37%
日本が欧米相手を相手に盛大に喧嘩を売った年の暮れ。
舞鶴鎮守府沖にそいつは現れた。
そいつの影響で海防艦にどう影響が出たのか。史実とは全く違う海防艦史が出来上がる。
超常現象による転移要素が有ります。最初の一回だけですが嫌いな方は避けて下さ
い。
とんでも展開があります。嫌いな方は避けて下さい。
人名はほぼ出てきません。
怪説ですから全て眉唾もの以上です。
全5話。
架空戦記創作大会2025冬参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 05:00:00
19935文字
会話率:17%
昭和60年のある日。
とある出版社に務める編集員が上司に資料を纏めろと言われた。
格闘戦自慢の搭乗員から遅い上に旋回性能が悪いと嫌われた零戦が何故ある程度活躍できたのかを調べろ。調べた結果を基にノンフィクション調で書き手に任せる。
景気が良
いから出せば売れる可能性は高い。
売れ行きによってはボーナス増額もあるな。
既に戦後40年。資料は散逸し、当時を知る人達の中には鬼籍に入ってしまった人も多い。
その中で頑張ったのが以下の編集に役立てるための雑文である。
山口多聞氏の架空戦記創作大会2024夏、参加作。お題は2。
全て架空の人物と企業です。
全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:00:00
10228文字
会話率:5%
空母大鳳が早期配備されていたら、余波を含めてその後がどう変わったのか。
作中の大鳳はいいんです。これで。
人名を出さずに階級と役職名も少しだけにしてみました。役職名を間違えているかもしれませんが大目に見てください。
架空戦記創作大会20
24春参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:00:00
32252文字
会話率:41%
これは日本と言う小さい国家が平和になるまでの戦いの記憶である。およそ450年関戦い続きであったが無事平和を勝ち取った先達に感謝の言葉を贈りたい。
最終更新:2025-02-04 15:08:09
709文字
会話率:0%
ある日突然、青函トンネルが鉄道輸送中の61式戦車と共に消え失せた。
江戸末期に転移したトンネルと戦車は誰にも気づかれる事無く時が過ぎ、太平洋戦争直前にようやく発見される。
日本軍は回収した61式戦車をもとに新型重戦車を開発し戦争に投入し
ていく。
荒唐無稽な話ですが、一応まじめに書いてます。どうぞお楽しみ下さい。
本作は山口多門氏が主宰の「架空戦記創作大会2025冬」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
18072文字
会話率:17%
とある豪華客船の事故をきっかけに、第一次世界大戦前にレーダーとソナー開発されてしまいます。おかげで潜水艦は戦力価値がなくなり、航空機の脅威も激減します。
海軍の主力を相変わらず戦艦が占める時代が続き、各国は超弩級戦艦の建造に走ります。
そして第二次世界大戦。Z計画に従い巨艦を建造したドイツは、同じく巨艦を有する英国に再び戦いを挑みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 15:18:49
28926文字
会話率:34%
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そ
のために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
68201文字
会話率:30%
尾張言葉の信長と家臣が、尾張の伝説「あゆちの風」の実現の為、戦法を生み出し、そのための人材を集め、史実より早く天下布武を成し遂げて行く物語。三河言葉の家康やその家来、上方言葉の近畿の人々が、戦いを重ねていきます。序章で、信長は父と指南役の平
田三位に、この物語のキーとなる質問を受けます。その答えは次の話に出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 12:21:35
702170文字
会話率:34%