ある日突然、青函トンネルが鉄道輸送中の61式戦車と共に消え失せた。
江戸末期に転移したトンネルと戦車は誰にも気づかれる事無く時が過ぎ、太平洋戦争直前にようやく発見される。
日本軍は回収した61式戦車をもとに新型重戦車を開発し戦争に投入し
ていく。
荒唐無稽な話ですが、一応まじめに書いてます。どうぞお楽しみ下さい。
本作は山口多門氏が主宰の「架空戦記創作大会2025冬」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
18072文字
会話率:17%
紙「唐突だが異世界に行ってくれ。」
守「ホント唐突だなオイ!」
主人公「新井守」は神様の独断と偏見で異世界に飛ばされてしまう。神様曰くとある転生者を連れ戻してほしいということでほぼ強制的に仕事を引き受けることになる。
しかし、仕事をする
うえで渡されたのがかつて大日本帝国陸軍が試作した超重戦車オイ車であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 03:26:34
2846文字
会話率:79%