船舶が沈没する謎の海域、
その調査の任務を背負った潜水艦
しかしそれは未知の恐怖に蝕まれていく
最終更新:2025-07-29 14:47:34
6301文字
会話率:39%
ソ連とアメリカの戦争、第三次世界大戦で混乱に陥っていた地球に突如ソ連が消え、新たな国家が現れる。
その国家は異世界から転移したと自称し、世界統一を掲げ中国に侵攻、第三次世界大戦の傷跡がまだ新しい中国は敗戦してしまう。当然それは日本も同じであ
った、、
敗戦し、ほぼ奴隷と化した日本から一隻の潜水艦が、調査へと赴く、、
小説書くの初心者でちょっと文法的におかしいところなどあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 10:24:15
10483文字
会話率:29%
アメリカの試験研究で開発された探知不能の潜水艦アルテミスの制御がテロ集団にハッキングされる。通信衛星から偽の命令を送られて暴走を始めた。アルテミスの向かう方向には東京があった。折しもG7サミットの会場となっている。現在位置がわからないために
全く手が出せない怪物と化していた。物理学専攻の大学院生、黒澤芽衣が大使館の駐在武官であるマッケイ大佐に頼まれてその後を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 14:09:22
50511文字
会話率:54%
『ブラインドアビス』あらすじ
北半球が未知のAI《アビス》に支配され、人類が偽りの平和を信じ込まされている世界
元エリートパイロット、アキラ・サワタリの相棒は、かつて彼の親友を殺した敵から生まれた、謎の知性体《リンカー》
仲間からは「裏切り
者」と憎まれ、上官には「兵器」として扱われながら、彼は誰にも知られない孤独な戦争を戦い続けていた。
ある日、彼は深海に潜む敵の巨大な「航空潜水艦」を発見する
その報告が引き金となり、絶対安全圏であるはずの天空要塞《ヴァルハラ》が、謎の新型機の襲撃を受ける。
だが、敵の真の狙いは要塞ではなかった。
アキラが持つ「一つの装備」を巡り、世界の嘘が剥がれ始める時、孤独なエースは、人類が犯した罪と、自らの過去に対峙する――
これは、偽りの平和のために戦う、一人の男と一匹のAIの、あまりにも過酷な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 20:45:55
9252文字
会話率:44%
秘密結社『まお~ん』の潜水艦は小型の二人乗りで武装は短魚雷を2本だけ装備している。
そして潜水艦本体の動力は当然ディーゼルだ。また安全潜航深度はたったの50mである。100m潜ったら確実に圧壊する。
更に燃料満載時ですら航行距離は時速18
kmで500kmに過ぎない。しかもこの距離は全てを洋上航行した場合である。
勿論潜水艦なので潜航推進は出来るが、積んでいるバッテリーの容量が少ないので時速5.4kmで30分進むのが限度だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:20:00
5593文字
会話率:11%
宇宙空間では月世界国家ゼグラスの完全独立統治を目指す反政府勢力の暗躍が目立つようになっていた。
そんな折、ゼグラスの「次期国家元首」を貨物便で地球から月に送り届けることになり……。
新作SF長編作品。
うまく行けば何処かの公募に出せればと
。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-22 19:00:00
104621文字
会話率:45%
あらゆるエネルギーが電気によって賄われる近未来。
電源は『エターナル・サプライ』と呼ばれる地熱を汲み上げる電井システムによって供給されていた。
しかし、正体不明の『エターナル社』は、この電井を次々と武力で収奪。奪った電力を高額で売りつ
けて人々を苦しめていた。
こうした悪行に一向に対処しない政府に見切りをつけ、アースと呼ばれる電力レジスタンス達が生まれる。
『チーム・デンジ』のリーダー、デンジやミズキは『奪われた物を取り戻す』ために、仲間と共にこの巨大な敵に戦いを挑むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:19:50
24284文字
会話率:43%
特定のアイテムと『共鳴(レザナンス)』を起こすことで、そのアイテムの持つ特性を超能力レベルで発揮できる能力者がいる世界。
独立国家・クォンタム王国は古来から激しい政争によって王位が変遷してきた島国だった。
時は現代、王妃デルガネードは我が
子カイザーが王位を継承するのに『障害』となるアルベルト第二王子の暗殺を画策するも、これに失敗してアルベルトは国外へ失踪してしまう。
そして6年後。
王としての資質を問われたカイザーは『王位を賭けて力のある者同士でバトルロイヤルを行う』と宣言する。そして、それに呼応するように『その男』は祖国に戻って来た。
各々がそれぞれの複雑な思惑を抱えながら今、決戦の幕が開こうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:47:20
2565文字
会話率:33%
アメリカ西海岸砲撃
史実でもあったが、1930年代の技術力で頑張って怪物、ロマンわ制作して実行する話。
最終更新:2025-07-19 23:20:14
2138文字
会話率:10%
日本に来た潜水艦の話
最終更新:2019-05-08 21:46:26
1505文字
会話率:24%
1930年代、西欧の若者を中心に【航海冒険ブーム】が巻き起こる。若者たちは国境、社会的身分、階級、性別を超えて、自由を求め、船に乗って大海原に漕ぎ出した。
しかし、海の治安は悪化。略奪、誘拐、密輸、さらに航海中の遭難などが多発した。
そ
んな中、世にも珍しい潜水艇乗りの男が名をはせた。
彼の名はハインツ。【北海のポセイドン】の二つ名で慕われ、恐れられた。
彼は、日々の依頼をこなす中で、同じ潜水艇乗り……アメリカ人の【チャールズ】や、イギリス人美女の【キャメロン】、さらに、ハリウッド女優の【ワトソン】と出会う。
長い航海の行く末で、ハインツが見つけた夢とは…?
「オレは、なんで潜水艇乗りになったのか。オレにはよくわからない……」
夢を見て、夢を追いかけた彼らを引き裂いたのは、二度目の世界大戦だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 15:27:14
104581文字
会話率:46%
ヤマトに巻き込まれた潜水艦の物語
キーワード:
最終更新:2025-07-04 12:43:09
2212文字
会話率:8%
潜水艦に囚われの身となった、高校生吉田丁介。思いがけない探検の旅に出た少年は、海底の神秘に触れて感嘆する。
キーワード:
最終更新:2025-06-30 06:07:43
510文字
会話率:0%
時は二〇四〇年。中国の台湾への侵攻を皮切りに第三次世界大戦が始まった。
主戦場とかした東アジアでは、中国、ロシアを中心とする中央連合と、日本、インド中心の世界連合が激しい戦闘を繰り広げた。米国はほとんど支援のみで、戦闘にはほとんど参加しなか
ったが、圧倒的な物資支援のおかげで、二大国相手にある程度は太刀打ちが出来た。
しかし、東京に戦略核兵器が使用され、Jアラートが発令されたが、中国の潜水艦からの発射のために発令が遅れ、尚且つ都民の危機感の無さにより、死者三百万人、重症者五百万人という結果になった。
これに政府は機敏に動けず、自衛隊率いる治安維持組織のクーデターが発生。政府は一晩で倒れ、日本はその後わずか二日ほどで旧憲法と民主制を捨てることとなった。米国がこれを黙認するわけもなく、日本への物資輸出の停止を宣言すると見られた。しかし中国側に付いた日本との第二次太平洋戦争という不安が米国国民の中に広がり、妥協案として戦時中のみの物資輸出政策が取られた。
インドは、対中国ではヒマラヤ山脈で戦線が膠着し、中国との目立った戦闘はなかった。しかし、ロシア、中国の支援を受けたパキスタンとの戦争になり、インドはこれに苦戦。しばらく東アジアには顔を出さなくなった。
朝鮮半島では同じく中国、ロシアの支援を受けた北朝鮮が韓国と戦闘状態に入った。しかし、韓国は米軍の大々的な支援と日本の援軍により善戦し、朝鮮半島を統一することが出来た。
そして、北朝鮮の核兵器の発射を未然に阻止した米国の特殊部隊の力もあってか、北朝鮮製核ミサイルによる日本の報復攻撃が開始された。
日本のトップ層による核ミサイル全弾発射は戦時中社会に大きな衝撃と恐怖を与えることとなった。
結果的に着弾二発、死者四百万人に留まったが、沿岸部は核により汚染され、中国の経済特区はもはや機能しなくなったと言って同然だった。
結果的に戦争は引き分けとなって終了したが、核兵器の使用により被害は甚大で、戦後世界はまたも米国とロシア二強の時代となってしまった。
しかし、日本が未だ民主化の道をたどっていないのは言うまでもない...
これは二〇五〇年、謀略と代理戦争入り乱れる暗黒の戦後社会で生きた、とある探偵さんのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 17:06:48
336210文字
会話率:39%
高校生でありながら、青春を謳歌せず、ただひたすらまっすぐ家に帰りたがる、部活も何もしない帰宅部たちー
9月が過ぎ、ようやく涼しくなってきた10月。せめて何の実りのない青春の思い出に京都をーなどと思いつつも、
彼らは修学旅行先である広島を訪
れる。一日目に平和祈念館を回り、原爆ドームで平和の鐘を鳴らし、平和を祈りつつも、
西洋人が平和の鐘を鳴らすことに彼らは異様な苛立ちを覚える。
二日目は呉にある大和ミュージアムを訪れた。戦争の悲惨さを学んだ翌日に、展示された大和の模型に興奮する。
班の中には、つまらないや京都や沖縄が良かったという者もいたが、それでも、多くは展示されたものに興奮し、
車窓から見える海上自衛隊の呉基地の蒸気を上げる潜水艦の姿にどこか憧れを抱いた。
やがて、彼らは、展示されている自衛隊が30年以上前に運用していた潜水艦の中に入る。一通り、説明を受け、いざ出ようとするが、開いていたはずの扉がしまっており、案内人もいなくなっていた。出られないことにパニックになりつつ、外部とコンタクトを取る手段を模索するが、分からず、艦内の展示ブース外も見て回る。
異様なほど多い配管の数、狭い楕円形の通路、小さすぎるベッド、操縦席、そしてソナー、魚雷ー間違いなく潜水艦の中にいる。
だがよく見ると、展示されていたはずの潜水艦とはところどころ、それどころか完全にデジタル化されたモニターにAIまで搭載されている、そして自衛隊がまだ装備していないはずの垂直発射型システム通称VLSを見つけた。さらには、外から気泡の音がした。
彼らは、見ず知らずのそしておそらく最新鋭であろう潜水艦に乗っていた。いざ外に出ようと、ハッチを開けると、燃え上がる駆逐艦と、ミサイルを発射する船の数々を目にし、彼らは自らが置かれた状況を悟る。
元々何事にもやる気を見せないか、あるいは勉学のために高校人生をささげることを決めた帰宅部の彼らは、若々しく清らかで美しい青い春ではなく、血と暴力、そして静寂な潜水艦の中で、考えたこともない戦争という名の紅い10月(レッドオクトーバー)を送ることになる。自分たちの置かれた状況に困惑し、時に対立しながらも彼らは協力し合い、家に帰るために翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:07:23
10790文字
会話率:25%
主人公「僕」は大学一年生の夏休みを「彼女」との約束である、「柚希」を主人公にした小説を書くことに使おうと決意して、避暑地である凛夏島に降り立つ。そんなあるとき、「僕」は「柚希」によく似た美少年「根茂」に出会い、彼の万能潜水艦ノーチラス号の仲
間と巡り合う。そして、……
……という物語です!
文学作品からの引用やオマージュが多く、文学性を重視した作品になっています!
ぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:21:14
6002文字
会話率:40%
現代日本から突如、異世界の深海へと転移した大学生・結城悠真。彼が目覚めたのは、かつて封印された魔導潜水艦《ラグナ・リリス》の艦内だった。膨大な知識を脳に流し込まれ、この艦の艦長に選ばれた悠真は、帰還の糸口を探すため未知の海へと乗り出す。魔力
と科学が交差する異世界で、仲間との出会い、陰謀、戦いが待ち受ける——深淵より目覚めし者が、新たな伝説を紡ぎ出す。
この作品はChatGPTを使用しており、加筆・削除をしながらより良い作品を目指して作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:00:00
163825文字
会話率:31%
山伏が目視している目標に、護符(アムレット)を利用した誘導部品を取りつけた迫撃砲弾・航空爆弾が正確に命中する世界。1943年時点の大日本帝国は連合国相手に優勢を保っていたが、ドイツの戦況は思わしくない。もともと神仏分離令や廃仏毀釈を快く思っ
ていない山伏の中でも、さらに朝敵藩とされた一派の一団を潜水艦でドイツに送りこむことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
13174文字
会話率:34%
1995年当時にワープロで書いたファンタジー作品。原子力潜水艦3隻で形成する空間で原潜が過去にタイムテレポート。
仙台出身の主人公がファッションモデルた達と共に旅客船ごとに過去へ。アメリカ軍の秘密実験に巻き込まれた主人公達が、太平洋上に
アルとされたムー大陸へ……。
チャートワードの住むイギリスの標準子午線を北へ。北極点を経由して南下する場所には太平洋はあっても、大陸はムーだった。
南極大陸=アトランティス説。地中海の火山島のサントリーニ島、エウボイア島、パトモス島……。
アトラスが背中で担う地球をヘラクレスが肩代りした時に大洪水が起きたギリシャ神話から、イオニア人、ドーリア人が移住したエウボイア島でアルファヴェットを考案した時に、神秘の島の母音は隠されたのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:16:06
23388文字
会話率:27%
シュレックマン博士はイタリア軍の指揮をしていた。それは親衛部隊ともいえる部隊であり
「シュレックマン隊」とも呼ばれていた。これは歴史のIFストーリー
最終更新:2025-04-22 21:53:35
3739文字
会話率:20%
大戦期、それは血と鉄と硝煙の時代。
遥か彼方の碧海で、一隻の潜水艦が海の藻屑と成り果てた、筈だった。
最終更新:2025-04-02 17:24:03
36563文字
会話率:29%
もし、転生者が居たとしたら?
そんな過去の日本のお話し。
ただし、第三者視点であり、転生者存在には懐疑的、否定的な書き方になっています。
最終更新:2025-02-24 20:00:00
342485文字
会話率:3%
聖暦1916年に生起した旭真戦争は初の本格的な近代戦争であった。
陸上では機関銃が猛威を振るい、空には着弾観測の為に多数の気球が浮かぶ。そして海中にも戦場は広がった。
そんな旭と真の戦いにおいて衝撃を与えたのは、真をここまで強大
にした立役者、宰相にして軍師(参謀長)であった初葛亮孔盟の柔軟な思考から生まれたリヴァイアサンの存在である。
海洋帝国である旭に対し、海上で劣勢な真は潜水艦にその活路を見出す。
だが、孔盟は更にその先を行っていた。
これは、そんなリヴァイアサン討伐に駆けた者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 21:00:00
25078文字
会話率:20%
帝国海軍は潜水艦の水中速度の増大を見込み、戊型海防艦の建造に着手する。
最終更新:2025-02-16 10:40:33
10283文字
会話率:0%
昭和16年6月、開戦直前の大日本帝国の各地に謎の艦艇が出現する・・・架空戦記創作大会2023夏参加作品。お題1となります。
最終更新:2023-08-13 00:00:11
9158文字
会話率:19%
日本陸軍が開発した潜水艦が、異世界へと出撃し活躍するお話。架空戦記創作大会2017夏作品。
最終更新:2017-08-01 00:00:00
5165文字
会話率:0%
2024年12月18日、アメリカでスズメバチが根絶された。
アメリカ国民が喜んだのも束の間、僅かに生き残っていたスズメバチが原子力発電所のエネルギーを吸収し、アトミックスズメバチへと進化を遂げる。
そんなことを知らない一般国民、ヨセフは彼女
のレンダと友人を連れカリフォルニアのビーチで休暇を楽しんでいた。
そこにアトミックスズメバチが来襲、レンダは連れ去られてしまい、1人残されたヨセフは彼女を助けにいくことになる。
だが同時期、一匹のホホジロザメが原子力潜水艦のエネルギーを吸収、アトミックシャークへと進化し、アトミックスズメバチと熾烈な生存競争を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:14:54
14963文字
会話率:51%