1999年、突如として世界中の海に出現した敵対生物、深海棲艦。それらは世界中の海を占領し、奪還しようとする人間達を攻撃した。
それに対抗するため、日本は「艦娘」と呼ばれる人型兵器を創り、そしてSFR航空団と呼ばれる戦闘機部隊を編成した。
こ
れは、そんな艦娘達とSFR航空団パイロット達の生活の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:26:35
8420文字
会話率:56%
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そ
のために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
68201文字
会話率:30%
ロシアとの戦争が迫る日本に伝えられたロシア人の弱点。それは驚くべきことに『ネコ』だった。ロシア軍の陣地にネコを送り込めという難題が電信教導大隊に命ぜられる。次々と現れる難問。それに立ち向かった男たちの秘策とは。奇跡のネコ投入作戦に挑んだ男た
ちの執念の物語を送ります。お楽しみに。(BGM:希〇の星)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 00:00:00
54950文字
会話率:38%
私の作品には架空の機体がいくつか出てきますが、その最高速度は実は一応計算で出しております。
私はその計算に、山名正夫氏の『飛行機の主要諸元を決定する一簡易法』を使っています。ここではその簡易法に基づいて、史実の機体の一部変更したような場合
の速度計算のやり方を説明します。
とは言っても、かな~り適当なやり方をしているので専門の方からみるとツッコミどころ満載だと思います(汗)。あくまで簡単に試算する方法の一つとしてご理解ください(汗汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 18:00:00
16859文字
会話率:0%
航空自衛隊の次期支援戦闘機はB-1B戦略爆撃機を基に日米で共同開発されることになった。なんで戦略爆撃機?ちょっとおかしいでしょ。何か間違えてない?何故こんなことになったのか、順を追って見ていきましょう。
最終更新:2023-04-21 21:00:30
7688文字
会話率:10%
終戦後の再軍備で何故か陸軍にあたる組織が作られなかった日本。そんな世界で零細飛行機会社が受注した案件は・・・空飛ぶ戦車!?
最終更新:2023-02-06 10:01:25
6281文字
会話率:19%
日露戦争の最中の西暦1905年、潮岬沖に出現した謎の光の柱。それは異世界への入り口であった。異世界にある資源豊かな島を領有した大日本帝国は、列強各国とともに開発を進めていく。しかし開発開始から20年余り経過した頃、異世界の国家との間に不穏
な空気が流れだす。そしてそれは、地球と異世界との戦争へと発展する・・・これはそんな異界における地球連合と異世界との戦争の物語。
現在1カ月から2カ月に1度を目安に更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:09:36
359118文字
会話率:35%
日英同盟が存続した世界における、零式艦上戦闘機「ゼロ・ファイター」が辿った数奇な物語
最終更新:2020-02-01 00:00:00
6836文字
会話率:0%
近代改修型フランカーSu-35SM。「私」はそのPV写真空撮の帰路、雷雲に飲み込まれて空の世界「ザ・スカイ」に転移する。
その世界に地表はなく、縦横に無限の大気が広がっていた。そこでは飛行機たちがひとりでに飛び、無線で語り合い、そして永
遠に飛び続けるための燃料を巡って生存競争を繰り広げていた。
もとの世界に戻るため私とフランカーは「雷鳴の淵」を目指して旅を始める。
※実在メカの人格化(擬人化までは行かない)を含みます。苦手な方はアボートしてください。
※ロシア機が主体ですが、用語をそのまま出すと語感もわかりづらいし打ちにくいので、適当に英語、ローマ字に置き換えています。ロシア語から英語に完訳、そのあと用語を残してマイルドに和訳したものだと思って読んでください。
カクヨムにも投稿しています。
○キャラクター
カティ:「私」語り手。ロシア空軍飛行実験隊テストパイロット。エカテリーナの愛称でカティ。
ジュラ:カティの乗機Su-35SMフランカー(ちょっとだけ架空機)。黄・茶・緑のデジタル迷彩。
ネフとイトナ:MiG-29M(9.15)の姉妹。それぞれ灰・緑の迷彩、濃紺・灰のツートーン。
メルー:3MN-2(給油機型)。銀・白のツートーン。空の世界歴が長い古参。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 17:33:22
22181文字
会話率:28%
実在の軍用機にまつわるもしもの戦いを描く短編集。何話からでもお読みいただけます。語り手「私」は各話ごとに替わります。
展開も主題も省いた描写全振り。
ただそこにある状況を描きたい。
その飛行機が、そのパイロットが、一体どう戦うのか。
だから
背景パートは読み飛ばしていい。
2019年1月以降の作。
状況は架空、でも架空機は出さない。
フィクションだけど飛行機の構造の考証はしたい。
できれば背景事情もそつなく。
飛行機の挙動イメージはWar Thunder やLOMAC/DCSを参考にしています。
数字の表記は模索中。漢数字見づらい?
そしてスペック厨ではありません。
どうしても第二次大戦期の日本のお話が多くなると思いますが、ゆくゆくは他にもいろいろ。
旧軍×マニューバ用語の違和感は気にしてはいけない。下手にこだわるより伝わる方がいいと思ったのです。
カクヨムにも投稿しています。
ACT.1を上げた時点でねりねりしてるアイデアは以下の通り。
・月光とサーチライトと迎撃管制のお話
・RAFの民間空輸部門ATA(Air Transport Auxiliary)のお話
(少女を合法的に戦闘機に乗せられる貴重なネタ元のひとつ)
・大戦末期の九七艦攻とかロートル機のお話
・格闘技のような今日の武器不使用のインターセプト合戦のお話
ACT.2を上げた時点でのアイデアはこんな感じ。
・ATAのネタはテンペストでできないか考え中。
・隼vsスピットファイア
・アリューシャンの九六艦戦(……あれ、参加してない?)
・複葉機の1945
・FM‐2vs零戦五二丙
・紫電改の集団戦闘
・La-5vs疾風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:25:39
118613文字
会話率:14%
当時世界屈指の性能を誇った二式大艇。もし二式大艇が陸上機化されていれば、二式大艇とそう変わらない時期に戦力化されていれば、バカ烏と呼ばれた深山と異なり活躍することもできたかもしれない。これは、川西飛行機が十三試大艇を陸上機化した世界での技術
者とパイロットたちの物語。
この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:23:00
60358文字
会話率:7%
国の空を守る空軍に所属するナル・バース大尉ーーTACネーム・メイーーは、突如開戦した隣国との戦争の最前線に戦闘機乗りとして参加することになる。
爆撃される自国の都市、次々と撃墜される親友、攻撃を受けた基地、数多の惨状に直面し、葛藤しながらも
その中で成長していくひとりの青年の姿を描く。
注)世界観は架空ですが、登場機は実在します。
また、一部架空機も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 20:39:35
61958文字
会話率:28%
戦闘機が好きだ。エンジンを唸らせ、風を切り裂き、大空を縦横無尽に飛び回る姿は勇ましくも美しい。
空が好きだ。あのどこまでも続く青い空は何者にも邪魔されない自由がある。
優秀な戦闘機パイロットだった真和は空戦で負傷し、二度と飛べない体に
なってしまった。しかし空への未練を断ち切れずにいた真和は軍が秘密裏に開発していた身体能力を向上させ、更に負傷した箇所を治癒すると言われる新薬の被験者として名乗りを上げた。だがその薬の副作用で性別が反転し、女体化してしまう。
それでも真和は諦めず女性パイロットとして第2の人生を送ることを決める。
新しい仲間、新しい相棒、新しい敵。
新しい戦争
彼女の戦いが始まる。
この小説には第2時世界大戦中に登場した実機や試作機、そして架空機が登場します。また、作者がロマンを追い求めて若干紺碧の艦隊や旭日の艦隊に出てきそうな超兵器を登場させたり、都合の良い展開があるかもしれませんが、なるべくそう言うことにはならないように気をつけますのでよろしくお願いします。
にわかの軍オタが書く下手な小説ですがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 21:10:00
21782文字
会話率:54%
ここは碧落、最も平和な世界から離れた世界。毎日どこかと どこかがこの美しい世界の領土を巡って終わりの見えない泥沼戦争をしている。また1人、平和な世界から新兵がやって来た。彼はこの世界で何を見るのだろうか。
最終更新:2018-07-17 18:43:16
34285文字
会話率:45%
新人パイロット、イヴは空に憧れた。いつしか愛機に搭乗し、共に青い空に駆けることを夢見た。そんなイヴの元に、一機の戦闘機が譲り渡された。細い胴体と特徴的な主翼、その機体は白一色に彩られ、桜の花が描かれていた。
―――名は『桜花』―――
桜は、蒼空に舞い上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 23:20:49
12699文字
会話率:48%
西暦2045年、9月2日。
オーラルド大陸東端、ベルナス連邦、レイル空軍基地。
先の世界大戦終結からちょうど百年経ったこの地では、それを記念し式典が開かれていた。
その式典の最中、同基地付属の育成学校に通うアレンは、突如として発生した国籍不
明機による爆撃に巻き込まれる------。
初投稿作品なので気軽に評価や感想、指摘などをしていただけると嬉しいです!
注)近未来の話ですが登場する機体はベトナム辺りから2018年最新のものまで色々ですのでご注意下さい。また、架空機も少し出るということもご留意ください。
基本的に投稿は不定期ですので気長にお待ち頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 18:20:14
8995文字
会話率:33%
航空母艦仙龍の飛行隊は、爆撃隊の露払いのため、敵基地上空の制空確保へ向かった。
この基地が陥落すれば合衆国本土への大攻勢を仕掛けられる。
重要な拠点を守るために敵は新型機を投入して対抗した。
今まで圧倒的優勢であった壱式艦上戦闘機は
最初で最後の死闘を演じる。
スマホでの閲覧を前提に書いているのでPCからでは見にくくなっています。
作中には日本とアメリカがモデルになった国が登場しますが、筆者には特定の思想を助長するような意図は一切ありません。
登場する機体は全て架空機です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 20:52:30
42062文字
会話率:34%
※ この作品は拙作『平賀譲は譲らない』を世界観のベースにしておりますので以下の部分についてご理解いただきますようお願いします。
西暦と年号のズレがあります、1923年に大正天皇の生前譲位によって大正が終わり昭和元年となっていますので昭和
17年はこの作品では1940年になります。
又、戦前広く使用されていた皇紀は存在しておりカレンダーなどには記載され紀元節などもありますが、軍の兵器などの正式名称には使われておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:00:00
2072文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2017冬 参加作品です。
最終更新:2017-02-01 00:00:00
2515文字
会話率:3%
第二次大戦中、日本海軍が開発した唯一の液冷戦闘機に関する物語。
最終更新:2017-02-01 00:00:00
3141文字
会話率:0%
有志企画!戦闘機創作大会2013夏!
たった二機のある機体を改造しまくるお話です、
※タイトル変更(2015年02月26日)
※旧タイトル『九六式三号艦戦(A5M3a) ~知られざる血と涙、汗まみれの奮闘と改造物語~』
※架空機体への更
新(2015年12月01日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 05:08:16
13591文字
会話率:23%
空母を主点とした小説、
もしもあんな事が、もしもこんな事が、
という妄想の下、
太平洋戦争を書いていきます、
最終更新:2015-08-24 04:13:18
11818文字
会話率:38%
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあ
るこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
帝を戴くとある国。「北方戦役」と呼ばれる戦争は泥沼化していた。
あらゆる戦いが北緯五十度へ向いている。
陸から、空から、海から。
「私」は戦闘機パイロット。ただし、空中戦は主任務ではない。地べたの上を飛ぶのが仕事だ。
航空阻止、近接航空支援
、敵防空網制圧。
それらの任務が、「89式支援戦闘機」を駆る「私」の仕事。
今日はなんだ。
陸上部隊からの支援要請で、また飛ぶ。
「トモの世界」のスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 02:35:58
10467文字
会話率:39%
山口多聞先生の戦闘機創作大会2013夏の参加作品です。
三菱が十三試陸上戦闘機試作に参加していたとう仮定に基づいて書かれています。
続きを書くかは今のところ未定です。
最終更新:2013-08-16 07:50:48
3908文字
会話率:5%
小説「ヒダカアローズ」で登場する兵器類の設定です。ちょくちょく改定する予定です
最終更新:2012-07-14 14:41:06
3532文字
会話率:6%