なろうラジオ大賞３ 小説家になろう　作者検索

なろうラジオ大賞３応募作品

なろうラジオ大賞３応募作品

あらすじあらすじあらすじ

彼女がインストールした鏡のアプリ。その鏡の前で嘘をつくと起きる、恐ろしい事とは?

私は名探偵である。私には優秀な助手がいる。彼女はいつも、誰よりも早く、事件を解決してしまうのだ。私は窓際で寝そべり、彼女の報告を聞くばかりなのである。

朝起きられないケイタが買ったのは、美少女時計。声優が可愛い声で起こしてくれるはずの時計に衝撃のボイスが…。

※倫理的な問題の有る描写が含まれます。ご注意下さい。 探偵の助手をやっていたある日、探偵の彼女は消えた。同時に、僕は彼女の『探偵』の能力を相続する事になった。 それからというもの、難事件の数々は僕の前に現れては解決されてった。辛い 名探偵の再来と評され、痛い 無念を抱いていた人間には感謝され、怖い 僕は音に聞く名探偵になった。悍ましい これは僕の、『探偵』を継承した助手の呪われた苦悩の日の一片である。折りたたむ>>続きをよむ

　日記を書いて、明日の支度をして寝る。 　今日は道にあった雪だるまに飾りを着けたことを書いた。 　そうして眠りにつく。 　「夜分に申し訳ありません。よろしいですか？」 　来訪者は、突然だった。 　作者:どんなジャンルで投稿しようか迷いました。 　投稿前の便宜呼称:雪だるまに気を付けて(仮)折りたたむ>>続きをよむ

　以前になろうの怪談ランキングで3位になったモノのなろうラジオ大賞参加用リメイク版です。 　少女は鏡の向こうに行く事が出来る力を得て、この物語は始まった。 　鏡の向こうを覗けばそこに、こちらとは違う風景が見える事が有る。 　今回見えたのは、青ざめた女の子と怪物だった。折りたたむ>>続きをよむ

数ヶ月、突然人が消える事件が起こった。女の子だった。何の前触れもなく、痕跡も残さずただ消えた。その日を皮切りにあらゆる所で人が消えた。数人、数十人、数百人。日が経つにつれてその数は増えた。ある人はそれを政府の陰謀だと言い、またある人はそれを某国の拉致監禁だと言った。警察は証拠を掴めず謝罪し、政府も謝罪した。それでも人は消え続けた。ある時からそれは人々にこう呼ばれるようになった。 連続『神隠し』事件　と。折りたたむ>>続きをよむ

　きっと問題作！ 　たまに書きたくなる、どうしょうもなくクダラナイ、いい加減な駄文の列挙。 　これ、選ばれればラジオで流れるんでしたよね？　ふふ、この機を逃すまいとしたためた。 　私は問う！ 　サーファーボーダーラインの根幹を！

　嵌められたのか否かも誰にかも、スマホ頼りに雪山登山の危険も知らず、組織犯罪の重要参考人を追った本意も知れず、見付けて迎えるものは何なのか…… 　キーワードを語らずして想起させる事に、決起する男達を渋めのストーリーに綴りました。

　新年早々の出社に息抜きか、新たに設置された自販機脇に初めて気付く扉の存在。 　その扉の向こうに記憶が巡る。 　新たな扉を開ければ新春迎春。

静かで冷たい部屋でぼくはきみとぼくの為にあまいお菓子を作る。 何度も何度でも。 「なろうラジオ大賞3」参加作品です。

ひとりぼっちの子犬は、鏡の中の自分だけがお友だちでした。 なろうラジオ大賞3、冬童話2022参加作品です。 ふたり＋おねがいごと＝ふたりごと

ママがいない日、パパとふたりの日のこと。 なろうラジオ大賞3に参加作品です。

お菓子を食べるのが好きな後輩くんと作ることが好きな先輩が織り成す、お菓子研究部の日常のヒトコマです。

わたしは、日々仕事と家事をこなし、変わらない毎日を過ごしていた。配属されてきたのは、年下のイケメン君。女子社員の目を釘付けにする彼とは、何も起こらないはずだった。 それは、いけない恋でした…… 『なろうラジオ大賞3』投稿作品です。 きゅんというか、危険なドキドキなのです。折りたたむ>>続きをよむ

大好きな先輩からの呼び出し。それは、サイコロを振って1の目を出せたら、わたしと付き合ってくれるというものだった。先輩と付き合える確率は6分の1……。 『なろうラジオ大賞3』投稿作品です。 これって、先輩と幼馴染と三角関係になる予感？

助手のわたしは、探偵の彼にずっと恋心を抱いている。でも彼は事件にしか興味がない。 心の謎解きはできないの？ 『なろうラジオ大賞3』応募作品です。 探偵と助手の密室ラブ。ミステリーと思いきや、これはキュンなのか？イケボで言われたい！？

ちくたく　ちくたく　人生時計の振り子が揺れている

ラジオのやつです。ハードコアパンクのような仕上がりです。

ラジオのやつね。ハードコアショートだじぇい。

僕は伊藤蒼汰(いとうそうた)。社会人をしています。これは食べることが大好きな僕が予想外のきっかけで人生のパートナーと出会ったお話です。

　ルビ。　読める者からしてみれば、甚だめいわくに思われている人も多いだろう。　しかし、これがあれば、漢字に自信がない。漢字が読めない人でも、小説が楽しく読めるのだ。　みんなも自分が読めるからと、ルビを蔑ろにしてはいないだろうか？　この文を私は　「小説家」　のみなさんに読んでほしいのです。　ルビは優しさなのです。折りたたむ>>続きをよむ

【なろうラジオ大賞3】【短編】　97艦攻を借る「雷撃隊」の物語。　日本の存亡をかけた大作戦。第二次攻撃隊として、飛び立っていった彼らを待ちうける運命とは……。　　この物語はフィクションです。

　いつもと変わらない、普通の日。 　朝の交差点で信号待ち。 　渡り始めたその時――――。 　 　 　『なろうラジオ大賞3』用の1000文字縛り作品。 　　

しりとりである条件を満たさないと出られない部屋に閉じ込められた二人のしりとりの履歴

密室で二人きりになった幼馴染のリリとスバル。 話がある、そう言ったスバルのいつもと違う雰囲気にリリは戸惑いを感じて……

あなたは知っているだろうか、雪だるまにまつわる都市伝説を。 これはそれを知らずに雪だるまを作った、愚かな男のお話。

「味噌汁みたいな恋がしたい!!」 「それはどんな恋なのか説明してみろ」 放課後、誰もいない教室で3人の馬鹿たちが意味もなく駄弁る。 くだらない彼らの話に、耳を傾けてみませんか？ ※1000文字前後の短編集で不定期更新となります。 ※くだらないです、ぜひ笑い飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ

『なろうラジオ大賞3』で指定されたキーワードで小ネタを書きました！ 合計14の小ネタをお楽しみあれ！

決死の覚悟で密室を脱出したオレを待ち受ける現実。夏の終り、秋の始まりの季節におきた物語。なろうラジオ大賞３応募作品です。

若い頃は何度も聞かれたし自問自答もした「男女間の友情」というテーマ。流れる歳月と共に色々な経験を経て三人が辿り着いた一つの答え。 なろラジ本編へ何とか投稿したかったのですが募集テーマに沿う事が出来ず、考えてみればこのアイデアはラジオで求められる胸キュンではないので「なろうラジオ大賞３」へ応募してみました。折りたたむ>>続きをよむ

しがないミュージシャンとその彼女。いつまでもこんな人生に付き合わせちゃダメだろうな、と考えた彼は別れ話を切り出す事にした…… なろうラジオ大賞３応募作品です。 投稿するのを迷って迷ってまだ迷っていますが、お付き合い下さると嬉しいです。

とある大学の旧校舎にある旧クラブハウス棟の一室。 男女が睡眠薬、ライター、七輪、ガムテープを持参し、着実に準備を進める。 未だ密室でない部屋を密室にするまでの物語。

亡くなった祖母の遺品整理をしていた『僕』は、箱の中から不思議なものを見つけた。 固い寒天のような、真っ白の立方体。それはなんだか、この時代のものではないように思えた。