結婚目前と思ってた彼氏に振られて、ソロキャンを始めてみたら、そこそこ楽しくなってしまった私。
望月五月。27才。
何の因果か、山を買うことに。それがまさかの異世界だったなんて。
まずはテント生活からの脱出を目指します。
恋愛よりもスローラ
イフな五月の、異世界暮らしが始まります。
※ゆるゆる設定
※R15は念のため
※異世界⇔現実世界を往復できます
※カクヨムにて先行掲載中(同時掲載:アルファポリス・iらんど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:33:35
1276958文字
会話率:43%
日本の三大ドヤ街(スラム)と言うと東京の山谷、大阪の西成(あいりん地区)、横浜の寿町を指します。
百地教授の実践的社会学の研究のテーマはその『ドヤ街の人間生態』に着目しました。
主役は某大学の社会学教授(百地 覺氏・五五歳)と妻(静子)。
その地域は体臭(小便臭)の香る街だった。
そこにサインボード(店看板)の割れた一軒のコンビニが在る。店の名前は『アミーゴ(友達)』。百地教授の『実践的研究の場』である。おもに、日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達が利用する店であった。彼等から見ると、そこは唯一寛げる健康的な店の様である。が・・・。
では『本文』に進みましょう。
-余談-
スラム街はどの国にもあります。是非、日本のドヤ街を本編化(映画化)してカンヌ映画祭に!❤️
この作品は著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 05:09:42
70182文字
会話率:56%
そのウサギは案内役で扉の鍵。
最終更新:2025-07-18 07:00:00
1061文字
会話率:0%
気まぐれなサイコロに、いい目を期待するのは望み薄。
そんなとき、このてのひらに舞い降りたものは?
最終更新:2023-09-27 07:00:00
363文字
会話率:0%
おおきなたてものを、とりこわした空白。
また、なにかが建つ日が来るのでしょうか?
最終更新:2022-11-14 07:00:00
1019文字
会話率:0%
働き詰めで過労死した、お人好しの零細企業社長は、輪廻転生の機会に願った。
「私は木になりたい。」
過去、「私は貝になりたい」という頭のおかしい人もいたが、果たして、人間が木になるとは、どんな事になるのか。
この物語は、惨めな人生を送った昭和
世代の会社社長の異世界奮闘木です。
■■ダイジェスト■■
『ヒャッハー!旨そうな若葉だぜぇ!』
「蝉の幼虫の気持ちが分ったなぁ。」
人間から植物へ。社長、本当に良かったのですか?
迫りくる植物ならではの苦難と危機!
「冗談じゃない!何の拷問だ!」
「いや、テントウムシをどうやって呼び寄せるんだ?」
「そ ん な に 美 味 い の か 、私 の 葉 は !?」
異世界ならではの異能で敵を撃ち払え!
『ひぃぃ!何なんだこの木、化物だ!』
「 強 力 過 ぎ て 使 い 辛 い ! 」
ひとときの安らぎ。
「やった!ここなら日光を浴びれるぞ!」
友達は鑑定スキル!
「見 た ら わ か る ! 食 べ ら れ な い よ !」
「そ ん な 事 も 判 ら な い の か 鑑 定 ス キ ル の ク セ に !」
緊迫のバトル!
「あの追い駆けて来る蜂をぶっ殺して!」
「アバババ!」
全樹木が泣いた、過労死社長の異世界冒険ファンタジー
「あ~~光合成・・・気持ちいいーー!」
この結末が、きっとアナタは木(気)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:00:00
584810文字
会話率:29%
夏休み、小日向美和(35歳)は
小学一年生の娘、碧に
キャンプに連れて行ってほしいと
お願いされる。
キャンプなんて、したことないし……
と思いながらもネットで安心快適な
キャンプ場を調べ、必要なものをチェックしながら娘のために準備をし、
出発する。
だが、当日簡単に立てられると思っていた
テントに四苦八苦していた。
そんな時に現れたのが、
元子育て番組の体操のお兄さんであり
全国のキャンプ場を巡り、
筋トレしている動画を撮るのが趣味の
加賀谷大地さん(32)で――。
✩.*˚
ベリカさんでおすすめ掲載もいただいた、出会いまでを描いたお話なのですが、続きが読みたいとリクエストをいただいたので、結ばれて家で筋トレするまで描けたら良いなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:24:18
10187文字
会話率:40%
エッセイです。
原付徘徊と創作活動が趣味のアラサーおじさんです。
これまでに50ccのスクーターで北海道一周や四国88カ所巡りなどをしました。
そのときの旅の記録を残しておきたいと思います。
最終更新:2025-07-11 19:39:10
114002文字
会話率:3%
あらすじ:
1951年、日本。
戦争の傷跡が日常の表面下で今なお脈打つ中、ひとりの孤独な少女が、奪われた平穏を必死に取り戻そうとしていた。テントスナ・マコトは、身体に刻まれた傷と、それ以上に見えない無数の心の傷を抱え、静かな不安とどこにも属
せない感覚に押し潰されながら、日々を生きている。
そんな彼女の壊れた日常に、ひとすじの優しい声――新しいクラスメイト、ハナの存在が差し込む。
だが、運命が彼女を街の忘れ去られた路地へと導いたとき、マコトの世界は再び砕け散る。そこには、廃墟と闇、そして儀式のような暴力が渦巻いていた。その中で、彼女の中に眠っていた何かが目を覚ます――
それは、最も深い恐怖から生まれた黒い鎖。制御不能なそれらは、美しく、そして恐ろしく、生きている。
その瞬間から、マコトは影に潜む未知の力と対峙するだけでなく、自身の力が「贈り物」ではなく、癒えぬ痛みの“残響”であることにも向き合わなければならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:41:48
13995文字
会話率:22%
ソロキャンプ中に突然の落雷。
目を覚ました会社員・斉藤悠真(さいとう・ゆうま)がいたのは、見知らぬ森の中だった。テントもスマホの電波もない、そして聞いたことのない鳥の声。
戸惑いながら歩いた先には――火の扱いすらままならない、縄文時代の人々
が暮らしていた。
虫眼鏡で火を起こせば「火の神の使い」と崇められ、
煮沸した水で手当てをすれば「精霊の癒し」と感謝される。
ただのキャンプ用品と中学理科で、いつの間にか村の救世主ポジションに。
そして出会うのは、火の伝承を信じる“水の巫女”イサ。
これは、文明を知らぬ時代に、火を灯した男の物語。
「俺、ただキャンプしに来ただけなんだけど……神になったらしい」
火と石と虫眼鏡で――伝説ははじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:08:24
6992文字
会話率:7%
この話の舞台は昆虫界の甲虫王国である。そこでは多くの虫が二本足で歩いたり体術を使ったりする。昆虫界に人間は入れないが、動物は出入りが自由である。コクワガタのテンリはやさしくてかわいい虫であり、カブトムシのアマギは強くて格好いい虫である。この
話はその仲良しの二匹がアルコイリスを目指す過程で様々な苦難を乗り越えて行くものである。
アルコイリスとは甲虫王国にしか存在しない7本の木のことでありそこから出る7色の樹液は最高に美味とされている。テンリとアマギの冒険は一日目からハードである。サセボというおじいさんからは孫へ木の皮のかけ布団を渡してほしいと頼まれたり、旅のカウンセラーの話を興味本位で盗み聞きしたら、罰として虫探しを頼まれ『危険の地』というところでカエルやカラスに食べられそうになったりとテンリたちは大立ち回りである。結局は探していた虫は見つかりその途中からテンリたちはミヤマというダンスをこよなく愛する三枚目の虫と長旅をすることになった。
それからは『忍者の地』で『下忍の下』になったりアスカという女海賊から許可をもらい、テンリたちの三匹は人間界へ行ったりする。テントウムシやカミキリムシなどのカブトムシやクワガタ以外の甲虫は忍術と忍法が使える。人間界では知識が豊富で頭のいいヒメオオクワガタのシナノという女の子を昆虫界にいる両親と会わせるため、テンリたちはシナノを船に乗せ帰路についたのだが、航海中に大頭のハヤブサの妾としてファルコン海賊団にシナノは誘拐されてしまうことになる。シナノは紆余曲折を経て救出されテンリたちの4匹目の旅仲間となる。
ファルコン海賊団はテンリたちにより壊滅に追い込まれたが、海賊団は悪の組織である革命軍の傘下だったため、テンリたちは革命軍から邪魔者という意味で『アブスタクル』と呼ばれ、その後は何度も革命軍から命を狙われるようになる。しかも、のちに『トライアングルの戦い』と呼ばれることになる内戦にテンリたちは巻き込まれる。本来は『森の守護者』という警官と『マイルド・ソルジャー』という軍人VS革命軍という構図だったのだが、、自称とはいえ、国宝を盗むための大泥棒であるソウリュウも二人の部下を連れて戦場に乱入し、戦いは複雑化する。
内戦の後もテンリたちは旅を続けるが、一行はその後も実に波乱万丈な旅を続け夢を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:50:15
1193063文字
会話率:11%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第4章(その2)。
一日目の訓練を終えたジェイ。キャンプ地で休んでいると森の奥から女の悲鳴が聞こえてくる。イアナではない。彼女はテントの中だ。
気になって森の奥に踏み入ったジェイは誰かが
フォレストウルフの群れに襲われているのだと知る。早々にフォレストウルフたちを倒すジェイだったが……。
*本作は他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-25 20:08:06
14948文字
会話率:31%
ほんとうの強さってなんだろう。うまい生き方ってなんだろう。自分って、なんなんだろう。
きっとこの旅の先に、その答えはあるはず。
テントとバイクと羽織を持って、47都道府県踏破の旅へ。
あなたも一緒に、日本を巡ってみませんか?
最終更新:2025-05-21 18:55:21
315234文字
会話率:46%
僕のスーパーカブでの野宿旅の多くは、歴史探索が目的になります。史跡や博物館に足を運ぶことが多い。ところが、昨年から山岳信仰を調べる為に、自ら登山をすることが多くなりました。
今回は、登山初心者の僕が、54歳のおじさんの僕が、3,000m級
の山に挑戦します。そんな道中の顛末をご紹介します。振り返ってみれば、「スーパーカブの野宿旅」シリーズも今回で6回目になります。以外に回を重ねているな~と驚きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:09:47
21215文字
会話率:28%
厳冬期の2月に、奈良県にある近畿最高峰の八経ヶ岳登頂を試みました。登山素人の僕は、結局のところ登り切れなかったのですが、そんな顛末のご紹介です。
最終更新:2025-03-06 12:25:04
22345文字
会話率:15%
俺の人生全部が詰まった作品
最終更新:2025-05-04 02:37:38
495文字
会話率:0%
ぼくの名は、アーベル。
両親はいない。つい最近まで父子家庭の子供だったけれど、父が他界したばかりだ。そして父がいなくなったことで、家の税金を払えなくなったから、ぼくには住む家もない。
けれど、悲観してはいない。
ぼくはもともと探検家
気質で、市街で過ごすよりも原野に出ている時間の方が多い子供だったからだ。狩りの心得もあるし、テントなんかも持っている。帰る家なんかなくても、夜を明かすことはいくらでもできた。
それよりも、ぼくは気兼ねなく草原や森、山などを目指せることにわくわくしていた。誰に迷惑をかけることもない。これからは、どこを探検するのも自由だからだ。
そんなとき、ぼくはふしぎな霧をみつけた。というより、気が付いたら霧の中にいた。さっきまで霞んでさえいなかった視界が、いきなり真白になって、そのことに初めて気が付いた。
それが始まりだった。ふしぎな体験へ、ぼくを誘う霧だったのだろう。ぼくは戻るということも考えず、霧の中を進み、一軒の家に辿り着く。その家の中では、見えない女の子の声が、ぼくを待っていた。
彼女は言った。
「一緒に住んで」
ぼくは頷いた。こんなふしぎな体験を、逃すつもりには慣れなかったから。女の子の声はヒノと名乗り、ぼくをふしぎな冒険へと誘ってくれると言った。
普通に聞けば、こんなに怪しい話はない。でもぼくはその話に乗った。
ぼくは、ヒノを信じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
116136文字
会話率:43%
フリマで100円で買った「ロマンテント」は、想像した通りの部屋が作れる不思議なテントだった。しかし、細かい設定を誤ると予想外の結果を招く。悪友の提案で理想の女性を作ったが、彼女は恐ろしい暴走を始める…。
最終更新:2025-02-20 08:07:30
1683文字
会話率:13%
吉祥学園高等部・アウトドア活動部の5人は、買い出しから帰ろうとエレベーターに乗る。眉目秀麗で文武両道の部長と、宇宙オタクで理論家の書記、歴女で戦国武将好きの会計の3人は2年生。1年生のアニメと漫画に詳しい少女とコンピューターにめっぽう強い
少年は庶務だ。
そしてエレベーターの扉が開くと、目の前には荒野が広がっていた! しばらく歩くと放置された荷車を見つける。荷車には果実や水、種々の武器が「都合良く」積まれていた。夜になって星空を見上げ、そこは地球上ではないことを確信する。買ったばかりのテントを使って荷車のそばで一晩過ごし、翌日彼らは巨大な虫(?)に襲われている子供を助けた。その子供は髪の毛の間から獣の耳を生やし、猿のような細長い尾を持っていた――
第1部『洞窟の妖術師』 洞窟の中で邂逅した魔導師の魂魄と彼にまつわる事件に巻き込まれた彼らは、途中のあちこちで遭遇する様々な魔物と戦闘しながら進み、とうとう洞窟の妖術師と対峙する。
第2部『エルメリア王国の内紛』 洞窟を抜けた先で出会った、シュナイデルら青年の男女は、王の苛政に抵抗しようとレジスタンスを結成していた。シュナイデルらに世話になった5人は、王を操っている女神官もどうやら「異界の者」らしいと知り、元の世界に戻るすべは無いか尋ねようとする。しかし彼女が洞窟の向こうの種族を支配しようとしていることを察知し、対立してしまう。時を同じくしてレジスタンスもとうとう蜂起。シュナイデルが王宮を追われた陰謀劇を発端とするエルメリア内紛が勃発する。
第3部以降は、女神官を追う5人が、転移した世界ザラスの各地を旅するロードムービー風の物語となる。時には5人が離れ離れになったり、ロマンスが生まれたりしながら各地を転々とする。
5人は元の世界に戻ることはできるのか!?
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:32:32
49194文字
会話率:58%
きっかけ と 言い訳 フタホシヤマトトトテントオの場合では
最終更新:2025-01-21 15:56:47
726文字
会話率:0%
ただケサランパサランって言いたかったフタホシヤマトトトテントオ
最終更新:2024-02-14 18:06:49
459文字
会話率:0%
あらすじはありません。
キーワード:
最終更新:2024-12-25 19:48:49
384文字
会話率:60%
雨上がりの空気が山の中腹を包む。高校2年生の篠崎悠(しのざき ゆう)は、ひとりでテントを設営し終えると、軽い疲労感を覚えながらもその達成感に微笑んだ。彼は休日になると自然の中でのサバイバルを楽しむのが趣味で、今日も山深く分け入って一日を過ご
す予定だった。
しかしその平穏は、突如として崩れ去った。
崖の上から「ゴゴゴゴ」という低い振動音が響き渡ると、悠の立っていた足場が一瞬にして崩れた。悲鳴を上げる間もなく、彼は岩と土砂の中に飲み込まれていった。
基本的に主人公無双にするつもりですが、国家経営をメインにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 13:05:52
16548文字
会話率:39%
俺は登山家。14座の8000m級の山々を制覇する挑戦の最中、最後の山で滑落して死んでしまった。普通ならここで終わりだが、なんと俺は異世界に転生!?
異世界の街並みはメルヘンチックで、見たことのない食材が並ぶ市場もある。でも俺の目を引いたの
は、ヒマラヤ級の山々!
そして俺は決心する!
この世界でも登山する!
が、登山にはタッグを組んで上る必要がある。
そんな俺の前に現れたのは、見た目は子供だけど実年齢は20歳のロアリー・シャーフ。彼女も登山パートナーを探しているという。これは運命か?と思いきや、なんと俺たち、一緒にテント生活することに!
俺の登山大冒険はどうなる⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:28:46
3065文字
会話率:31%